登場NPC/アル のバックアップ差分(No.23)
#include(登場NPC/共用通知欄,notitle) |BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c |このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。| *キャラクター概要 [#summary] #attachref(./アル01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|280|c |種族/性別|COLOR(#eee):ダークファルスCOLOR(#000):/男| |年齢|不明(A.P.241/A.D.2028年時点)| |英語表記|Al| //|居場所|[[ゲートエリア>エリアマップ]]| //|ロビー出現条件|| |[[CV>声優一覧表]]|豊崎 愛生| //|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし| //|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]| // around解除用。以下の3行は触れないように注意。 #style(class=clearfix){{ }} EPISODE4より登場するキャラクター。 突如[[ヒツギ>../ヒツギ]]の部屋に現れた謎の少年。純真無垢な性格((EP4設定資料集より))。 #br #contents *キャラクター詳細 [#details] ***EPISODE 4 [#EP4] [[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]] #region(EP4-1より) [[ヒツギ>登場NPC/ヒツギ]]が「PSO2」内で使っているアバター。 アバター体でPSO2にログインしたヒツギがプレイヤーと共に調査(と称したヒツギの監視)を行った際、謎の黒い人型の靄に襲われ、 危機的状況から脱するべくヒツギがPSO2からログアウトすると、現実世界のヒツギのベッドの上に&color(Silver){全裸で};横たわっていた。 自分についての記憶はほとんど無いらしく、「ヒツギ」という名前だけを覚えていた。 神話からとってきた名前をつけられそうになるがことごとく拒否し、最終的に「無い」の反対から取って「アル」という名前に落ち着く。 一人称は「ぼく」。台詞にはひらがなが多め。 #br 何も着ていないので色々見えそうになっているが、偶然にもカメラが上半身しか映さなかったり、 何者かの手によって置かれたぬいぐるみによって決して見えることはないので安心して良い。 #endregion #region(EP4-4より) アークスシップ艦橋にて、シエラと共にヒツギたちの行動をモニタリングしていたが、 ヒツギが致命傷を負う場面をモニター越しに目の当たりにし、ヒツギを助けるべく覚醒する。 覚醒後の衣装はダークファルスの人間形態の衣装にも似ており、また衣装の一部にダークファルスサインが入っていることが確認できる。 #br 覚醒直前に意識朦朧としたままのヒツギの心を読み取っており、ヒツギとは精神的な絆を持っている様子。 またヒツギを治療する直前、ヒツギとプレイヤーによって“真っ暗闇の中”から助け出されたと独白した。 #endregion #region(EP4-6より) アルの正体はプレイヤーを依代として新たなダークファルスになろうとしていた闇の一部である。 しかしプレイヤーに抵抗されたため、乗っ取りの対象はアバターの「ヒツギ」となり、更にその最中にプレイヤーの力で闇が抑えられてしまう。 結果としてフォトンとエーテル(アバター)の融合体となり、ダークファルスの影響が少ない現在のアルの人格として覚醒した。 しかしマザーに吸収されたことによってヒツギ及びプレイヤーとの「つながり」が解けてダーカー因子のみの状態となり、エスカダーカーが出現する原因となっているようだ。 だがその「つながり」がわずかにあるためマザーもアルを完全に吸収できず、エスカダーカーが暴走している状態にある。 マトイによれば「懐かしさを感じた」のは【深遠なる闇】から生み出された存在だったからだという(ロビー会話)。 #endregion #region(EP4-7より) ヒツギたちとマザーの戦いの最中、その間隙を突き「ダークファルス」が反旗を翻し、弱ったマザーを取り込んでしまう。 エーテルとダーカー因子の混ざった新たなダークファルスとして覚醒し「エスカファルス・マザー」と化した。皮肉にも逆にマザーを取り込んでしまう結果となったが、 それでもアルは「マザーを助けてほしい」とヒツギたちに最後のお願いをする。 プレイヤーとマトイのフォトン、そしてエンガとコオリの援護のもと、ヒツギの浄化の一閃によりダークファルスは完全に浄化され、アルとマザーは分離し解放された。 しかし直後にマザーはアーデムによって失われる。 マザーを助けられなかったことについては悲しんでいたものの「ぼくの中に生きているはずだからぼくがしっかり生きないとみんなにもうしわけないもの」と述べている。 #endregion #region(EP4-8より) 地球が無理やり創り変えられようとしている、と地球の異変を感じ取り怯えた様子を見せる。 #br プレイヤーがデウスの手によって艦橋に帰還させられた時は、シエラが生み出したPSO2アプリケーションとマザーとの繋がりを用いてプレイヤーと共に決戦の場へ転移。 アルとマザーの繋がり((マザーのエーテルが体内に残っていたため))によってデウスが持つ神の権限を抑え込み、プレイヤーたちが十全に戦えるように一役買った。 #br エンディングではヒツギの計らいにより天星学園の初等部に入学。「マザーの分も合わせて200人の友達を作る」ことを目標にしている。 ヒツギと合流した後は共にアークスシップへと転移し、プレイヤーと久々の再会を果たす。 そのまま3人でクーナの新曲ライブを見学した。 #endregion #region(EP4設定資料集のネタバレ アルの正体・出生について) 【深遠なる闇】(仮面)から生み出されたダークファルス。 主人公を狙っていたがヒツギに妨害されたためこちらを依代にするが、主人公のフォトンによって中和・浄化され、記憶と力を失った。 その後、ヒツギのアバター体を依代とした。 このため、ダークファルスの力、主人公のフォトン、アバター体を更生するエーテルの融合体となった。 マザーが彼を狙っていたのはこの力を吸収することでフォトンとエーテルを統べ、シオンを超える存在となるためだった。 上述のようにダークファルスの力を失っていたが、ヒツギが致命傷を負った際に自力で力を取り戻した。 エンディング後は正式にヒツギとエンガの弟となり、家族として迎えられている。 なお、アバター体については「オラクルの人間」と構造がまったく変わっておらず、実体化もしているという。 #endregion #region(余談) EP4設定資料のインタビューによれば、名前の由来は木村Dが考えていた初期プロットの登場人物から。 この頃はダークファルスという設定すらなかったという。 #endregion #br **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|デューマン/男| |顔バリエーション|| |[[瞳>エステ/その他]]|イラスト風瞳 小| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|タイプP| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|イラストまつげ| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|アルショートヘア| |身長|138cm(EP4設定資料集、素足状態)141cm(エーテル端末での表示、ニットダッフルM着用)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|| |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:イベント014-C| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[ぶかぶかTシャツM>ぶかぶかTシャツM・スタイル]](靴なし特別仕様)| |[[ベース>コスチューム・パーツ]]|なし| |[[インナー>コスチューム・パーツ]]|なし| |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:イベント019-C| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[ニットダッフルM[Ou]&br;ハーフパンツM[Ba]>ニットダッフルM・スタイル]]| |[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~| |[[インナー>コスチューム・パーツ]]|不明| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|パンダスカーフ| #br *コメント [#comments] #region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。) #pcomment(,reply,10,nomove) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #endregion |
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