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概要

コスチューム/レイヤリングウェアのうち、Tシャツは原則として同型コスチューム/レイヤリングウェアのテクスチャ違いとなっている。
そのため実装時期や名称などは異なるものの、その仕様は共通している。
必ず男女一対で実装されており、トップスのTシャツは男女お揃いのペアルックである。ボトムス（ズボンやスカート）も概ね同色だが、異なる色のものもある。
※なおセブンイレブン制服は、襟元や裾が異なるためか、各Tシャツとはやや異なる仕様となっている。

ちなみに性別を示す M と F は、Male（男性）とFemale（女性）の略*1。

半袖短パン型

男性用は、半袖Tシャツにパンツスイムウェアに似た膝丈短パンと言うスタイル。
女性用は、半袖Tシャツにレディサーフパンツのボトムズに似た縁にラインの入った短パンと言うスタイル。
直前に実装された水着のモデリングデータを流用しているものと思われる。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、男女とも短パンの地色と同一。
ベースウェア無し。

半袖長ズボン/ミニスカート型

男性用は、半袖Tシャツに長ズボンと言うスタイル。ズボンの膝辺りにメカ関節風？のラインが入っているのがポイント。
女性用は、半袖Tシャツに車襞のミニスカートと言うスタイル。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、男性用はズボンの地色と同一。女性用はスカートの地色と同一。
ベースウェアのアウターへの反映色は、男性用はズボンの地色と同一。女性用はスカートの襞の濃色部分と同一。
なお、レイヤリングウェアの仕様上、女性用スカートの挙動がコスチューム（挙動・大）とベースウェア（挙動・小）で異なっている。

半袖長ズボン/膝丈スカート型

男性用は、半袖Tシャツに長ズボンと言うスタイル。ズボンの膝部分がへの字型の別布風になっているのがポイント。
女性用は、半袖Tシャツに膝丈ほどのスカートと言うスタイル。腰の両側にリボンが付いている。

ベースウェアのアウターへの反映色は、男性用は靴の星型の模様などの色と同一。女性用は腰の両側のリボンなどの色と同一。

長袖長ズボン型

男女とも、長袖Tシャツに長ズボンと言うスタイル。ズボンの裾の長さが若干異なるだけで、男女でほぼ同一のデザインである。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、男女ともズボンの地色と同一。
ベースウェアのアウターへの反映色は、男女とも靴の甲の部分の色と同一。

袖余りアウター型

男女とも、手が隠れるほど長さの余った袖（いわゆる萌え袖）で、裾が股下まであるTシャツ型のアウターウェア。
ベースウェアの上から着ると言う仕様上、サイズの合わない大きすぎる長袖Tシャツを着たような見た目になっている。
襟元の開きが大きくベースウェアの上半身部分は表示されない他、一部のベースウェア（主にミニスカート）では下半身部分も表示されなくなる。
インナーウェアはベースウェアの表示状態の影響を受けず、普通に表示される。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、不明。
ベースウェア無し。

五分袖アウター型

男女とも、肘ほどまでの長さの袖で、裾が股下近くまであるTシャツ型のアウターウェア。
ベースウェアの上から着ると言う仕様上、サイズの合わないやや大きめの半袖Tシャツを着たような見た目になっている。
また、ベースウェアの上半身部分は表示されないが、袖余りアウター型とは異なりベースウェアの下半身部分も表示される。
長袖アウター型の半袖バージョンと考えて差し支えない。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、Tシャツの地色。
ベースウェア無し。

長袖アウター型

男女とも、手首までの長さの袖で、裾が股下近くまであるTシャツ型のアウターウェア。
ベースウェアの上から着ると言う仕様上、サイズの合わないやや大きめの七分袖Tシャツを着たような見た目になっている。
また、ベースウェアの上半身部分は表示されないが、袖余りアウター型とは異なりベースウェアの下半身部分も表示される。
半袖アウター型の長袖バージョンと考えて差し支えない。

コスチュームのマグやアクセサリーへの反映色は、Tシャツの地色。
ベースウェア無し。

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