登場NPC/六芒均衡 のバックアップ差分(No.14)

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#include(NPC関連項目一覧,notitle)

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|''このページは内容の性質上ストーリーのネタバレ要素を多分に含みます。&br;閲覧の際はご注意ください。''&br;[[ネタバレ基準についてはこちらを参照。>登場NPC/編集ガイド]]|


*六芒均衡 [#title]
六芒均衡は「ろくぼうきんこう」と読む。オリジナルの用語のため、一発で変換できない事が多い。
//PS Vitaの入力機能でもデフォルトでは一発変換できないため、設定→言語→入力言語→キーボード/単語の登録→日本語→単語の登録/編集より登録するとよい。
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表向きはアークスの中でも特に生存能力が高い六人を指すと言われているが、実際には「創世器」を扱うことができる者が選ばれる。
[[コフィー>登場NPC/管理官 コフィー]]曰く「アークスの規範となるべき者だが、今代のメンバーは実力だけで選ばれたためそれ(規範)を求めるのは酷」とのこと。
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#contents


*特徴 [#detail]
奇数番号のメンバーは''三英雄''と呼ばれている。ダークファルスとの戦いで特に戦功を上げた人物「レギアス」「カスラ」「クラリスクレイス」の名前を引き継ぐ襲名制となっている。
偶数番号のメンバーは''六芒の偶数番(イーブンナンバー)''と呼ばれている。一般アークスから選出されたアークスで、三英雄と均衡を保つ存在であるとされる。
また、必ずしも六人組という訳ではなく、「一」~「六」のいずれかが空席であったり「零」の存在が確認されていたりと、正確な人数は不明になってしまっている。

&attachref(登場NPC/六芒均衡マーク.jpg,nolink);(C)SEGA
六芒均衡は特殊な六芒均衡ステッカーをどこかに身に着けている。ステッカーにはよく見ると番号のようなものが存在する。
全員がワンオフの専用武器を所持しているが、普段のマリアやヒューイはコモン武器、カスラはレア武器を使用している。
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コスチュームはデザインが既存のものから一部変更されており、六芒均衡専用のグラフィックとなっている。
(2013年7月24日「ヒーローズサマービーチ」にて六芒均衡専用コスチュームが配信された)


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**就任者 [#number]
一覧はEPISODE3開始時点のものとなる。
一部キャラクターは「ファンタシースターオンライン2 EPISODE1&2 設定資料集」からの引用となる。
詳細は各キャラクター個別のページを参照。創世器のリンク先は同武器をモチーフにした迷彩。

|>|BGCOLOR(#555):COLOR(white):CENTER:|160|500|c
|番号|>|名前|創世器/備考|h
|一|&ref(登場NPC/レギアス.png,nolink);|[[レギアス>登場NPC/レギアス]]|[[世果(よのはて)・封>*世果・封]] / [[世果(よのはて)・印>*世果・印]] / [[終刀・創世(つくりよ)>*終刀・創世]] &br; A.P.198年就任。|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|二|&ref(登場NPC/マリア_0.png,nolink);|[[マリア>登場NPC/マリア]]|[[閻斧(えんぶ)ラビュリス>*閻斧ラビュリス]] &br; A.P.198年就任。|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|三|&ref(登場NPC/damy.png,nolink);|初代カスラ|A.P.198年就任。A.P.220年没。|
|~|&ref(登場NPC/カスラ_0.png,nolink);|[[二代目カスラ>登場NPC/カスラ]]|[[燐具(りんぐ)フローレンベルク>*燐具フローレンベルク]] &br; A.P.230年襲名|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|四|&ref(登場NPC/damy.png,nolink);|アトッサ|A.P.198年就任。A.P.227年没。|
|~|&ref(登場NPC/ゼノ_EP2.png,nolink);|[[六芒均衡の「四」>登場NPC/六芒均衡の「四」]]&br;[[ゼノ>登場NPC/ゼノ]]|[[戒剣(かいけん)ナナキ>*戒剣ナナキ]]&br;Episode1の時点では空位であったが、Episode2終盤にてゼノが就任。|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|五|&ref(登場NPC/damy.png,nolink);|初代クラリスクレイス|[[白錫(はくしゃく)クラリッサ>*白錫クラリッサ]] &br; A.P.198年就任。A.P.207年没。|
|~|&ref(登場NPC/二代目クラリスクレイス.png,nolink);|[[二代目クラリスクレイス>登場NPC/二代目クラリスクレイス]]|[[白錫(はくしゃく)クラリッサ>*白錫クラリッサ]] &br; A.P.226年襲名。A.P.228年没。|
|~|&ref(登場NPC/クラリスクレイス_0.png,nolink);|[[三代目クラリスクレイス>登場NPC/クラリスクレイス]]|[[灰錫(かいしゃく)クラリッサⅡ>*灰錫クラリッサⅡ]] &br; A.P.234年襲名|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|六|&ref(登場NPC/damy.png,nolink);|ヴォルフ|A.P.198年就任。A.P.227年没。|
|~|&ref(登場NPC/ヒューイ_0.png,nolink);|[[ヒューイ>登場NPC/ヒューイ]]|[[破拳(はけん)ワルフラーン>*破拳ワルフラーン]] &br; A.P.235年就任|
|>|>|>|BGCOLOR(#555):|
|零|&ref(登場NPC/六芒均衡の「零」.png,nolink);|[[六芒均衡の「零」>登場NPC/六芒均衡の「零」]]&br;[[クーナ>登場NPC/クーナ]]|[[透刃(とうじん)マイ>*透刃マイ]] &br; 就任時期不明|


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*その他の資料 [#l2e1b0bf]

-以下は「25thアニバーサリー ファンタシースター ビジュアルクロニクル」を元に作成された旧NPCページに記述された内容。
--六芒均衡発足時(ストーリー開始から40年前)のメンバーは「1.レギアス、2.マリア、3.初代カスラ、4.アトッサ、5.初代クラリスクレイス、6.ヴォルフ」。
「4.アトッサ、6.ヴォルフ」は11年前に死亡。3.カスラと5.クラリスクレイスは既に代替わりしており、現在でも存命なのは「1.レギアス、2.マリア」のみ。
初代三英雄が死去した後の襲名は、血の繋がりのある者とは限らない。例えば2代目と3代目のクラリスクレイスには血の繋がりはない。
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ただしこれらの情報は未だゲーム中では語られておらず、同書にも「何者かによって改変された現時点(=EP1開始時点)での年表」との記述がなされているため、どこまでが真実であるかは不明である。


-''以下の内容はEpisode2、5章のネタバレを含みます。''
--六芒均衡の「四」は「再誕の日」まで長らく空席だったこと、そして同クエスト時にマリアの元で修業をしたゼノが「四」に就任していることが判明。
三英雄(ルーサー側)とイーブンナンバー(主人公・シオン&シャオ側)とで戦うことになる。
--六芒均衡の特権として、六芒均衡以外の全てのアークスを強制的に従える命令権「絶対令(アビス)」を行使できる。
---マザーシップに向かったプレイヤーを裏切り者としたレギアスが発動させ、多くのアークスが敵対することとなった。
---オーザ、リサ、マールー、フーリエも敵対することとなったが、戦闘後にマトイの持つ何らかの力による干渉が発生。
4人の絶対令は解け、まるで正気を取り戻したようにプレイヤーの味方となり、ダーカーの足止めを行ってくれる事に。
これはのちに六芒均衡であったマトイが無意識に絶対令解除を行ったからと判明する。
その後、六芒均衡の零であるクーナによってプレイヤーが裏切り者であることは捏造とされ、命令の解除が行われた。

#region(40年前についてのネタバレ)
初代クラリスクレイスの本名は「アルマ」で、最強のテクニックユーザーにして史上初のクラリッサ適合者。
攻撃力に関しては強いものの体が弱く戦っては寝込んでおり、レギアスは彼女の力となって支えるために三英雄となった。
アルマは自分の先が長くないことを見こし、アークス全員の保障と引き換えに自らの身をその強さに目をつけたルーサーへ差し出した。
レギアスがただ知識欲のためだけに全知を求めていた【敗者】に対し、「……そんなことのために、アルマは」と激昂していることから、
ルーサーはアークス全体のためと称してアルマを利用し、その結果命を奪うか死亡の原因となることをしたのだと思われる。
ゼノ救出の際、【巨躯】に相対したマリアは「40年前……アルマやカスラやレギアス、そしてアタシが出来なかったことを、やり直す」と言っており、
【巨躯】を仕留めきれなかったことについて思うところがあったようだ。
なお、本名であるアルマではなくクラリスクレイス名が受け継がれている理由は謎である。
#endregion

**EPISODE4 [#g9c0cab7]
六芒の名称は残されているが権限は新しい組織形態に組み込まれ、それぞれが各部署の担当として割り振られた。
研究部や監査室(esに登場)、探査隊(NOVAに登場)などといった他の部署についてやEP2の段階で非戦闘員組織に組み込まれていた管理官及び係員の所属は明らかになっていない。

|>|BGCOLOR(#555):COLOR(white):CENTER:|COLOR(white):180|480|c
|役職||名前|備考|h
|総司令|&ref(登場NPC/ウルク_EP3.png,nolink);|[[ウルク>登場NPC/ウルク]]||
|総司令|&ref(登場NPC/ウルク_EP3.png,nolink);|[[ウルク>登場NPC/ウルク]]|現在声のみの出番。|
|司令補佐|&ref(登場NPC/テオドール_EP2.png,nolink);|[[テオドール>登場NPC/テオドール]]|未登場。|
|>|>|BGCOLOR(#555):''守護輝士''|プレイヤーとマトイ専用の役職。|
|守護輝士|&ref(登場NPC/damy.png,nolink);|[[プレイヤー>登場NPC/プレイヤー]]||
|守護輝士|&ref(登場NPC/マトイ_EP4.png,nolink);|[[マトイ>登場NPC/マトイ]]|第3章の時点ではコールドスリープ中。|
//EP3終盤の姿では呼び出せない(パートナーカードが存在しない)
|専属管理官|&ref(登場NPC/シエラ_0.png,nolink);|[[シエラ>登場NPC/アークスシップ管理官 シエラ]]|プレイヤー専属のオペレーター。|
|>|>|BGCOLOR(#555):''戦闘部''||
|司令|&ref(登場NPC/ヒューイ_0.png,nolink);|[[ヒューイ>登場NPC/ヒューイ]]||
|次席|&ref(登場NPC/クラリスクレイス_0.png,nolink);|[[クラリスクレイス>登場NPC/クラリスクレイス]]||
|その他|>||EP4-2終盤で[[リサ>登場NPC/リサ]]、[[フーリエ>登場NPC/フーリエ]]、[[パティ>登場NPC/パティ]]、[[ティア>登場NPC/ティア]]の所属が判明|
//|その他|>|BGCOLOR(#555):&ref(登場NPC/リサ.png,nolink);&ref(登場NPC/フーリエ.png,nolink);&ref(登場NPC/パティ_0.png,nolink);&ref(登場NPC/ティア_2.png,nolink);|EP4-2終盤で[[リサ>登場NPC/リサ]]、[[フーリエ>登場NPC/フーリエ]]、[[パティ>登場NPC/パティ]]、[[ティア>登場NPC/ティア]]の所属が判明|
|>|>|BGCOLOR(#555):''総務部''|他の部署に編成されなかった部門が扱われているとのこと。|
|司令|&ref(登場NPC/マリア_0.png,nolink);|[[マリア>登場NPC/マリア]]|部下の仕事は気にかけず、何故か他の部門に顔を出しているらしい。|
|次席|&ref(登場NPC/サラ_0.png,nolink);|[[サラ>登場NPC/サラ]]||
|研究課|>||EP4-2終盤で[[アキ>登場NPC/アキ]]、[[ライト>登場NPC/ライト]]の所属が判明|
|その他|>||EP4-2終盤で[[アフィン>登場NPC/アフィン]]、[[ユクリータ>登場NPC/ユクリータ]]の所属が判明|
//|研究課|>|BGCOLOR(#555):&ref(登場NPC/アキ.png,nolink);&ref(登場NPC/ライト.png,nolink);|EP4-2終盤で[[アキ>登場NPC/アキ]]、[[ライト>登場NPC/ライト]]の所属が判明|
//|その他|>|BGCOLOR(#555):&ref(登場NPC/アフィン_EP3.png,nolink);&ref(登場NPC/ユクリータ.png,nolink);|EP4-2終盤で[[アフィン>登場NPC/アフィン]]、[[ユクリータ>登場NPC/ユクリータ]]の所属が判明|
|>|>|BGCOLOR(#555):''教導部''|ゼノ曰く暇であるらしい。|
|司令|&ref(登場NPC/レギアス.png,nolink);|[[レギアス>登場NPC/レギアス]]||
|次席|&ref(登場NPC/ゼノ_EP2.png,nolink);|[[ゼノ>登場NPC/ゼノ]]|ともに行動するエコーも教導部なのかは不明|
|>|>|BGCOLOR(#555):''情報部''|クーナが所属しているためか芸能関係も取り扱っている。|
|司令|&ref(登場NPC/カスラ_0.png,nolink);|[[カスラ>登場NPC/カスラ]]||
|次席|&ref(登場NPC/六芒均衡の「零」.png,nolink);|[[クーナ>登場NPC/クーナ]]|何故かシエラに紹介されず、役職が明らかになったのはアニメ公式サイトからである|
|?|&ref(登場NPC/アイカ.png,nolink);|[[アイカ>登場NPC/アイカ]]|地球人の監視が任務だが、彼女自身は何者なのか謎。|
*コメント [#comments]
#include(登場NPC/共用コメント欄,notitle)



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