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登場NPC/アーデム の変更点

//テンプレート変更後のページのため変更告知はいりません
|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

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アーデム: [[NPC>登場NPC/アーデム]] | [[エネミー>サー・アーデム・S]]

*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./アーデム01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|地球人/男|
|年齢|不明(A.P.241年時点)|
|本名|サー・アーデム=セークリッド((EP4設定資料集より))|
|英語表記|Sir Adam Sacrid|
|居場所|地球・ラスベガス|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|中村 悠一|
//|パートナーカード|[[あり>#partner]]/なし|
// ↑イベント中のみ共闘など、明示する必要がある場合に「なし」を利用してください。通常は削除かコメントアウトで。
//|[[CO>クライアントオーダー]]|[[クライアントオーダー/]]|
// around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}
[[EPISODE4 銀翼と黄金の都 Part1>銀翼と黄金の都]]より登場する地球人男性。
古くから地球を守っていた組織「アースガイド」の指導者。
勲爵士であり、[[エンガ>../エンガ]]など一部からは王子と呼ばれることも。
名前につけられるサー(Sir)はナイトに叙勲された者に対する称号であり、敬称としても用いられる((エンガは爵位と言っているが、厳密には現在ナイトが貴族として扱われることはない))。
平民に与えられるもののため、貴族への呼称「~卿」を使うのは誤り((Sirの誤訳として「卿」が用いられ一般化し、両者が混同されることが多い))。

#br
#contents
*キャラクター詳細 [#details]
ストーリーボード【079-C】「ヒツギの生き方」にて、[[エンガ>../エンガ]]から「アースガイドのトップ」の存在を示唆され、
その後ストーリーボード【083-C】「[[地球の導き手>哀しき再会]]」内イベント【086-C】「アースガイド指導者、アーデム」にて初登場。
ストーリークエスト【EP4】第4章「ヒツギの生き方」にて、[[エンガ>../エンガ]]から「アースガイドのトップ」の存在を示唆され、
「[[地球の導き手>哀しき再会]]」にて初登場。
#br
部下であるエンガの軽口を軽くいなすなど、立場や服装からは想像できないが気さくな人物。
エンガをはじめ、アースガイドのメンバーには非常に慕われている。
公式サイトのキャラクター紹介によると10月23日が誕生日。これは[[ファレグ>../ファレグ]]と同じ日である。
#br
***EPISODE 4 [#EP4]

#region(EP4-3【079-C】「ヒツギの生き方」のネタバレ)
#region(EP4-4「ヒツギの生き方」のネタバレ)
アースガイド代表として[[プレイヤー>../プレイヤー]]と会談すべく、プレイヤーをラスベガスに置かれたアースガイド本部へ招く。
エンガの案内でアースガイド本部へやってきたプレイヤーと[[ヒツギ>../ヒツギ]]に対面し、地球の現状やエーテル適性、アースガイドの歴史などを解説した。
#endregion

#region(EP4-4【086-C】「アースガイド指導者、アーデム」のネタバレ)
#region(EP4-4「地球の導き手」のネタバレ)
中東の紛争の調停・仲裁についての依頼をタブレット端末で受け取る。
紛争解決や和平調停の根回しがアースガイドという組織の役割であり、マザー・クラスタへの真向対立は本来の仕事ではないらしい。
ただし本来は秘密裏に異形の者による超常現象へ対処する組織であることから、対人策を行う昨今の状況からして異常であり、
本人曰く、人間同士で争うことは愚かで悲しいことであり、善き方向へ導かねばならないとのこと。
#br
おそらくエーテル通信を使わない端末を使っていると思われる。
なお、アースガイドが人間を相手にするようになったのは近代になって頻繁に争いが起こるようになったからと述べている件については、
実際の時代ごとの戦争を視覚化した動画があるのでそちらを参照。
[[World Battleground, 1000 years of war in 5 minutes>https://www.youtube.com/watch?v=1hsDn2kNriI]]
&color(Gray){もっとも、作中の地球では近代以前に戦争が起こっていなかった可能性もあるが……};
#endregion

#region(EP4-7「アーデムの雰囲気」「最終決戦の準備」のネタバレ・要加筆)

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#region(EP4-7「役割の終わり」のネタバレ)
ヒツギたちと直接対決後に彼らと和解した[[マザー>../マザー]]の背後に現れ、突如としてレイピア状の剣で刺し貫く。
マザー・クラスタ幹部のはずの[[オフィエル>../オフィエル]]を引き連れて現れたアーデムは、マザーに対し不意打ちを行い、
(マザーの)大好きな地球のために犠牲となることを喜ぶべきであると述べたのち、マザーを殺害((EP4設定資料集より))し力を完全に吸収してしまう。
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和解したマザーを問答無用で排除した態度に納得できないヒツギたちに対しても、悪びれた様子はなく平然と「必要な処置だった」と応じ、
過去数千年に渡り、名を変え品を変え「人類の進化を促してきた」ことを語る。その目的は「世界再編(パラダイムシフト)」にあるという。
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そこへマザー・クラスタ幹部[[ファレグ>../ファレグ]]による不意の襲撃を受けるも難なくかわし、互角の戦いを繰り広げたが、
プレイヤーたちを説得するには不利と見てアースガイドのスパイ(支部長)であったオフィエルと共に撤退する。
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信頼関係にあったエンガがアーデムに裏切られたと激昂するも、アーデム自身は自分の行動に誤りがあるとはまったく思っておらず、
エンガやプレイヤーたちは必ず自分の思想を理解し味方になってくれるだろうといった様子であった。
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数百年ぶりに再会したというファレグいわく、二人の関係は殺し合いという名の喧嘩をする仲らしい。
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#region(EP4-8前編「壊れた進化」のネタバレ)
マザー・クラスタの本拠地から立ち去り、ラスベガス本部に帰還。
アースガイドの近衛兵に対しマザーから得た力でエーテルを送り込み、「進化」させようとするも近衛兵は身体が負荷に耐え切れず幻創種へと変貌すると同時に死亡してしまう。
アーデムの言う「進化」とは、「楽園」に住むに相応しい存在へと昇華させることらしく、
そのための手段としてマザーの力でエーテルを人の体内に打ち込み、アーデムの中にあるイメージを変異という形で具現化させている。
#br
人を進化させるというアーデムの行為はオフィエルも知らなかったらしく、アースガイドのメンバーに至ってはアーデムの思惑すら知らず忠誠心を持っていた様子。
#br
ファレグによれば、アーデムの考え方とは「自分の行いは絶対に正しい。だから周囲も理解してくれるはず」という独りよがりなものだという。
アークス側が自分の思想に賛同するはずだという自信はそこから来ているようだ。
実際、プレイヤーたちを俗物呼ばわりしたオフィエルに対し、感謝こそすれど侮辱するのは許さないと窘めている。
#endregion

#region(EP4-8後編「世界終焉の具現」のネタバレ)

地球の中心に向かって伸びるアースガイド本部地下にて自らの肉体を器に「神」を降臨させようとしていた。
彼が言うには、争い続ける人々の姿を見て地球の未来に絶望し、「神」による再生を目論んだという。
世界から争いを無くすという目的がオフィエルと共通していたため手を組んだらしい。

#br
プレイヤーたちとの戦いに敗北するも時すでに遅く、アーデムは自らの肉体に「神」=デウスを降臨させた。
降臨というが、設定資料によればこれはアースガイドの人間に行ったように自身にエーテルを打ち込み「神」を具現化するための器にしただけだという。
#br
アーデムが言うには「神に呪いを掛けられた」らしく、長生きしているのはそのためだという。そのこともあり器に適した存在だったため自らの肉体を代償にしたと語っている。
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「神」デウス・ヒューナスについては[[デウス・エスカ>../デウス・エスカ]]を参照。
#br

「神」との戦いが終わった後、アーデムには最期が訪れようとしていた。
エンガから「お前を打ち破ったオレらを信じろ」と見届けられ、最期の最期に人の可能性を見出し、和解し消滅していった((EP4設定資料集より))。
人に絶望し、人を信じられず「神」や進化に逃げたアーデム。そんな彼に引導を渡したのは皮肉にも「人」であった。
#br
なお、アーデムの数万年にも及ぶ絶望と膨大なエーテルが結びつき、破壊の権化と化した「神」が幾度となく降臨するという。
EP4設定資料集によれば、こちらの「神」はアーデムの絶望が反映された幻創種に過ぎずまったくの別物。アーデムの絶望に答えただ地球の破壊と再生を行おうとするだけの存在と化している。
#endregion

#region(EP4設定資料集のネタバレ アーデムの正体・行動理由について)
その正体は人類の祖アダムである。ファレグは彼の妻に当たる。人類に対する思想の違いから対立していた。
有史以来争いを繰り返す人類に絶望し、楽園への帰還と神の復活を目的にする。
人類に対する憂いは本心だが、一方で自らを進化の導き手と考えるなど独善的。
そのためマザーの力を得るべく主人公たちを利用し機会を窺っていた。

#endregion

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**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。
|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/男性|
|顔バリエーション|少年顔|
|[[瞳>エステ/その他]]||
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]||
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|イラストまつげC 黄|
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]||
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|アーデムヘアー|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[ディバインスーツ>ディバインスーツ・スタイル]]|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|ディバインベスト|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|ディバインインナー|
|身長|180cm(EP4設定資料集より)|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]||
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]||
|[[ボイス>エステ/ボイス]]||

#br
*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion


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