エネミー一覧/ダーカー兵器
ダーカーウォールとは、採掘基地防衛戦:絶望および採掘基地防衛戦:終焉で出現するダーカーの防衛兵器。 外見は展開したファンジと同じく、赤黒い網目状の壁。 採掘基地防衛戦:侵入にあった防御壁を模倣したかのようにアークスの行く手を阻む。 弱点属性を持たず、ロック可能箇所が複数あるが弱点となる部位は無い。 名前に反してダーカーではないため負滅牙は無効。 刹那の撃鉄、再輝の赤、幻精天恵といった相手を選ばずダメージが上昇する潜在能力を開放した武器を用意しておくといい。 なおウィークバレット張替えが起こる可能性があるので、レンジャーが多い部屋になった場合は注意されたし。
絶望のWAVE4から出現する。WAVEが進むごとに出現数が増え、 終盤では各塔を分断・包囲するように出現する。
終焉ではWAVE2からと出現時期が早くなっている。 WAVE4以降は拠点間を分断するようにレーダー1.5マス分と長大なものが出現し、とても回り込んでいられない。 最終WAVEでは撃破目標がバリア代わりに出現させることもあり、出現したらすぐに破壊しないとクリアすらおぼつかない。
アークスが通り抜けることはできないが、ダーカーやダーカーの攻撃は何事もなく通り抜けてくる。 こちらの攻撃で破壊することは可能。ただし、ファンジのように攻撃回数で破壊できるタイプではなく、HP設定。 しかも耐久力はかなり高く(SHでHP20万)、歩兵による破壊はかなり時間がかかる。 XHでは高耐久に磨きがかかり、HPおよそ75万程度と大型ボス並の硬さを誇る。生身での破壊は不可能ではないが、火力潜在の☆11上位といった一線級の装備と火力に偏ったスキル構成の組み合わせが必須となる。 ウェポンブーストは全取得、クラスブーストも取得できるだけ取得しておこう。レンジャーとガンナー以外はそれでようやく現実的な速度になる。 もしも隅に閉じ込められた場合はA.I.Sの救援が無い限りそのウェーブ中ずっと拘束されるものと考えた方がいい。
生身での破壊は、レンジャーのウィークバレット→サテライトカノン2~3セットや壁に対して平行になるようにエンドアトラクト、ガンナーのチェイン19→空中サテライトエイム連打などが早い。 少々時間がかかってもいいなら、バニッシュアロウ→チャージカミカゼアロウ数セット、フリッカージャブ→バックハンドスマッシュ→通常3段目のループ、テックアーツを乗せたホールディングカレント、ヴォルグラプター→ピークアップスローなども有効。 法撃職は破壊しようとしている人が居たらシフタはもちろんチャージザンバースで支援するといい。 西風の加護や再輝の赤を開放した武器で使えばダーカーウォールにも有効となる。
A.I.Sならばフォトンブラスター(サブパレット1の大型ビーム)やフォトンラッシュ(裏パレットのダッシュ斬り)を使うことでより早く破壊できるので、搭乗しているプレイヤーは積極的に破壊していこう。 ラッシュ2回+ブレード3段目やグレネードにPP回収のバルカンを追加する程度で破壊できる。 ただし近くにエネミーがいるとロックがそちらに飛んでしまうこともあるので、ウォールを黄ロックするか、肩越し視点に切り替えることを推奨。 (終焉最終Wのアプレンティス・ジア付近でよく発生する。ウォールよりもロック優先順位が高いらしく、生身の攻撃もずれてしまいがち)
特にダーカー粒子砲台がダーカーウォールの向こう側に出現すると、非常に危険。 ダーカーウォールの破壊にこだわらず、端が近ければ回り込んで砲台を破壊に行くのもいいだろう。
A.I.Sの2段ジャンプで飛び越えることは可能(ジャンプ1回目の頂点までボタン押しっぱなし→ジャンプ2回目) ただしウォールの向こうで粒子砲台が発射寸前などの一刻を争う状況になっていない限り、破壊して歩兵も通れるようにしておいた方がリターンは大きい。 歩兵の場合はバウンサーならヘブンリーカイト4~5回程度(およそ5~6秒)で飛び越えられる。格段に短い時間で済むが、破壊しておいた方が有効なのは変わらない。 WAVE終わりまで残り10数秒しか無いなど、破壊が間に合わない状況での緊急手段として認識しておいた方がいいだろう。
絶望では常に東側を向いている扱いのため、ファイターは生身での破壊を強いられる場面ではスタンスに注意する必要がある。 たとえば角の壁を拠点側から攻撃した場合、 マップ左側:緑、青の角はブレイブ判定 マップ右側:白、紫の角はワイズ判定
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