PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

EP3にてレギアスとジグの会話から初代クラリスクレイスの本名がアルマであったことが判明する。
当時最強のテクニックユーザーであり、戦うたびに伏せるのを繰り返していたという。
40年前の【巨躯】との戦いでは倒しきることはできず、クラリッサの力で惑星ナベリウスに封印するがアークスも組織の立て直しが不可能なほど痛手をこうむっていた。
そこで接触してきたフォトナー・ルーサーとの取引によりアルマは自ら被検体となり、レギアスもまた「三英雄」としてルーサーの傀儡となった。
やがてアルマは過酷な実験の中、「207年」に命を落としてしまったが、その研究成果は3年後の「210年」にゼノやヒューイといった「第二世代」のアークスを生み出すに至り、当時失われていたアークスの戦力を急速に回復させた。
やがて第二世代の突然変異である「第三世代」が誕生することとなった。即ち、アルマという存在と犠牲がなければプレイヤーは誕生しなかったとも言える。

(公式のキャラクター紹介より)
クラス：マジックユーザー

初代クラリスクレイス。
かつて存在したアークス最強のテクニックユーザーで、唯一のマジックユーザー*1。誰よりも「フォトンの何たるか」を理解していた存在。
ただしかなりの感覚派で、常に言動がふわふわおっとりしている。
オメガの危機を伝えるため現世に戻ってきたが、今度は言動だけでなく身体もふわふわとしている模様。

アカシックレコードの精霊・アルマとして登場。ルーサーの実験により死亡したが、その魂はアカシックレコードへと導かれ精霊になったのだという。
EP4の戦いを経て、エーテルとフォトンが干渉した影響がオラクル側の宇宙にも表れ、アカシックレコードの記録情報が具現化。さらにそこへ【深遠なる闇】が融合を果たしオメガとなったため、その危機を知らせるべくプレイヤーたちの前に駆けつけた。
シオンと深い縁がある人物でなければ姿は見えないらしく、現時点ではシオンのコピーであるシャオ、その分身として生まれたシエラ、シオンから力を授かった縁者であるプレイヤーとマトイのみ。
ちなみに生前のアルマにはもう一つの人格が存在しており、こちらが「クラリスクレイス」だという。
今のアルマの姿はクラリスクレイスが授けたフォトンを元に構築されたという。

周囲のフォトンを取り込み急激に拡大するブラックホールを押し留めるべく、一人ダーカーと戦いながら結界を展開する。
しかし無理があったらしく、ダーカーの攻撃により窮地に陥る。そこへ駆けつけたレギアスとマリアと協力し、最後まで戦い抜いた。
その後、マリアの計らいによりレギアスと二人きりにされる。レギアスはある程度彼女の存在を感じていたらしく「我らの間に言葉など不要」と述べていたが、
アルマの乙女心はそうではない様子。好きな人とはしっかりと言葉を交わしたい様子であった。

公序良俗に反するコメント（煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等）は控えてください。
また、基本的に改行は非推奨です。不必要な改行は控えましょう。※コメント欄における改行について