PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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登場NPC/二代目クラリスクレイス
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***EPISODE 2 [#EP2] #region(EP2-6のネタバレ) 本名は[[マトイ>登場NPC/マトイ]]。[[シオン>登場NPC/シオン]]の「ダーカーのいない平和な世界を創る」という目的によって生み出された存在。 手にしたクラリッサからシオンの言葉を聞き、行動していた。 彼女がたびたび口にする「みんなを守る」という内容は、彼女自身の意思である以上にシオンの意思に近い。 //以下はマトイのページでコメントアウトされていたため移動した文章です。 //彼女の正体は10年前にダークファルス[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]と激突した2代目クラリスクレイス。 //アークスシップに襲撃してきた【若人】との決戦時も、ある理由からクラリッサを手放していたにも関わらず、戦死したアークス達のコモン武器を拾い立ち向かう。 //彼女自身の膨大すぎるキャパシティに耐えきれず、1回使えば壊れてしまうコモン武器を使っては捨て使っては捨ての戦い方でも、なお真っ向から渡り合う程の力を見せる。 //しかし【若人】の切り札には手も足も出ず追い詰められ、突然の助太刀により窮地を脱したかと思いきやそれもプレイヤーに扮した[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]であり、貫かれ死に瀕する。 //しかもその時、これまで自らの中に喰らい封じ込めてきたダーカーの成分が暴走し、ダークファルスをも凌駕する闇の存在と化す寸前まで至ってしまう。 //やむを得ず自らの身体にクラリッサを突き立て、自分自身を消滅させようとしたが……。 //彼女とプレイヤーが初めて語り合った場所は、彼女が「お気に入り」と称するナベリウスの森林のとある大樹の傍ら。 //皮肉か、あるいは運命なのか、そこはEP1第1章で記憶を失ったマトイを発見した場所そのものだった。 // #br 【EP2】第6章(最終章)で[[プレイヤー>登場NPC/プレイヤー]]はマトイの事を知るために10年前の時間軸へと飛び、当時のマトイと接触する事となる。 「何故か行く先々で顔を合わせる」プレイヤーに興味を示し、三英雄(特にクラリスクレイス)という立場上、あまり触れられない一般アークスの話を聞かせてくれと頼んでくる。 プレイヤーと触れ合ううちに、やがて彼(彼女)を信頼するようになっていった。 #br その後アークスシップにて【若人】と対決し、【若人】の切り札を前に劣勢に追い込まれる。 そこへプレイヤーの姿をした[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]が乱入したことで形勢逆転、一瞬の隙を突いて【若人】を撃退した。 だがその直後、もともとクラリスクレイスを殺害する目的だった【仮面】によって胸を剣で貫かれてしまう。 後からやってきてクラリスクレイスの殺害を阻止したプレイヤーと【仮面】が死闘を繰り広げる最中、今まで「喰らってきた」ダーカーの力が暴走を引き起こしクラリスクレイスを侵食する。 その濃度と力は、シャオいわくダークファルスを凌駕する「[[【深遠なる闇】]]」に匹敵するものであった。 &attachref(./2代目クラリスクレイス(DF化.jpg,20%);※画像クリックで拡大。DF戦闘衣の名称は「[[命纏衣]](ミコトマトイ)」。 彼女は自分が闇の存在となることを悟り、その前に自分を消滅させるようクラリッサに願う。この際に生じた激しい力の奔流でプレイヤーが元の時間に戻れなくなる可能性があったため、シャオは強制送還を決行。 この時間移動に二代目クラリスクレイスは巻き込まれてしまい、記憶と力を失って「マトイ」として現代へ飛ばされる。 マトイが飛ばされた場所は、奇しくもクラリスクレイスが主人公と親しげに話していたナベリウス森林の奥地。「次からも何かあったらここで待ってようかな」と話していた彼女のお気に入りの場所であった。 プレイヤーの時間遡行に巻き込まれてナベリウスに倒れていた時は闇のフォトンも収まっていたが元の姿には戻らず、髪と衣装が真っ白くなった状態となっている。元々着ていた衣装(イノセント・ワン)の行方はわからない。 #br &attachref(./2代目KKの真実(byシオン.jpg,20%);※画像クリックで拡大。 帰還中に聞こえてくるシオンの独白から、二代目クラリスクレイス(マトイ)はシオンが生み(作り)出した存在であることがわかる。 シオンは「一人の子を不幸にしてしまった」と自分の過ちを悔い、マトイを救うという使命をプレイヤーに託した。 そして10年前の出来事に関する人々の記憶や記録が失われていたのは、「マトイに関する情報を調べられないようにするため」に、またそれ以上に「今回のことを忘れたかったため」にシオンが意図的に消したためである。 ちなみに設定資料集に記載されていた「真・歴史年表」によれば、10年前の戦いの際ダーカーの力が暴走したため、自害したと記されている。これが【仮面】の歴史介入以前のものかは不明。 また二代目クラリスクレイスに就任させたのはシオンであり、マトイという存在を隠すための処置として行ったもの。 #br 余談だが、リリーパ採掘基地防衛戦において、塔の天辺から上がる黒煙は【若人】が封印された力との、正結晶は封印にマトイが使った力との関連性が予想される。 #endregion
#include(登場NPC/共用通知欄,notitle) |BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c |このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。| *キャラクター概要 [#summary] #attachref(./二代目クラリスクレイス01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|280|c |種族/性別|ヒューマン/女性| |年齢|18(A.P.228年時点)| |本名|[[ネタバレ項目参照>#EP2]]| |英語表記|KlariskraysⅡ| |居場所|ダークファルスの出現する場所、ナベリウス森林| |ロビー出現条件|-| |[[CV>声優一覧表]]|[[ネタバレ項目参照>#EP2]]| |パートナーカード|なし| |[[CO>クライアントオーダー]]|なし| // around解除用。以下の3行は触れないように注意。 #style(class=clearfix){{ }} 十年前に活躍した[[六芒均衡>../六芒均衡]]の一人で、先代の三英雄クラリスクレイス。 「10年前、命を賭してダーカーの侵攻を食い止めた」と語られるのみである。 #br *キャラクター詳細 [#details] 彼女のポテンシャルは極めて高く、通常の武器ではPAやテクニックを1回使用しただけで、膨大な負荷に武器が耐えきれず自壊してしまう。 白錫クラリッサを自在に振るい、一度は[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]を追い詰め、力の大半を惑星リリーパに封印する事に成功している。 自分が普通のアークスと違う圧倒的な力を持っていることは自覚しており、それを見たアークスに恐怖を抱いて逃げられた事があるため、極力人と出会うのを避けていた。 #br 本人の言葉から、ダーカーやダークファルスを「喰らい、消し潰す」力を持っている事が伺える。 #br 光属性のテクニックを主体としている。 &attachref(./クラリッサ.jpg,20%);※画像クリックで拡大。 ***EPISODE 2 [#EP2] #region(EP2-6のネタバレ) 本名は[[マトイ>登場NPC/マトイ]]。[[シオン>登場NPC/シオン]]の「ダーカーのいない平和な世界を創る」という目的によって生み出された存在。 手にしたクラリッサからシオンの言葉を聞き、行動していた。 彼女がたびたび口にする「みんなを守る」という内容は、彼女自身の意思である以上にシオンの意思に近い。 //以下はマトイのページでコメントアウトされていたため移動した文章です。 //彼女の正体は10年前にダークファルス[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]と激突した2代目クラリスクレイス。 //アークスシップに襲撃してきた【若人】との決戦時も、ある理由からクラリッサを手放していたにも関わらず、戦死したアークス達のコモン武器を拾い立ち向かう。 //彼女自身の膨大すぎるキャパシティに耐えきれず、1回使えば壊れてしまうコモン武器を使っては捨て使っては捨ての戦い方でも、なお真っ向から渡り合う程の力を見せる。 //しかし【若人】の切り札には手も足も出ず追い詰められ、突然の助太刀により窮地を脱したかと思いきやそれもプレイヤーに扮した[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]であり、貫かれ死に瀕する。 //しかもその時、これまで自らの中に喰らい封じ込めてきたダーカーの成分が暴走し、ダークファルスをも凌駕する闇の存在と化す寸前まで至ってしまう。 //やむを得ず自らの身体にクラリッサを突き立て、自分自身を消滅させようとしたが……。 //彼女とプレイヤーが初めて語り合った場所は、彼女が「お気に入り」と称するナベリウスの森林のとある大樹の傍ら。 //皮肉か、あるいは運命なのか、そこはEP1第1章で記憶を失ったマトイを発見した場所そのものだった。 // #br 【EP2】第6章(最終章)で[[プレイヤー>登場NPC/プレイヤー]]はマトイの事を知るために10年前の時間軸へと飛び、当時のマトイと接触する事となる。 「何故か行く先々で顔を合わせる」プレイヤーに興味を示し、三英雄(特にクラリスクレイス)という立場上、あまり触れられない一般アークスの話を聞かせてくれと頼んでくる。 プレイヤーと触れ合ううちに、やがて彼(彼女)を信頼するようになっていった。 #br その後アークスシップにて【若人】と対決し、【若人】の切り札を前に劣勢に追い込まれる。 そこへプレイヤーの姿をした[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]が乱入したことで形勢逆転、一瞬の隙を突いて【若人】を撃退した。 だがその直後、もともとクラリスクレイスを殺害する目的だった【仮面】によって胸を剣で貫かれてしまう。 後からやってきてクラリスクレイスの殺害を阻止したプレイヤーと【仮面】が死闘を繰り広げる最中、今まで「喰らってきた」ダーカーの力が暴走を引き起こしクラリスクレイスを侵食する。 その濃度と力は、シャオいわくダークファルスを凌駕する「[[【深遠なる闇】]]」に匹敵するものであった。 &attachref(./2代目クラリスクレイス(DF化.jpg,20%);※画像クリックで拡大。DF戦闘衣の名称は「[[命纏衣]](ミコトマトイ)」。 彼女は自分が闇の存在となることを悟り、その前に自分を消滅させるようクラリッサに願う。この際に生じた激しい力の奔流でプレイヤーが元の時間に戻れなくなる可能性があったため、シャオは強制送還を決行。 この時間移動に二代目クラリスクレイスは巻き込まれてしまい、記憶と力を失って「マトイ」として現代へ飛ばされる。 マトイが飛ばされた場所は、奇しくもクラリスクレイスが主人公と親しげに話していたナベリウス森林の奥地。「次からも何かあったらここで待ってようかな」と話していた彼女のお気に入りの場所であった。 プレイヤーの時間遡行に巻き込まれてナベリウスに倒れていた時は闇のフォトンも収まっていたが元の姿には戻らず、髪と衣装が真っ白くなった状態となっている。元々着ていた衣装(イノセント・ワン)の行方はわからない。 #br &attachref(./2代目KKの真実(byシオン.jpg,20%);※画像クリックで拡大。 帰還中に聞こえてくるシオンの独白から、二代目クラリスクレイス(マトイ)はシオンが生み(作り)出した存在であることがわかる。 シオンは「一人の子を不幸にしてしまった」と自分の過ちを悔い、マトイを救うという使命をプレイヤーに託した。 そして10年前の出来事に関する人々の記憶や記録が失われていたのは、「マトイに関する情報を調べられないようにするため」に、またそれ以上に「今回のことを忘れたかったため」にシオンが意図的に消したためである。 ちなみに設定資料集に記載されていた「真・歴史年表」によれば、10年前の戦いの際ダーカーの力が暴走したため、自害したと記されている。これが【仮面】の歴史介入以前のものかは不明。 また二代目クラリスクレイスに就任させたのはシオンであり、マトイという存在を隠すための処置として行ったもの。 #br 余談だが、リリーパ採掘基地防衛戦において、塔の天辺から上がる黒煙は【若人】が封印された力との、正結晶は封印にマトイが使った力との関連性が予想される。 #endregion ***EPISODE 0 [#EP0] コミック『ファンタシースターオンライン2 EPISODE 0』には準主人公として登場する。 #region(EP2-6のネタバレ) プレイヤーと【仮面】の介入が起こらなかった「本来の歴史」であり、EP2-6に直結するストーリーではないとのこと。 #endregion //↑あくまでEP2のネタバレ(プレイヤーと【仮面】の介入に触れているため)。 //#region(コミカライズ【EPISODE0】のネタバレ) //浮遊大陸でダーカーと戦ううちに立ち入り禁止区域に侵入したメルフォンシーナを「この付近にアークスはいない=人型ダーカー=DF」と認識し攻撃するがクラリッサに「ダーカー因子は正常範囲でDFではない」と止められる。この際にクラリッサ相手に口喧嘩をしており、感情が素直に出る性格だったことが伺える。その後は謝罪する機会を逃したことを気にしていた。 //メルフォンシーナを攻撃した際に発信機を付けられており、それを追跡して当時一般アークスの立ち入りが禁止されていたリリーパを訪れた彼女が【若人】と[[ダーク・ラグネ]]に襲われていたところで再会する。【若人】の腕を斬り落とすことに成功するが逃げられてしまった。 //その後、メルフォンシーナに謝罪しようとしたが、あまりにも大きい力は彼女を恐れさせてしまったらしく、拒絶されてしまった(本人は後悔していた)。 //#endregion // //以下はマトイのページからの移植です //本編スタートから10年前を描いたミコカライズ作品。作者は木箱キユ。二代目クラリスクレイスとメルフォンシーナ(姉)の出会いと友情を描いたストーリーになっており、メルフォンシーナはゲーム本編でのプレイヤーの役回りを演じている。 //浮遊大陸でゲッテムハルトと離れ離れになったメルフォンシーナ(以下シーナ)の前に現れ、彼女をダークファルスと誤認し無差別法撃を仕掛ける。しかしクラリッサからの声により彼女は敵ではないと分かると謝罪しようとしたが、突如駆けつけたゲッテムハルトに助けられメルフォンシーナは退却した後だった。ダークファルス【若人】を追い次なる舞台として彼女は惑星リリーパに降り立つ。 //【若人】と遭遇しダーグ・ラグネをけしかけられ交戦中だったシーナの前に現れ、ダーク・ラグネを一撃で葬り去るクラリスクレイス。戦闘の最中、【若人】に捕まり絶体絶命のシーナを救ったが無慈悲な戦い方を恐れられ差し伸べた手を振り払われてしまう。 //惑星ナベリウスの森林エリアにてシーナに拒絶されたことを悔やむクラリスクレイス。「嫌われるくらいなら一人の方がマシ」ともうアークスとは会わないようにしようと決めるが、そこへ三度シーナが現れる。彼女から拒絶していたことを謝罪され、「もっと貴方のことを教えてほしい」とストレートに言われ談笑に興じるクラリスクレイス。やり取りはゲーム本編とほぼ同じのため割愛。シーナと別れた直後、ルーサーの手引きによりアークスシップを襲撃した【若人】のことを知り、再び【若人】と対峙する。その際に襲われていた[[幼い女の子>登場NPC/サラ]]を助け、クラリッサを手渡している。ゲームとは違った展開となっており、ここで【若人】は形態を変化させ「ファルス・アプレジナ」となってクラリスクレイスに襲い掛かる。 //【若人】を追い詰めるも「魅了」の能力によりアークスたちが洗脳され、彼らを攻撃することはできず窮地に陥る。その時になって「自分には本当に守りたい大切な人がいない」ことを自覚し戦意喪失する。しかし駆けつけたシーナに救われ、「貴方を守りたい」と告げられ戦線復帰。シーナと共に再び【若人】に立ち向かう。 //#endregion //連載中・未完であること、ゲーム内の話に直結しないことから子細なネタバレは不要です #br **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/女性| |顔バリエーション|幼顔| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|イノセントループテール&br;ロングツインテールGV(DF)| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[イノセント・ゼロ>イノセント・ワン]]&br;[[命纏衣]](DF)| //|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|| //|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|| |身長|157cm(資料集より)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|なし&br;未実装六芒の五ステッカー| |~|命の飾(DF)&br;なし(DF)| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|| #br *コメント [#comments] #region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。) #pcomment(,reply,10,nomove) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #endregion