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マターボード の変更点

|>|>|>|>|>|CENTER:106|c
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#A9A9A9):''[[ストーリークエスト]]''|
|>|>|オラクル編|地球編|>|フォトナー編|
|[[【EP1】>エピソード1]]|[[【EP2】>エピソード2]]|[[【EP3】>エピソード3]]|[[【EP4】>エピソード4]]|[[【EP5】>エピソード5]]|[[【EP6】>エピソード6]]|
|>|>|CENTER:マターボード|CENTER:[[ストーリーボード]]|~|~|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#A9A9A9):''関連''|
|>|[[登場NPC]]|>|[[ストーリー時系列]]|>|[[イベントクロニクル]]|

&color(Red){''2018/03/22のアップデートで廃止された。''};

#br

【EP1】~【EP3】において、ストーリー展開の元となるクエスト(マター)ボード。
マターの情報と目標によってキーアイテムを集めていくと、マターボードのマターが解放されていく。
そうすることで、新たなマターが開放されたり普段のパーティープレイ中にも新たなイベントを見ることができるようになる。
マターを達成した状態で、プレイしたことのあるストーリークエストをプレイすると、以前とは違う展開が起きるかもしれない。
#br
2012年7月の正式サービス開始時よりEP3まで、PSO2のストーリーの中核を担っていた。
設定上は、小さな歴史改変(マター回収)を繰り返すことにより大きな歴史改変(ストーリークエスト)を引き起こすべく、シオンが演算し作り上げたもの。
しかし実装当初は進行方法が分かりにくい、キーアイテムのドロップ率が低い、複数のキーアイテムを同時に探索できない、1クエストにつきマター1つ分しか進行しないなどの理由により進行に時間がかかりプレイヤーからは不評で、それらを受けて幾度か仕様が変更された。
2016年1月に実装されたEP4とはシステムが分離され「【EP1~3】モード」でログインした場合のみ進行可能となった。
#br
2017年8月のEP5より「【EP4~】モード」でEP1~EP3のイベントが整頓されたオムニバスクエストがEP毎に順次実装された。EP3まで揃い、「【EP1~3】モード」でなくても過去のストーリーをプレイできるようになったのを機に2018年1月に[[「【EP1~3】モード」の廃止>http://pso2.jp/players/support/measures/i_measures_20180117_1/]](マターボードの廃止が含まれている)がアナウンスされ、2018年3月22日の定期メンテナンスで廃止された。
マターボードの廃止によって、[[「称号」のうちクエスト称号に分類される>称号#quest]]、マターボード入手(25種)、マターボードクリア(25種)、全マターボードをクリア(4種)、マターボードコンプリート(25種)、全マターボードをコンプリート(4種)、ストーリークエスト(2種)の計85種が取得不能となった
//ストーリークエスト(1種)は取得可能
マターボードを進行させないと入手できない一部アイテムに関してはオムニバスクエストのクリア報酬として救済された。
#br
2019年4月のEP6よりオムニバスクエスト【EP1~EP3】は[[ストーリークエスト]](オラクル編)【EP1~EP3】にほぼそのまま移行した。

#contents

*詳細 [#g3d0622f]

ストーリークエスト進行に関わるキーアイテム。マターボードを攻略し、一定条件を満たすことで[[ストーリークエスト>ストーリークエスト#matterboard]]を受注できるようになる。

#br
PSO2の世界ではEP(エピソード)毎にストーリーが作られており、現在【EP1】~【EP5】が実装されている。
このうち【EP1】~【EP3】で使用するのがマターボードである。チュートリアル「[[ずっとこの日を待っていた>ずっとこの日を待っていた(マターボード)]]」をクリア後、ショップエリアへ移動しシオンと出会う事で入手可能。
#br
新規キャラで始めた場合は自動的にEP4からのスタートになり、チュートリアルが終わると艦橋に出て、ここで強制的に[[ストーリーボード]]の【002-C】まで進む。そのままショップエリアに移動してもシオンがいなくてマターボードが貰えないのでこの場合は一度ログアウトしてシップ選択まで戻り、キャラ選択画面で【EP1-3】を選ぶとシオンがいてマターボードが手に入る。EP4のストーリーボードの【002-C】まで進むことにより【EP1-3】が出来るようになる。
#br
PSO2をプレイしたことがない新規IDで始めた場合、最初のキャラは上記のようにはならずにストーリーボードの【007-C】にあるEP4第1章「[[目覚めの時]]」をクリアすることによってキャラ選択画面で【EP1-3】が選べるようになる。
#br
【EP4】ではマターボードは登場せず、[[ストーリーボード]]というキーアイテムを使用する。
ゲームスタート時に【EP1-3】と【EP4-5】を切り替えることで【EP4】と【EP5】のストーリーも並行して進められる。
#br
一度見たイベントは、[[イベントクロニクル]]で再確認することができる。
#br

#region(【EP4】実装前の情報)
【EP1】【EP2】はゲーム進行上で連続性を持ち、【EP3】は別時間軸での展開となりそれぞれが独立してゲームを進めることができる。
最初はマターボードはチュートリアル「[[ずっとこの日を待っていた>ずっとこの日を待っていた(マターボード)]]」後、初めてショップエリアへ移動した際【EP1】および【EP3】の1枚目マターボードが入手可能。
マターボードを切り替えることで【EP1】、【EP3】のストーリーを並行して進めることが可能となる。
→EP4からはEP3のマターボードを最初から入手する事ができなくなった。EP3のボードを入手したい場合、EP1から順番にクリアする必要がある。
#endregion

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基本的には以下の手順を繰り返すことになる。
+NPCの[[シオン>登場NPC/シオン]]、または[[シャオ>登場NPC/シャオ]]に会い、マターボードを貰う。
+光って翼のマークが見えている「捜索可能なマター」の中から、次に捜索するマターを選ぶ。1度に選べるマターは1つだけだが、本公開以降、同一ボード内に出現している捜索可能マターは、一クエストで複数のマターが同時に達成されることがある(自動で判定される)。
--光っているマターが複数ある場合、目標を達成しなくてもマターの変更が可能。ただしクエスト中の変更は不可。
+クエストに出発し、マターを達成すると、新しいマターを選べるようになる。
+&COLOR(White,Tomato){キーマター};(金色に輝くマター)を全て捜索すると''マターボードクリア''となり、新たなストーリークエスト(または既存ストーリークエストの分岐)が開放される。
--全てのマターを捜索すると''マターボードコンプリート''となるが、称号以外に利点はない。
+開放されたストーリークエスト(の分岐ルート)をクリアすれば、再びシオンが出現する。

//↑一行空ける
#br
なお、キーマターの捜索を進めることで分岐ルートが生じるストーリークエストでは、
分岐後のルートをクリアすれば他のルートをクリアしなくても次のマターボードの入手は可能。

ただし、マターボードをコンプリートする(達成率100%にする)ためには、全てのマターを達成したうえで
クエストの全てのルートをクリアする必要がある。
(未クリアのルートがあるクエストは、クエストカウンターでクリアマークが半欠けの状態で表示される。達成率100%にするにはマークを欠けのない状態にする必要がある。)
#br
それ以上マターボードが入手できない時も、シオンは姿を見せ続ける。
#br

「ウーダンからワイヤードゲインを入手」をクリア前
&attachref(./マターボード001.jpg,nolink);
#br
''マターボードの進行はキャンプシップ帰還時にウィンドウが自動的に開きます。''
''新しく解放されたマターのどれかを選ぶと、マターボードのウィンドウは閉じられます。''
#br
マター解放後
新たなマター「ナヴ・ラッピーからギガッシュを入手」が目標に追加された
&attachref(./マターボード002.jpg,nolink);

#br
-マターの達成条件としては、以下のものがある。
--特定のエネミーを倒してキーアイテムを入手する
--クエスト中に特定のイベントフィールド&color(Red){(金色に輝いている)};を見る
--アークスロビーで特定のNPCとの会話イベントを発生させる
--特定のクエストをクリアする

-出現したキーアイテムは、金色に輝いており一目瞭然。
--キーアイテムを拾った時点で、マター達成となる(クリアメッセージが出る)。
---キーアイテムを拾った後であれば、クエストを破棄してもマター達成となる。
---クエスト中に回線が切れた場合、キーアイテムを拾った後であればログイン時にマターボード画面が現れる。
--キーアイテムを拾わないままエリア移動したり回線が切れたりすると、キーアイテムが消失する。獲得までのゲージはリセットされるため要注意。
--キーアイテムは、拾わない限り何度でも出現する模様。
-キーアイテムを落とす敵には&color(red){''レベル制限がかかっていることがある''};ので、マターボードの条件をよく確認しておくこと。
--%%また、キーアイテムを落とす敵は指定の敵のみで、そのレア種は別エネミー扱いなので注意。%%
2015/02/12のアップデートで、レアエネミーを倒してもキーアイテムを落とすようになった。

-キーアイテムの中には、下手なレア武器より強力なコモン武器や、強力な特殊能力が付いた装備など、貴重な物も混じっている。入手したら大事にしたい。
--2014/08/27のアップデートで一部のキーアイテムがレア武器に変更された。
--2016/04/20のアップデートで[[新世武器]]が実装されたが、キーアイテムは旧式武器のままで変更なし。

-ボスクラスの敵は、キーアイテムをドロップする確率がかなり低い。しかし、&color(Red){2012/12/05のメンテナンスで、確率だけでなく一定数撃破によってドロップするようになった};(最大50体)。
//--%%上述の通り、レア種は別エネミー扱いなので撃破数カウントにも含まれない。レア種しか出現しないクエストものもあるので、マターボードのエネミー指定はよく確認しよう。%%
--ボスドロップのマターアイテムは、ボス箱を割ったタイミングでドロップ抽選及びハズレの場合の一定数撃破カウントが行われる。

-マターボードをコンプリート(達成率100%)した場合、マター選択画面にならず、マターボードの画面を自分で開いて捜索開始しなければどのマターも捜索していない状態になる。
この場合、次回ログイン時などにマター選択画面が自動的に出てくる。

-1枚のマターボードにつき、3種類の称号が用意されている。称号の獲得条件は以下のとおり。
--マターボードを手に入れる
--キーマターを全て捜索し、発生するストーリークエストを&color(red){''分岐を含む全て''};クリアする
--マターをコンプリート(達成率100%)する

-&color(Red){複数枚のマターボードの捜索はできない。};
--システム上マターボードは1枚しか捜索状態に出来ない。
--捜索したいマターを選択して捜索開始確認によってマターボードを切り替える必要がある。
--該当するマターのマターボードが捜索状態でなければ永久に進行しない。

-2014/01/15[[アップデート>http://pso2.jp/players/news/?id=2866]]以降、ストーリークエストに登場するエネミーからはマターアイテムがドロップしなくなり、撃破カウントも行われなくなった。

*マターボード一覧 [#a2f5fa13]

ストーリークエストについては[[ストーリークエスト>ストーリークエスト#matterboard]]参照。

|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|章|マターボード名|章|>|>|対応するストーリークエスト名|h
||BGCOLOR(#ddd):||BGCOLOR(#ddd):||BGCOLOR(#ddd):|c
|RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):||BGCOLOR(#ddd):||BGCOLOR(#ddd):|c
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP1】|
|>||EP1-序|>|>|[[ずっとこの日を待っていた>ずっとこの日を待っていた(マターボード)]]|
|EP1-1|[[この日を迎えるため]]|EP1-1|>|>|[[ずっと明日を待っていた]]|
|EP1-2|[[明日を待つ]]|~|~|~|~|
|EP1-3|[[不測の予測が見せるもの]]|EP1-2|>|>|[[不気味なナベリウス]]|
|EP1-4|[[探すは姿、握るは腕]]|EP1-3|>|>|[[砂塵の奥]]|
|EP1-5|[[潜む病毒への標]]|EP1-4|>|>|[[龍の病]]|
|EP1-6|[[先導なき無策の探索]]| &br;EP1-5&br; |[[砂に隠されたもの]]| &br;EP1-6&br; |[[龍に託されたもの]]|
| &br;EP1-7&br; |[[導くは連なる朋友]]|~|~|~|~|
|1|[[この日を迎えるため]]|EP1-1|>|>|[[ずっと明日を待っていた]]|
|2|[[明日を待つ]]|~|~|~|~|
|3|[[不測の予測が見せるもの]]|EP1-2|>|>|[[不気味なナベリウス]]|
|4|[[探すは姿、握るは腕]]|EP1-3|>|>|[[砂塵の奥]]|
|5|[[潜む病毒への標]]|EP1-4|>|>|[[龍の病]]|
|6|[[先導なき無策の探索]]| &br;EP1-5&br; |[[砂に隠されたもの]]| &br;EP1-6&br; |[[龍に託されたもの]]|
| &br;7&br; |[[導くは連なる朋友]]|~|~|~|~|
|~|~|EP1-7|>|>|[[ダーカー強襲]]|
|EP1-8|[[壊れた歴史をもう一度]]|EP1-8|>|>|[[終わりの始まり]]|
|EP1-9|[[偶像のコンフリクト]]|EP1-9|>|>|[[最初の決別]]|
|EP1-10|[[涙のセトルメント]]|EP1-10|>|>|[[最後のさよなら]]|
|EP1-11|[[選択の傍の選別]]|EP1-外|>|>|[[アークス戦技大会!]]|
|8|[[壊れた歴史をもう一度]]|EP1-8|>|>|[[終わりの始まり]]|
|9|[[偶像のコンフリクト]]|EP1-9|>|>|[[最初の決別]]|
|10|[[涙のセトルメント]]|EP1-10|>|>|[[最後のさよなら]]|
|11|[[選択の傍の選別]]|EP1-外|>|>|[[アークス戦技大会!]]|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP2】|
|EP2-1|[[違えた道の行き先は]]|EP2-1|>|>|[[意思が導く未知の道]]|
|EP2-2|[[動き出す明日への意思]]|EP2-2|>|>|[[いままでと、これから]]|
|1|[[違えた道の行き先は]]|EP2-1|>|>|[[意思が導く未知の道]]|
|2|[[動き出す明日への意思]]|EP2-2|>|>|[[いままでと、これから]]|
|~|~|EP1-8|>|>|[[終わりの始まり>終わりの始まり#ACT3]](改変)|
|EP2-3|[[忘却の彼方に在り]]|EP2-3|>|>|[[不意の邂逅]]|
|EP2-4|[[淵にきらめく光は希望]]|EP2-4|>|>|[[滄海の底に、震える]]|
|3|[[忘却の彼方に在り]]|EP2-3|>|>|[[不意の邂逅]]|
|4|[[淵にきらめく光は希望]]|EP2-4|>|>|[[滄海の底に、震える]]|
|~|~|EP2-外|>|>|[[もうそこにいないわたし]]|
|EP2-5|[[未来を迎えるため]]|EP1-7|>|>|[[ダーカー強襲>ダーカー強襲#ACT2]](改変)|
|5|[[未来を迎えるため]]|EP1-7|>|>|[[ダーカー強襲>ダーカー強襲#ACT2]](改変)|
|~|~|EP2-5|>|>|[[再誕の日]]|
|EP2-6|[[彼女が生まれ、そして……]]|EP2-6|>|>|[[わたしが生まれたその理由]]|
|6|[[彼女が生まれ、そして……]]|EP2-6|>|>|[[わたしが生まれたその理由]]|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP3】|
|EP3-1|[[白と黒のはざまで]]|EP3-1|>|>|[[白黒遊戯]]|
|EP3-2|[[創り出されしものへの追憶]]|EP3-2|>|>|[[誰が誰を許すのか]]|
|EP3-3|[[禍なる伝承]]|EP3-3|>|>|[[灰に塗れた伝承]]|
|EP3-4|[[霞んだ記録、微かな記憶]]|EP3-4|>|>|[[歴史を騙し、現在を喰らう]]|
|EP3-5|[[闇を抱いた歴史]]|EP3-5|>|>|[[出来損ないの最高傑作]]|
|EP3-6|[[想いの辿り着く先]]|EP3-6|>|>|[[大切なひとを守るために]]|
|EP3-7|[[彼の日を超えて、その先へ]]|EP3-7|>|>|[[あなたが生まれたその理由]]|
|EP3-8|[[煌き来たりて]]|EP3-外|>|>|[[此処に在る意味]]|
|1|[[白と黒のはざまで]]|EP3-1|>|>|[[白黒遊戯]]|
|2|[[創り出されしものへの追憶]]|EP3-2|>|>|[[誰が誰を許すのか]]|
|3|[[禍なる伝承]]|EP3-3|>|>|[[灰に塗れた伝承]]|
|4|[[霞んだ記録、微かな記憶]]|EP3-4|>|>|[[歴史を騙し、現在を喰らう]]|
|5|[[闇を抱いた歴史]]|EP3-5|>|>|[[出来損ないの最高傑作]]|
|6|[[想いの辿り着く先]]|EP3-6|>|>|[[大切なひとを守るために]]|
|7|[[彼の日を超えて、その先へ]]|EP3-7|>|>|[[あなたが生まれたその理由]]|
|8|[[煌き来たりて]]|EP3-外|>|>|[[此処に在る意味]]|

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*コメント [#u732286f]

#pcomment(,reply,10,)

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