登場NPC/【若人】(アプレンティス) のバックアップソース(No.2)
*キャラクター紹介 [#character] #attachref(./df_apprentice.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]| |種族/性別|DF/女| //|クラス|| |年齢|19(肉体年齢、実態は少なくとも40年前から存在)| //|英語表記|| |出現条件|深遠なる闇の眷属【巨躯】イベントフィールド「エンド・クラスター」から| |居場所|惑星リリーパを中心に活動| |[[CV>声優一覧表]]|伊瀬茉莉也(キャストのようなエフェクト加工あり。リサのように半ば共鳴している))&br;桑島法子(10年前)| //|[[ボイス>エステ/ボイス]]|不明性追加ボイス??| //|[[衣装>コスチューム・パーツ]]|[[]]| // around解除用 #style(class=clearfix){{ }} ダークファルスの一柱で、昆虫型ダーカーの長。腰に双小剣を携帯。 名前通り[[【巨躯】>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]]に比べると若いらしい。現在の肉体を拠り代として使い始めたのは10年前で、本人は今の肉体にまだ慣れていない様子を見せる。 【巨躯】と同様、性格や喋り方は拠り代の影響を受けていると思われる。クールだが高飛車で思ったことをすぐ口にするタイプ。【巨躯】の変貌(「くふふ」笑い)に「気持ち悪い」と言った。 #br エルダーを撃退したプレイヤーに興味を持ち、【EP1】外伝「アークス戦技大会!」では姿を隠してプレイヤーの様子を窺っている。 パートナーが[[アフィン>登場NPC/アフィン]]の場合は最深部でプレイヤーたちの前に現れるが、アフィンを見つめながら「なぜか穏やかな気分になった」と言い、襲い掛かることなく立ち去る。 その体の持ち主は10年前のダークファルス襲撃時に行方不明となった、アフィンの姉「[[ユクリータ>登場NPC/ユクリータ]]」である。 #br 採掘基地防衛戦のOPムービーでも登場。結界を張っており、[[ダーク・ビブラス]]を召喚する様子が見られる。 ちなみにアプレンティス(Apprentice)は見習い・初心者を意味する単語である。職人など専門技術を持つ者の弟子のような意味合いが強い。 ちなみに設定資料集の宇野氏のインタビューによれば、「【若人】は見習いというイメージ」とのこと。 #region(【EP2】最終章のネタバレ) &attachref(./df_apprentice_10years-ago.jpg,nolink); 10年前の【若人】。右はババレンティスフェイス。 #br 10年前は現在と全く異なる、褐色肌・紫髪のヒューマンの姿だった。[[二代目クラリスクレイス>登場NPC/二代目クラリスクレイス]]によって力の大半を惑星リリーパに封印された上に殺されかけてしまう。 (このとき力を封じられた場所が後の採掘基地。10年後の時間軸にて[[現在の【若人】が襲撃>採掘基地防衛戦:襲来]]を繰り返す場所となる。) #br 復讐のためにルーサーの手引きを受けてアークスシップを襲撃。その場に居合わせた少女([[サラ>登場NPC/サラ]])の命を救うために創世器を手放した二代目クラリスクレイスと交戦。【若人】の隠し持っていた「魅了」の力で操ったアークス達によって追いつめるが、プレイヤーの姿をした[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]の乱入で隙を突かれ、二代目クラリスクレイスの攻撃を受け瀕死となる。 その後、プレイヤーと【仮面】の戦いやマトイの自害といったドサクサに紛れて逃げ延びており、その後アフィンと共に通りかかったユクリータを乗っ取ろうとする。 #br 撃退され力を失った際にはその影響なのか顔が豹変し、【若人】とは言いがたいシワだらけの老け顔になってしまっていた。 プレイヤーからはババレンティスだのダークファルス【老人】だの酷いあだ名を頂いてしまった、哀れ。 #endregion #region(【EP3】第4章のネタバレ) 現在の【若人】=ユクリータは本物のダークファルスではなく、&color(Red){不完全な乗り移りによって10年前の【若人】の力のごく一部を継承した、紛い物のダークファルス};である。 本物の【若人】は10年前の二代目クラリスクレイスとの戦闘から逃げ延びた後、ユクリータの体に乗り換えようとしていた最中に[[【双子】>登場NPC/【双子】(ダブル)]]に背後から喰われて死亡している。 そしてユクリータは『面白そう』という理由から【双子】によって攫われてしまっている。その後の経緯は不明だが、【双子】が彼女をダークファルスに仕立て上げ、裏で操っていたのだろう。 (余談だが、今回の回想シーンの先代【若人】はなぜかしわが減り、【EP2】第6章のときよりも若い顔になっていた) //ゲッテムハルトが【巨躯】になった時とは異なり衣装が変化していない事から、ダークファルスではなくその力を持った人間という立ち位置に近いと思われる。 #br 【双子】の言葉通り、今代の【若人】はDFの力の一部を使えるだけの人間である。 そのため10年前に封印された本体を探し出すことができず、DFとしての力も眷属の蟲型ダーカーを指揮する程度のものしか発揮できない。 また、ユクリータの記憶や意識を中途半端に残しているためか、自分の近しい人(アフィン)に直接手を下すこともできないようだ。 【双子】と違って年を取るのもダークファルスとしては不完全な存在だったためである(設定資料より)。 頑なにユクリータであることを否定していたが、終盤で【双子】から真実を明かされた挙句[[「本物」の複製体>【若人】複製体]]に始末されそうになってしまい、 プレイヤーらが【双子】を撤退させた後は半ば茫然自失の状態でどこかへ去っていった。 #endregion #region(【EP3】第5章~第6章のネタバレ) 自分がダークファルスなのかそうでないのかに苦悩し、採掘場跡周辺をさまよう【若人】。 アフィンに何度も遭遇して説得されたり、 フーリエには「死にたがっている、心の中で泣いている」と言われたりするも、 その度に心の葛藤を抑えられず逃げ出していた。 #br ついにはアフィンを人質に取り、アフィンのガンスラッシュを放って「こいつを殺されたくなければ撃て」とプレイヤーに叫ぶ。 『自分がダークファルスならば、フォトンを用いたアークスの攻撃で消えてなくなる』はずだった。 しかし、プレイヤーの攻撃に貫かれても、スーツこそ破れたものの体には傷ひとつ付いておらず、自分はダークファルスではないのだと悟る。 だが、アフィンの元に戻ろうとはせず、再び姿を消した。 &attachref(./ユクリータ救出1.jpg,20%); &attachref(./ユクリータ救出2.jpg,20%); ※画像クリックで拡大。 #br 自分がダークファルスでないことを理解した後、台詞の吹き出しの名前は「【若人】」から「ユクリータ」になっていた。 また、「ユクリータ」になった直後から声にかかっていた低いエコーが無くなり、通常のNPC同様に澄んだ声となっている。 プレイヤーの手で攻撃されたことにより、「ダークファルス」としての因子が失われたのだろうか。 設定資料によればこの前後に記憶を少しずつ取り戻しており、自分が人間であることを受け入れられずにいたという。 #endregion #region(【EP3】第7章のネタバレ) プレイヤーは、採掘場跡でアフィンとユクリータが一緒にいる場面に遭遇する。 自分が【若人】ではなくユクリータであることを認めはしたものの、まだ姉弟仲良く、とはいかないようだ。 アフィンは【深遠なる闇】と化したマトイを元に戻すため、プレイヤーへの協力を約束するが、 ユクリータは「その子のためを思うなら、さっさと楽にしてあげなさい」と冷たく突き放す。 だが、人に戻った自分と同じように、マトイも「中途半端な例外」であれば、戻せる可能性もあるかもしれない、と助言もする。 #br なお、6章でアフィンともどもコスチュームがボロボロになったため、[[ネイバークォーツ]]をアレンジしたようなコスチューム[[クリムピアシオ]]に着替えている。 #endregion #region(10年前の【若人】について) 前述のように褐色肌のヒューマン女性を依代として活動しており、虫系ダーカーを使役し集団戦を得意とする。実力は高く、当時の六芒均衡のうち二人(アトッサとヴォルフ)を殺している。二人の死は敗北の事実を隠ぺいするため病死とされた。 なお、設定資料にも依代の詳細は不明となっている。また、二代目クラリスクレイスに力を奪われた際は老婆のような顔になっているが、設定資料には「どちらが本当の顔なのかは不明」と記載されている。 #br マトイ救出作戦では六芒均衡が展開する結界を妨害するべく、【深遠なる闇】によって10年前の【若人】が模倣体として再現され、六芒均衡の五クラリスクレイスと交戦。 集団戦を得意とする【若人】とまとめて倒すのを得意とするクラリスクレイスの対決となった。 当初はクラリスクレイスを相手に優位に戦局を進めるがサラが駆けつけたことで形勢逆転。二体現れた【若人】は撃破され、最期まで「クラリスクレイス」に勝つことはできなかった。 #br コミカライズ版「PSO2 EP0」にも第一話から登場しており、遭遇したメルフォンシーナに対しダーク・ラグネを差し向けた。 #endregion #region(【EP3】第8章のネタバレ) 【深遠なる闇】の復活に呼応するようにユクリータのフォトンを解しアウロラが誕生。二人は一体化しているため感情などを互いに通わせることが可能となっており、 人々から嫌われることを恐れるアウロラの心の弱さに対し、ユクリータはアフィンやプレイヤーによって支えられた心の強さを見せていく。 ダークファルスとして生きていた頃のことも、そしてその時に犯した罪も「自分のこと」として受け入れており、感化されたアウロラと共に贖罪のために戦うことを決意する。 この際に手にした「煌舞アウロラ」は創世器であり、アウロラが変化したようにフォトナー(人間)を素材にすることで創世器は創造されている。 ダークファルス・アプレンティスの復活後はアークスシップに帰還し、シャオの特例でアークスとなった。遠くからだがアフィンのことを密かに見守っている(設定資料より)。 ちなみに【若人】が用いた「魅了」の能力は、アウロラの「美貌で人々を魅了しようとした願望」がもとになっている(設定資料より)。 #endregion #region(DFアプレンティス・ジアについて) 二代目クラリスクレイスによって封印されていた「力」がアンガ・ファンダージを喰らったことで誕生した存在。 既存のダークファルスとは異質であるためアークス側から「不完全体」「幼体」という意味で「ジア」の名がつけられた。 本体である【若人】は既にいないため一切言葉を発することがない。また惑星リリーパに寄生する形で復活したためかアークスやフォトナーを依代にせずとも化身として活動が可能。 惑星リリーパの地下にて復活するが、ユクリータとアウロラの要請を受け、プレイヤーを始めとするアークスたちと交戦の末敗北。 極大のビーム砲とアークス側の粒子砲のせめぎ合いとなり、プレイヤーたちの力に押し返され霧散。再封印された。 しかし以後も復活を続け、アニメ版では黒幕となって暗躍。その末にイツキたちに敗北を喫し、その残滓は最終的にディーオ・ヒューナルに取り込まれた。 #endregion #region(アニメのネタバレ) EP4開始半年前ほどの夏の終わり頃からオンラインゲーム「PSO2」を介して惑星地球に徐々に昆虫型ダーカーが出現するようになりはじめる。 事態を察知したアークスは密かに[[アイカ>登場NPC/アイカ]]らを派遣し、秘密裏にダーカー侵出を阻止していた。 #br アニメ主人公である[[橘イツキ>登場NPC/イツキ]]の協力を得ながらもダーカーの出現はどんどん頻度を増していき、ついには高いフォトン適性を持つヒロイン・[[泉澄リナ>登場NPC/RINA]]を浚われてしまう。 惑星リリーパへと連れ去られたリナは【若人】の新たな依代となり、封印されていたアプレンティスの力の部分が完全覚醒してしまう。 完全覚醒したアプレンティスはゲーム内の姿とは異なり、飛翔を得て飛行能力を有し新型フォトン粒子砲すら撃ち返すほどの力を得てしまっていた。 しかし、イツキはアプレンティスの隙を突いて、体内へと突入、囚われていたリナの救出に成功する。 依代を失いながらも狂乱するジアに対してイツキたちは持てる力を振り絞って新必殺技「スターゲイザー」により一撃を加え、ついにはその肉体を破壊した。 だが、肉体を失いながらなおアプレンティスは完全には消滅しておらず…。 #endregion #region(【EP4】のネタバレ) 強制送還によってイツキらを地球に送り返したアイカは残った残滓を燐具・フローレンベルクを用いて体内に吸収、自分の身体ごとアプレンティスの封印を試みる。 だが、アプレンティスの力は圧倒的であり、徐々に身体を侵食され、すんでの所でマトイに肩代わりされることで救われる。 マトイは再びアプレンティスの封印を試みるもかつての連戦とコールドスリープの影響で力が戻っておらず、逆にマトイまでもが侵食され始めてしまう。 頼みのマトイまでもが因子に犯されはじめ万事休すかというところで突如として[[ディーオ・ヒューナル]]が出現。 マトイらを飲み込まんとしていた因子をすべて吸収し、どこへとなく消えていった。 だが、これによってすべてのダークファルスは深遠なる闇の一部となり、更なる狂化へと進んでしまうのであった…。 #endregion **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 #region(ネタバレにつき折り畳み) |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ニューマン/女 ※メイキング用のため本来の設定と異なる点に注意。| |顔バリエーション|若顔| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|砂ぼこりメイク(EP3-6イベント)| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|ユクリータショート| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[【若人】戦闘衣]]&br;[[【若人】破損戦闘衣>【若人】戦闘衣]](EP3-6イベント)| //|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|| //|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|| //|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]|| //|[[アーム>コスチューム・パーツ]]|| //|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]|| |身長|176cm(資料集・ユクリータの設定より)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|ダークファルスサイン&br;【若人】バイザー(通常時)&br;【若人】バイザーB(EP3-6イベント)| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|| #endregion #region(10年前の若人) |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/女 ※メイキング用のため本来の設定と異なる点に注意。| |顔バリエーション|若顔(老け顔は独自の顔バリエーションと思われる)| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|【若人】ヘアー| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[【若人】戦闘衣]]| //|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|| //|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|| //|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]|| //|[[アーム>コスチューム・パーツ]]|| //|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]|| |身長|179cm(EP3資料集より/推定値)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|ダークファルスサイン&br;【若人】バイザー| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|女性共通【若人】ボイス| #endregion #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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