PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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登場NPC
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登場NPC/【巨躯】(エルダー)
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*キャラクター紹介 [#character] #attachref(./DFエルダー01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]| |種族/性別|ダークファルス/不明| |クラス|ハンター・ファイター準拠| |年齢|不明(少なくとも40年前以前から存在)| //|英語表記|| |出現条件|EP1-8「[[終わりの始まり>【巨躯】復活]]」| |居場所|惑星ナベリウス・遺跡 → 宇宙空間| |[[CV>声優一覧表]]|飛田展男(ゲッテムハルトの声を極端に低くしてキャストのようなエフェクトが掛かっている。)| #style(class=clearfix){{ }} ダークファルスの一柱。雷属性と光属性を弱点とする、魚介系ダーカーの親玉。&color(Silver){一部のアークスからは「おじさん」という渾名をつけられている}; 性格は尊大で横暴、かつ好戦的だが「戦う気のないものとは戦わない」と相手を選んでいることもあり、器も相応に大きい。 『40年前の戦いで、三英雄ことレギアス、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された』とされているが…… アークスとの戦闘時は上記画像の人型形態【巨躯】から「[[ファルス・ヒューナル]]」または「[[ダークファルス・エルダー]]」に変形。戦闘形態時は無機物な外見だが饒舌であり、特徴的な笑い声を上げる。 「畏怖せよアークス!我は【巨躯】!ダークファルス【巨躯】!」「喜べアークス!初の戯れの相手、貴様達に与えよう!」 #br ファルス・ヒューナルはアークス1~2人分くらいの大きさの人型形態。徒手空拳や衝撃波、背中の大剣による攻撃などの接近戦闘を主体とする。 「さぁ始めるぞ、猛き闘争をな!」「よもや終わりではあるまい」 #br ダークファルス・エルダーは素体の【巨躯】を中心にファルス・アームが無数に結合することで構成される完全体で、惑星やアークスシップと同規模の大きさを持つ。 眷属である「[[ファルス・アーム]]」は彼の体の一部であり、マスターガイドの記述を借りればダーカーの一種というよりも「エルダーの腕」の欠片といえる。 倒しても中身の素体が脱出し再び組み立てられて出現する。組み直される過程は不明だが、再びファルスアームを構成して組み直している模様。 EP3設定資料集では、宇野氏のインタビューにて「ダーカーはダークファルスの一部」ということが明かされた。 復活当初は封印による影響でパワーダウンしていたようだが、現在は封印の一部を解いたことでナベリウスの地表に凍土を生み出した頃の力を取り戻しつつある模様 (現行の緊急クエスト『深遠に至りし巨なる躯』では一部の攻撃がフリーズ効果持ちの氷属性攻撃に変化している)。 公式サイトではルピカと同様主要なキャラとして出演しており、PSO2の名物の1つで、PSO2と言えばこの敵と宣伝されることもある。 「愚鈍!浅薄!脆弱!無為!弁えよ!!」「刮目せよ、我こそダークファルス・エルダーなり」 #br #region(【EP1】第8章のネタバレ) 40年前の戦いで「三英雄」こと[[レギアス>登場NPC/レギアス]]、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された。 ……というのはアークスによる『優しい嘘』であり、実際は惑星ナベリウスの奥地にある石碑の内部に封印されていた。 その理由は「三英雄ですらも倒せない存在」と畏怖・恐慌されるのを恐れたため、封印したこと自体を秘匿するためであった。 ロジオ曰く、ナベリウスが決戦の舞台であったことすらも秘匿されていた模様。ナベリウスをなんの価値もない惑星として扱うことで「調査」されることを避け、封印されたエルダーの存在を隠していたのである。 なお、ナベリウスの凍土が生まれたのは当時のエルダーの攻撃によるもの。ありえない環境変化に目をつけたロジオはこれを調べ上げプレイヤーに伝えている。 この40年前の戦いによりアークスは一度崩壊し、立て直しが困難な状態にまで追い詰められたという。 また設定資料によれば、【巨躯】の依代になったのはフォトナーの一人であり、40年前の戦いは【巨躯】の闘争心が暴走したため引き起こされたものと語られている。 #br 第8章において[[メルフォンシーナ>登場NPC/メルフォンシーナ]]によって奪われた創世器・白錫クラリッサにより封印が解かれ、その場にいた[[ゲッテムハルト>登場NPC/ゲッテムハルト]]を取り込んで復活。 外見はゲッテムハルトの顔の刺青が無くなり、黒人のような風貌になっている。髪型も一部変化しており、刺々しくはなくなっている。 復活の場に居合わせたプレイヤー、ゼノ、エコー、カスラの4人掛かりでも倒すには至らず、 足止めを引き受けたゼノとカスラを圧倒((EP3設定資料集より))する一方で、負傷したメルフォンシーナやプレイヤーとエコーは「戦う気がない者には手を出さない」とした。 プレイヤーたちがキャンプシップに戻った直後、【巨躯】は完全体となってナベリウスの地表に巨大な手を叩きつけ、宇宙空間へと飛び去って行った。 なお、ゲッテムハルトの影響を受けていたことがエコーから語られており、カスラによればゼノを執拗に狙ってきたという。 #br そして緊急クエスト「深遠なる闇の眷属【巨躯】」や、オムニバスクエスト「【巨躯】復活」で完全体との決戦となる。(クリア後に出現するイベントフィールド[エンドクラスター]を鑑みるに、このクエストは【EP1】第8章と【EP1】外伝の間の出来事に設定されているようだ) 後に難易度スーパーハードや「深遠に至りし巨なる躯」では、本来の「氷属性」としての力を取り戻したことが伺える。 好戦的で強者を好む性質は、素体であるゲッテムハルトの好戦的な性格と、元々好戦的だった【巨躯】の性格が一致したためである。【若人】に気持ち悪いと言われた独特の笑い方も彼の名残。ゲッテムハルトを依代にしたのもその闘争心に引き寄せられたため。 #br ちなみに設定資料によれば、以前の肉体はフォトナーだったという。当時から戦闘狂であり、40年前の【巨躯】戦争も【巨躯】の闘争心が暴走して起こったものと記載されている。 #endregion #region(ダークファルス・エルダーについて) ナベリウスの遺跡にある「【巨躯】の塔」に封印されていたファルス・アームの群体を解放し、肉体としてまとった完全体の姿。 撃破時のムービーを見るに【巨躯】本体はその群体の内部に潜んでいるようで、【巨躯】そのものが変化したわけではないようだ。 その大きさは「巨躯」の名に恥じず惑星サイズを誇っており、外見は千手観音を思わせる複数の腕を取りつけた珊瑚のような姿をしている。 撃破された際はプレイヤーにいたく興味を示し、命ある限り幾度も闘争を挑むことを独白している。 #endregion #region(【EP2】第2章のネタバレ) 歴史改変の為に、シャオの願いで再び【巨躯】復活の場(EP1第8章)に赴くことになる。 ゼノを追い詰めトドメを刺すというところでプレイヤー、サラ、マリアが駆けつけ阻まれる。 同行したマリアが【巨躯】の撃破を試みるが後一歩のところで【仮面】の乱入により失敗、歴史改変前と変わらず【巨躯】本体は復活することとなる。 (【巨躯】復活を阻止できなかった事についてはシャオは特に言及していない。恐らく''【巨躯】の復活及びそれにより払われる多大な犠牲は、ルーサーを表舞台に引きずり出すために必要不可欠なもの''と考えているのだろう) #br 彼がアークスに闘争を挑み続けるのは、ある目的のためらしい。 (マスターガイドには『戦うこと』が目的ではない旨の記述があり、「深淵」「淵」が関連キーワードとなっている。封印されていた場所を凍土から眺めて見ると巨大な木のような形をしているため、ツリーと何らかの関連があるとする説もある) 後にこれはなかったことになったようで、EP3設定資料集には『闘争が目的で戦いを挑んでいる』と記されている。 #br 外伝では何者かへの「義理立て」でダーカーの巣窟にアークスたちを拉致し、模倣体(クローン)を生み出していたが、「滾るものがない」としてプレイヤーの拉致を最後に手放している。 後にダーカーの巣窟の正体は、ダーカーに侵食されたアークシップであり、ダークファルス【敗者】が実験施設として使っていたことが設定資料で明かされた。 (現状ではもはや発生しようもないため見られないが、緊急クエスト『[[猛る黒曜の暴腕]]』の後半戦発生条件を満たせなかった場合はアークスシップの一隻が【巨躯】に持ち去られるムービーがロビーに流される) プレイヤーとメルフォンシーナの二人を圧倒しながらも「ここは決着の場にはふさわしくない」と告げ立ち去っていった。 余談だが【巨躯】はプレイヤーが圧倒された(勝てなかった)シーンが多い数少ない敵でもある。 以降はしばらくストーリーに登場しなくなる。 #endregion #region(【EP3】第4章のネタバレ) ストーリー終盤でプレイヤー側と【双子】側の戦闘に乱入、【双子】の召喚した複製体を撃破する。裏切るつもりなのかと問う【双子】に対し【巨躯】は「己の求める闘争への本能に従って動いているだけであり、そこにはアークスもダークファルスも関係ない」と言い放った。 利害の一致から、プレイヤー側が加勢する形で【巨躯】(人型形態)と共闘する事になる。 |CENTER:40|CENTER:60|RIGHT:|140|c |クラス|CENTER:Lv|CENTER:HP|CENTER:武器|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|1~|?~|不明| |~|75|56000?|~| |CENTER:40|160|c |クラス|使用PA・テクニック|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|クエイクハウリング| |~|メテオフィスト| |~|ハートレスインパクト| |CENTER:40|160|c |クラス|スキル|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|ウォークライ| |~|マッシブハンター| #br 共闘後は【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇って攻撃を受けるも、その攻撃を空間ごとねじ伏せ、そのまま【双子】を巻き込んで強引なテレポートを敢行しどこかへ消えていってしまった。 姿を消す直前には、「我はゲッテムハルトなどという弱い存在ではない!」と否定するも、最期にはゲッテムハルトの人格が現れ、メルフォンシーナを気遣う言葉をかけていた。 EP1では「シーナ」を殺そうとしたゲッテムハルトが、今度は「ディア」を守るために消えるという皮肉な結末となった。 なお、設定資料では彼が【双子】に牙を剥いたのは「メルフォンシーナの仇」としてゲッテムハルトの影響を受けていたのが示唆されている。 結局、プレイヤーと決着をつけることは叶わなかった。 &attachref(./【巨躯】(ゲッテムハルト.jpg,20%); #br #endregion #region(【EP3】第5章のネタバレ) 冒頭の【双子】の発言から、あのまま【双子】に捕食されてしまったようで、【双子】の内的宇宙で[[複製体>【巨躯】複製体]]、そして[[ファルス・ヒューナル]]が登場。 しかし本物に比べて力は弱いようで、[[ルーサー>登場NPC/ルーサー]]は「既に別の誰かが【巨躯】の力を喰っていたのではないか」と推測している。 主人公、マトイ、ルーサーの前に立ちはだかるも撃破された。なお、人間形態【巨躯】とはここで初めて戦うこととなる。 #endregion #region(【EP3】第7章のネタバレ) マトイ救出作戦のため結界を展開する六芒均衡を妨害するべく、【深遠なる闇】に再現された模倣体として登場。六芒均衡の一レギアスと交戦する。 レギアスをルーサーの傀儡に追い込む原因となったのは【巨躯】であり、因縁深い対決となった。 本気を出したレギアスと互角に渡る勝負を展開するが、かつてアークスを崩壊させたダークファルスも新たな世を創る覚悟を決めたレギアスには及ばず敗れ去った。 #endregion #region(【EP5】2章「至りし闘争の果てに」のネタバレ) 【巨躯】の力はゲッテムハルトのフォトン(魂)に刻まれており、その力はプレイヤーへと受け継がれた。 これによりプレイヤーはダークブラストを取得し、[[オメガ・ヒューナル]]となった[[シュレッガー>登場NPC/シュレッガー]]を打ち倒したのだった。 #endregion #region(【EP5】2章「異常な3人」のネタバレ) [[アルマ>登場NPC/アルマ]]の口から40年前の戦いのことが語られた。【巨躯】は何度倒してもきりがなかったため彼女の思いつきで惑星ナベリウスに封印したという。 #endregion
【巨躯】: [[NPC>登場NPC/【巨躯】(エルダー)]] | [[エネミー>【巨躯】複製体]] *キャラクター紹介 [#character] #attachref(./DFエルダー01.jpg,around,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|[[登場NPC]]| |種族/性別|ダークファルス/不明| |クラス|ハンター・ファイター準拠| |年齢|不明(少なくとも40年前以前から存在)| //|英語表記|| |出現条件|EP1-8「[[終わりの始まり>【巨躯】復活]]」| |居場所|惑星ナベリウス・遺跡 → 宇宙空間| |[[CV>声優一覧表]]|飛田展男(ゲッテムハルトの声を極端に低くしてキャストのようなエフェクトが掛かっている。)| #style(class=clearfix){{ }} ダークファルスの一柱。雷属性と光属性を弱点とする、魚介系ダーカーの親玉。&color(Silver){一部のアークスからは「おじさん」という渾名をつけられている}; 性格は尊大で横暴、かつ好戦的だが「戦う気のないものとは戦わない」と相手を選んでいることもあり、器も相応に大きい。 『40年前の戦いで、三英雄ことレギアス、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された』とされているが…… アークスとの戦闘時は上記画像の人型形態【巨躯】から「[[ファルス・ヒューナル]]」または「[[ダークファルス・エルダー]]」に変形。戦闘形態時は無機物な外見だが饒舌であり、特徴的な笑い声を上げる。 「畏怖せよアークス!我は【巨躯】!ダークファルス【巨躯】!」「喜べアークス!初の戯れの相手、貴様達に与えよう!」 #br ファルス・ヒューナルはアークス1~2人分くらいの大きさの人型形態。徒手空拳や衝撃波、背中の大剣による攻撃などの接近戦闘を主体とする。 「さぁ始めるぞ、猛き闘争をな!」「よもや終わりではあるまい」 #br ダークファルス・エルダーは素体の【巨躯】を中心にファルス・アームが無数に結合することで構成される完全体で、惑星やアークスシップと同規模の大きさを持つ。 眷属である「[[ファルス・アーム]]」は彼の体の一部であり、マスターガイドの記述を借りればダーカーの一種というよりも「エルダーの腕」の欠片といえる。 倒しても中身の素体が脱出し再び組み立てられて出現する。組み直される過程は不明だが、再びファルスアームを構成して組み直している模様。 EP3設定資料集では、宇野氏のインタビューにて「ダーカーはダークファルスの一部」ということが明かされた。 復活当初は封印による影響でパワーダウンしていたようだが、現在は封印の一部を解いたことでナベリウスの地表に凍土を生み出した頃の力を取り戻しつつある模様 (現行の緊急クエスト『深遠に至りし巨なる躯』では一部の攻撃がフリーズ効果持ちの氷属性攻撃に変化している)。 公式サイトではルピカと同様主要なキャラとして出演しており、PSO2の名物の1つで、PSO2と言えばこの敵と宣伝されることもある。 「愚鈍!浅薄!脆弱!無為!弁えよ!!」「刮目せよ、我こそダークファルス・エルダーなり」 #br #region(【EP1】第8章のネタバレ) 40年前の戦いで「三英雄」こと[[レギアス>登場NPC/レギアス]]、初代クラリスクレイス、初代カスラによって倒された。 ……というのはアークスによる『優しい嘘』であり、実際は惑星ナベリウスの奥地にある石碑の内部に封印されていた。 その理由は「三英雄ですらも倒せない存在」と畏怖・恐慌されるのを恐れたため、封印したこと自体を秘匿するためであった。 ロジオ曰く、ナベリウスが決戦の舞台であったことすらも秘匿されていた模様。ナベリウスをなんの価値もない惑星として扱うことで「調査」されることを避け、封印されたエルダーの存在を隠していたのである。 なお、ナベリウスの凍土が生まれたのは当時のエルダーの攻撃によるもの。ありえない環境変化に目をつけたロジオはこれを調べ上げプレイヤーに伝えている。 この40年前の戦いによりアークスは一度崩壊し、立て直しが困難な状態にまで追い詰められたという。 また設定資料によれば、【巨躯】の依代になったのはフォトナーの一人であり、40年前の戦いは【巨躯】の闘争心が暴走したため引き起こされたものと語られている。 #br 第8章において[[メルフォンシーナ>登場NPC/メルフォンシーナ]]によって奪われた創世器・白錫クラリッサにより封印が解かれ、その場にいた[[ゲッテムハルト>登場NPC/ゲッテムハルト]]を取り込んで復活。 外見はゲッテムハルトの顔の刺青が無くなり、黒人のような風貌になっている。髪型も一部変化しており、刺々しくはなくなっている。 復活の場に居合わせたプレイヤー、ゼノ、エコー、カスラの4人掛かりでも倒すには至らず、 足止めを引き受けたゼノとカスラを圧倒((EP3設定資料集より))する一方で、負傷したメルフォンシーナやプレイヤーとエコーは「戦う気がない者には手を出さない」とした。 プレイヤーたちがキャンプシップに戻った直後、【巨躯】は完全体となってナベリウスの地表に巨大な手を叩きつけ、宇宙空間へと飛び去って行った。 なお、ゲッテムハルトの影響を受けていたことがエコーから語られており、カスラによればゼノを執拗に狙ってきたという。 #br そして緊急クエスト「深遠なる闇の眷属【巨躯】」や、オムニバスクエスト「【巨躯】復活」で完全体との決戦となる。(クリア後に出現するイベントフィールド[エンドクラスター]を鑑みるに、このクエストは【EP1】第8章と【EP1】外伝の間の出来事に設定されているようだ) 後に難易度スーパーハードや「深遠に至りし巨なる躯」では、本来の「氷属性」としての力を取り戻したことが伺える。 好戦的で強者を好む性質は、素体であるゲッテムハルトの好戦的な性格と、元々好戦的だった【巨躯】の性格が一致したためである。【若人】に気持ち悪いと言われた独特の笑い方も彼の名残。ゲッテムハルトを依代にしたのもその闘争心に引き寄せられたため。 #br ちなみに設定資料によれば、以前の肉体はフォトナーだったという。当時から戦闘狂であり、40年前の【巨躯】戦争も【巨躯】の闘争心が暴走して起こったものと記載されている。 #endregion #region(ダークファルス・エルダーについて) ナベリウスの遺跡にある「【巨躯】の塔」に封印されていたファルス・アームの群体を解放し、肉体としてまとった完全体の姿。 撃破時のムービーを見るに【巨躯】本体はその群体の内部に潜んでいるようで、【巨躯】そのものが変化したわけではないようだ。 その大きさは「巨躯」の名に恥じず惑星サイズを誇っており、外見は千手観音を思わせる複数の腕を取りつけた珊瑚のような姿をしている。 撃破された際はプレイヤーにいたく興味を示し、命ある限り幾度も闘争を挑むことを独白している。 #endregion #region(【EP2】第2章のネタバレ) 歴史改変の為に、シャオの願いで再び【巨躯】復活の場(EP1第8章)に赴くことになる。 ゼノを追い詰めトドメを刺すというところでプレイヤー、サラ、マリアが駆けつけ阻まれる。 同行したマリアが【巨躯】の撃破を試みるが後一歩のところで【仮面】の乱入により失敗、歴史改変前と変わらず【巨躯】本体は復活することとなる。 (【巨躯】復活を阻止できなかった事についてはシャオは特に言及していない。恐らく''【巨躯】の復活及びそれにより払われる多大な犠牲は、ルーサーを表舞台に引きずり出すために必要不可欠なもの''と考えているのだろう) #br 彼がアークスに闘争を挑み続けるのは、ある目的のためらしい。 (マスターガイドには『戦うこと』が目的ではない旨の記述があり、「深淵」「淵」が関連キーワードとなっている。封印されていた場所を凍土から眺めて見ると巨大な木のような形をしているため、ツリーと何らかの関連があるとする説もある) 後にこれはなかったことになったようで、EP3設定資料集には『闘争が目的で戦いを挑んでいる』と記されている。 #br 外伝では何者かへの「義理立て」でダーカーの巣窟にアークスたちを拉致し、模倣体(クローン)を生み出していたが、「滾るものがない」としてプレイヤーの拉致を最後に手放している。 後にダーカーの巣窟の正体は、ダーカーに侵食されたアークシップであり、ダークファルス【敗者】が実験施設として使っていたことが設定資料で明かされた。 (現状ではもはや発生しようもないため見られないが、緊急クエスト『[[猛る黒曜の暴腕]]』の後半戦発生条件を満たせなかった場合はアークスシップの一隻が【巨躯】に持ち去られるムービーがロビーに流される) プレイヤーとメルフォンシーナの二人を圧倒しながらも「ここは決着の場にはふさわしくない」と告げ立ち去っていった。 余談だが【巨躯】はプレイヤーが圧倒された(勝てなかった)シーンが多い数少ない敵でもある。 以降はしばらくストーリーに登場しなくなる。 #endregion #region(【EP3】第4章のネタバレ) ストーリー終盤でプレイヤー側と【双子】側の戦闘に乱入、【双子】の召喚した複製体を撃破する。裏切るつもりなのかと問う【双子】に対し【巨躯】は「己の求める闘争への本能に従って動いているだけであり、そこにはアークスもダークファルスも関係ない」と言い放った。 利害の一致から、プレイヤー側が加勢する形で【巨躯】(人型形態)と共闘する事になる。 |CENTER:40|CENTER:60|RIGHT:|140|c |クラス|CENTER:Lv|CENTER:HP|CENTER:武器|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|1~|?~|不明| |~|75|56000?|~| |CENTER:40|160|c |クラス|使用PA・テクニック|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|クエイクハウリング| |~|メテオフィスト| |~|ハートレスインパクト| |CENTER:40|160|c |クラス|スキル|h |&ref(画像置場/ファイター.png,nolink);&ref(画像置場/ハンター.png,nolink);|ウォークライ| |~|マッシブハンター| #br 共闘後は【双子】の攻撃からメルフォンシーナを庇って攻撃を受けるも、その攻撃を空間ごとねじ伏せ、そのまま【双子】を巻き込んで強引なテレポートを敢行しどこかへ消えていってしまった。 姿を消す直前には、「我はゲッテムハルトなどという弱い存在ではない!」と否定するも、最期にはゲッテムハルトの人格が現れ、メルフォンシーナを気遣う言葉をかけていた。 EP1では「シーナ」を殺そうとしたゲッテムハルトが、今度は「ディア」を守るために消えるという皮肉な結末となった。 なお、設定資料では彼が【双子】に牙を剥いたのは「メルフォンシーナの仇」としてゲッテムハルトの影響を受けていたのが示唆されている。 結局、プレイヤーと決着をつけることは叶わなかった。 &attachref(./【巨躯】(ゲッテムハルト.jpg,20%); #br #endregion #region(【EP3】第5章のネタバレ) 冒頭の【双子】の発言から、あのまま【双子】に捕食されてしまったようで、【双子】の内的宇宙で[[複製体>【巨躯】複製体]]、そして[[ファルス・ヒューナル]]が登場。 しかし本物に比べて力は弱いようで、[[ルーサー>登場NPC/ルーサー]]は「既に別の誰かが【巨躯】の力を喰っていたのではないか」と推測している。 主人公、マトイ、ルーサーの前に立ちはだかるも撃破された。なお、人間形態【巨躯】とはここで初めて戦うこととなる。 #endregion #region(【EP3】第7章のネタバレ) マトイ救出作戦のため結界を展開する六芒均衡を妨害するべく、【深遠なる闇】に再現された模倣体として登場。六芒均衡の一レギアスと交戦する。 レギアスをルーサーの傀儡に追い込む原因となったのは【巨躯】であり、因縁深い対決となった。 本気を出したレギアスと互角に渡る勝負を展開するが、かつてアークスを崩壊させたダークファルスも新たな世を創る覚悟を決めたレギアスには及ばず敗れ去った。 #endregion #region(【EP5】2章「至りし闘争の果てに」のネタバレ) 【巨躯】の力はゲッテムハルトのフォトン(魂)に刻まれており、その力はプレイヤーへと受け継がれた。 これによりプレイヤーはダークブラストを取得し、[[オメガ・ヒューナル]]となった[[シュレッガー>登場NPC/シュレッガー]]を打ち倒したのだった。 #endregion #region(【EP5】2章「異常な3人」のネタバレ) [[アルマ>登場NPC/アルマ]]の口から40年前の戦いのことが語られた。【巨躯】は何度倒してもきりがなかったため彼女の思いつきで惑星ナベリウスに封印したという。 #endregion *エネミーとしての名称一覧 [#bfd151e9] 攻略ページに移ります。 -[[【巨躯】複製体]](人間形態の複製体) -[[ファルス・ヒューナル]](戦闘形態) //-[[オメガ・ヒューナル]](戦闘形態・強化版) -[[ダークファルス・エルダー]](本体) **メイキング情報 [#charactermake] 正確な情報が公表されていないため推測となる点にご注意ください。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):||c |種族/性別|ヒューマン/男 ※メイキング用のため本来の設定と異なる点に注意。| |顔バリエーション|| |[[瞳>エステ/その他]]|| |[[眉>エステ/その他#c50064a4]]|| |[[睫毛>エステ/その他#x023a5ee]]|| |[[メイク>エステ/その他#j524ee35]]|| |[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]&br;[[ヘッドパーツ>エステ/ヘッドパーツ]]|【巨躯】ヘアー| |[[衣装・アウター>コスチューム・パーツ]]|[[【巨躯】戦闘衣]]| //|[[ベース>コスチューム・パーツ]]|| //|[[インナー>コスチューム・パーツ]]|| //|[[ボディ>コスチューム・パーツ]]|| //|[[アーム>コスチューム・パーツ]]|| //|[[レッグ>コスチューム・パーツ]]|| |身長|cm(資料集より/推定値)| |[[ボディペイント>エステ/その他#qfaa78ff]]|| |[[アクセサリ>エステ#mf13b4b7]]/[[ステッカー>エステ/その他#aed6921f]]|ダークファルスサイン| |[[ボイス>エステ/ボイス]]|| #br #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)