カジノ/ブラックニャック のバックアップの現在との差分(No.6)





Well come Black nyack.jpg

2015年2月12日実装
http://pso2.jp/players/update/20150114/03/



実装翌日から不具合の対策として「ブラックニャック」が出来ない措置がなされていたが

2/18定期メンテナンスにて下記不具合を修正。アクセス停止は解除され、同日メンテ以降より再開している。
 修正済みの不具合

2/18定期メンテナンス以降、下記の不具合が発生している。
  • リア/ネガフォトン」をステルス化せずに装備したキャラクターが参加している場合、ゲーム(pso2.exe)が強制終了してしまう(公式発表
    • ステルス状態にしていれば不具合は発生しない。他にも不具合が発生するユニットが確認された場合、上記ページで随時追記される。


遊び方 Edit

  • プレイ人数
    • 1~5人

プレイ人数 Edit

  • 1~5人
    (ディーラーニャウ…1匹)
  • 基本ルール
    • 21点を越えないように手札を増やし、ディーラーより強い役を作ったプレイヤーの勝ち。

基本ルール Edit

  • ゲームシステム
    • カードはスペード、ハート、クラブ、ダイヤのスート4種。
      AからKまでの各13枚ずつ合計52枚と最大5枚のスペシャルカードで構成されている。
    • スペシャルカードは参加プレイヤー数と同じ枚数含まれる?
    • カードは1ゲーム毎にシャッフルされる。
    • 各所の選択時間は10秒。
  • カジノコインを賭け、ディーラー(ニャウ)と勝負する。最大で5人のプレイヤーが同卓で遊技出来る。
  • 点数が21点を超えないように手札を増やして、ディーラー(ニャウ)より強い役を作ったプレイヤーが勝利。
    • 勝利すると、手役に応じて配当金が支払われる。
  • 名前の通り、基本的にはトランプゲームのブラックジャックがベースとなっている。
    しかしながら、特殊要素+ルールの簡素化が行われており、一般的なルールとは別物と考えた方が良い。
    • スプリット、サレンダー、インシュランスなどのプレイルールは存在しない。
    • カードは1ゲームごとにシャッフルされる*1
    • 5カード、スリーSPなどの役が存在する。
    • 役が同一である場合、スート(柄)やカードの数字、組合せによる優劣はつけない。
  • カードの点数
    • A 1 or 11点 (21点を越えたら1点)

ゲームシステム Edit

  • 用いるカードは一般的なトランプと同様でスペード、ハート、クラブ、ダイヤのスート4種。
    AからKまでの各13枚ずつ合計52枚と最大5枚のスペシャルカードで構成されている。
    • スペシャルカードの具体的な枚数については現在検証中。
  • 各所の選択時間は10秒。

カードの点数 Edit

  • 手持ちのカードの点数を全て加算したものがプレイヤーの点数となる。
    • A(エース) 1 or 11点 (基本は11点で、合計点数が21点を超える場合には1点とみなす)
    • J,Q,K 10点
    • その他 そのカードの数字と同じ点数
    • その他 そのカードの数字と同じ点数(2~9点)
    • スペシャルカード 以下参照
  • スペシャルカードの点数
    • スペシャルカード(SPカード)は基本は0点となるが、特定のタイミングで点数が加算される。
      SPカードは全て同じ点数となるため、自分の手番以外であっても、SPカードを所有している場合は自分の点数が変化する。
    • 加算されるタイミングは
      ①1巡目の時点でSPカードを持っている場合は、その人の番になると、その枚数だけ加算のサイコロを振る。

      ②3枚目以降にSPカードを引いた場合はその時点で加算のサイコロを振る。

      以上の2つ。
    • 振られるサイコロの出目は、プレイヤーは0,1,2がそれぞれ2つずつ、ニャウは0,2,4がそれぞれ2つずつとなっている。
      つまり、それぞれ1/3の確率となる(期待値はそれぞれ1と2)。
    • SPカードを含んでブラックニャック、5カードやスリーSPを成立させた場合であっても、ニャウがカードを引き終えた段階でバストした場合は役は不成立となる。
      • 逆に、SPカードを含んで20以下だったものがニャウがカードを引き終えた段階で21になった場合はブラックニャックが成立する。

スペシャルカードについて Edit

  • 役 下に行くほど強い役となる。
    • ①ナンバー 以下の役に該当しない20~4点 点数が少ないほど弱い。
    • ②ブラックニャック 21点ジャストになった場合。
    • ③5カード 3回カードを引いて手札が5枚になり、21点を超えていない場合。
    • ④スリーSP SPカードを3枚所持し、最後まで21点を超えなかった場合。達成するとアナウンスが入る。
      • 役が同じであればドローとなる。一般的なブラックジャックと違い、カードの種類による優劣はない。
  • スペシャルカード(SPカード)は基本的に、ゲーム開始時(対戦ごと)には0点となる。
    しかしながら、所定のタイミングでサイコロが振られ、その出目の数字がSPカードの点数に加算される。

    SPカードは複数枚存在しても、それぞれ点数は共有されるため、他者がサイコロを振るタイミングで自身のSPカードの点数は変化する。
  • 加算されるタイミングは以下の2つ。いずれのパターンでもサイコロは自動で振られ、プレイヤーが関与することはない。
  1. 1巡目の時点(最初の2枚の手札)でSPカードを持っている。
    • 持ち主の手番になったらヒットなどを行う前に持ち数だけサイコロを振る。
    • ニャウが所有している場合は、プレイヤー全員がステイorバストorダブルダウンした後のニャウの手番で振る。
  2. ヒットまたはダブルダウンでSPカードを引く。
    • SPカードを引いた時点でサイコロを振り、振ったら次のプレイヤーの番になる。
  • 振られるサイコロの出目は、プレイヤーは[0,0,1,1,2,2]でニャウは[0,0,2,2,4,4]となっている。
    • 特殊な処理がないものと考えれば、それぞれの増加量が選ばれる確率は1/3で、期待値はそれぞれ1,2となる。
  • SPカードを含んでブラックニャック、5カードやスリーSPが成立した場合であっても、
    ニャウがカードを引き終えた時点でバストしていた場合、役は不成立である。
    • 逆に、SPカードを含んで20点以下の手役がニャウがカードを引き終えた時点で21点であった場合はブラックニャックとなる。
  • 用語
    • BUST(バスト)
      • 点数が22点以上になってしまった状態。この状態だと、ニャウがバストしてもドローではなく負けになる。
      • バストすると、以後、ヒットすることはできない。
      • SPカードを含んで役が成立した場合でも、SPカードの点数が増加し、22点以上になった場合もバストになる。
    • HIT(ヒット)
      • 手札にカードを1枚加えること。3回まで引くことが出来る。
      • 役(ナンバー以外)が成立した場合は、引くことが出来ない(注意事項も参照のこと)。
    • STAY(ステイ)
      • カードの追加を終了し、現在の手札で勝負すること。
    • DOUBLE DOWN(ダブルダウン)
      • 掛け金を2倍にし、1枚ヒットを行う。1巡目のみ使用可能であり、以後、ヒットは行えない。

スペシャルカードの枚数について(検証中) Edit

  • バトルボーニャス
    • ゲーム開始直後、たまにバトルボーニャスが発生。もっとも役の高かった人へボーナスが送られる。
      ボーナス該当者が複数いた場合でも配当は山分けされず、平等に付与される。
    • ニャウとドローになった場合はボーナスにならない。
    • 人数が多いほどバトルボーニャスに入りやすい。
  • SPカードの枚数は最大で5枚である(PSO2放送局において発言された)
    • 事実、6枚以上のSPカードが場に出現した報告はない。万一出現した場合はコメント欄で報告して欲しい。
  • 参加者の人数に応じてスペシャルカードの枚数が多くなる(出現する)可能性が高いという発言がPSO2放送局でなされている。
    • 事実、参加者が5人の時は、おおよそ5枚のSPカードが存在するという確率が出ているが、
      1人の場合にはSPカードが非常に出現しにくいという調査結果が出ている。
    • ただし、プレイヤー人数を超えるSPカードの出現報告は複数されており、SPカードの枚数がプレイヤー人数に一致する、という説は否定されている。
  • 何か情報が有ればコメント欄で報告して欲しい。
  • 流れ
    • ①賭け金を決める
      • 10,20,30,40,50枚のコインを賭けることが出来る。
      • 5人全員が賭け金を決めるか、10秒経過すると②へ進む。この時賭け金を決めないと強制退席となる。
    • ②ニャウが一人に2枚ずつカードを配る
      • 1枚目は表向き、2枚目は裏向きで配られ、2枚目以降は自分しか確認することが出来ない。
        ただし、スペシャルカードは何枚目で引いても常に表向きで公開される
    • ③ヒットとステイの選択
      • 順番にヒット、ステイ、ダブルダウンを決めていく。全員がステイ、ダブルダウン状態になるまで続く。
      • バストするか、ナンバーより上の役が成立した時点でカードを引くことが出来なくなる。
      • ESCキーまたはキャンセルに設定しているボタンでステイの選択になる。
    • ④勝負
      • ニャウがカードを17点を超えるまで引く。役がナンバーなら、たまに17点を超えても引くことがある
    • ⑤配当
      • 勝利したプレイヤーに役に応じたコインが配られ、負けたプレイヤーはコインを没収される。
        ニャウと同じ強さの役だった場合、コインは払い戻しされる。獲得コインと所持コインを確認の上、再戦(→①)するか選ぶ。
      • 但し、ニャウがバストした場合でも、プレイヤーがバストした場合はコインを没収される。

ブラックニャックの役 Edit

  • 注意事項
    • ブラックニャック、5カード、3SPカードが成立した時点でカードを引くことは出来ない。
      • 例えばエースを含む4枚のブラックニャックであと1枚引ける状況や、スリーSPカードで後1枚で5カードという状況でもカードは引けない。
      • エースとSPを含むブラックニャックで、今後、高確率でSPの数字が増え(ニャウがSPカードを持っているなど)、ナンバーに格下げ(A+SP+10で21など)するのが確定していたとしてもカードは引けない。
    • SPカードはプレイヤーとニャウで上昇する値の最大値が違う
      • ニャウの場合は最大で4増える。ニャウがSPカードを2枚持っている場合には11%の確率でSPカードの数値が8増えることに注意。
    • ニャウは17点以上でもヒットすることがある。
      • 全プレイヤーに勝っていてもヒットすることがあるし、負けていてもヒットしないこともあるため、ランダムだと思われる。
      • ニャウのランダムヒットで11点扱いのAを1点に繰り下げ、17点未満になってもヒットしなくなる。
  • 成立した役の強弱によって勝負する。勝負の対象となるのは最も強い役のみである。
    • 役が複合した場合であっても勝負を決する時には使われない(注意事項も参照)。但し、配当金額には影響する。
  • ブラックニャック以上の役が確定すると、以後、ヒットやダブルダウンは出来ない
  • 先述の通りSPカードを含んでいる場合は終了時点でバストしていないことが必要条件となる。
  • 下に行くほど強い役となる。
  1. ナンバー 他の役に該当しない状態で手札の点数が0点~20点
    • 具体的には手持ちカードが4枚以下、SPカードが2枚以下の状況で0点~20点の場合。点数がそのまま役の強さとなる。
  2. ブラックニャック 手札の点数が21点ちょうどの場合
  3. 5カード ヒットを3回した状態(手札5枚)でバストしていない場合。ニャウも割とこの役が成立する場合がある。
  4. スリーSP SPカードを3枚所持し、バストしていない場合 達成するとアナウンスが入る。極稀だがニャウがこの役を揃えることもある。

用語 Edit

  • BUST(バスト)
    • 手札の点数が22点以上になった状態。強制敗北となる。
    • バストすると、以後ヒットすることは出来なくなる。
    • プレイヤーがバストしてしまった場合、ニャウがバストしてもドローではなく負けになる。
    • SPカードを含んで21点以下でステイした場合であっても、SPカードの点数が増加して、最終的に22点以上になった場合はバストとなる。
  • HIT(ヒット)
    • 1枚カードを加えること。最大で3回まで行うことが出来る。
    • バストした場合や、ブラックニャック以上の役が成立した場合は、ヒット出来なくなる。
  • STAY(ステイ)
    • カードの追加を終了し、現在の手札の役で勝負すること。
    • ブラックニャック以上の役が成立、3回ヒットを行う、バストする、のいずれかに該当する場合には自動でステイされる。
  • DOUBLE DOWN(ダブルダウン)
    • 賭け金を2倍にした上で、1回だけヒットを行う。以後ヒットは行えず、強制的にステイとなる。
    • ドローになった時、2倍賭けた分も払い戻しされる。

バトルボーニャス Edit

  • 全員が賭け金を選んだ直後に、たまに発生する。最も役が高かった人にボーナスが送られる。
    • ボーナス該当者が複数いた場合にも、配当は山分けされず、平等に付与される。
    • ニャウとドローになった場合にはボーナスは得られない。
    • 人数が多いほどバトルボーニャスは発生しやすい。
    • ブーストイベント時は発生確率とボーナス額が上昇する。

ゲームの流れ Edit

  1. 賭け金を決定する
    • 10~50枚までのカジノコインを10枚単位で賭けることが出来る。
    • 5人全員が賭け金を決定するか、10秒経過すると次の段階へ進む。
      • 参加人数が4人以下の時は、10秒経過するまでは次の段階へ進まない。
      • この時、賭け金を決めなかったプレイヤーは強制退席となる。
  2. ニャウがプレイヤー全員(及びニャウ自身)にカードを2枚ずつ配る
    • 1枚目は表向き、2枚目は裏向きに配られる。その為、2枚目以降のカードは自分以外は確認出来ない。
      • スペシャルカードについては何枚目に引こうと常に表向きで公開される。
  3. ヒットとステイの選択
    • いずれかのプレイヤーから「ヒット、ステイ、ダブルダウン」を決める。
    • いずれかの行動を取ったら時計回り(画面右側から左側方向)に順番に行動していく。
      • 最初に行動するプレイヤーは直前のゲームでの最初に行動したプレイヤーの左隣(左端の場合は右端)のプレイヤー。
    • 全てのプレイヤーがステイかダブルダウンになったら次の段階へ進む。
    • ESCキーやキャンセルに設定しているキーやボタンを押すとステイの選択になる。
  4. ニャウの行動
    • ニャウはカードが17点以上になるか5カードか3SPが成立するまでカードをヒットし、17点以上の場合はステイする。
      • たまに17点を超えても引くことがある
    • ニャウがカードを引き終わった時点でプレイヤーと手役を比較し、勝負となる。
  5. 配当
    • ニャウに勝利したプレイヤーは役に応じたコインが配られ、負けたプレイヤーはコインを没収される。
      • ブラックニャックなどの役があったり、SPカードを持っていると配当金が増える。
    • ニャウと役が同じ場合はドローとなり、コインが払い戻しされる。
    • その後、再戦する場合には再び賭け金を選ぶ。

注意事項 Edit

  • 複数の役が成立した場合、勝敗を決するのは最も強い役のみであり、他の要素では優劣はつかない。
    • 例えば「5カード+ブラックニャック」が成立した場合は、上位役である「5カード」で勝負となる。
      • この時、ニャウの手役が20点以下の5カードの場合であってもドローとなる。
    • カードのスートや番号による強弱も存在しない。
  • ブラックニャック、5カード、3SPカードが成立した時点でヒットをすることは出来ない
    • 例えば、エースを含む4枚のブラックニャック(例:A+2+4+4)の場合で、あと1枚引いて上位役の5カードが狙える状況でも引けない*2
    • スリーSPカードの状態であと1枚で5カードという状況でも同様にヒットは不可*3
    • エースとSPカードを含むブラックニャック(例:A+SPカード+10)で、今後、SPの数字が増える可能性が高い(例:ニャウがSPカード所持)場合でも、同様にカードは引けない。
  • SPカードの点数増加のサイコロはプレイヤーとニャウで出目が違う。
    • プレイヤーの場合は最大で2だが、ニャウの場合は最大で4増える。
    • ニャウがSPカードを1枚持っている場合に、自分の手札にSPカードがある場合は特に注意。18以上でバストの可能性が出てくる。
      • 特に自分の手札にSPカードを複数持っているうえでニャウの手札にもSPカードがある場合は一種の地雷となる。4が出てバスト、バスト回避のため加減して0が出ると弱い手札のまま等、役のコントロールが極めて困難となるため、勝負を捨てることも視野に入れる必要が出てくる。
  • ニャウは17点以上でも[!]を出して「とりあえず引くニャウ」と言ってヒットすることがある。
    • このヒットは特殊扱いであるため、このヒットの結果11点のエースを1点に繰り下げて17点未満になっても、それ以上のヒットはしない。
    • 全てのプレイヤーに勝っていてもヒットする場合もあり、負けていてもヒットしない場合もあるので、ランダムだと思われる。
    • またこのヒットは1回だけであり、引いてもなおナンバー役であった場合でも、もう一度[!]を出してヒットすることはないと思われる(要検証)。

配当 Edit

成立した役は全て配当に加算される。


最大配当は「バトルボーニャス時にダブルダウン。手札はSPカード3枚、SP点数は7(ブラックニャック)」の時。

最大配当は「バトルボーニャス時にダブルダウン。手札はSPカード3枚、SP点数は7(ブラックニャック)」の時。(最大3150枚)

2015/07/22のアップデートで配当が上方修正され稼ぎやすくなった。
BET配当
引き分け払い戻し
勝利×2
ブラックニャック×3
5カード×5
SP1枚×1
SP2枚×3
スリーSP×50
バトルボーニャス
(ブーストイベント時)
(超ブーストイベント時)
×6
×8
×10
ダブルダウン全配当×2
バスト全配当×0

※SP枚数系の役は重複しない
 旧配当

勝つために Edit

基本戦術 Edit

簡単に戦術の説明をする。
勝ち方は ①ニャウより高い手をそろえる ②ニャウがバストするのを待つ の二つ存在する。

①は自分の点数が低い場合、ニャウがバストせず高い手を高確率で出してくる場合に選択される。
例) ニャウの手札がAや9,10点札の場合は高確率で負けるため、どうせ負けるなら一発勝負に出た方が『まだ』勝つ確率が高いためヒット。

②は自分の点数がヒットすると高確率でバストしてしまったり、ニャウの見えているカードが小さい場合に選択される。
例) ディーラーは17点を超えるまで引かなければならない為ニャウの手札が小さい場合バストしやすい。よってステイ。

カードを引き当てる確率 Edit

10点となるカードは10、J、Q、Kの4種×スート4種で16枚存在するため、これを引き当てる確率が高い。
ゲーム中の解説で10・11点の時のダブルダウンが推奨されているのは10は引きやすく、強い数値になりやすいためにある。
逆に12点からは10を引くとバストしてしまうため、10点以外のカードを引く確率を見抜く必要がある。


ここで注目したいのは、ディーラー及び他プレイヤーの手札のうち、1枚目は必ず開示されている事。
開示されているカードは確実に山札から減っているため、同じ点数のカードを引き当てる確率はわずかに低くなる。
バトルボーニャスなどで強い役を狙うなら、よりよい確率で引けるか否かを判断する材料になるだろう。
ニャウが17を超えても引いてバストすることが多々あり、バトルボーニャスでは他のプレイヤーは強気に出る可能性は高いため
よくわからないうちは無理にヒットしなくてもいいかもしれない。


結局のところは引き運次第なのだが、堅実なプレイングによって少しづつ勝ち額を増やすのも大事なことである。

結局のところは引き運次第なのだが、堅実なプレイングによって少しずつ勝ち額を増やすのも大事なことである。

一般的なブラックジャックの基本戦略を書いておく。


スペシャルカードの概念、ニャウが17点を超えてもカードを引く事を考慮していないので注意。

スペシャルカードの概念、ニャウが17点を超えてもカードを引く事を考慮していないので注意。

  • 初手
    H:ヒット S:ステイ D:ダブルダウン
ニャウ
初手ニャウ
手札2345678910A
8以下HHHHHHHHHH
9HDDDDHHHHH
10DDDDDDDDHH
11DDDDDDDDDH
12HHSSSHHHHH
13SSSSSHHHHH
14SSSSSHHHHH
15SSSSSHHHHH
16SSSSSHHHHH
17以上SSSSSSSSSS
A2以下HHHDDHHHHH
A3HHHDDHHHHH
A4HHDDDHHHHH
A5HHDDDHHHHH
A6HDDDDHHHHH
A7SDDDDSSHHH
A8以上SSSSSSSSSS
A,A以下HHHHHHHHHH
A,2HHHHDHHHHH
A,3HHHDDHHHHH
A,4HHHDDHHHHH
A,5HHDDDHHHHH
A,6HDDDDHHHHH
A,7SDDDDSSHHH
A,8以上SSSSSSSSSS

カード画像 Edit


  • 2手目以降
    H:ヒット S:ステイ
    合計点ニャウ
    手札2345678910A
    Aを「1」と数える場合
    11以下HHHHHHHHHH
    12HHSSSHHHHH
    13SSSSSHHHHH
    14SSSSSHHHHH
    15SSSSSHHHHH
    16SSSSSHHHHH
    17以上SSSSSSSSSS
    Aを「11」と数える場合
    17以下HHHHHHHHHH
    18SSSSSSSHHH
    19以上SSSSSSSSSS

    ※手札が4枚でAを「11」と数える場合、合計点にかかわらずヒットで5カードが確定する(SPカードで合計点が変動する場合を除く)。

カード画像等 Edit


ブラックニャック絵柄カード一覧.jpg


カードの全絵柄は、『PSO2 EPISODE3設定資料集』395頁に収録されている。


また余談だが、これらのカードの絵柄をそのまま用いた「ブラックニャック トランプ」が、ファンタシースター感謝祭2016において発売された

スペシャルカードの絵柄はジョーカーに使用されており、また全カードの右下の数字はオラクル文字で表記されている。


ブラックニャック文字.jpg

コメント Edit

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  • 現状カジノこれしか稼ぎ口ないのがなぁ、ルーレットは確率低すぎ、スロットは時間単位辺りの稼ぎが低すぎ、アークマは掛け金高過ぎなうえツキまくってても回数制限でなかなか稼げない、ニャウのスナイプブラックニャックのイカサマで事故る事を考えてもこれ以上に稼げる場所がない -- 2017-02-04 (土) 16:21:33
  • 当然の権利のように5カード連発するのはやめろ繰り返す当然の権利のようにブラニャ連発するのはやめろ。 -- 2017-02-04 (土) 16:23:37
    • サマは見破って指詰めなきゃ(迫真) -- 2017-02-04 (土) 16:31:25
  • プレーヤーが負けると「僕の勝ちニャウ!」とか「楽勝ニャウ!」とかほざくけどさ、そもそもディーラー側に勝ち負けとかないよね。 -- 2017-02-26 (日) 20:18:45
    • せやな -- 2017-03-18 (土) 14:48:41
    • ニャウだから仕方ない -- 2017-07-21 (金) 14:44:12
  • ダブルダウンが全配当*2ってなってるけどBET数が倍になってるから最終配当で倍貰ってるだけであって、この書き方だと配当の倍率自体が二倍になるかのように見えないか? -- 2017-08-20 (日) 16:56:57
  • 5人でボイチャして頭フル回転させたらカウンティングとまではいかなくても少しでも確率高い勝負くらいはできるよね。まぁそこまで本気でやる人はいないだろうけど -- 2017-09-23 (土) 00:35:10
  • カジノ内の『ブラックニャックで勝利を』と言うクエストをやっていて5勝目の時に配られて何もしてない時点でクエストをクリアした時の音がしたのだが、それって配られた時点で勝敗が確定してるってこと? -- 2017-10-18 (水) 08:11:45
  • 珍しく5人でやれて楽しかったわ、それはそうとスプリットとインシュランス欲しいな特に後者は人が居た場合プレイヤーに絵柄多ければしないとか戦略取れるし -- 2017-12-17 (日) 19:17:34
  • まじでこいつブラックニャック出ないようにしろよ。じゃないとNPC相手のゲームとして成立してない -- 2019-01-19 (土) 10:39:47
  • 両方BUSTでこっちが負けたことになるの笑える。ドローにしろよ -- 2019-08-12 (月) 15:48:31
    • 上でも言われてるけどそもそもディーラーは支配人であって勝ちも負けもないからな 一方こっちはBUSTした時点で勝利不可だから相手の手役は関係ない -- 2019-08-18 (日) 03:18:12
  • 3連続負け→ブラックニャック出る→「やっと勝てた・・・」→5カード出されて負け。クソゲー過ぎ、ニャウマジ殴り〇したくなる。 -- s? 2020-06-25 (木) 13:58:03
お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 当たり前のように思う人もいるかも知れないが、カジノでは数デッキを使い、毎回はカードがシャッフルされないルールが一般的である
*2 このケースの場合、10を引いたとしても、エースが1扱いとなる為、高い数字のSPカードを引かなければバストはしない
*3 このケースの場合、役の強さは変わらないが配当金額が変わる


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