惑星ハルコタンの現地人「白の民」の一人。気高き戦士であり、「灰の神子」スクナヒメの守人。 漢字表記は「事代」らしい。
神子への奏上は守人を通すべし、という規律があるが、コトシロ本人は白の民に軽んじられている。 白の民への援軍にきたアークスには友好的。 盲目であるが、音や気配によって他人を感じ取り、戦闘をこなすことも可能。
彼自身はアークスではないが、2015年度のアークス総選挙では男性部門3位を獲得した。本人曰く「スクナヒメ様のわがままでエントリーすることになった」らしい。
ダーカーと黒の民の奇妙な波状攻撃からスクナヒメの神社「灰の社」を守るために奮闘する。 ストーリークエストでは味方として戦闘に参加してくれる。極めて高いタフネスを持ち、ギグル・グンネガムの猛攻を受けても全く倒れない。
イベントフィールドでの会話で、白と黒の抗争で滅びた白の民の集落の孤児であることが明かされる。 たまたま通りかかったスクナヒメに拾われ（本人曰く「放っておくのも夢見が悪かったため」）、育てられた。彼の衣装もスクナヒメのお手製である。 その恩に報いる為に彼女の守り人となったとのこと。ちなみに幼い頃はおねしょが多かったらしい。
真面目で堅物すぎるところがあり、スクナヒメの冗談を真に受けて切腹しようとしたこともある。 その為彼女から「もう少し柔らかい対応を身につけるべき」と心配されているようだ。
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