2014年7月16日実装、過去のイベントが時系列やキャラクター別に確認できるシステム。 マイルーム端末で利用できる。
プレイヤーキャラクターごとに、そのキャラクターで発生させたムービーや会話イベントをリプレイできる機能で、 ストーリークエスト時に所定の地点で自動発生する会話イベントのほか、 マターボードの受領や「マターとなっているイベントフィールド」のような 1キャラクターにつき1度しか発生しないイベントも再び見ることができる。 ただし、一部ストーリーの進捗状況やクエストの成績で内容が変化するイベントがあり、 それらについては全てを網羅しているわけではない模様。
各イベントはツリー形式の一覧となっており、ロック解除されたアイコンを選択することでムービーやイベントがリプレイされる。 リプレイ時、プレイヤーキャラクターの姿は「現在の姿」となる(同一キャラクターで同一イベントが発生したときと同じ仕様)。 実装済みのイベントでもキャラクターがイベント未体験の場合、イベントクロニクルではロック表示となる。
メニューはストーリー上のエピソード単位で分割されており、更に エピソードごとにメインストーリーを追う「メインイベント」と、 メインイベント以外でNPCとの会話を振り返る「サブイベント」とに分かれている。
マターボードに示されたものやストーリークエスト内で発生するもの以外の、マップに常時配置されるタイプのイベントフィールドは、基本的に各エピソードの最終章にあたるマターボードを選択した状態でプレイすることで、1章から最終章までのイベント全てがマップに順不同で配置される。
例えばエピソード1の場合11枚目を選択しておけば、1章から外伝までのイベントが順不同で配置されるということ。
現在の仕様では、コンプリートしたマターボードを再選択することができない。このため未見のイベントを残した状態のマターボードをコンプリートし別のボードを選択すると、その未見イベントのロックを解除できなくなる場合がある。
例えばエピソード1の全マターボードを未見のイベントフィールドを残したままコンプリートして12枚目を選択すると、再び11枚目を選択することができなくなり、マップにエピソード1のイベントフィールドが配置されなくなる。 12枚目からはエピソード2のイベントフィールドが配置されるため、残されたエピソード1のイベントを見ることができなくなる。
上述に仕様に対して「コンプリートしたマターボードを再選択できるようにしてほしい」との要望が多数寄せられたため、2014年9月10日のメンテナンスで仕様変更された。 現在ではコンプリートしたマターボードの再選択も可能になっている。
関連としてこのwikiにはストーリー時系列ページがある。
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