Reborn：EPISODE4から登場するキャスト女性。 EP4ストーリーの進行役であり、プレイヤーのサポートを担う守護輝士専属オペレーター。
5人目のオペレーターとなるキャスト(演算特化管理用ハイ・キャスト)女性。 本人の説明によると、通常のキャストとは異なり、一から作られた存在らしい。 ボイスにキャスト特有のエフェクトがかかっていない（もしくはかなり控えめ）。 EP4以降、一部のクエストでは彼女がオペレーターとなる。 シエラ（兼フロンティアリード）の設定画*1によると 「オペレーション時のみメガネをかける」と言う設定であり、 実際にクエスト中の通信映像ではアンダーリムの眼鏡をかけている。
「はい！ ストーリーボード、更新しますね！ ぱぱっとやって……終わりっ！」
誕生して約2年というシエラだが、その人格はウルクをモチーフにしているという。 シャオの名が出ていることから、シエラの製造(創造？)は彼によって行われた模様。本人曰く「シオンの子供のシャオの子供」つまり「シオンの孫」とも言える存在であるらしい。
また、EP4でプレイヤーに付けられた役職「守護輝士(ガーディアン)」の専属オペレーターであることも告げられた。
シエラによると「シエラタイプのハイ・キャスト」は、アークスシップの管制を管理するため各アークスシップに1名ずつ配属されている。 能力は管理管制に特化しているため、戦闘能力はほとんどゼロとのこと。 「各シップにいるシエラタイプのみんなも“切実な悩み”について同調している」らしく、各シップのシエラタイプ間で連絡を取り合っていることや、他のシエラタイプが同様の悩みを抱えていることが伺える。
プレイヤーがアルマによって異世界オメガへ送り込まれる際にサポート役として同伴することになる*2。 アルマに「可能な限りサポートに徹することができる形で送り込む」と言われ、その結果オメガでは小型の妖精姿と化した。
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