PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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登場NPC/【深遠なる闇】
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***EPISODE 2 / EPISODE 3 [#EP3] #region(EP2-6~EP3全般のネタバレ) 10年前の三英雄[[二代目クラリスクレイス>../二代目クラリスクレイス]]の最期は【深遠なる闇】へと至るというものであった。 ダークファルスやダーカーという形で残されてしまっている大量のダーカー因子を体内に取り込むとダークファルス化、果ては【深遠なる闇】となってしまうことが判明。 全てのDFのダーカー因子を重ね合わせれば【深遠なる闇】と同等の因子が貯まり、新たな【深遠なる闇】の誕生(事実上の復活)に至るということで、[[【双子】>../【双子】(ダブル)]]はそれを目的に活動していた。 EP3終盤では主人公が持っていたダーカー因子とダークファルスの力が許容限界を超えたため【深遠なる闇】の依代になりかけてしまうが、これら全てを[[マトイ>../マトイ]]が引き受けたため身代わりになる形で彼女が【深遠なる闇】となってしまう。まだ顕現はしていなかったらしくナベリウスの地表で佇んでいたところ、主人公とアークスの仲間たち、そして[[【仮面】>../【仮面】(ペルソナ)]]の協力によって彼女が抱えていた全ての闇は【仮面】が引き受ける。その時はディーオ・ヒューナルという個体と化し、プレイヤーたちと戦うことなく引き下がっていった。 当時については[[マトイ>../マトイ]]の項目に詳しい。 #br 緊急クエスト[[世界を壊す流転の徒花]]にて対峙する【深遠なる闇】は、[[【巨躯】>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]]、[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]、[[【敗者】>登場NPC/【敗者】(ルーサー)]]、[[【双子】>登場NPC/【双子】(ダブル)]]のDF4体分の因子を全て取り込んだ[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]。即ち依代となったのは「遠い未来より現れた並行世界の主人公」である。 そのため主人公の性別によって攻撃時のボイスが変化するほか、EP3をクリアしていると個人戦でプレイヤーキャラクターとまったく同じ姿で現れる(これは[[独極訓練:天極と地極]]の最後に戦うこととなる【深遠なる闇】にも反映される)。能力と目的はオリジナルと変わらない。 #br 新たな【深遠なる闇】は【仮面】の意識を押さえつけ、かつての力を取り戻すべく惑星ナベリウスを侵食しようとする。ナベリウス上空に出現し、惑星までのワープトンネルを形成。無数の【双子】を生み出し、バリアを展開させた。 主人公にとってすべてが始まった場所、ナベリウス。その上空を舞台にアークスと【深遠なる闇】の戦いが始まった。 アークスの総力によってナベリウス侵食は阻止され、主人公によって【深遠なる闇】の身は砕かれたが後述のようにフォトンそのものであるためすぐに復活してしまう。 そこで主人公との戦いで支配が弱まり、依代となった【仮面】が時間を巻き戻すことで【深遠なる闇】を過去へと飛ばし、復活のたびにアークスたちに退けられることとなった。 #endregion #br
|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c |このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。| ---- 【深遠なる闇】: [[NPC>登場NPC/【深遠なる闇】]] | [[エネミー>【深遠なる闇】]] *キャラクター概要 [#summary] #attachref(【深遠なる闇】/深遠なる闇2.jpg,around,nolink,300x200); //#attachref(../damy.png,around,nolink,300x200); |BGCOLOR(#ddd):100|280|c |種族/性別|世壊種(DA)/不明| |年齢|不明(A.P.241年時点)| //|英語表記|| |居場所|惑星・ナベリウス 上空| |[[CV>声優一覧表]]|佐藤 聡美(【EP3】第7章のみ)&br;木村 良平(男性時)&br;日笠 陽子(女性時)| //藩 めぐみ(【EP6】) // around解除用。以下の3行は触れないように注意。 #style(class=clearfix){{ }} EP3における最終ボス。プレイヤーとは深い因縁を持つ。 宇宙のすべてを侵食し、フォトンとそれを扱う者を消滅させようとしている。 ダークファルスを超えるモノであり、眷属は[[歪極獣>アンガ・ファンダージ]]。 既に封印されている先代と、新たに誕生した二代目がいるが、ここでは主に二代目について掲載する。 「有象も無象も闇に潰れ、無へと帰す」 「もう、手遅れなんだよ」 「ここに、滅べ……」 //キャラ特徴を描くために台詞を書く場合は、複数を列挙するよりも1個に絞ったほうが印象が付きやすい(例:挨拶など)。 #br //キャラクター画像は幅300px高さ200pxのjpeg画像のみ(画質7~80程度)。 #br #contents *キャラクター詳細 [#details] ダークファルスを生み出した個体(元祖)と、EP4現在ナベリウス上空にとどまっている新しい個体の二種類がいる。 ここでは便宜上前者を先代とするが、代替わりはしておらずどちらも健在である。 EP1からEP5までのストーリーに関わってくるのは後者の「新しい個体」であり、 先代の「深遠なる闇」は最終章のEP6にてストーリーに関わってくる。 //ここにキャラクターの詳細説明を書く。ネタバレに抵触する内容は下の折りたたみ内に記述。 //画像を貼る場合300px四方まで。それ以上のサイズになる場合はリンク付き画像にしてサムネイルを指定サイズ以下にする。 //300px以上、500px以下であれば元サイズのまま折りたたみで隠しても良い。 //画像のほか、ネタバレ記述の基準について[[編集ガイド>登場NPC/編集ガイド]]も参考に。ガイドに記されている内容は強制ではありませんが、無難な記事を作るための参考値としてお使いください。 #br ***EPISODE 2 / EPISODE 3 [#EP3] #region(EP2-6~EP3全般のネタバレ) 10年前の三英雄[[二代目クラリスクレイス>../二代目クラリスクレイス]]の最期は【深遠なる闇】へと至るというものであった。 ダークファルスやダーカーという形で残されてしまっている大量のダーカー因子を体内に取り込むとダークファルス化、果ては【深遠なる闇】となってしまうことが判明。 全てのDFのダーカー因子を重ね合わせれば【深遠なる闇】と同等の因子が貯まり、新たな【深遠なる闇】の誕生(事実上の復活)に至るということで、[[【双子】>../【双子】(ダブル)]]はそれを目的に活動していた。 EP3終盤では主人公が持っていたダーカー因子とダークファルスの力が許容限界を超えたため【深遠なる闇】の依代になりかけてしまうが、これら全てを[[マトイ>../マトイ]]が引き受けたため身代わりになる形で彼女が【深遠なる闇】となってしまう。まだ顕現はしていなかったらしくナベリウスの地表で佇んでいたところ、主人公とアークスの仲間たち、そして[[【仮面】>../【仮面】(ペルソナ)]]の協力によって彼女が抱えていた全ての闇は【仮面】が引き受ける。その時はディーオ・ヒューナルという個体と化し、プレイヤーたちと戦うことなく引き下がっていった。 当時については[[マトイ>../マトイ]]の項目に詳しい。 #br 緊急クエスト[[世界を壊す流転の徒花]]にて対峙する【深遠なる闇】は、[[【巨躯】>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]]、[[【若人】>登場NPC/【若人】(アプレンティス)]]、[[【敗者】>登場NPC/【敗者】(ルーサー)]]、[[【双子】>登場NPC/【双子】(ダブル)]]のDF4体分の因子を全て取り込んだ[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]。即ち依代となったのは「遠い未来より現れた並行世界の主人公」である。 そのため主人公の性別によって攻撃時のボイスが変化するほか、EP3をクリアしていると個人戦でプレイヤーキャラクターとまったく同じ姿で現れる(これは[[独極訓練:天極と地極]]の最後に戦うこととなる【深遠なる闇】にも反映される)。能力と目的はオリジナルと変わらない。 #br 新たな【深遠なる闇】は【仮面】の意識を押さえつけ、かつての力を取り戻すべく惑星ナベリウスを侵食しようとする。ナベリウス上空に出現し、惑星までのワープトンネルを形成。無数の【双子】を生み出し、バリアを展開させた。 主人公にとってすべてが始まった場所、ナベリウス。その上空を舞台にアークスと【深遠なる闇】の戦いが始まった。 アークスの総力によってナベリウス侵食は阻止され、主人公によって【深遠なる闇】の身は砕かれたが後述のようにフォトンそのものであるためすぐに復活してしまう。 そこで主人公との戦いで支配が弱まり、依代となった【仮面】が時間を巻き戻すことで【深遠なる闇】を過去へと飛ばし、復活のたびにアークスたちに退けられることとなった。 #endregion #br ***先代について [#old] #region(ネタバレ) 正体はかつてフォトナーたちが[[シオン>../シオン]]より授かったフォトンの技術を利用し、シオンという存在を模倣して作り上げようと意志を持たせたフォトンの結晶。即ち、人工全知存在(アカシックレコード)として作成されたものだった。 全宇宙に版図を広げ肥大化し過ぎたフォトナーの組織管理を任せるため生み出された((EP4設定資料集より))。しかし[[ルーサー>../ルーサー]]曰く、フォトンが持つ「人の感情の影響を強く受ける」性質が災いし、作成当時文明の末期にあったフォトナーたちの負の感情が反映されてしまう。こうして人造全知存在は変異。【深遠なる闇】となった。 目的は「フォトナーの抹殺」及び「フォトンの抹消」。フォトンとそれを扱うフォトナーこそが平和を乱す元凶という答えを出し、【深遠なる闇】は与えられた「管理と統制」のため行動を開始。ダーカーを先兵として生み出し、フォトンを使役する者に狙いを定め、全宇宙規模の戦争を引き起こした。なお、ダーカーとはダークファルスの一部であり、【深遠なる闇】の意思によって動かされる駒である((EP3設定資料集より))。当時のフォトナーたちは一人のフォトナーにフォトンを押しつけ、餌とすることで囮にし、何らかの手段を用いて封印した([[アウロラ>../アウロラ]]談)。この「フォトンを押しつけた」というのは、EP4設定資料集によると「全フォトナーのフォトンを扱う能力自体を一人のフォトナーに移植した」とのこと。 しかし、【深遠なる闇】は無尽蔵にダークファルスを生み出す能力を持っていた。封印される直前にダークファルスが産み落とされたが、既にフォトナーたちに対抗手段はなく、逃げるしかできなかった。結果的に一人を犠牲にしたことで自分たちの首を絞めることとなった。これらの経緯から、フォトナーに代わって戦うべく生み出された「兵隊」がアークスである。 なお、EP3で戦うことになる後天的に生まれた【深遠なる闇】も能力と目的はオリジナルと変わらない。 また、【深遠なる闇】以前に作られた[[人工全知存在のプロトタイプの一つ>../マザー]]が後々別の事件を引き起こし、そして紆余曲折を経て異次元より帰還した[[フォトナー全てのフォトンを押し付けられた生贄の器に封じ込められた【深遠なる闇】そのもの>../シバ]]との戦いがEP6にて描かれることとなる。 また、以前からアークスと交流のある[[とある惑星の長>龍族#Kamitsu]]も、試作人工全知存在の一つであった。 #endregion #br ***EPISODE 4 [#EP4] #region(EP4冒頭のネタバレ) 現在の動向は[[【仮面】>登場NPC/【仮面】(ペルソナ)]]を参照。完全には意識を【深遠なる闇】に乗っ取られておらず、マトイをかばうような姿勢を見せる。 EP3終盤から2年経過した現在も【仮面】は時間遡行により【深遠なる闇】をナベリウスに縛り付けている。 最終的にはアニメ版でイツキたちが撃破したDF・アプレンティスの因子を吸収した。 #br ナベリウスに[[新種のダークファルス>../アル]]が出現し、プレイヤーに襲いかかってきたが、これは【深遠なる闇】(【仮面】)が生み出したものである((EP4設定資料集より))。 #endregion #region(EP4終盤のネタバレ) 先代についての項目で述べた「人工全知存在」は【深遠なる闇】以前にもいくつか作られており、一番最初に生まれたのは亜空間に投棄されていた((EP4設定資料集より))。 それが惑星・地球の存在する別の宇宙へと流れ着き原始地球と衝突、破片がまじりあって生まれたのが現在の地球と月であったことが判明する。 なお、他にも作成された個体がいるようだがその処遇については本編でも設定資料でも明言されておらず不明である。 ドラマCD「~シエラ'sリポート~」でのアウロラによれば、他の「失敗作」も異世界に捨てたという。廃棄した理由についてはアウロラも知らないため不明。 #br 惑星シオンと同様にまた人型の本体(?)を持っており、それが[[マザー>../マザー]]を名乗って登場する。 フォトナーに敵意を抱いているのは【深遠なる闇】と同様であるが、演算によりフォトン抹消を目的とした【深遠なる闇】とは異なり自分を失敗作であるとし投棄したフォトナーへの復讐が目的であった。 #br [[新種のダークファルスを元に生まれたハイブリッド>../アル]]を取り込んだマザーはフォトンでなくエーテルで構成されたダークファルスならぬ「[[エスカファルス>エスカファルス・マザー]]」と化す。 現在活動している【深遠なる闇】が【巨躯】【敗者】【双子】【若人】の力が結集したことで生まれたためか、それぞれのダークファルスの特徴を強く持つ。 そのマザーを吸収した[[地球人>../アーデム]]を依り代に顕現したのが地球世界の神「[[デウス・エスカ>../デウス・エスカ]]」である。 そのような関係からか【深遠なる闇】本体の人型形態とエスカファルスやデウス・エスカはどことなく似ている。 #br [[シエラ>../アークスシップ管理官 シエラ]]、マザーの発言を元にするとシオンとマザーと【深遠なる闇】の順で姉妹関係である。 #endregion #br ***EPISODE 5 [#EP5] #region(【EP5】序章「救い伸ばした手の先に」のネタバレ) 【深遠なる闇】はフォトンが存在し続ける限り復活を続けることがシャオより語られた。 仮に依代を破壊しても次の人間に憑依するのは目に見えている。 そのため、シャオは[[ヒツギ>登場NPC/ヒツギ]]が持つ具現武装の「依代からダーカー因子を切り離す」能力に目をつけ、その能力をプレイヤーのコートダブリスに再現させる。 そしてプレイヤーとマトイは戦いの末【深遠なる闇】を沈黙させ、エスカファルス・マザー戦で行ったのと同じように闇を祓い依代になっている人物を救出する作戦を行う。 #br しかし、深遠なる闇はプレイヤーたちのフォトンを破り、プレイヤーを捕獲したまま何処かへと転移してしまった。 その後、恐ろしい速さで規模を拡大するブラックホールが出現。やがて宇宙全体を飲み込むほどまで成長すると言われている。 #endregion #region(【EP5】第一章パート1「救世の存在」のネタバレ) 地球での一連の事件を通し、エーテルがアークスの存在する次元に流入、フォトンと結びついてしまう。 アカシックレコードはフォトンを介することで、「想いを具現化する」エーテルの特性を入手、自身の見る「夢」を現実世界に具現化する。 プレイヤー達に滅ぼされる寸前、【深遠なる闇】は「夢」の存在に目ざとく気付き、その「夢」の世界へ逃亡したのであった((EP5設定資料集より))。 #br これにより「夢」こと異世界オメガは、「アカシックレコードの見る夢」と「深遠なる闇」の両方の性質を備えることになる。 マナと呼ばれるフォトンに似たエネルギーが満ち、また現実世界のアークスに似た人物が存在しているが、 一方でダーカー因子で構成された徒花エフィメラが世界中に咲き誇り、戦争の火種と戦乱が絶えない世界となった。 #br プレイヤーは深遠なる闇により異世界オメガに連れ去られたが、シャオによると【仮面】の反応があちこちで出たり消えたりしているので、オメガの座標は特定できないという。 #endregion #region(【EP5】第二章パート2「あっちの世界とこっちの世界」のネタバレ) 「夢」に入り込んだことで、曲がりなりにも全知存在と融合した【深遠なる闇】は、歴史改変にも近い能力を得る。 アークスシップを襲ったダーカーが妙に強くなっており、シャオによればこれは歴史改変と同じ要領でダーカーの強さを書き換えた結果だという。 また膨張するブラックホールが取り込んだものを吸収しているらしく、【深遠なる闇】の力も増しているという。 オメガ側ではダークファルスとその眷属ダーカーも出現しており、プレイヤーが[[オメガ・ヒューナル]]を倒した後、ブラックホールの勢いが弱まったことが確認されている。 #endregion #region(【EP5】第六章「かくて英雄は此処に集う」のネタバレ) 実はオメガに逃亡した後、【深遠なる闇】はオメガの大地に吸収されていた。プレイヤーたちは【深遠なる闇】の背中で冒険していたようなものだったのだ。 更にオメガの大地となった【深遠なる闇】から生まれた、[[新たなダークファルス>登場NPC/エルミル]]がプレイヤーたちの前に立ちはだかる。 #br [[新たなダークファルス>登場NPC/エルミル]]は[[ある人物>登場NPC/ハリエット]]を「器」とすることで、地中に滲み込んだダーカー因子を抽出し獲得、 【深遠なる闇】に匹敵する存在「[[エルガ・マスカレーダ]]」となり、あらゆる存在を無に帰すという【深遠なる闇】の本懐を遂げようとする。 だが【仮面】が密かに力を貸したことでエルガ・マスカレーダはプレイヤーに撃破され。それに伴いブラックホールは消滅。【深遠なる闇】(【仮面】)の反応も消え去った。 後代の「深遠なる闇」はここに滅ぼされ、EP1からEP5に渡る戦いに一つの終止符を打つことに成功する。 #br しかし、後代【深遠なる闇】は消滅したものの、そのエネルギーは[[とある人物>登場NPC/シバ]]により吸収され、利用されることになる。 #endregion #region(【EP5】緊急クエスト「悲劇を歌う怨嗟の虚影」) 消滅した【深遠なる闇】だが、その残滓はエルガ・マスカレーダの「怨念」と融合し、[[ダークファルス・ペルソナ]]を誕生させていた。 変質空間から境界を超え、オラクルへと顕現しようとするペルソナに対し、アークスは総力を以って決戦に挑む。 #endregion ***EPISODE 6 [#EP6] #region(【EP6】第六章「あなたが紡いだ未来」ノーマルエンドのネタバレ) アークスの総力を挙げた作戦により、終の女神「シバ」は討ち取られたが、 シバという依代を失った【深遠なる闇】は、次に強力な力を持つプレイヤーを依代とし、憑依する。 だが、世界が滅ぼされることを防ごうとしたプレイヤーにより、「宇宙が始まる前、無の世界」に時間遡行で連れ去られ、 滅ぼす物のない世界で、プレイヤーと共に消え去ることとなった。 #br 【深遠なる闇】とプレイヤーは無の世界で消え去ったが、両者の痕跡は新たな世界の原点となり、 アカシックレコードとなって再び歴史を繰り返していくことになる。 #endregion #region(【EP6】第六章「あなたが紡いだ未来」グランドエンドのネタバレ) アークスの総力を挙げた作戦により、終の女神「シバ」は討ち取られたが、 シバという依代を失った【深遠なる闇】は、次に強力な力を持つプレイヤーへ憑依し、依代とする。 しかし、世界が滅ぼされることを防ごうとしたプレイヤーにより、「宇宙が始まる前、無の世界」に時間遡行で連れ去られた。 #br このまま滅ぼす物すら無い世界で、プレイヤーと共に無へ消え去ると思われたが、 プレイヤーの意思を汲み取った[[シオン>登場NPC/シオン]]により、プレイヤーもろとも現世へと連れ戻され、 直後に救援として現れた[[マトイ>登場NPC/マトイ]]、[[ヒツギ>登場NPC/ヒツギ]]、[[ハリエット>登場NPC/ハリエット]]によりプレイヤーから切り離される。 依代を失った【深遠なる闇】だが、その根元部分である「純然たる破滅意志」は[[【原初の闇】ゴモルス]]としてその場に残り続けていた。 //未だ悪意を振り撒き続ける【原初の闇】であったが、あらゆる生命体の想いを糧とした「プレイヤー=大いなる光」により、次元の狭間の最下層に叩き落される。 未だ悪意を振り撒き続ける【原初の闇】であったが、あらゆる生命体の想いがフォトンを通じて集結した「大いなる光」の力を借り受けたプレイヤー達により、次元の狭間の最下層に叩き落される。 //その後、巨体を捨て去り、真の姿である[[【原初の闇】ソダム]]として顕現するが、 //マトイ、ヒツギ、ハリエットやかつてのダークファルス達の援護を得たプレイヤーにより、完全に滅ぼされ遂に消滅した。 その後、巨体を捨て去り、真の姿である[[【原初の闇】ソダム]]として顕現するが、 マトイ、ヒツギ、ハリエットやかつてのダークファルスの依代達の援護を得たプレイヤーの一撃により、完全に滅ぼされ遂に消滅した。 #endregion ***余談 [#other] 「深遠なる闇」という言葉はシリーズ四作目のPS4こと『ファンタシースター 千年紀の終りに』が初出だが、ダークファルスを生み出す封じられた存在と言うこと以外共通していない。出自から言っても別の存在である。 #br 緊急クエストでの【深遠なる闇】戦闘BGMはPS4のものがアレンジされている。 内訳は以下の通り。 |PSO2|PSO2の曲名|原曲|原曲の曲名|h |ロビーからキャンプシップへの移動時のムービー|Black Blood|PSIV 深遠なる闇戦直前|The Black Blood| |深遠なる闇直前ワープ待機中・出現ムービー|Abyss|PSIV 深遠なる闇 第1~第2形態|ABYSS| |深遠なる闇戦(花型形態(白))|Unfathomable Darkness|PSIV 深遠なる闇 第3形態|Ooze| |深遠なる闇戦(花型形態(黒)~人型形態)|~|PSOEP3 ラスボス戦(ルートによって異なる)|"IDOLA" The Strange Fruits| |深遠なる闇戦(個人戦~最終形態)|~|PSO2 メインテーマ|The whole new world| なお、PSIV、PSOEP3ともにPSO2でのBGM引用は初となる。 作曲の小林秀聡氏によると、氏はEP3繋がりでPSOの「"IDOLA" The Strange Fruits」を使おうとしたが、酒井プロデューサーからはPSIVの「Ooze」を使う事を提案され、「なら両方ぶち込む!」とこの構成になったとのこと。 #br **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 #region(EP3のネタバレ・ヴィエル版) //マトイのページからコピペ改変。情報求む |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/女性| |顔バリエーション|幼顔| |[[瞳>エステ/その他]]|タイプB 2?| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|タイプC?| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|タイプL?| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|不明&br;ヴィエルティアーズ(EP3-7)| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|ヴィエルツインループ(EP3)&br;ヴィエルバイザーツイン(EP3 戦闘時)&br;マトイストレート(EP3-7 撃破後)| |[[衣装>コスチューム・パーツ]]|[[ヴィエルキュティス]](EP3)&br;[[イノセントキュティス]](EP3-7撃破後)| |身長|157cm(資料集より/~EP3)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|ヴィエルブルームA・ヴィエルブルームB&br;ヴィエルヘッドギア| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|女性共通マトイボイスB(EP3-7)| |その他関連アイテム|[[*壊世錫杖レクイエム]]| #endregion #br *エネミーとしての名称一覧 [#bfd151e9] 攻略ページに移ります。 **【深遠なる闇】 [#q1637147] -[[【深遠なる闇】]](本体) -[[ディーオ・ヒューナル]](EP4現在の戦闘形態) -[[ヴィエル・ヒューナル]](EP3の戦闘形態) --[[○○・ヴィエル>マトイ・ヴィエル]](EP3の人型形態) **先代(【原初の闇】) [#z52cf270] -[[【終の女神】シバ]](依代形態) -[[【原初の闇】ゴモルス]](大型形態) -[[【原初の闇】ソダム]](人型形態) #br //*オートワード・台詞集 [#autoword] //#br *コメント [#comments] #region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。) #pcomment(,reply,10,nomove) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #endregion