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登場NPC/ベトール のバックアップ(No.28)
キャラクター概要
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| 種族/性別 | 地球人 / 男 |
| 年齢 | 49(A.D.2028年 / A.P.241年時点) |
| 本名 | ベトール・ゼラズニイ (表記ゆれとして「ベトール・ゼラズニィ」とも) |
| 英語表記 | BETHOR ZELAZNY |
| 居場所 | 地球・東京 |
| CV | 中尾 隆聖 |
EPISODE4 新体験への出航 Part3より登場する地球人の男性。
パニック映画を多く手掛ける映画監督にして、マザー・クラスタの一人。
ヒツギの記憶によると、著名なハリウッド映画監督であり、一度落ち目になったが最近になって復権した「不屈の鬼才」。
名前自体は「彼が監督した映画のポスター」と言う形でReborn:EPISODE4から登場している。
本人の登場はストーリーボード【056-C】「日常への帰還」内イベント【059-C】「ベトールとの邂逅」から。
日本人ではないようだが、国籍は不明(英語圏と推測される*1)。言葉は自動翻訳されているらしいが、カタカナ語混じりの日本語で、語尾に「YO!」「ZE!」などラッパーのような口調と「○○ボーイ/ガール」という特徴的な呼び方が印象的(ただしプレイヤーはシステムの都合上「○○チャン(ボイスでは「プレイヤーチャン」)」となっている)。
また、よく体を大きく動かしながら喋るが、そのポージングも独特である。
マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「木の使徒」*2。ESC-Aマークを出した際*3のシンボルカラーは緑。
| ▼ | 具現武装について |
具現武装「クラッパー・ボード」は、映画撮影などの際に使われる、いわゆる「カチンコ」のような形状をしており*4、題名欄には「CHANGE THE WORLD」と書かれている。 登場当初は爆弾を多用していたことから爆発物の具現武装と思われていたが、実際の能力は「エス・エフ・エックス」。 また具現武装とは異なるようだが、物体を浮かせて操る能力もあるようで、 |
ストーリーボードの説明文によると「パニック映画の巨匠」*6。
最高の映画を撮りたいと言う情熱とCGを使わない生の映像に対する拘りを強く持ち、自分自身を含めて全ての人間は自身の映画に出演する役者(アクター)、全ての物事は自身が追い求める映画(フィルム)の一場面と認識している様子。
マザーとの出会いの経緯は不明だが、マザーに対する恩義や忠誠心ではなく独自の価値観を以って動いている。
そのため、マザークラスタの方針から逸脱することも侭ある様子。
彼の経歴や言動から察するに、かつては名監督だったものの、SFX特撮技術に拘り続け時代から取り残され落ち目になったところをマザーに拾われ、マザークラスタの社会的影響力を背景に復活した、と見るのが妥当か。
東京では2028年現在、彼の監督作品である映画『THE LINER』(ザ・ライナー)が公開中で、あちこちの壁にポスターが貼られている。
トレイン・ギドランそっくりの怪獣を題材にしているが……。
なおラスベガスにも、彼の名が書かれた『T.O.T TERROR OF TENTACLES』(テラー・オブ・テンタクルス*7)のポスターが壁に貼られている。
こちらのポスターには未確認生物そっくりなシルエットが描かれているが……。
ちなみにこちらのポスターには「2025」と言う数字も書かれており、おそらくはEP4開始より3年前の2025年公開の映画と推測される。
| ▼ | EP4-3のネタバレ |
兄に連絡を取るために会いに行こうとしたヒツギの前に立ちはだかり、更にエンガの居る男子寮を爆破した。 その後、トレイン・ギドランを召喚し街で破壊活動を行う。 しかし、その破壊活動もマザーの意に反した独断だったらしく、オフィエルから電話で「やり過ぎだ」と警告を受ける。 また、現時点で唯一死の瞬間が直接的に描写されたNPCでもある。 |
| ▼ | EP4-6のネタバレ |
実はベトールの粛清はオフィエルの独断であったことが判明。 |
| ▼ | 余談 |
ハギト登場時、ポスターに書かれた"ベトール"・ゼラズニイの名から「オリンピアの天使」との関連が指摘されていた。 |
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
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