PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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> トレイン・ギドラン
トレイン・ギドラン
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*余談 [#extra] #region(-&color(Maroon){''体を構成する車両について''};) 中央の首の車両と尻尾の車両の側面には「EAST JAPAN TR900(TR東日本所属の900系)」と書いてある。 中心となっている車両のモチーフは恐らく「500系のぞみ」と思われる。(よく見るとラインなどの塗装を一部追加しているだけでほぼ同型の車両) 左右の首の車両は現在モチーフが解っていない。似ている車両は日本では「E657系ひたち」が存在する。 右前脚は「JR山手線内回り(品川・東京方面行)」、右後脚は「JR京葉線(蘇我行)」、左前脚は「JR京浜東北線(大宮行)」、左後脚は「JR中央・総武緩行線(三鷹行)」。 なお、希少種はTR900バージョンの路線検査車両・ドクターイエローとなっており、「ドクトル(オランダ語・ドイツ語で「医者」)」の名前はここから来ていると思われる。 また、ドクトルは側面に書いてある文字が微妙に異なり、「WEST JAPAN TR900(TR西日本所属の900系)」と書かれている。 つまり、通常種と希少種は色だけでなく所属も異なるという事になる。 また、脚部車両もTR所属の車両なのだが、%%&color(Red){希少種の脚部車両には「TR」ではなく「JR」と書かれている。};ミスなのかスタッフの遊び心なのか、はたまた色が全く違うために問題ないのか、それに関しては解らない。%% いつかは不明だが現在はTRに修正された。 //戦艦大和の問題の乗じて修正された可能性がある。 余談だが、500系のぞみは既に第一線を退いており、ひかりやこだまとしての運用がメインとなっている。現在の現役ののぞみは主にN700系である。 //(「E657スーパーひたち」は現在も改造が加えられて現役で運用されている)651系の記述? #endregion #region(-&color(Maroon){''映画「THE LINER」''};) 東京マップでは、[[このようなポスター>http://mmoloda.com/pso2/image.php?id=73032]]が見られる。 ビルの壁に貼ってある大きなものもあれば、コンビニの窓に貼ってある小さいものもある。 監督はポスターにある通り[[ベトール・ゼラズニィ>登場NPC/ベトール]]であり、ストーリークエストの内容との関連性をうかがわせる。 #endregion
#table_edit2(,table_mod=close){{{ |CENTER:BGCOLOR(Plum):120|CENTER:240|c |レア種名|ドクトル・ギドラス| |二つ名|幻王| |BGCOLOR(yellowgreen):超化種名|リーゼス・ギドール| |ボス戦BGM|Zero-G - Train Gidran -(昼)&br;Realization - Train Gidran -(夜)| 2016年01月27日実装の幻創種。 電車が幻創種となったボスエネミー。 #br #contents *データ [#e7b5bcb1] ||CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c |&attachref(./トレイン・ギドラン.jpg,50%);|弱点属性|&ref(画像置場/風力.png,nolink);(通常種&超化種)| |~|[[有効状態異常>状態異常・属性・天候変化]]|&ref(画像置場/風効果.png,nolink); ミラージュ(特殊)| |~|弱点部位|首と尻尾の車両に出現するESC-Aマーク(各乗車扉の部位破壊後、ダウン時と一部攻撃時のみ)| |~|部位破壊|首と尻尾の車両の乗車扉| *レアドロップ [#h1168c55] &color(Red){レア7};以上ドロップ。ドロップ法則は[[ドロップ条件まとめ]]参照。 |>|>|>|CENTER:|c |Lv.|武器|防具|その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |1-10|||&ref(画像置場/エッグ.png,nolink); [&color(Red){13};][[ワンダ]] Lv71-&br;&ref(画像置場/特殊能力.png,nolink); [[トウオウ・ソール>特殊能力追加#soul]]&br;&size(11){打撃力+10 射撃力+10 法撃力+10 技量+10 打撃防御+10 射撃防御+10 法撃防御+10};| |11-20|||~| |21-25|||~| |26-30|||~| |31-35|||~| |36-40|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]||~| |41-45|||~| |46-50|||~| |51-55|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]||~| |56-60|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]||~| |61-65|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]&br;&ref(画像置場/ガンスラッシュ.png,nolink); [&color(Red){12};][[ビターソング]]&br;&ref(画像置場/カタナ.png,nolink); [&color(Red){12};][[イスク440hz]]||~| |66-70|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]&br;&ref(画像置場/ガンスラッシュ.png,nolink); [&color(Red){12};][[ビターソング]]&br;&ref(画像置場/カタナ.png,nolink); [&color(Red){12};][[イスク440hz]]||~| |71-75|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]&br;&ref(画像置場/ガンスラッシュ.png,nolink); [&color(Red){12};][[ビターソング]]&br;&ref(画像置場/カタナ.png,nolink); [&color(Red){12};][[イスク440hz]]&br;&ref(画像置場/ソード.png,nolink); [&color(Red){13};][[セイガーソード]]&br;&ref(画像置場/ランチャー.png,nolink); [&color(Red){13};][[セイガーランチャー]]&br;&ref(画像置場/タリス.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツリトス]]&br;&ref(画像置場/ウォンド.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツケアン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツキレス]]||~| |76-80|&ref(画像置場/デュアルブレード.png,nolink); [&color(Red){8};][[セラヴァーン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){10};][[エグザヴェルグ]]&br;&ref(画像置場/ガンスラッシュ.png,nolink); [&color(Red){12};][[ビターソング]]&br;&ref(画像置場/カタナ.png,nolink); [&color(Red){12};][[イスク440hz]]&br;&ref(画像置場/ソード.png,nolink); [&color(Red){13};][[セイガーソード]]&br;&ref(画像置場/ランチャー.png,nolink); [&color(Red){13};][[セイガーランチャー]]&br;&ref(画像置場/タリス.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツリトス]]&br;&ref(画像置場/ウォンド.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツケアン]]&br;&ref(画像置場/ジェットブーツ.png,nolink); [&color(Red){13};][[クオツキレス]]||~| |81-85|||~| |86-90|||~| |91-95|||~| |96-100|||~| #br -''&color(Purple){ドクトル・ギドラス};''(レアエネミー) 通常種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される |>|>|>|CENTER:|c |Lv.|武器|防具|その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |41-45|||| |46-50|||~| |51-55|||~| |56-60|||~| |61-65|||~| |66-70|||~| |71-75|||~| |76-80|||~| |81-85|||~| |86-90|||~| |91-95|||~| |96-100|||~| -''&color(Green){リーゼス・ギドール};''(超化エネミー) 通常種、レア種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される |>|>|>|CENTER:|c |Lv.|武器|防具|その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |91-95|&ref(画像置場/タクト.png,nolink); [&color(Red){15};][[アクアリプル]]||| |96-100|||| *出現クエスト [#k0af8217] 期間限定クエストは表示していません。 //-[[緊急クエスト]] //|BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c //|BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h //|~|~|N|H|VH|SH|XH| //|-|-|-|-|-|-|-| -[[レベルアップクエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|H|SH|XH|UH| |-|[[安寧を破りし超急の魔笛]]|40|70|85|96| -[[アークスクエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| |東京|[[トレイン・ギドラン討伐]]|11-15|36-40|51-55|66-70|71-75| -[[フリーフィールド]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| |東京|[[東京探索]]|16-20|36-40|51-55|66-70|71-75| //-[[アドバンスクエスト]] //|BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c //|BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h //|~|~|N|H|VH|SH|XH| //|-|-|-|-|-|-|-| -[[タイムアタッククエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| |東京|[[走破演習:東京]] &color(Red){※};|16-20|36-40|51-55|66-70|71-75| &color(Red){※};アイテムドロップなし -[[ライディングクエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| |ラスベガス|[[ライディングクエスト]]|16-20|36-40|51-55|66-70|71-75| -[[エンドレスクエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| |????|[[無限連戦:追憶の彼方へ]]|-|-|61-65|71-75|76-80| -特殊 |BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h |~|~|N|H|VH|SH|XH| //|ダーカーの巣窟|[[アブダクション]]|-|-|46-50|66-70|71-75| //|[[パラレルエリア]] &color(Red){※};|-|-|-|51-55|>|76-80| |[[レアエネミートリガー]] &color(Red){※};|-|26-30|36-40|56-60|71-75|76-80| &color(Red){※};ドクトル・ギドラスのみ //-[[エクストリームクエスト]] //|BGCOLOR(#ddd):140|200|>|>|>|>|CENTER:50|c //|BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯|h //|-|-|-|-|-|-|-| -[[ストーリークエスト]] |BGCOLOR(#ddd):140|260|>|CENTER:50|c |BGCOLOR(#555):場所|クエスト名|>|エネミーレベル|h |~|~|C|H| |東京|【EP4】3章 [[幻創の暴走>世界変革の声]] &color(Red){※};|4-16|16-70| &color(Red){※};アイテムドロップなし #br *攻略 [#kouryaku] **マルチプレイにおける注意点 [#v1cbdd20] [[2019年12月18日(水)アップデート>http://pso2.jp/players/news/25340/#ttl06]]にて &color(red){''脚へのダメージ''};および&color(red){''状態異常による''};ダウン中に 部位破壊を行ってもダウンが終了されなくなった。 この仕様変更は超化エネミー「リーゼス・ギドール」にも適用されている。 #br しかし「3way列車発車+突撃」攻撃などの攻撃中にドアの破壊を行った場合、リアクションを取るが このとき、弱点部位である「ESC-Aマーク」を消して仰け反るため 弱点部位露出による&color(red){攻撃チャンスを無駄にしてしまう。}; この仕様は[[世界変革の声(ACT2)>世界変革の声]]をやるとより理解しやすくなる。 #br さらに、部位である「ドア」は&color(red){本体HPと不連動};であるため ''考えなしに攻撃をすると倒すのに時間がかかってしまう。'' //ギドラン討伐(N)ソロでマロンストライク最大膨張を当てても撃破出来なかった事を確認 #br 12人全員で一箇所を集中攻撃することにより 他部位破壊によるダウン復帰を発生させず手早く処理することが出来る。 マルチプレイでは、「脚部ダメージ蓄積ダウン(4脚共通)→いずれか1箇所の弱点のみを攻撃」が主流。 ''黄色の車両''(向かって左)が最も攻撃頻度が高く、狙い目と思われる。 中央寄り''内側の窓''が殴りやすいだろう。 Raはスキル「[[ウィークバレット>レンジャー#h0bf4ab0]]」を貼る事で ''&color(red){他のプレイヤーがどこを狙えば良いか};分かりやすくする事''が出来る。 **概要 [#bd8e2679] 全体的に鋭く正確な攻撃を放ってくる上に、攻撃の射程も長いので図体のデカさも相まって簡単には勝たせてはくれない。 「[[トレイン・ギドラン討伐]]」と「[[東京探索]]」では、クエストの構造上いずれも[[ダークブラスト]]ゲージに困る点も強敵っぷりに拍車を掛けている。 だが、移動はあまり速くなく、露骨な隙潰しなどのチキン戦法を取ることもないので慣れてしまえばなかなか楽しめるボスらしいボス。 所謂ターン制に分類されるボスで、武器種にもよるが相手の攻撃に強引に割り込んで攻撃するよりも ''相手の攻撃後の隙を的確に突いて戦うタイプ''と言える。 攻撃が鋭い分素直なので、&color(Blue){ジャストガードやジャストカウンターの練習相手としては極めて有能。};安定しない人は鍛えてもらうといい。 沸点がかなり低いらしく、かなり早い段階で怒り状態に移行し、3本の首と脚部の眼が発光するようになる。(ドアを二か所部位破壊した段階で怒り状態に移行しているらしい) 内部では三段階に分かれているらしく、[[トレイン・ギドラン討伐]]のボスエリアであれば怒り状態に移行した後更に一定ダメージを与えると専用BGMが転調し、短いサイクルのループになる。(昼間のBGMに至っては一単語の歌詞がランダムループするようになる) -便宜上「首」と呼んでいるが、頭部にあたる部位は存在せずヘッドショット判定が無い。(PSO2放送局#42で明らかにされた。) -ユニットのドロップ確率が異常に低い。 -どういうわけだかSH以上でも攻撃パターンに目立った変化はない。 ***ダウン [#d24ee875] -ミラージュの状態異常で特殊ダウンを起こし、一定時間頭を垂れた状態で動かなくなる。 -脚部へのダメージ蓄積で脚部車両が爆発し、一定時間転倒した状態で動かなくなる。 --ダメージ蓄積は4脚共通。 --部位破壊ではないのでブレイクスタンスは乗らない代わりに非効率ではあるがダメージを蓄積させれば何度でも転倒させられる。 どちらのダウン中もESC-Aマークが現れるので攻撃のチャンス。 %%ダウンは比較的長いが、ダウン中にどこかの扉を部位破壊すると、ダウンから瞬時に復帰してしまう為注意。%% ***弱点 [#g68e8fa1] 弱点部位は各攻撃時・ダウン時に、車両の側面に現れるESC-Aマーク。 しかし、ドアで守られておりそのままでは弱点を突けない。 一定ダメージをドアに与えればその車両のドアが両方吹き飛び、弱点を突けるようになる。 --ドアの部位破壊は弱点を晒していないときでも可能。 --ドアを壊していてもESC-Aマークが出ていなければ、弱点ではない。 -なお、''ブースト時の幻創侵食核は耐性の影響を受けない''。 --超化版限定ではあるが''フォトナー侵食核も耐性の影響を受けない'' (ただし、弱点部位にするにはWBを撃って部位倍率を変化する必要がある。) //フォトナー侵食核は無属性部位倍率1.0 属性倍率1.0(弱点属性なし) //ウィークバレットを撃つ事で無属性部位倍率が1.2倍され1.15を超えるので弱点部位になる -[[オロタ・ビケッタ]]などと同様にブースト化で常時弱点が丸出しになり 却って倒しやすくなるボスエネミーの典型とも言えよう。 **攻撃パターン [#tr900kougeki] 敵攻撃力はVH(Lv55)で打撃力2660。XH(Lv75)で打撃力3300。倍率は全難度共通。 図体がでかいので近距離では攻撃のモーションが見え辛い。 こちらから攻撃するとき以外は少し距離を離しておくと躱しやすい。 //名前は仮称 :&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);車両叩きつけ| 右か左の首を地面に叩きつけて攻撃する。 攻撃範囲は狭いがモーションがコンパクトなので近距離での不意打ちで喰らうことが多い。 頻度はそこまで多くないが、連続で出すこともある。 :&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);踏みつけ| 前足を持ち上げて地面に叩きつける。 そこそこの頻度で行い、一部の攻撃の隙を潰すためにも時折使う。 範囲は前足周辺とあまり広くなく、離れていれば無視できる。 :&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);+&ref(画像置場/法撃力.png,nolink);新幹線突き| ''右の首による攻撃。'' 予備動作として右の首を後ろに引き絞る動作を取り、右首の先端から更に新幹線の先頭車両を召喚し素早く突いてくる。使用頻度は高め。 [[ダークファルス・エルダー]]の突きと同様にターゲットへの狙いは正確なものの、前方へのリーチに比べて横方向の判定がやや狭い。 見てから真横に移動し続けて回避行動を取れば容易に避けられるほか、ガード出来る武器種なら弱点横でJGやカウンターを簡単に取れる。ただ、少し判定が長く残るので注意は必要。 また、基本的にターゲットキャラクターの左側目掛けて突いてくるので右へ逃げれば躱しやすい。(流石に走って回避は無理だが) ''攻撃後''は新幹線部分が消え、扉が破壊されていれば弱点部位であるマークが扉の位置に出現する。 怒り状態では二連続になり、二回目の後の地面に時限地雷が5個ほどセットされる。 車両の突きは&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);属性、時限地雷は&ref(画像置場/法撃力.png,nolink);属性。 突きは打撃防御と打撃耐性で、時限地雷は風のエフェクトを伴うものの風耐性は効果がなく、法撃防御と法撃耐性で被ダメージを軽減できる。 突きは吹っ飛び、時限地雷は打ち上げの効果があり、迂闊に喰らうと地味に攻撃チャンスをロスしてしまう。 突きの倍率は1.4と[[クォーツ・ドラゴン]]の突進並に高く、時限地雷の倍率は1.0と並だが攻撃判定が重なって同時ダメージを受けることがある。 余談であるが、召喚される車両のモチーフは「N700系のぞみ」と思われる。(下記の除雪車両もそうだが、希少種でも通常種と同じ色の車両を召喚する) :&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);+&ref(画像置場/法撃力.png,nolink);除雪装置召喚| ''左の首による攻撃。'' 左の首の先端に除雪装置を召喚して、前方扇状の範囲に吸引攻撃を仕掛けてくる。同時に除雪装置部分から無数の雪玉が前方扇状にばら撒かれる。 吸い込まれると除雪装置のブレードに当たってダメージ+ダウンしてしまい攻撃チャンスを逃してしまう。雪玉にもダメージとフリーズの状態異常がある。 雪玉はかなり散らばる範囲が広く、''&color(Red){真横にいても数発飛んでくる};''上にダメージも割とバカにならない。ついでと侮るとフリーズで何もできないまま無慈悲に叩き潰されてしまう危険な攻撃。 吸い込まれてしまった場合は、除雪装置付近で車両に向かって回避すると、装置をすり抜ける形になって吸引から抜け出せるので、目の前の弱点部位を攻撃するチャンスに転じる事もできる。 雪玉排出口の近くにいると大量の雪玉にモロに被弾してHPをガリガリ削り飛ばされてしまうので正面や上から接近するのは避けよう。ツインダガーは特に注意。 予備動作が見えた時点で胴体側へ移動しておけば比較的長めの攻撃チャンスとなる。逆に正面や後ろに逃げるとほぼ吸い込まれてしまう。 通常状態では吸引力は高くないが、怒り状態では大幅に強化されるので注意。 ''攻撃中''、扉が破壊されていれば弱点部位であるマークが扉の位置に出現する。 使用頻度が上記の新幹線突きと比べて大分低いためか、右の首よりも左の首のドアは部位破壊に必要なダメージが少なく設定されている。 除雪装置のロータリーブレードが&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);属性、雪玉が&ref(画像置場/法撃力.png,nolink);属性となっている。 :&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);連続突き刺し| ''真ん中の首による攻撃。'' 真ん中の首に新幹線用密着連結器のようなものを召喚し、それで地面を三回突き刺す。怒り状態では突き刺す回数が5回になる。最後の一回は吹っ飛び、それ以外はよろけの効果がある。 衝撃波にも判定があるので範囲はそこそこ広く、大きく前進しながら攻撃してくるので後ろや横に逃げると巻き込まれる。胴体から後足側まで移動してしまえば当たらない。 3回目(5回目)の突きは胴体の正面(前脚の間)に立っていても当たってしまう(また、ガード方向は首側でなく胴体側)ため、弱点の露出を待つなら前脚の外側に立っていれば目視しやすい。 なお、最後の突きはターゲットを狙って若干の補正をかけて突いてくるので少し避けた程度では躱せない。 ''攻撃後''、扉が破壊されていれば弱点部位であるマークが扉の位置に出現するが、出現時間は少々短い。最後の突きを喰らうと攻撃する時間はほぼ無くなるので注意。 打撃防御と打撃耐性で被ダメージを軽減できる。倍率は1.5と高く、よろけの効果もあって複数回ヒット=戦闘不能も十分に有り得る。しっかり避けよう。 :&ref(画像置場/雷力.png,nolink);&ref(画像置場/法撃力.png,nolink);放電| ''尻尾による攻撃。'' 後ろを向いて(後ろを取っているときは振り向かずにそのまま)尻尾の車両の口腔内にパンタグラフ(一般的な電車の上部にあるアレ)を召喚し、周辺に放電を行う。当たると高確率でショックの状態異常を受ける。 怒り状態では放電後に少し間をおいて周辺に落雷が発生する。迂闊に近づくと二回目の電撃に直撃してしまう。 二回目の電撃はほぼ同じタイミングで発生するが完全に同時ではなく、電撃毎に少しだけ誤差が発生する。ジャストガードを狙う際はリズムとタイミングで覚えなければならないこともあり地味にこのズレが感覚を狂わせてくる。 予告地点は表示されるのだが昼間は少し見づらく、落雷はエフェクトが消えたあともほんの少し判定が持続し、更に判定同士が重なり合う([[ダーク・ラグネ]]のものと同じ)ため複数回ヒットもある。 どちらもよろけの効果があり、更にショックを付与されると回復できなければ大いに戦いづらくなる。威力も少々高めで回復に間誤付くとショックの効果もあり非常に危険。 また、判定の発生が見た目よりほんのわずかだが遅れている。 ''攻撃後''、扉が破壊されていれば弱点部位であるマークが扉の位置に出現するが、出現時間は少し短め。怒り状態になると少しだけ伸びるがその隙も二回目の電撃がカバーしているため実質同じ。 法撃防御と雷耐性で被ダメージを軽減できる。放電と落雷で倍率が異なり、放電1.2、落雷1.0となっている。 :&ref(画像置場/射撃力.png,nolink);+&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);&color(Red){3way列車発車+突撃};| HPが一定以下になった際に大きく後ろに飛び退り、先頭車両を三両召喚し突撃させる。これを向きを変えながら三回繰り返し、最後に本体が猛スピードで突っ込んでくる。 恐ろしいのはその射程距離と速度で、ターゲットの位置を基準に突っ込んでくるため下手するとボス戦フィールドの端から端まで駆け抜けてくる。 攻撃前には地面にレールが敷かれるため、突っ込んでくる方向だけは非常にわかりやすい。 レールとレールの間は横幅こそ狭いものの安全地帯となっているため、目視でき次第そこへ逃げ込むといい。 先頭車両は一定距離を進むと不規則にカーブしてくるため、フリーフィールドでの戦闘では回避が非常に困難となる。また、露骨にこちら目掛けて突っ込んでくる車両もある。 幸い地形やガードは貫通しないので曲がり角で待機するかガード可能な武器種では比較的安全だが、自身の背後に壁があると首がビルなどに突き刺さり尻尾以外の弱点を攻撃できなくなる恐れがある。 フリーフィールドの公園近くで戦う場合は先頭車両が公園内にあるわずかな段差にぶつかって消えてしまうので一気に楽になる。 //また、3回目の車両に当たればダウン中に本体が頭上を通過するため即死の危険性はなくなる。どうしても避けられそうにないなら残HPと相談して当たってみるのも手。 //乱戦時は運が悪いと最悪お手玉されることがあるのであまりお勧めできない。特に距離が近いと吹っ飛ばされる方向によっては死亡確定となりうる。 //↑安全地帯があるようなのでコメントアウト &color(Red){最後の突撃は判定がやや長く残る(トレイン・ギドランが完全に停止するまで)ため、ステップやダイブロールでは回避しきれないことがある。ミラージュエスケープやジェットブーツの武器アクションも早過ぎると喰らう可能性がある。}; 或いは首と本体とで判定が独立している可能性もあるのでダイブロールやスタイリッシュロール、ステップで回避するときは後ろに回避したほうがいい。ガードが可能ならそれで受け止めてもいいが先頭車両の速度が速く、判定がズレてめくり判定になることがあるのでジャストガードしたい。 ただし、レールとレールの間に立っていれば当たらない模様。やや狭いが回避に自信がなければこちらの方法がおすすめ。だが、ギドランが何かのオブジェクトに斜めに接触すると接触がなくなるまで横滑りするので注意。後ろに壁があるときは特に注意。 使用後一定時間経過するたびに何度でも使ってくるため、できるだけ短期決戦を挑みたい。 ''攻撃後''、''扉が破壊された車両全て''に弱点部位であるマークが出現する。 最初の先頭車両突撃は全て&ref(画像置場/射撃力.png,nolink);属性で、本体突撃が&ref(画像置場/打撃力.png,nolink);属性。 先頭車両は倍率1.61、本体突撃は推定2.4~2.5と極めて高い。いずれも吹っ飛び効果があり、特に本体突撃で吹っ飛ばされると落ちた場所によっては攻撃時間がほとんどなくなってしまう。 **超化版の変更点 [#UH-Changes] -新幹線突き時に発生する地雷の効果が打ち上げからスタンに変化 -怒り状態時、放電の予備動作が大幅に短縮 -連続突き刺しの基本挙動が2回突き・突き刺し・引き抜きに変化。&br;怒り時は突き刺しを2連続で行ってから引き抜きに移行する。 -脚部攻撃でのダウンまでに必要な総ダメージが跳ね上がっており、脚部のみではダウンを取りにくくなっている。 --UH帯に限ったことではなく、[[魔笛>安寧を破りし超急の魔笛]]の難度H/SH/XHにおいても原種よりダウンを取りにくい。 :車両発射| ''左右どちらかの首による攻撃。'' 地面にレールを敷いたのち左右どちらかの首を叩きつけ、そこから正面に車両を発射する。 :コンボ| 前足で踏みつけ、尻尾叩きつけ、飛び上がって真ん中の首での突き刺しの3連攻撃。 突き刺し後に周囲からミサイルが撃ち上がる。 *画像 [#n13b2e6f] //スマホなどで見た場合、画像が横に表示されず名称が変なとこにいってしまうので縦配置でお願いします。」 -''トレイン・ギドラン'' &attachref(./トレイン・ギドラン.jpg,nolink); #br -尻尾の口の中 &attachref(./ギドラン(尻尾の口の中.jpg,nolink,70%); ※尻尾にある頭の口の中にはパンタグラフが付いている。 #br -&color(Purple){''ドクトル・ギドラス''}; &attachref(./ドクトル・ギドラス.jpg,nolink); #br -&color(Green){''リーゼス・ギドール''}; &attachref(./リーゼス・ギドール.jpg,80%); #br *余談 [#extra] #region(-&color(Maroon){''体を構成する車両について''};) 中央の首の車両と尻尾の車両の側面には「EAST JAPAN TR900(TR東日本所属の900系)」と書いてある。 中心となっている車両のモチーフは恐らく「500系のぞみ」と思われる。(よく見るとラインなどの塗装を一部追加しているだけでほぼ同型の車両) 左右の首の車両は現在モチーフが解っていない。似ている車両は日本では「E657系ひたち」が存在する。 右前脚は「JR山手線内回り(品川・東京方面行)」、右後脚は「JR京葉線(蘇我行)」、左前脚は「JR京浜東北線(大宮行)」、左後脚は「JR中央・総武緩行線(三鷹行)」。 なお、希少種はTR900バージョンの路線検査車両・ドクターイエローとなっており、「ドクトル(オランダ語・ドイツ語で「医者」)」の名前はここから来ていると思われる。 また、ドクトルは側面に書いてある文字が微妙に異なり、「WEST JAPAN TR900(TR西日本所属の900系)」と書かれている。 つまり、通常種と希少種は色だけでなく所属も異なるという事になる。 また、脚部車両もTR所属の車両なのだが、%%&color(Red){希少種の脚部車両には「TR」ではなく「JR」と書かれている。};ミスなのかスタッフの遊び心なのか、はたまた色が全く違うために問題ないのか、それに関しては解らない。%% いつかは不明だが現在はTRに修正された。 //戦艦大和の問題の乗じて修正された可能性がある。 余談だが、500系のぞみは既に第一線を退いており、ひかりやこだまとしての運用がメインとなっている。現在の現役ののぞみは主にN700系である。 //(「E657スーパーひたち」は現在も改造が加えられて現役で運用されている)651系の記述? #endregion #region(-&color(Maroon){''映画「THE LINER」''};) 東京マップでは、[[このようなポスター>http://mmoloda.com/pso2/image.php?id=73032]]が見られる。 ビルの壁に貼ってある大きなものもあれば、コンビニの窓に貼ってある小さいものもある。 監督はポスターにある通り[[ベトール・ゼラズニィ>登場NPC/ベトール]]であり、ストーリークエストの内容との関連性をうかがわせる。 #endregion *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #br }}}