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登場NPC/ベトール のバックアップ(No.23)
キャラクター概要
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| 種族/性別 | 地球人 / 男 |
| 年齢 | 49(A.D.2028年 / A.P.241年時点) |
| 本名 | ベトール・ゼラズニイ (表記ゆれとして「ベトール・ゼラズニィ」とも) |
| 英語表記 | BETHOR ZELAZNY |
| 居場所 | 地球・東京 |
| CV | 中尾 隆聖 |
EPISODE4 新体験への出航 Part3より登場する地球人の男性。
パニック映画を多く手掛ける世界な映画監督にして、マザー・クラスタの一人。
ヒツギの記憶によると、著名なハリウッド映画監督であり、一度落ち目になったが最近になって復権した様子。
名前自体は「彼が監督した映画のポスター」と言う形でReborn:EPISODE4から登場している。
本人の登場はストーリーボード【059-C】「ベトールとの邂逅」から。
東京で公開中の映画『THE LINER』(ザ・ライナー)の監督で、ポスターのアオリによると「不屈の鬼才」。
トレイン・ギドランそっくりの怪獣を題材にしているが……。
なおラスベガスにも、彼の名が書かれた『T.O.T TERROR OF TENTACLES』(テラー・オブ・テンタクルス*1)のポスターが壁に貼られている。
こちらのポスターには未確認生物そっくりなシルエットが描かれているが……。
日本人ではないようだが、国籍は不明(英語圏と推測される)。彼によると言葉は自動翻訳されているらしいが、語尾に「YO!」「ZE!」などラッパーのような口調と「○○ボーイ/ガール」という特徴的な呼び方が印象的(ただしプレイヤーはシステムの都合上「○○チャン(ボイスでは「プレイヤーチャン」)」となっている)。
マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「木の使徒」*2。エスカマークを出した際*3のシンボルカラーは緑。
マザークラスタの一員だが恩義や忠誠心ではなく、独自の価値観を以って動いている。
映画撮影に対する情熱とCGを使わない生の映像に対する拘りを強く持ち、自分自身を含めて全ての人間は自身の映画に出演する役者(アクター)、全ての物事は自身が追い求める映画の一場面と認識している様子。
| ▼ | EP4-3のネタバレ |
兄に連絡を取るために会いに行こうとしたヒツギの前に立ちはだかり、更にエンガの居る男子寮を爆破した。 また、現時点で唯一死の瞬間が直接的に描写されたNPCでもある。 |
| ▼ | EP4-6のネタバレ |
実はベトールの粛清はオフィエルの独断であったことが判明。 |
| ▼ | 余談 |
ハギト登場時、ポスターに書かれた"ベトール"・ゼラズニイの名から「オリンピアの天使」との関連が指摘されていた。 |
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