PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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> チャレンジクエスト
チャレンジクエスト
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**チャレンジブロックで出来ない・得られないこと [#c4d79000] ここにまとめられているものは、''所属シップ・共通シップ両方で制限される''ものとなっている。 -''「チャレンジクエスト」以外のクエストの受注'' --所属シップでは緊急クエスト等のアナウンスは流れるが、通常ブロックに行かなければ受注できない。 -ログインスタンプ、カジノコインパスの付与 -エクストリームパスの自動付与 -倉庫端末、ビジフォン端末の使用(設置されていない) -クラス、装備などの変更 --「クラス」「称号」「コスチューム・パーツ」「アクセサリ」「マターボード」「アークスビンゴカード」 -通常ブロックで所持していた、''装備中のコスチューム・パーツ''以外のアイテムの操作 --チャレンジブロックでは一時的に所持していない状態になる。 -特定のメニュー項目の利用 --「アクセサリー変更」「称号リスト」「クラフト」「マターボード」「クライアントオーダー」「開催中のイベント」「アークスロード」「アークスキャッシュ関連項目」「アイテムトレード」 -アイテムブースト効果の発揮 ''※こちらの効果時間は経過しない'' --「獲得経験値+○○%」「レアドロップ倍率+○○%」「獲得メセタ+○○%」「トライブースト+○○%」「ショートケーキ等のその他ブーストアイテム」 -時限制のブースト効果の発揮 &color(Red){※こちらの効果時間は経過していくため要注意}; --「デイリーブースト」「チームツリー(支援フォトン)」「時限能力データ」「ステージライブのブースト」「クエスト達成によるブースト」「料理によるブースト」 -インタラプトランキング「エネミー撃破ランキング」時、対象エネミーへのブースト効果 -レアアイテム取得履歴、図鑑リストへの情報登録 ※%%%''「&color(Red){チャレンジマイル獲得倍率アップ};」以外のイベントブースト(「運営予告のブースト」「ネカフェブースト」等)も適用されないので注意。''%%% #br
//&attachref(); #include(クエスト種類一覧,notitle) #contents *概要 [#ma5ffd0b] 2015年03月11日(水)実装。 ''所属シップ''、または[[''共通シップ''>共通シップ]]にある''チャレンジブロック''へ行くことでのみ受注可能なクエスト。 担当は[[イナンナ>登場NPC/チャレンジクエスト管理官 イナンナ]]。 #br 共通シップでは他のシップにいるプレイヤーと一緒になってチャレンジクエストに挑戦することが出来る。 ブロックも含めて特殊な仕様のため、チャレンジブロックなどについても併せて取り扱う。 #br ''チャレンジクエストでは鍛え上げた装備品やマグ、さらに習得済みPA/テクニックも一切持ち込むことはできない。'' プレイヤーは全ての武器・防具の装備とテクニックの行使、さらに全てのクラススキルを習得できる特別なクラス「チャレンジャー」となって、素手の状態から装備やディスクを入手し、身につけていくことでクエストの中で成長しながら、ミッションクリアを目指す。 わずかな回復アイテムとランダムで不安定な拾得品を頼りに、制限時間の中でエネミーやギミックの対処に追われるため、''幅広い知識と実戦的なプレイヤースキルだけを頼りに戦うクエスト''。 拾得したアイテムは一切持ち帰ることが出来ないが、クエストクリア時の進行度によって「チャレンジマイル」が貯まっていく。 新通貨「チャレンジマイル」(略称・CM)を貯め、チャレンジマイル交換ショップで非常に希少なアイテムと交換することが出来る。 #br チャレンジブロックはチャレンジクエストのみを受注することができる専用ブロック。 所属シップに増設される他、新たに新設された「共通シップ」はこのブロックのみで構成されている。 共通シップへはブロック移動感覚で移動することができ、他のシップのプレイヤーとチャレンジクエストに挑戦できたり、ロビーで交流することも出来る。 このブロックには多数の制限事項があるため、チャレンジブロックに移動する際には注意しておこう。 #br *チャレンジブロック [#if3e219e] &color(Red){''通常ブロックと比較したとき、特殊仕様が非常に多岐にわたる''};ため、[[公式の個別紹介ページ>http://pso2.jp/players/news/?id=5481#block]]も参照したほうがよい。 当項ではなるべく簡潔にまとめ直した内容となる。 #br **移動後の変更点 [#s6c0154c] チャレンジブロックに移動すると、一時的にチャレンジクエスト用のステータスに変更される。 通常ブロックで所持していたアイテムは一時的に利用できない状態になったり、一部項目が選べなくなったりするため 通常ブロックへ戻ってすぐに緊急クエストに参加するなら、しっかりと用意をしてからチャレンジブロックへ赴くこと。 &color(Red){コスチューム類やアクセサリなどもチャレンジブロックでは変更できなくなる};ため、身だしなみも忘れずに。 移動後に変更される内容は全て通常ブロックに戻ることで元の状態に戻る。 -メインクラスは「チャレンジャー」に変更される。サブクラスは設定なしの状態。クラスブーストも適用されない。 --チャレンジャーについては[[専用項目>#y3fbc304]]を参照 -全てのパラメーターは種族・性別に依存しない、チャレンジャー用の数値に変更。 -フォトンアーツ、テクニック、複合テクニック、テクニックカスタマイズ、クラススキルは全て未習得の状態になる。 -所持アイテムは、装備中のコスチューム・パーツ以外、すべて所持していない状態になる。 -アイテムパックの上限数が一時的に100個まで使用できる状態になる。 また、メインパレットおよびサブパレットも一時的に6個使用可能な状態になる。 --これらは通常ブロックに移動した際に本来の上限数に戻る。 -AC、FUNは変更なし。 -メセタ、カジノコインは利用できない。 #br **チャレンジブロックで出来ない・得られないこと [#c4d79000] ここにまとめられているものは、''所属シップ・共通シップ両方で制限される''ものとなっている。 -''「チャレンジクエスト」以外のクエストの受注'' --所属シップでは緊急クエスト等のアナウンスは流れるが、通常ブロックに行かなければ受注できない。 -ログインスタンプ、カジノコインパスの付与 -エクストリームパスの自動付与 -倉庫端末、ビジフォン端末の使用(設置されていない) -クラス、装備などの変更 --「クラス」「称号」「コスチューム・パーツ」「アクセサリ」「マターボード」「アークスビンゴカード」 -通常ブロックで所持していた、''装備中のコスチューム・パーツ''以外のアイテムの操作 --チャレンジブロックでは一時的に所持していない状態になる。 -特定のメニュー項目の利用 --「アクセサリー変更」「称号リスト」「クラフト」「マターボード」「クライアントオーダー」「開催中のイベント」「アークスロード」「アークスキャッシュ関連項目」「アイテムトレード」 -アイテムブースト効果の発揮 ''※こちらの効果時間は経過しない'' --「獲得経験値+○○%」「レアドロップ倍率+○○%」「獲得メセタ+○○%」「トライブースト+○○%」「ショートケーキ等のその他ブーストアイテム」 -時限制のブースト効果の発揮 &color(Red){※こちらの効果時間は経過していくため要注意}; --「デイリーブースト」「チームツリー(支援フォトン)」「時限能力データ」「ステージライブのブースト」「クエスト達成によるブースト」「料理によるブースト」 -インタラプトランキング「エネミー撃破ランキング」時、対象エネミーへのブースト効果 -レアアイテム取得履歴、図鑑リストへの情報登録 ※%%%''「&color(Red){チャレンジマイル獲得倍率アップ};」以外のイベントブースト(「運営予告のブースト」「ネカフェブースト」等)も適用されないので注意。''%%% #br **所属シップ [#r07ef3d8] チャレンジブロックは所属シップにも配置され、所属シップのプレイヤーとのみチャレンジクエストに挑戦できる。 所属シップでは緊急クエスト等のアナウンスは流れるが、チャレンジブロックでは緊急クエストは受注できないため、通常ブロックに戻る必要がある。 -所属シップでは共通シップ用の機能や履歴は利用・閲覧することができない。 --「フレンドリスト」および「ログインコール」 「アークスカード」「メール」「コメントあり/なしグッジョブ」「パーティーを組んだ/マルチパーティのプレイヤー」「シンボルアートの保存リスト」 #br **共通シップ [#e8386cad] [[共通シップ]]参照。 #br *クラス [#fd84e3e8] **チャレンジャー &aname(challenger); [#y3fbc304] -チャレンジブロックおよび、チャレンジクエスト専用クラス。 --サブクラスは無し。メイン/サブクラス共に変更不可。 -ロビーにいる間、クラスレベルは常に1。 --チャレンジクエスト中にクラスレベルが上がっても、ロビーに戻るとLv1に戻る。 -ステータスは「チャレンジャー専用ステータス」に統一され、「種族」「性別」などの影響が無くなる。 -クラス仕様は以下が適用される --すべての武器、ユニットを装備可能。 --すべてのフォトンアーツ、テクニックを習得可能。 ---装備条件・習得条件を満たしていなくても装備・習得が可能。 --すべてのクラススキルを習得可能。 ---ステップアタック、ジャストリバーサル、ジャストガード、ジャストカウンターを標準搭載 --異なるクラスのスタンススキルを2つまで同時使用可能。(同じクラスのスタンススキルは同時使用不可) --初期習得扱いのクラススキルはクエスト受注後、キャンプシップに入ると反映される。 #br *チャレンジクエスト [#fb531a88] クエスト中に時間経過などで減少する「VRエネルギー」が無くなるまでに、指定されたミッションをクリアすることがチャレンジクエストの目標。 ''チャレンジクエストではACアイテム「スケープドール」を購入・使用することは出来ない。'' クエストクリアの条件は以下の2つとなる。 -クエスト指定のミッションをクリアする。 -VRエネルギーが無くなる。 #br **クエスト一覧 [#q5c1a200] |>|CENTER:|c |クエスト名|ミッション数|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:180|CENTER:75|c |[[MISSION:始動]]|10| |[[MISSION:決断]]|5| |[[MISSION:激震]]|~| #br **システム [#m2f02d4d] エネミーやコンテナ等からドロップしたアイテムは通常クエスト同様に個別ドロップ。気にせず拾おう。 チャレンジクエストでは回復アイテム以外に、装備品やディスクなども「置く」ことができる。 &color(Red){''置いたアイテムは通常よりエフェクトが大きく発光''};し、レーダー上のアイコンもやや明るく、他のドロップ品と見分けやすくなっている。 ''置いてあるからといって必要性が薄いものを拾いすぎないよう注意''(最後尾にいて、誰も拾っていないならこの限りではないが) 2015-03-11実装のチャットコマンド、「<putitem> 最後に置いたアイテムの名称」を利用して、周囲と協力していこう。 #br ***VRエネルギーとは [#g07dc888] VRエネルギーはチャレンジクエストにおける制限時間に相当します。画面右のクエスト目標のリストにはVRエネルギーの残量のゲージが表示されます。 これが尽きた時点でクエスト終了となり、クエストのリザルトに移行します。 クリアしたミッションの数が多いほど、チャレンジマイルがもらえるため、''このVRエネルギーを如何にキープしていくか、ということがチャレンジクエストにおける最重要課題''と言えます。 #br ***VRエネルギーの減少 [#g07dc889] -時間経過 人数によって減少速度が変わる。 --参加人数が1人の場合、6.67秒で1%減少します --参加人数が12人の場合、2秒で1%減少します #region(時間経過減少量の詳細) |>|>|>|CENTER:|c |参加&br;人数|1秒毎の&br;減少量|100%減少&br;するまでに&br;かかる時間|差分|h |>|>|>|RIGHT:|c |1人|0.15%|666.7秒|BGCOLOR(#ccc):| |2人|0.16%|625.0秒|41.7秒| |3人|0.18%|555.6秒|69.4秒| |4人|0.20%|500.0秒|55.6秒| |5人|0.24%|416.7秒|83.3秒| |6人|0.28%|357.1秒|59.5秒| |7人|0.32%|312.5秒|44.6秒| |8人|0.36%|277.8秒|34.7秒| |9人|0.40%|250.0秒|27.8秒| |10人|0.44%|227.3秒|22.7秒| |11人|0.47%|212.8秒|14.5秒| |12人|0.50%|200.0秒|12.8秒| #endregion -プレイヤーが戦闘不能になる --''戦闘不能になった時点でエネルギーが減少''します ---チャレンジドールを所持して''自動復活した場合はエネルギーは減少しません'' --参加人数にかかわらず、戦闘不能1回につき10%減少します -アドバイス --特に注意すべき点は、[[ゲル・ブルフ]]の接触でしょう。1Hitでほぼ死亡します。他のプレイヤーを巻き込まないようにするためにも、[[ゲル・ブルフ]]出現時は%%%むやみに移動することを避け%%%、フォトンキャノンで狙えるようターゲット管理をきちんとしましょう。 --バンシー系、バンサー系、そしてヴォル・ドラゴンとクォーツ・ドラゴンが持つ、「撃破された際の倒れこみにも高威力の攻撃判定がある」ということで、これによる事故死が未だに多いです。 ---攻撃判定を持っていることを失念している以外にも、普段(チャレンジ以外のクエストで)喰らっても大したダメージにならないことから同じ感覚で喰らって事故死するというパターンも多いです。 --同様にファルス・ヒューナルのビッグインパクトも直撃を貰えばチャレンジではほぼ確実に即死します。普段とは違いこちらは弱いので無理にひるませてカットしようとするよりは逃げたほうが安全性は上です。 ---このようなしょうもないミスがエネルギー面、物資面で後々致命的な損害となるのがチャレンジクエストです。まず目標はどうしようもない状況を除き「死なない」ことです。 #br ***VRエネルギーの増加 [#g07dc889] -エネルギーカプセルを拾得する --緑色に発光している「エネルギーカプセル」を拾うと、VRエネルギーが回復します --''「大・中・小」の3サイズ''のエネルギーカプセルが存在し、それぞれ''「30%・15%・5%」回復''します --回復した結果、100%を上回る場合、&color(red){上回った分は切り捨てられます}; --レーダーマップにも表示されますが、一部のカプセルはレーダーに映りません -戦闘不能からの復帰 --ムーンアトマイザーで復活した場合、減少分のエネルギーを回復出来ます --キャンプシップに戻ったり、戦闘不能中にインターバルエリアに強制転移されたりした場合は減少分のエネルギーは回復出来ません --当然、戦闘不能になった時点でVRエネルギーが0になった場合、ムーンアトマイザーを利用することは出来ず即時終了となります ***チャレンジマイル [#v8f4880c] ミッションのクリア、またはクエスト中に赤色の発光物「マイルクリスタル」を拾得することで獲得できる。 マイルクリスタルにも''「大・中・小」の3サイズ''が存在し、それぞれ''「100・50・10」マイルを獲得''する。 マイルクリスタルを入手した際には「(プレイヤー)が**マイル入手!」とメッセージが表示される。 入手したマイルは参加プレイヤー全員で共有されるため、''誰が拾ってもマイルの増え方は同じ''になる。 これはエネルギー管理や譲り合いなどの心配はないため、積極的に拾っておこう。 貯めたマイルはショップエリア2階にある[[チャレンジマイル交換ショップ>交換ショップ/チャレンジマイル交換ショップ]]で使用できる。 #br 例:「MISSION:始動」でのミッションクリア報酬と、進行度による獲得報酬 |>|>|CENTER:|c |ステージ|報酬|累計+進行度50%|h |>|>|RIGHT:|c |1|10|5| |2|50|35| |3|100|110| |4|500|410| |5|1,000|1,160| #br ***インターバルエリア [#k704e1e8] 通称IA。インターバルエリアは装備の整理と補強を行うことが出来る休憩ポイント。 一人でもインターバルエリアに到達すると時間経過によるVRエネルギーの減少が止まり、30秒後にこのエリアに到達していないプレイヤーが強制転移される。 インターバルエリアに参加者全員が到達できた場合、残りVRエネルギー%に値するチャレンジマイルがボーナスとして獲得できる。 落ち着いてアイテムのやりとりができる他、不要な各種アイテムを上質な装備品に引き換えるリサイクルショップも存在する。 //クエスト個別ページに移動 #br ***自己最高記録タグ [#w32a61b1] チャレンジクエストをクリアすると、次回以降チャレンジクエストのフィールド内に配置される。 これは自分の最高到達記録を示すもので、記録を更新するとタグの位置も更新される。 自分の記録は青色、他プレイヤーの記録は銀色のタグが配置される。 また、チャレンジクエストのリザルト後に自己最高記録タグにコメントを残すことができる。 フィールド上に配置された自分やほかのプレイヤーのタグにアクセスすると、入力されたコメントを閲覧できる。 キャラの所属シップごとに記録されるようで、同じアカウントでも違うシップのキャラではタグの位置が違うことがある。 (Ship1にキャラA、Ship2にキャラBとCがある場合AとB(C)の記録はそれぞれ独立しているがBとCは共有される) #br &color(Silver){ちなみに過去作の「チャレンジ」コンテンツでは力尽きた場所に「勇者の墓標」というモノが設置され、そこから「墓」「墓標」などと呼ばれることがある。}; #br ***チャレンジクエストランキング &aname(ranking); [#v5e45cfe] チャレンジブロックのロビーの左右にあるモニュメントにアクセスすると、一週間の間に「一度の挑戦で稼いだチャレンジマイル」を競う[[ランキング>インタラプトランキング]]を見ることが出来る。 ランキングは所属しているシップで競う「個別シップランキング」と、共通シップで競う「共通シップランキング」の二種に分かれている。 上位入賞者には記念品として''&color(Red){トロフィーのルームグッズ};(取引不可)''が贈られる。 #br *攻略 [#c009fe67] -12人で行う事が推奨されている(果たして)。 --戦闘にかかる時間、ギミックの解除、アイテムの総産出量などは人数が多いほど有利になる。 --一方、移動中に消費するエネルギーは人数が少ないほど有利になる。 -アイテムは一人ひとり個別ドロップ。 個別ドロップではあるが、チャレンジクエストの特別仕様で拾った武具・ディスク・アイテムは&color(Red){「アイテムを置く」で他の人に受け渡しが可能};。 &color(Red){受け渡されたアイテムは白く表示される};。また、全員で床における合計は''160個''まで。 -エネルギーカプセル(上記ルール項に書いてあるVRエネルギーを回復させる)はゲージの上限を超えて回復しないため、いつ拾うかを工夫するのが良い模様。 -戦闘不能で失われたVRエネルギーはムーンアトマイザーを使用してもらうことにより回復するが、エネルギーの減少によりゲージが0%を下回るとクエスト終了となってしまう。 ''VRエネルギーの残量が少ない時は戦闘不能にならないように''気をつけよう。 *よくありそうな質問 [#FAQ] 現状、[[MISSION:始動]]に特化した内容になっています。MISSION:始動のページも参照頂くとより分かりやすいかもしれません。 **公式で回答された質問 [#sc275f59] //-シフタ/デバンライドをグラインダーへの交換(冗談交じりなので確証不明) #region(''途中でクエスト参加人数が減ってもVRエネルギー減少速度が変わらない'') PSO2放送局#30の質問コーナーより //ソースは上記、1:46:55から。一部、会話の間は短縮 //菅沼D「えー、始めた人数が例えば12人で、その後11人に減ってしまった場合、スピードが12人のままである理由についてまず説明させていただきたいと思います」 //菅沼D「チャレンジに関して、途中で人を離脱させたほうが後半楽になる!というような設計では、それを推奨してしまう懸念がありましたので、火力の部分はやっぱり12人がいいだろうというところで…最効率が1、2人抜かせてしまうようではダメだというところで、そのように設計されています」 //木村D「あえてゲージを長くするためにどんどんキックするとかっていうプレイが一番いいとかは問題なので」 //菅沼D「途中抜けさせるのが正解になってしまうと、ちょっとギスギスしてしまう部分があるかなぁ思いまして、そのようになっております」 //この後、インターバルエリアでの減少速度リセットについても「その前のエリアで抜けるとか」といった可能性から否定されている。 // 菅沼Dはこの仕様について「(速度が変わると)途中でプレイヤーを離脱させたほうが後半楽になる設計となり、それを推奨してしまう懸念があった」と理由を説明。 木村Dも「VREゲージを長く(減少を遅く)するためにどんどんキック(離脱)するプレイが一番いいとかは問題なので」と付け加えていた。 #br 具体的な言及はなかったが、エネミー撃破数インタラプトランキングの際に起きる、所謂「犠牲ラン」と同様の事態が起こる懸念があった模様。 ゲージに余裕がなくなりそうなタイミングで資材を全て託して離脱し、''&color(Red){離脱人数分の物資とレアアイテム入手機会};を得た上で少人数の減少速度で進んでいく''…という「最適解」の想像は容易である。 #endregion #region(''4*3の12人PTより4*2の8人PTの方がクリアしやすい''(始動)) PSO2放送局#30の番組終盤より //上記、2:46:35から //菅沼D「12人、8人に対してどう考えているのかみたいなところですね、エネルギーの供給量や消費量的に」 //菅沼D「我々の想定としては、12人集めるのはやっぱりキツイので8~12人で安定して遊べるようにという設計ではありました。なので8人で遊べることに問題はないと思っています」 //菅沼D「どちらかというと、じゃあその時に『手練の8人で行こうか!』ではなくて、『人を誘って他に4人いたほうがいいよね』という話になれるような8人以上の場合の緩和ができたらなと」 //この後、単なるクエスト難易度の低下ではなく、8人以上誘えるような環境を整えたいという意味合いだと付け加えた。 菅沼Dによると「8~12人で安定して遊べる設計ではあった」との事。 しかし「手練の8人で行こうか!ではなく、人を誘って他に4人いたほうがいいよね」という目的での緩和(≠クエスト内容の難度低下)を行いたいと語った。 #endregion Vita版の、PC版とのローディング差(10秒程度)によるVRエネルギー減少スピードの調整も検討されている。 ただし修正時期未定。また、PC版内での高・低スペック差に関しての対応はされない模様。 →[[2015年6月10日のアップデート>http://pso2.jp/players/news/?id=6251]]にて調整された。 「チャレンジクエストにおいて、“PS Vita”版のプレイヤー数に応じてVRエネルギーの減少量を緩和します。」 **初心者ですがプレイできますか? [#t9e247e1] ''完全クリアではなく、ある程度の攻略であれば、初心者であっても十分可能です。'' #br チャレンジクエストも、通常のシップ同様に目的別に推奨ブロックが分けられています。 チャレンジ初心者や初挑戦であれば''ビギナーブロック''、ある程度チャレンジクエストのコツや感覚がつかめたら''攻略ブロック''、更なる攻略([[始動>MISSION:始動]]であればMISSION5以降の攻略)を前提とするなら''やりこみブロック''、と段階を踏んでブロックを変えていくと良いでしょう。 %%%※現在、様々な事情によりビギナーブロック以外はほぼ機能していません。%%% #br 誰しも最初は初心者なので、萎縮することなくビギナーブロックで初心者の旨を伝えてプレイすれば周囲からアドバイスを得ることも出来るでしょうし、トラブルになりにくいといえます。 難易度が高いことは事実ですが、通常のクエストとシステムが違うことは他のプレイヤーも承知なので、積極的に挑戦して上達していきましょう。自分が出来ることは積極的にやっていくことが大切です。 #br もっとも、%%%''『PSO2』を始めたばかりの初心者''がチャレンジクエストをプレイするのはあまりおすすめ出来ません。%%% というのも、チャレンジクエストは通常のクエストとは勝手が違い、&color(red){''プレイヤー自身の経験や技術・知識が問われる場面が非常に多いクエストだからです''};。 また、''レベル(=スキル)や装備を持ち込むことが出来ない''ため''何度プレイしても、プレイヤー自身の能力の上達以外の要因で楽になることが永久にありません''。 さらに''プレイヤー自身の経験値以外で通常プレイに使えるものはチャレンジマイルしか得られない''ので、''直接的に通常プレイ環境が潤うこともない''点も理由の一つです。 チャレンジクエストを噛み砕いて説明すると「&color(red){''プレイごとに変化するアイテム''を用いて、''他のプレイヤーと協力''しながら、''時間内にクリアを目指す''クエスト};」といえます。 これについて少し詳しく説明します。 #br このクエストでは''クラスは固定、種族、性別の差はなく、持ち込めるアイテムも一切存在せず、開始時は必ずレベル1でスタート''というルールとなっています。 要するに、必要なアイテムは全てクエスト中で手に入れなければならず、言い換えれば&color(red){''クエスト中で手に入れたアイテムによってプレイスタイルが変わってきます''};。 まず武器ですが、最初は素手で始まりますが、流石にずっと素手でプレイするわけにはいきませんので武器を入手出来ればその武器を使うことになるでしょう。 武器の種類ごとに攻撃のタイミングやPA(テクニック)も大きく異なってきます。''全ての武器について知っておくというのが無理でも、&color(red){最低限「打撃」「射撃」「法撃」武器での戦い方を知っておくことが大切};''です。 #br 次に他のプレイヤーとの協力です。チャレンジクエストは12人でのプレイが想定されているためか、''戦闘の難易度も高く、タイムアタッククエストで見られるようなギミックも存在''しています。 また、チャレンジクエストでは全てのアイテムを置くことで受け渡しが出来る仕様となっていることから、&color(red){''プレイヤー同士での協力が必要不可欠''};となっています。 例えば不要な武器、不要なディスクを他のプレイヤーと融通することも大切となります。 このようになってくると、自分が持っているアイテム、特に消耗品であるディスクというのは全て手に入れた人が使って良いわけではありません。 インターバルエリアでの交換や、他のプレイヤーとの交換によって装備品やディスクのやりとりをすることによって各人の戦力を高めることによってクエストの進行が楽になります。 #br そして、時間内にクリアを目指すという点です。 このクエストではVRエネルギーが制限時間の役割を兼ねていますが、これがなくなった時点でクエストクリア(終了)となります。 そういう意味ではどこでどんな形で終わろうと「クエスト失敗」はしないと言えるのですが、 最高到達点が記録として残せるあたりから''完全クリアが非常に難しいものであると想定されていること分かってもらえると思います''。 どうすれば素早くミッションをこなすことが出来るかというと、戦闘を素早く終わらせる、仕掛けを早く解く、無駄な時間を減らすの3つが考えられます。 仕掛けを早く解くのは、実際にプレイを行った上でノウハウを得ることになりますので省略するとして、残る2つを以下に素早くこなせるかが大切です。 まず、クエストがどこまで進めるかにおいて重要なのが戦闘時間です。 戦闘を早く終わらせるためには、エネミーの弱点を的確に突いて、なおかつエネミーの攻撃を受けないようにして戦う必要があります。 無駄な時間というのは武器やスキルの取捨選択などのように行動を何もしていない時間となります。 純粋な操作時間もそうですが、アイテムウィンドウなどを開いて考えている時間もこれに分類されるといえるでしょう。 戦闘時間や無駄な時間はプレイ経験(=プレイヤースキル)によって減らすことが出来ます。 #br 特に攻略ブロックなどで本格的にチャレンジクエストの攻略を目指す場合には、これらのことが大きく効いてきます。 文字通り、全員で協力しなければ完全クリアは至難の業です。 チャレンジクエストそのものの経験やノウハウも大切ですが、通常のクエストによって得られる経験やプレイヤースキルもチャレンジクエストでは重要なものとなります。 通常のクエストなら時間をかけて、一つの武器について研究することも出来ますし、PAやテクニックを試して見ることも出来ます。 スキルについてはポイントの制約があるため、全て試すことは出来ないでしょうが、wiki内などの情報を見たり、複数キャラを作ったり複数ツリーを用意したりすることで様々なスキルを試すことも出来ます。 #br PSO2初心者のプレイヤーの方はこれらを参考にした上で、チャレンジクエストに臨んで頂くとよいかと思います。 繰り返しになりますが、''聞くことは悪いことではありません''。分からなければどんどん聞いて、それ以降のプレイで反映していけば良いわけです。 最初から完璧なプレイが出来る人はいません。オンラインゲームなのだから、&color(red){''コミュニケーションを取って有利に進めていきましょう''};。 //''MISSION5のクリアを目指すのであれば、初心者でも十分に可能です。'' //#br //ただし「やりこみブロックに行ったら余裕だった!」など、&color(Red){極端な人任せはトラブルの原因};となります。 //目的別に分かれた推奨ブロックを使い、同じ目的のプレイヤーと攻略を目指すといいでしょう。 //チャレンジ初見・初心者であるなら''ビギナーブロック'' //ある程度チャレンジクエストのコツや感覚がつかめてきたら''攻略ブロック'' //MISSION5を安定して突破し、以降のミッションクリアを前提に攻略するなら''やりこみブロック''を使うといいでしょう //#br //誰しもが最初は初心者なので萎縮せず、ビギナーブロックで初心者であることを伝えてプレイすれば //周りもアドバイスをしながらプレイしてくれるでしょう。まずはチャレンジ、初見状態から抜け出しましょう! //#br //まず、一つ目の理由として、クエスト中で、''幅広いプレイスタイルに対応することが求められる''ことが挙げられます。 //チャレンジクエストでは最初に手持ちのアイテムが存在しないことから、''初期の武器も存在しません''。 //他のプレイヤーとの交換や、インターバルエリアの交換によって、武器を選択する余地はありますが、基本的には&color(red){''拾った武器、PA、テクニック、スキルによってプレイスタイルを変えることが求められます''};。 //交換などで願望の武器を手に入れるようにするのも悪くはありませんが、必ずしも思い通りになるとは限りません。 //可能なら一通りの武器、&color(red){最低でも「打撃」「射撃」「法撃」武器でのそれぞれの立ち回り方を身につけていないと他者の足を引っ張ることになりかねません};。 //また、入手出来るPA、テクニック、スキルも全て使うのではなく、インターバルエリアで交換に用いたり、他のプレイヤーと融通したりする必要があり、&color(red){''取捨選択が求められます''};。 //そして、インターバルエリア以外では、''常に制限時間(VRエネルギー)が減っていく''中で、これらのことを&color(red){''迅速に移動や戦闘を行いながらこなす必要があります''};。 //様々なプレイスタイルに対応しつつ、そのプレイスタイルにあったPA、テクニック、スキルを選ぶには''PSO2のプレイヤーとしての経験、知識が必要''になってきます。 //#br //二つ目の理由としては、''クエストそのものの難易度が高い''ことが挙げられます。 //最大12人でプレイすることを想定(推奨)しているためか、素手である序盤はともかく、中盤以降はエネミーのレベルがプレイヤーよりも遙かに高くなります。 //また、タイムアタッククエストと同様にフィールドにもギミックが存在し、大ダメージを受ける仕掛けやボスクラスのエネミーも登場してきます。 //対して防具(ユニット)はそれ程強力ではなく、プレイヤー自身のレベルも低いことから、一撃一撃が致命傷になることも多く、''少しの油断や操作ミスで戦闘不能になることもままあります''。 //しかしながら、アイテム持ち込みは出来ず、回復アイテム(メイト系)や蘇生アイテム(ムーンアトマイザー・チャレンジドール)も入手方法が限られているため、持てるだけ持つということはまず出来ません。 //その上で&color(red){''戦闘不能になると、VRエネルギーの減少や蘇生アイテムの消費によって他のプレイヤーに迷惑が掛かる仕様''};となっています。 //それに加えて制限時間が存在するため、戦闘を悠長に行うわけにはいかず、可及的迅速に終わらせることが求められます。 //要するに、戦闘は''エネミーは素早く撃破''し、''極力ダメージは受けない''のが原則となってきます。 //これを実践しようとすると&color(red){''エネミーの特徴を掴んだ上で、攻撃と回避(ガード)をバランス良く行わなければならず''};、エネミーとの戦い方が分からないとこれを実践することも出来ません。 //#br //これらを踏まえた上で、PSO2初心者のプレイヤーについては、ある程度の経験や知識を得た上で挑戦することをおすすめします。 //色々なクラスを経験すると、武器ごとの戦い方が分かってくると思いますし、どのようなスキルがあるかも分かってくると思われます。 //エネミーについても何度も戦う内に隙を突くことが出来たり弱点が分かったりするでしょう。こうすれば攻撃や回避(ガード)が行いやすくなります。 //そのような知識を得てから挑戦しても遅くはありませんし、失敗した時に改善するべき点も発見しやすいでしょう。 //#br //なお、PSO2初心者でなく、''チャレンジクエスト初心者ということであればその旨を伝えてプレイするといいでしょう''。 //ブロックも攻略推奨ブロックでなく、''まったり推奨などのブロックがありますのでそちらのブロックでプレイすることも大切''です。 //最初に書かれている通り、最初は誰しも初心者です。既に攻略法を掴んでいる経験者から学びながら、徐々に初心者から脱却していきましょう。 //従来のクエストと違う点が多く、戸惑う点も多いでしょうが、誰しも最初は初心者です。難しいのは確かですが''萎縮する必要はありません''。 //また、時間の制約が厳しいため、なかなか訊き辛いかも知れませんが、分からないことはインターバルエリアなどで質問するなどコミュニケーションを取ることも大切となります。 **逐一入るイナンナ(NPC)の通信って消せないの? [#ge288dbb] ''消せます。'' ただし、すべてが消える訳ではありません。 #br チャレンジロビーに入ってすぐの場所に存在するイナンナに話しかけることで「クエスト中のアドバイスをやめてもらう」ことが出来ます。 何をすれば良いかが分からない頃は消さない方が良いでしょう。 **手に入れたPA、テクニックやスキルは使ってもいいのですか? [#j57e185e] ''無計画に使ってはいけません。'' #br 通常のクエストと同様に、ドロップアイテムは個別なので拾って構わない(むしろ、拾いましょう)のですが、''PA、テクニックやスキルについて、自分が使わないと思うものは残しておきましょう''。 通常のクエストではディスクを置くことは出来ませんが、本クエストでは置くことで他者に受け渡しが出来ますし、インターバルエリアでディスクや武器を複数個用いて別のディスクや武器と交換出来ます。 ドロップするディスクは様々ですが、実際に使って効果的なものは非常に限られています。使わないもの・代用が利く手段が他にあるものは貴重な交換資源として保存しておきましょう。 また、''習得済みのPA・テクよりもレベルの高いディスクが出ても使用する事は控え、習得していないプレイヤーに渡しましょう。'' 特に主力となるPA・テクは複数のプレイヤーで使用出来た方が効率が良いです。(ライドスラッシャー等の交換で手に入らないもの) **エネルギーカプセルが落ちたままになってるけど拾っていいの? [#hb850982] ''無計画に拾ってはいけません。'' #br 攻略の箇所にも書かれていますが、VRエネルギーは回復した結果''上限を超えた分は破棄されます''。(一応超過分は極少量ですがマイルポイントのボーナスになります) エネルギーがあまり減っていない状態で取ってしまうと、&color(red){''回復量を無駄にすることになります''};。 エネルギーカプセルは有限であるため、ちょっとした量であっても無駄になってしまうと後々響くことになります。 拾って良いのか分からないのであれば他のプレイヤーに任せると良いでしょう。 VRゲージが半分強以下になってれば拾って無駄になることはありませんので、どうしても拾いたい場合はゲージを見て拾うようにしましょう。 もっとも、既に別の場所へ移動している場合で放置されてるエネルギーカプセルがあるなら取ってしまっても構いません(分からなければ慣れている人に任せるとトラブルになりにくいでしょう)。 **ドロップアイテムと、他のプレイヤーが置いたアイテムってどうやって見分けるの? [#a8ae4b23] ''湯気のような白いモヤが立ち上っているアイテムが他のプレイヤーが置いたアイテムです。'' #br ドロップアイテムと違い、&color(Red){''白いモヤのようなオーラ''};が出ています。これはエネルギーカプセルも同様であり、''モヤが出ているものは全プレイヤー共通の品である''と思えば良いでしょう。 レーダーマップでも白緑の丸で表示されていて、通常のドロップアイテムの緑丸とは区別されています。 ドロップアイテムは通常のクエスト同様、各人で個別にドロップしますので全て拾いましょう。 他のプレイヤーが置いたアイテムは誰かが拾うと消滅します。 **他のプレイヤーが置いたアイテムは拾っていいの? [#ndf90a2f] ''自分に必要なもの以外は拾ってはいけません。'' #br コンテナやエネミーのドロップ品は、通常のクエストと同様に個別ドロップなので、全て拾っても構いませんし、不要なアイテムでも全て拾うべきです(交換に使えます)。 しかしながら、他のプレイヤーが置いたアイテムは、エネルギーカプセルと同じく、''全プレイヤーで共有されますので、誰かが拾うと他のプレイヤーは拾えません''。 そのアイテムが自分にとって''必要なアイテムであるならば''拾っても構わないのですが、そうでない場合には&color(red){''決して拾ってはいけません''};。 自分の装備、スキルをよりよくしたい、手持ちのアイテムをより増やしたいという気持ちはあるかもしれませんが、チャレンジクエストは協力プレイです。 一人の戦力だけが充実していても、クリアは覚束ないものとなります。必要ないものなら他のプレイヤーに譲ってあげましょう。 ただし、誰も拾わないままに次の場所に向かおうとしている場合は、放置するのは無駄になるので、拾ってしまっても構いません。 **インターバルエリアでは何を置けばいいですか? [#ed19299f] ''同行者に役立つ物を置きましょう。'' #br 言ってしまえば、''周囲を見て判断''することになります。 基本的には、自分自身の戦力強化も重要ですが、&color(red){''一緒にクエストを受けている他のプレイヤーの戦力の強化も重要''};となります。 インターバルエリアの交換で武器等を入手するためには複数個の武器等が必要となるのに対し、自分が使わない武器等を直接渡せば、それだけで他のプレイヤーの戦力強化を図れます。 まず、''強力な武器やディスクで自分が使わないであろうものを優先的に置くことで他のプレイヤーにとって恩恵が大きくなります''。 逆に、他のプレイヤーも使いにくいであろう弱い武器やディスクは交換に使うように考えていきましょう。 インターバルエリアでは時間の余裕もあると思われますので、もし必要な人がいるかどうかが分からなければチャットで発言してもいいでしょう(例:○○が必要な方はいますか?)。 また、自分が死ぬ可能性が高い場合にはムーンアトマイザーを置いたり、法撃武器などで死なない自信があるならばチャレンジドールを置いたりするのも協力として大切です。 **最低限どのようなプレイが要求されますか? [#saiteigenn] ''最低限の目標は「&color(Red){事故らない・死なない};」です。'' #br ''メンバー全体のリソース(火力・物資・VRエネルギーなど)を最も大きく失う事象は「戦闘不能になること」です。'' 回復アイテムや蘇生アイテムも現地調達、つまり入手できるチャンスが限られています。 おまけにランダム要素が絡むので場合によってはほとんど無いに等しい状態で走破する必要があります。 多少の被弾や事故死くらいならすぐにリカバリー可能ですが、そのリカバリー分の物資が失われるため後々その分のロスが響いてきます。 特に今だに多い凡ミスにヴォルドラゴンやクォーツドラゴン、バンサー系の撃破時の倒れこみに突っ込んで事故死するというものがあります。 物資が限られているチャレンジクエストでこのような避けられて当然の要素で事故死、そうでなくてもダメージを負うというのは無意味に物資をドブに捨てるも同然です。 特に死亡してしまえばエネルギーがその分削れてしまうので状況如何によってはその事故死が失敗の決定打となってしまう危険性もあります。 このような凡ミスの原因の一つとして、普段の充実したスキルや装備におんぶにだっこ状態の感覚を引きずったままチャレンジクエストに挑んでいるというものがあります。 チャレンジクエストの標語は「''&color(Red){初心忘るべからず};''」です。 今の自分はゲーム開始当時と大差ないほどに弱いのだと考え、慢心することなく躱せるものは躱して行くことです。 無論、逃げてばかりではただの足手まといでしかありませんが、何度も死んでいるのでは逃げ続けているよりも足手まといです。 同様に、ミスすべきではないギミックに出来もしないのに首を突っ込むのもNGです。 首突っ込んでミスするくらいなら出来る人に任せたほうがはるかにいいです。 #Br *コメント [#comment] [[Vol1>Comments/チャレンジクエスト]] / ---- #pcomment(Comments/チャレンジクエストvol2,reply,10,)