登場NPC/【巨躯】(エルダー) のバックアップソース(No.16)
*キャラクター紹介 [#character]

#attachref(./DFエルダー01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|400|c
|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]|
|種族/性別|DF/男|
|クラス|ハンター・ファイター準拠|
|年齢|少なくとも40年前以前から存在|
//|英語表記||
|出現条件|ダークファルス・エルダー及びファルス・ヒューナルに同じ|
|居場所|惑星ナベリウス・遺跡 → 宇宙空間|
|[[CV>声優一覧表]]|飛田展男(ゲッテムハルトの声を極端に低くしてキャストのようなエフェクトが掛かっている。)|
#style(class=clearfix){{
 
}}
ダークファルスの一柱。雷属性と光属性を弱点とする、魚介系ダーカーの親玉。
性格は尊大で横暴、かつ好戦的だが「戦う気のないものとは戦わない」と相手を選んでいることもあり、器も相応に大きい。
『40年前の戦いで、三英雄ことレギアス、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された』とされているが……
アークスとの戦闘時は上記画像の人型形態【巨躯】から「[[ファルス・ヒューナル]]」または「[[ダークファルス・エルダー]]」に変形。戦闘形態時は無機物な外見だが饒舌であり、特徴的な笑い声を上げる。
「畏怖せよアークス!我は【巨躯】!ダークファルス【巨躯】!」「喜べアークス!初の戯れの相手、貴様達に与えよう!」
#br
ファルス・ヒューナルはアークス1~2人分くらいの大きさの人型形態。徒手空拳や衝撃波、背中の大剣による攻撃などの接近戦闘を主体とする。
「さぁ始めるぞ、猛き闘争をな!」「よもや終わりではあるまい」
#br
ダークファルス・エルダーは素体の【巨躯】を中心にファルス・アームが無数に結合することで構成される完全体で、惑星やアークスシップと同規模の大きさを持つ。
眷属である「[[ファルス・アーム]]」は彼の体の一部であり、マスターガイドの記述を借りればダーカーの一種というよりも「エルダーの腕」の欠片といえる。
倒しても中身の素体が脱出し再び組み立てられて出現する。組み直される過程は不明だが、再びファルスアームを構成して組み直している模様。
復活当初は封印による影響でパワーダウンしていたようだが、現在は封印の一部を解いたことでナベリウスの地表に凍土を生み出した頃の力を取り戻しつつある模様
(現行の緊急クエスト『深淵に至りし巨なる躯』では一部の攻撃がフリーズ効果持ちの氷属性攻撃に変化している)。
公式サイトではルピカと同様主要なキャラとして出演しており、PSO2の名物の1つで、PSO2と言えばこの敵と宣伝されることもある。
「愚鈍!浅薄!脆弱!無為!弁えよ!!」「刮目せよ、我こそダークファルス・エルダーなり」

#br

#region(【EP1】第8章のネタバレ)
40年前の戦いで「三英雄」こと[[レギアス>登場NPC/レギアス]]、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された。
……というのはアークスによる『優しい嘘』であり、実際は惑星ナベリウスの奥地にある石碑の内部に封印されていた。
その理由は「三英雄ですらも倒せない存在」と畏怖・恐慌されるのを恐れたため、封印したこと自体を秘匿するためであった。
ロジオ曰く、ナベリウスが決戦の舞台であったことすらも秘匿されていた模様。ナベリウスをなんの価値もない惑星として扱うことで「調査」されることを避け、封印されたエルダーの存在を隠していたのである。
#br
第8章において[[メルフォンシーナ>登場NPC/メルフォンシーナ]]によって奪われた創世器・白錫クラリッサにより封印が解かれ、その場にいた[[ゲッテムハルト>登場NPC/ゲッテムハルト]]を取り込んで復活。
外見はゲッテムハルトの顔の刺青が無くなり、黒人のような風貌になっている。髪型も一部変化しており、刺々しくはなくなっている。
#br
そして緊急クエスト「深遠なる闇の眷属【巨躯】」で完全体との決戦となる。(クリア後に出現するイベントフィールド[エンドクラスター]を鑑みるに、このクエストは【EP1】第8章と【EP1】外伝の間の出来事に設定されているようだ)
後に難易度スーパーハードや「深遠に至りし巨なる躯」では、本来の「氷属性」としての力を取り戻したことが伺える。
好戦的で強者を好む性質は、素体であるゲッテムハルトの好戦的な性格と、元々好戦的だった【巨躯】の性格が一致したためである。【若人】に気持ち悪いと言われた独特の笑い方も彼の名残。
#endregion

#region(【EP2】第2章のネタバレ)
歴史改変の為に、シャオの願いで再び【巨躯】復活の場(EP1第8章)に赴くことになる。
同行したマリアが【巨躯】の撃破を試みるが【仮面】の乱入で失敗、歴史改変前と変わらず【巨躯】本体は復活することとなる。
(【巨躯】復活を阻止できなかった事についてはシャオは特に言及していない。恐らく''【巨躯】の復活及びそれにより払われる多大な犠牲は、ルーサーを表舞台に引きずり出すために必要不可欠なもの''と考えているのだろう)
#br
彼がアークスに闘争を挑み続けるのは、ある目的のためらしい。
(マスターガイドには『戦うこと』が目的ではない旨の記述があり、「深淵」「淵」が関連キーワードとなっている。封印されていた場所を凍土から眺めて見ると巨大な木のような形をしているため、ツリーと何らかの関連があるとする説もある)
#endregion
#region(【EP3】第4章のネタバレ)
ストーリー終盤でプレイヤー側と【双子】側の戦闘に乱入、【双子】の召喚した複製体を撃破する。裏切るつもりなのかと問う【双子】に対し【巨躯】は「己の求める闘争への本能に従って動いているだけであり、そこにはアークスもダークファルスも関係ない」と言い放った。
利害の一致から、プレイヤー側が加勢する形で【巨躯】(人型形態)と共闘する事になる。
|CENTER:40|CENTER:60|RIGHT:|140|c
|クラス|CENTER:Lv|CENTER:HP|CENTER:武器|h
|&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|1~|?~|不明|
|~|75|56000?|~|
|CENTER:40|160|c
|クラス|使用PA・テクニック|h
|&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|クエイクハウリング|
|~|メテオフィスト|
|~|ハートレスインパクト|
|CENTER:40|160|c
|クラス|スキル|h
|&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|ウォークライ|
|~|マッシブハンター|
#br
共闘後は【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇って攻撃を受けるも、その攻撃を空間ごとねじ伏せ、そのまま【双子】を巻き込んで強引なテレポートを敢行しどこかへ消えていってしまった。
姿を消す直前には、ゲッテムハルトの人格が現れ、メルフォンシーナを気遣う言葉をかけた。
&attachref(./【巨躯】(ゲッテムハルト.jpg,20%);
#br
#endregion
#region(【EP3】第5章のネタバレ)
冒頭の【双子】の発言から、あのまま【双子】に捕食されてしまったようで、【双子】の内的宇宙で複製体、そして[[ファルス・ヒューナル]]が登場。
しかし本物に比べて力は弱いようで、[[ルーサー>登場NPC/ルーサー]]は「既に別の誰かが【巨躯】の力を喰っていたのではないか」と推測している。
#endregion

#br
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS