登場NPC/オフィエルの編集 - PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

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登場NPC/オフィエルの編集

***EPISODE 4 [#EP4]
マザークラスタへ加わった経緯については不明。
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他の使徒と立場は対等のようだが、プレイヤーの前で使徒の代表として会話したり他の使徒に指示を与えたりするなど、高い位階にある模様。
[[アラトロン>../アラトロン]]には頭が上がらないらしく「翁」と呼び、一目置いている様子である。

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[[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]]

#region(EP4-3のネタバレ)
EP4-3後編において、[[ベトール>../ベトール]]が[[プレイヤー>../プレイヤー]]達に敗北した直後、[[オークゥ>../オークゥ]]、[[フル>../フル]]、[[アラトロン>../アラトロン]]ら4人の使徒たちと共に現れる。
マザーからの指示でベトールを粛清し、プレイヤー達に対しても「[[アル>../アル]]を引き渡せば[[ヒツギ>../ヒツギ]]や[[エンガ>../エンガ]]達の身は保障する」というマザーからの言葉を伝える。
暴走した[[ハギト>../ハギト]]やベトールに電話で警告していたのも彼。
&color(silver){どこかで見たような技を使うが時間は止めないし、ロードローラーも彼が具現化したものではない。};
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#region(EP4-4のネタバレ)
[[オークゥ>../オークゥ]]と[[フードを被った人物>../コオリ]]を引き連れてラスベガスのアースガイド拠点近くを襲撃し、
プレイヤーとエンガ、そしてヒツギをおびき出したうえで、「状況が整う」まで二人に任せ何処かへ去る。
襲撃の目的はヒツギの身柄の確保だったようだが、思いがけず覚醒したアルがラスベガスに現れたため、当初の予定を変更。
「本来の目的」であるアルを確保しようとするもののプレイヤーの妨害により失敗し、当初の予定通りヒツギを連れ去った。
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余談ではあるが、オークゥより「70%おじさん」という残念な呼ばれ方をした。
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#region(EP4-5のネタバレ)
目覚めないヒツギを案じるコオリに対し、言いよどむマザーを遮って「ヒツギを誑かしたプレイヤーとアークスを消す」よう唆す。
マザーは目的を果たすためコオリを“利用”することに乗り気でないが、「目的のために手を汚す必要があれば、それは自分の役目」とマザーのためならば手を汚すことも厭わないようである。
&color(silver){しかしマザーの言葉を遮り、迷うマザーに対し目的を果たすよう持ち掛けるなど、その態度はやや不自然にも映る。};
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プレイヤーとエンガが月面基地へヒツギの救出に出立した隙を狙い、
その転移能力によりマザーと使徒たちをアークスシップへと転移させ、[[アラトロン>../アラトロン]]と共に行動を開始。
リミッターシステムによりほぼ抵抗不能なアークスたちを退け、アークスシップを蹂躙する。
そこへ現れたマトイがアラトロンと交戦する中、卑怯にも二人の戦いに横槍を入れマトイを窮地に陥れるが、駆けつけたプレイヤーによって阻まれた。
しかし彼ら自身も時間稼ぎの囮に過ぎず、時間稼ぎをするだけした後に撤退していった。
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#region(EP4-6のネタバレ)
[[ベトール>../ベトール]]の粛清が、実はマザーの意思ではなく彼自身の独断であったことが発覚。
それを[[アラトロン>../アラトロン]]に問い詰められた際には、行き詰った人類の未来のために必要な犠牲だったという持論を展開し煙に巻いた。
しかしこのときの会話からアラトロンは、オフィエルがマザーに忠実ではないことと、マザーから離反する可能性を感じたようである。
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またコオリの常軌を逸した行動は、実はオフィエルによる洗脳が原因であった。
ヒツギたちとの邂逅によりコオリの洗脳が揺らぐ度に彼女に処置を施し、自身は隠れて戦いの行方を見届けていた。
しかしコオリに「ヒツギとの大事な思い出の場所」である天星学院を破壊するよう命じたことで、ヒツギを誘い出すことには成功するが、コオリの精神は不安定化。
コオリの洗脳を強化すべくプレイヤーたちの前に現れるが、プレイヤーのフォトンとヒツギのエーテルが生み出す「浄化」の力により、コオリの洗脳は完全に解けてしまう。
驚愕したその時、突如現れたファレグから襲撃を受け殺されそうになる。オフィエルが放つ不穏な気配を嗅ぎ取ったためだという。
完全に不意打ちだったはずだが辛くも回避し、彼女の追撃から逃れるべく慌てて転移し撤退していった。
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#region(EP4-7のネタバレ)
天星学園での騒動後はそのまま行方をくらましていたが、マザーとの戦いを終えた一行の前に[[アーデム>../アーデム]]と共に登場。
転移能力でアーデムを導き、マザーを取り込ませるのに一役買った。
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実は彼の正体はアースガイドの一員であり、アーデムの配下であった。なお、アーデムのことは「アーデム卿」と呼んでおり主従関係が窺える。
悪びれることなく素性を騙るオフィエルだったが今まで「好き放題やったこと」は到底納得できるはずもなくエンガの不興を買っていた。
直後に[[ファレグ>../ファレグ]]がアーデムを襲撃したため彼を連れて転移。その場から去って行った。
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#region(EP4-8「壊れた進化」のネタバレ)
アーデムと共にアースガイド本部へと帰還。直後、アーデムが部下の一人にエーテルを打ち込み幻創種へと変貌させるという光景を目の当たりにする。
人類を無理やり進化させるというアーデムの行いに驚愕するなど、どうやら本質的な部分で彼の目的は知らなかった様子。
なお、この時、アースガイドの人間に姿を見られないようにエーテルを用いて姿を隠していた。
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#region(EP4-8「世界終焉の具現」のネタバレ)
アースガイド本部地下にて最初の壁としてプレイヤーたちに立ちはだかる。
彼の目的は世界から戦争を無くすことであり、医術で助けても助けても延々と続く人間の争いに嫌気が差したため、それを無くすことにあった。
当初は本心からマザーに仕えていたが、アーデムの思想と自身の目的がほぼ合致したためかアーデム側についたという。
なお、アースガイドにおける役職は「北米支部長」。
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プレイヤーたちを隔離術式で閉じ込めそのまま対決。敗北し、追い詰められるがその目的は時間稼ぎにあった。
足止めに徹しようとしたその時、突如として現れたファレグによって隔離術式は粉々に破壊され、足止めにすら失敗。
プレイヤー達がアーデムの元へ到達した際、アーデムにも「思ったより役に立たない」とこぼされる始末。
ファレグVSオフィエルという構図になったが勝負になるはずがなく、魔人の圧倒的な力の前に完全に臆し逃走を図るも捕まってしまい、文字通り殺害寸前の重傷を負わされてしまう。
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その後エピローグでファレグの部下になった事が語られる。
全くの余談だが、医療・医術のシンボルは蛇が象徴となっている(アスクレピオスの杖)。医療・医術に携わっていたオフィエルが「蛇の生殺し」とも取れる顛末を辿るのは…。
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#region(ワイルドイースター2018のネタバレ)
EP4以降は[[VRによる再現空間での登場>特別突破訓練：Episode1～4]]のみだったが、イースターではなんと[[アラトロンのような模倣体>アラトロン・フェムト]]ではなくオフィエル本人が登場。
 私は、全身全霊で君達を倒し……
 魔人の「再教育」試験に必ず合格する。
 今日が、今日こそが、私の復活祭だ!!
…残念ながら既に実力で敗れた(解釈によっては12人もいる)プレイヤー達アークスの集団には敵わず、ファレグによる「再教育」試験は不合格。再教育へと逆戻り。
緊急ではランダム出現ではなく必ず出現する(させられる？)ため、一体何度プレイヤー達アークスの集団と戦い、ファレグによる再教育を施されるのだろうか。哀れ…。

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#region(EP4設定資料集のネタバレ　行動理念について)
一人の人間を手術で助ける間、戦争により何千人も死んでいるという現実に無力感を感じ、世界の変革を望むようになった。
しかし理想こそ高かったが、卑劣で卑怯な手段を平然と行う人柄だったためアーデムからは「大して役に立たない」と見下されていた。
なお、後日談でファレグが主人公に通信できたのはオフィエルが協力したからであり、決闘の場を用意したのも彼だという。
余談だが、同じ仲間であるベトールを粛清（=殺害）した理由はオフィエルの持つ具現武装「隔離術式」がベトールの具現武装「クラッパー・ボード」との相性が悪く脅威であった為。

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#include(登場NPC/共用通知欄,notitle)

|BGCOLOR(#fdd):CENTER:720|c
|このキャラクターはストーリーのネタバレ要素を含みます。閲覧の際はご注意ください。&br;ネタバレ基準については[[こちら>登場NPC/編集ガイド]]をご覧ください。|

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オフィエル: [[NPC>登場NPC/オフィエル]] | [[エネミー>水の使徒 オフィエル]]

*キャラクター概要 [#summary]
#attachref(./オフィエル01.jpg,around,nolink);

|BGCOLOR(#ddd):100|280|c
|種族/性別|地球人/男|
|年齢|42（A.D.2028年 / A.P.241年時点）|
|本名|オフィエル・ハーバート|
|英語表記|Ophiel Herbert|
|居場所|地球|
//|ロビー出現条件||
|[[CV>声優一覧表]]|子安武人|
//　around解除用。以下の3行は触れないように注意。
#style(class=clearfix){{
 
}}
[[EPISODE4 龍乱の大祭 Part2>龍乱の大祭]]より登場する地球人の男性。
「神の手」を持つ世界的な天才外科医にして、マザー・クラスタの一人。
具現武装は「隔離術式」。

#contents
*キャラクター詳細 [#details]
ストーリーボード【069-C】「[[世界変革の声]]」内イベント【072-C】「ラスト・フィルム」にて初登場。
マザークラスタの幹部の一人で、具現武装能力を持つマザーの側近「水の使徒」。ESC-Aマークを出した際((ストーリーボード【122-C】「闇の幻創」内イベント【125-C】「正気と狂喜の狭間より」))のシンボルカラーは水色。対応するロビーアクションは360「マザー・クラスタ4」男性モーション。
#region(具現武装について)
具現武装「隔離術式」は無形の能力で、独特の模様を持つ箱状の結界のようなものを任意の場所に作り出し、内部空間を外界から隔離する。
オフィエル自身は結界、もしくは結界の内部空間のことを「（隔離）領域」と呼んでいる。
外界から隔離された「（隔離）領域」内部の物体を自在に任意の場所へ転移させることができ、「座標さえ掴めれば」どこへでも容易に転移できるようで、EP4-5では実際に月の裏側に隠れていたアークスシップの内部へ転移を行なっている。
ただしアークスシップ襲撃後は[[シエラ>../アークスシップ管理官 シエラ]]が万全の対策を取ったため、おそらくアークスシップ内への転移は不可能になっていると予想される。
EP4設定資料集によれば、この能力の正体は「一定の空間を切り取る」「空間同士を繋げる」というもの。これを利用することで瞬間移動などを行っていたという。

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また具現武装とは異なるようだが、
[[フードを被った人物>../コオリ]]に対し「心拍数が上がっている」と話しかけており、医療機器を介さずとも対象の肉体的変化を分析できるようである。
他にも無数のメスを飛ばす、洗脳、透明化など利便性が高く能力に謎が多い。
#endregion

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***EPISODE 4 [#EP4]
マザークラスタへ加わった経緯については不明。
#br
他の使徒と立場は対等のようだが、プレイヤーの前で使徒の代表として会話したり他の使徒に指示を与えたりするなど、高い位階にある模様。
[[アラトロン>../アラトロン]]には頭が上がらないらしく「翁」と呼び、一目置いている様子である。

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[[ネタバレ基準について>登場NPC/編集ガイド]]

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#endregion
**メイキング情報 [#charactermake]
正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。

|CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c
|種族/性別|ヒューマン/男|
|顔バリエーション|壮年|
|[[瞳>エステ/その他]]|縦長瞳Ｂ　極小|
|[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|タイプB|
|[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|タイプA|
|[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|オフィエルヒゲ|
|[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]|オフィエルヘアー|
|[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[幻創使徒礼装・水]]|
|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|~|
|[[インナー>コスチューム・パーツ]]||
|身長|190cm（EP4設定資料集より）|
|[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|使徒礼装の手甲|
|[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|オフィエルの聴診器|
|[[ボイス>エステ/ボイス]]|男性共通オフィエルボイス|
#br
*コメント [#comments]
#region(ストーリーに関与するキャラクターのためコメント欄は折りたたんでいます。)
#pcomment(,reply,10,nomove)
#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)
#endregion