PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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ストーリークエスト
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**マターボード [#matterboard] 最初に実装されたストーリークエストEP1~EP3と一体となっていたもの。[[マターボード]]を参照。 2018年3月に''廃止''された。 当時のストーリークエストEP1~EP3は現在のストーリークエストEP1~EP3(≒オムニバスクエスト)とはシステム的に独立した存在であり、 当時のストーリークエストEP3でエンディングを迎えていたとしても進行状況は''引き継がれず''、現在のストーリークエストはEP1からプレイする必要がある。 例外として、全てのマターボードをクリア(称号→クエスト 「マターボードクリア」が25/25)していた場合、 グランドエンド達成の条件の1つである「オラクル編」のストーリークエストをクリアしたものとして扱われる。
#include(クエスト種類一覧,notitle) |>|>|>|>|>|CENTER:106|c |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#A9A9A9):''ストーリークエスト''| |>|>|オラクル編|地球編|>|フォトナー編| |[[【EP1】>エピソード1]]|[[【EP2】>エピソード2]]|[[【EP3】>エピソード3]]|[[【EP4】>エピソード4]]|[[【EP5】>エピソード5]]|[[【EP6】>エピソード6]]| |>|>|CENTER:[[マターボード]]|CENTER:[[ストーリーボード]]|~|~| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#A9A9A9):''関連''| |>|[[登場NPC]]|>|[[ストーリー時系列]]|>|[[イベントクロニクル]]| #br #contents PHANTASY STAR ONLINE2 の世界の謎に迫る物語を体験するクエストです。 日常的に各地を回り、情報を集めているとそれらの情報を元に、新たな道を発見し新事実や真相に近づいていきます。 あなたの歴史へ介入のため、あなた一人で挑むクエストとなります。 *概要 [#about] 1人用クエストのため他のプレイヤーやパートナーは同行不可。クエスト内で合流するNPCと共闘することになる。 ストーリークエストの進行状況およびクリア後に入手できるパートナーカードの所持状態は''&color(Red){アカウント単位};''で管理されているが、 一部ストーリークエストに設定されているセーブポイントは''&color(Red){キャラクター単位};''となっている。 #br クリア済みのクエストを''再度プレイする場合は''、「クエスト選択」の上部で''「未クリアのクエスト」以外を選択する'' (既定では「未クリアのクエスト」となっているため、クリア済みのクエストは表示されない)。 #br *エピソード [#episode] キャラクター作成時点で既にEPISODE1(【EP1】)が始まっているが、「[[森林探索]]」をクリアするとクエストカウンターで「EPISODE変更」できるようになる。 |オラクル編|[[【EP1】>エピソード1]] → [[【EP2】>エピソード2]] → [[【EP3】>エピソード3]]| |地球編|[[【EP4】>エピソード4]]| |フォトナー編|[[【EP5】>エピソード5]] → [[【EP6】>エピソード6]]| 「オラクル編」⇔「地球編」⇔「フォトナー編」はいつでもEP変更できるが、たとえば【EP1】をクリアしないと【EP2】には変更できない。 現在のEPと異なるEPのクエストに出発すると、''ロビーの状況がそのEPに自動で変更される''点に注意。 NPC達の存在や配置が異なる、艦橋エリアに進入できないなどで困った時は、とりあえず「EPISODE変更」してみよう。 【EP6】のストーリー完結にあたるグランドエンドに到達するには「フォトナー編」に加えて、外伝を除いた「オラクル編」と「地球編」のクリアも必須となっている。 #br *章とクエストタイプ [#questtype] 各EPは主に本編で構成される「○章」と主に外伝で構成される「エピソード:○○」「その他」などに分かれ、 さらに本編となる「''メインストーリー''」と外伝となる「''サブストーリー''」とに分かれている。 メインストーリーは逐次クリアしていく必要があるが、サブストーリーはクリアしなくても話は進む (例外として、EP5のメインストーリーのバスタークエストはクリアしなくても話は進む)。 それぞれのクエストにはイベントを閲覧する「''イベントクエスト''」と、クエストに出発して戦闘する「''ストーリークエスト''」のクエストタイプがある。 |ストーリークエスト|EP|章|メインストーリー|&ref(画像置場/イベントクエスト.png,nolink,14x14); イベントクエスト|イベントの閲覧 戦闘なし| |~|~|~|~|&ref(画像置場/ストーリークエスト.png,nolink,14x14); ストーリークエスト|クエストに出発 戦闘あり| |~|~|~|サブストーリー|&ref(画像置場/イベントクエスト.png,nolink,14x14); イベントクエスト|イベントの閲覧 戦闘なし| |~|~|~|~|&ref(画像置場/ストーリークエスト.png,nolink,14x14); ストーリークエスト|クエストに出発 戦闘あり| |~|~|章|>|>| | |~|EP|章|>|>| | |~|~|章|>|>| | #br **イベントクエスト [#eventquest] &ref(画像置場/イベントクエスト.png,nolink,14x14); クエストに出発せず、イベントを閲覧するクエスト。 時々会話の選択肢が出るが、その後の内容が少し変わるだけでどれを選んでも問題はない。 #br EP4以降のイベントクエストはロビーの特定の座標(特定のNPC)に近づくだけでも再生されるものが多い。 緊急クエストの直前にクライアントオーダーを受注するためにロビーを走り回っている場合など、忙しい時に長時間拘束されてしまうことがある。 EP4以降のクリア報酬が外伝に偏っていることもあり、暇な時に可能な限りクリアしておきたい。 EP3以前は後述のオムニバスクエストを経ているためこの現象は起きない (マターボード時代の旧EP3以前は[[マトイトラップ>登場NPC/マトイ]]に代表されるようにこの現象が起きていた)。 **ストーリークエスト [#storyquest] &ref(画像置場/ストーリークエスト.png,nolink,14x14); クエストに出発して戦闘するクエスト。 開始から最後まで1人でクエスト進行する場合もあれば、クエストの進行に応じてNPCパートナーやサポートパートナーが同行する事もある。 難易度は易しい「''カジュアル''」(旧「イージー」)か、難しい「''ハードコア''」(旧「ノーマル」)を選択できる(EP4-8「[[決闘>世界終焉の具現]]」はハードコアのみ)。 カジュアルではエネミーのレベルの上限が低いため(下記のストーリークエスト一覧を参照)、クリアしやすくなる。 エネミーのレベルはプレイヤーのレベルに合わせて上がっていく(固定レベルのエネミーも居る)。 クエストの中には【巨躯】や【敗者】などといった多人数緊急クエストのレイドボスと1人で戦わなければいけないものもある。 ストーリークエストに登場するエネミーは通常クエストに比べてステータス・行動パターン・挙動等がソロクエスト仕様に調整されているとはいえ、エネミーのレベルが上がればエネミーのステータスも上がるため、 プレイヤーのレベルを上げただけでは難しくなり、低レベルのほうが楽、という場合もある(Lv.71以上のエネミーはXH相当の膨大なHPを持つ)。 Lv.75におけるボスのHPはほとんど150万以上、一部のクエストではソロクエストでありながらHPが500万を超えるボスとの連戦も含まれている。 ハードコアで難しいと感じたらレベルが低いクラスでのクリアも検討しよう。 ただし、EP3-4「[[此処に在る意味>原初の若き美の女神]]」「[[蠢動する絶対防衛>原初の若き美の女神]]」やEP4-8「[[決闘>世界終焉の具現]]」は''高難度クエスト''としてハードコアのエネミーが''Lv.80固定''、 EP6終盤では''Lv.90''や''Lv.100''が出現するため、低レベルで楽々クリア、とはいかなくなる。EP3-4ではカジュアルでのクリアも検討しよう(EP4-8はハードコアのみ)。 現在のEP1~EP3はEP5と同時に実装されたため、エネミーのレベルがEP4より高めになっている。 #br アイテムは一切ドロップしないが、代わりに各種[[ブーストアイテム>戦闘消耗アイテム#boost]](トライブーストなど)の効果時間も減少しない(効果自体は有効)。 #br 一部のストーリークエストには、クエストの途中で進行状況を保存する&color(Red,Lime){セーブポイント};が存在する。 セーブポイントはキャラクター単位で管理され、セーブした後で同じクエストを開始したときに、「''続きからプレイする''」か「''最初からプレイする''」かを選択できる。 セーブポイントが複数あるクエストでは、先まで進んだ地点のセーブポイントが優先される。クエストのクリアでは消えない。 #br ***クエストリザルト [#questresult] ストーリークエストで得られる''[[称号>称号#quest]]のほとんどが''「''ハードコアSランククリア''」となっている (カジュアルではランクを問わないクリア称号はいくつかあるものの、Sランククリア称号はEP3-3「[[あなたが生まれたその理由>自分にできること]]」の1つしかない)。 ストーリークエストのクリアランクを決めるスコアは満点が1000ptで、そこからの減点方式となる。 一部の例外を除き、「''被ダメージ''」か「''クリア時間''」で減点される。ランクが落ちるのに要するダメージや時間はクエストによって異なる。 &color(Red,Lime){セーブポイント};があるクエストで「続きからプレイする」と「''ノンストップクリア''」(100pt)が減点される。 -''被ダメージ'' --バーンやポイズンなどの''割合ダメージには注意''。防御力を無視する上に最大HPが高いほど削られるHPも大きく、すぐにAランクに落ちてしまう。迅速に治そう。 --ダークブラスト発動中に受けたダメージは対象外。ダークブラストをEP5で解放して育成し、苦手な場面で発動してもいい。 -''クリア時間'' --プレイヤーが行動可能な時間のみが対象なので、イベントムービーをスキップする必要はない。 -''ノンストップクリア'' --&color(Red,Lime){セーブポイント};があるクエストで''Sランククリア''を目指す場合は「''最初からプレイする''」こと。 #br ***アイテムリザルト [#itemresult] EP5以降(EP5にてオムニバス化したEP1~EP3や、EP6にてアカウント共通となったEP4を含む)、 ストーリークエストのクリアで得られる報酬はアカウントで共通・難易度で共通で 初クリア時「1,000メセタ・0EXP」に統一された(SGなどが設定されている場合も同様)。 #br ***ストーリークエスト一覧 [#questlist] ストーリークエスト名の背景色が&color(,#CFC){緑色};のクエストは&color(Red,Lime){セーブポイント};あり。 |>|>|>|>|>|CENTER:|c |章|ストーリークエスト名|>|エネミーLv|惑星|地域|h |~|~|C|H|~|~| |CENTER:30|BGCOLOR(#ddd):LEFT:160|>|CENTER:55|>|LEFT:165|c // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP1】>エピソード1]]| |序|[[ずっとこの日を待っていた]]|>|1|惑星ナベリウス|森林| |1|[[マターボードの導き]]|5-16|16-75|惑星ナベリウス|森林| |2|[[龍族との邂逅]]|4-14|14-75|惑星アムドゥスキア|火山洞窟| |3|[[小さな恩人]]|>|―|惑星リリーパ|砂漠| |4|[[壊れた創世器]]|5-16|16-75|惑星ナベリウス|凍土| |5|[[二つ目の欠片]]|5-16|16-75|惑星リリーパ|地下坑道| |6|[[最後の欠片]]|5-16|16-75|惑星アムドゥスキア|浮遊大陸| |7|[[緊急事態]]|10-18|18-75|アークス船団周辺宙域|市街地| |8|[[【巨躯】復活]]|10-18&br;12-24|18-75&br;24-75|惑星ナベリウス&br;アークス船団周辺宙域|遺跡&br;アークスシップ残骸・甲板| |9|[[アークスとダークファルス]]|12-24&br;14-28|24-75&br;28-75|アークス船団周辺宙域&br;惑星ナベリウス&br;惑星リリーパ|ダーカーの巣窟&br;森林→凍土→遺跡&br;採掘場跡| |10|[[アイドルと暴走龍]]|15-30&br;16-30|30-75|アークス船団周辺宙域&br;惑星アムドゥスキア|市街地&br;浮遊大陸| // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP2】>エピソード2]]| |1|[[遺された者達]]|16-30|30-75|惑星ウォパル|海岸| |2|[[歴史を変えるために]]|16-30|30-75|惑星ナベリウス|遺跡| |3|[[閉ざされた真実の先]]|16-30|30-75|惑星ウォパル&br;アークス船団周辺宙域|海底&br;市街地| |4|BGCOLOR(#cfc):[[再誕の日>再誕の日(オムニバス)]]|16-30|30-75|アークス船団周辺宙域|マザーシップ内部| |5|[[わたしがうまれたそのりゆう]]|16-30|30-75|アークス船団周辺宙域|市街地| |6|BGCOLOR(#cfc):[[それぞれの未来]]|16-30|30-75|惑星リリーパ&br;惑星ウォパル|採掘基地&br;浮上施設| // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP3】>エピソード3]]| |1|[[灰の巫女]]|17-31&br;18-32|35-75&br;40-75|惑星ハルコタン|白ノ領域| |2|[[【双子】の目的]]|18-32&br;19-33|40-75&br;50-75|惑星ハルコタン|■■■■&br;黒ノ領域| |3|BGCOLOR(#cfc):[[自分にできること]]|19-33&br;20-34|50-75&br;60-75|惑星ナベリウス&br;アークス船団周辺宙域|壊世区域 遺跡&br;壊世区域 森林&br;揚陸艇| |4|BGCOLOR(#cfc):[[原初の若き美の女神]]|21-35&br;21-36|''80''|惑星リリーパ|壊世区域 地下坑道&br;採掘基地| // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP4】>エピソード4]]| |1|[[目覚めの時]]|4-14|14-70|惑星ナベリウス&br;惑星・地球|壊世区域 遺跡&br;東京| |2|[[幻創の現実]]|4-14|14-70|惑星・地球|東京| |3|[[世界変革の声]]|4-16|16-70|惑星・地球|東京| |4|[[哀しき再会]]|5-18&br;10-18|18-70|惑星・地球|ラスベガス| |5|[[覚悟]]|10-20&br;35-50|20-70&br;50-70|衛星・月&br;惑星・地球|月面&br;ラスベガス| |6|[[想いのかたち]]|10-25&br;11-25|30-70|惑星・地球|ラスベガス&br;東京| |7|BGCOLOR(#cfc):[[母なる願い]]|11-28|40-70|衛星・月|月面| |8|BGCOLOR(#cfc):[[世界終焉の具現]]|12-30|50-75&br;60-75&br;''80''|惑星・地球|ラスベガス&br;ロンドン| |>|エピソード:ピエトロ|>|―||| // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP5】>エピソード5]]| |序|[[救い伸ばした手の先に]]|1-9|10-70|アークス船団周辺宙域&br;異世界オメガ|揚陸艇&br;魔神城周辺| |1|[[救世の存在]]|4-14|14-75|異世界オメガ|魔神城周辺| |2|[[滅びゆく国]]|4-16&br;5-18|16-70&br;18-70|アークス船団周辺宙域&br;異世界オメガ|市街地&br;魔神城周辺| |3|[[兄妹の記憶、敗者の研究]]|5-18&br;6-19|18-70&br;19-75|異世界オメガ|魔神城周辺| |4|[[砂漠に喚ばれし【若人】たち]]|7-20&br;8-20&br;9-21|20-75&br;21-75|異世界オメガ|魔神城周辺| |5|[[象徴との遊戯]]|10-24&br;11-25&br;12-26|30-75&br;35-75&br;40-75|異世界オメガ|魔神城周辺| |6|BGCOLOR(#cfc):[[かくて英雄は此処に集う]]|15-29&br;16-30&br;18-30&br;23-35|29-75&br;30-75&br;60-75&br;65-80|異世界オメガ|魔神城周辺| |>|[[エピソード:ストラトス>私のヒーロー]]|9-23|23-70|アークス船団周辺宙域|市街地| |>|[[エピソード:アルマ>記録を振り返ろう!]]|>|―||| |>|エピソード:シエラ|>|―||| |>|その他|>|―||| // |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:[[【EP6】>エピソード6]]| |序|[[終に抗う術]]|>|―|アークス船団周辺宙域|アークスシップ 艦橋| |1|[[終がもたらす絶望]]|19-31|31-75|アークス船団周辺宙域|マザーシップ内部| |2|BGCOLOR(#cfc):[[一縷の望み]]|21-33&br;37-49|33-80&br;49-''96''|惑星アムドゥスキア|壊世区域 火山洞窟| |3|BGCOLOR(#cfc):[[反撃の一手]]|23-35&br;24-36&br;40-52|35-80&br;36-80&br;52-''96''|アークス船団周辺宙域&br;惑星ハルコタン|マザーシップ内部&br;白ノ領域| |4|[[地球を守る勇士たち]]|26-38|38-80|地球|東京| |5|[[再び降り立つ異邦の地]]|28-40&br;49-61|60-80&br;''90''-''100''|異世界オメガ|魔神城周辺| |6|BGCOLOR(#cfc):[[あなたがもたらす希望]]|31-45&br;41-55|''90''&br;''100''|艦隊交戦区域|マザーシップ・シバ&br;時空の狭間| |>|エピローグ|>|―||| |>|エピソード:キョクヤ|>|―||| |>|エピソード:リュドミラ|>|―||| |>|エピソード:ルコット|>|―||| |>|その他|>|―||| // 最低Lv.が71以上、あるいは最高Lv.が81以上で太字にしています。 #br *過去の仕様 [#oldspec] **マターボード [#matterboard] 最初に実装されたストーリークエストEP1~EP3と一体となっていたもの。[[マターボード]]を参照。 2018年3月に''廃止''された。 当時のストーリークエストEP1~EP3は現在のストーリークエストEP1~EP3(≒オムニバスクエスト)とはシステム的に独立した存在であり、 当時のストーリークエストEP3でエンディングを迎えていたとしても進行状況は''引き継がれず''、現在のストーリークエストはEP1からプレイする必要がある。 例外として、全てのマターボードをクリア(称号→クエスト 「マターボードクリア」が25/25)していた場合、 グランドエンド達成の条件の1つである「オラクル編」のストーリークエストをクリアしたものとして扱われる。 ***マターボード時代のストーリークエスト [#oldquestlist] マターボードの進行によってほとんどのストーリークエストに分岐が発生するため、同じストーリークエストを周回する必要があった。 大半のストーリークエストで2周、「終わりの始まり」で4周、「アークス戦技大会!」では(必須ではないものの全てのイベントを閲覧するには)6周もする必要があった。 当時のストーリーの流れは[[マイルーム端末>ルームグッズ]]の「[[イベントクロニクル]]」で確認できる([[マターボード時代の時系列>ストーリー時系列#old_history]]参照)。 #region(マターボード時代のストーリークエスト一覧) EP1~EP3 |>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |章|ストーリークエスト名|エネミーLv|惑星|地域|時間|章|>|>|対応するマターボード名|h |RIGHT:|BGCOLOR(#ddd):|CENTER:|||||BGCOLOR(#ddd):||BGCOLOR(#ddd):|c // |>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP1】| |序|[[ずっとこの日を待っていた>ずっとこの日を待っていた(マターボード)]]|1-15|惑星ナベリウス|森林|&ref(画像置場/普通.png,nolink);|>|>|>|| |1|[[ずっと明日を待っていた]]|5-15|惑星ナベリウス|森林|~|EP1-1|>|>|[[この日を迎えるため]]| |~|~|~|~|~|~|EP1-2|>|>|[[明日を待つ]]| |2|[[不気味なナベリウス]]|20-30|惑星ナベリウス|森林・凍土|~|EP1-3|>|>|[[不測の予測が見せるもの]]| |3|[[砂塵の奥]]|27-32|惑星リリーパ|砂漠|~|EP1-4|>|>|[[探すは姿、握るは腕]]| |4|[[龍の病]]|28-33|惑星アムドゥスキア|火山洞窟|~|EP1-5|>|>|[[潜む病毒への標]]| |5|[[砂に隠されたもの]]|29-34|惑星リリーパ|地下坑道|~|EP1-6|[[先導なき無策の探索]]|EP1-7|[[導くは連なる朋友]]| |6|[[龍に託されたもの]]|30-35|惑星アムドゥスキア|浮遊大陸|~|~|~|~|~| |7|[[ダーカー強襲]]|31-36|アークス船団周辺宙域|市街地|~|EP1-7|>|>|[[導くは連なる朋友]]| |~|~|50|~|~|~|EP2-5|>|>|[[未来を迎えるため]]| |8|[[終わりの始まり]]|32-37|惑星ナベリウス|遺跡|~|EP1-8|>|>|[[壊れた歴史をもう一度]]| |~|~|~|~|~|~|EP2-2|>|>|[[動き出す明日への意思]]| |9|[[最初の決別]]|33-38|アークス船団周辺宙域|市街地|~|EP1-9|>|>|[[偶像のコンフリクト]]| |10|[[最後のさよなら]]|34-39|惑星アムドゥスキア|浮遊大陸|~|EP1-10|>|>|[[涙のセトルメント]]| |外伝|[[アークス戦技大会!]]|50|惑星ナベリウス|森林・凍土・遺跡|~|EP1-11|>|>|[[選択の傍の選別]]| // |>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP2】| |1|[[意思が導く未知の道]]|35-40|惑星ウォパル|海岸|&ref(画像置場/やや短い.png,nolink);|EP2-1|>|>|[[違えた道の行き先は]]| |2|[[いままでと、これから]]|37-42|惑星アムドゥスキア|龍祭壇|&ref(画像置場/普通.png,nolink);|EP2-2|>|>|[[動き出す明日への意思]]| |3|[[不意の邂逅]]|39-44|惑星リリーパ|採掘場跡|&ref(画像置場/やや短い.png,nolink);|EP2-3|>|>|[[忘却の彼方に在り]]| |4|[[滄海の底に、震える]]|41-46|惑星ウォパル|海底|~|EP2-4|>|>|[[淵にきらめく光は希望]]| |5|BGCOLOR(#cfc):[[再誕の日]]|43-60|アークス船団周辺宙域|マザーシップ内部|&ref(画像置場/普通.png,nolink);|EP2-5|>|>|[[未来を迎えるため]]| |6|[[わたしが生まれたその理由]]|45-60|アークス船団周辺宙域|市街地|~|EP2-6|>|>|[[彼女が生まれ、そして……]]| |外伝|[[もうそこにいないわたし]]|45|アークス船団周辺宙域|ダーカーの巣窟|&ref(画像置場/やや短い.png,nolink);|EP2-4|>|>|[[淵にきらめく光は希望]]| // |>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc962):CENTER:【EP3】| |1|[[白黒遊戯]]|1-60|惑星ハルコタン|白ノ領域|&ref(画像置場/普通.png,nolink);|EP3-1|>|>|[[白と黒のはざまで]]| |2|[[誰が誰を許すのか]]|1-60|惑星ウォパル|浮上施設|~|EP3-2|>|>|[[創り出されしものへの追憶]]| |3|[[灰に塗れた伝承]]|1-60|惑星ハルコタン|白ノ領域|~|EP3-3|>|>|[[禍なる伝承]]| |4|BGCOLOR(#cfc):[[歴史を騙し、現在を喰らう]]|1-60|惑星リリーパ|採掘基地|~|EP3-4|>|>|[[霞んだ記録、微かな記憶]]| |5|[[出来損ないの最高傑作]]|1-60|惑星ハルコタン|黒ノ領域|~|EP3-5|>|>|[[闇を抱いた歴史]]| |6|[[大切なひとを守るために]]|1-60|惑星ハルコタン|黒ノ領域|~|EP3-6|>|>|[[想いの辿り着く先]]| |7|[[決断の日>あなたが生まれたその理由]]|1-65|惑星ナベリウス|壊世区域 森林|~|EP3-7|>|>|[[彼の日を超えて、その先へ]]| |~|BGCOLOR(#cfc):[[あなたが生まれたその理由]]|~|~|~|~|~|~|~|~| |外伝|BGCOLOR(#cfc):[[此処に在る意味]]|1-70|惑星リリーパ|壊世区域 地下坑道|~|EP3-8|>|>|[[煌き来たりて]]| #endregion //-EP1~EP3(ストーリー) //[[マターボード]]のキーマターをクリアすることで解放される。クエストカウンターでクエストを選択し出発する。 //クエストをクリアすると、ショップエリアのNPCシオンから次のマターボードが貰える(ただし「外伝」はクリアする必要なし)。 //&color(Red){クライアントオーダーに関するドロップ品は一切出ないが、討伐系オーダーなら対象のLvと場所が合えばカウントされる。}; #region(独立していたEP3) EP3はEP1~EP2とは独立した存在で(時系列的にもEP2の最後からEP3の最初まで5か月離れている)、マターボードで切り替えていた。 |EP1~EP3|h |【EP1】→【EP2】| |【EP3】| EP4からはEP1~EP3は続けてプレイすることになった。 |EP1~EP4|h |【EP1】→【EP2】→【EP3】| |【EP4】| #endregion #br **ストーリーボード [#storyboard] ストーリークエストEP4と一体となっていたもの。[[ストーリーボード]]を参照。[[シエラ>登場NPC/アークスシップ管理官 シエラ]]から受注していた。 2019年4月(EP6)にストーリーボードが''廃止''され、ストーリークエストの進行状況は現在のストーリークエストEP4に''引き継がれた''。 この際、キャラクター単位だった進行状況が、アカウント内で最も進んだキャラクターに合わせる形でアカウント単位に変更された。 #br **オムニバスクエスト [#omnibus] 冗長だったEP1~EP3を大幅に簡略化したクエスト。EP5と同時に実装され、[[アルマ>登場NPC/アルマ]]から[[受注>記録を振り返ろう!]]していた。 2019年4月(EP6)にオムニバスクエストの進行状況は現在のストーリークエストEP1~EP3に''引き継がれた''。 どこかのページにオムニバスクエストという表記があった場合は''現在のストーリークエストEP1~EP3のこと''だと思って差し支えない。 #br 簡略化だけではなく、独自のストーリークエストも存在し、外伝のメインストーリー化やEPを跨ぐ再構成が行われている。 従来のマターボードでは分かりにくかったストーリーを理解しやすくするために、 マターボードで分岐を発生させて同じストーリークエストを周回する形から、周回数を減らしつつ別のクエストに分割された。 EP1序盤が「凍土→砂漠→火山」からエリアの解放順に沿って(時系列とは逆行して)「火山→砂漠→凍土」に並べ替えられている。 (実装順ではEP1終盤に初登場となった謎の少女(クーナ)は、実装後新規にマターボードを進めるとEP1序盤から登場していた。当時EP1終盤まで進行済みのプレイヤーは、オムニバス再編でようやく時系列に沿った登場を体験できる格好となった) EP3での【巨躯】とメルフィンシーナ、【若人】とアフィン、クラリスクレイスとサラのストーリーは時系列を無視してEP2終盤にまとめられ、 EP3はハルコタンが舞台となり【双子】との対決というストーリーに一本化されている(エコー(EP3)のパートナーカードをEP2で入手するのはその名残である)。 矛盾を避けるためか、台詞の一部が削除されている(ババレンティスの登場時期の変化、【双子】がプレイヤーを始末する旨を話すところなど)。 冗長な上に難解だったシオンの台詞は大幅に削られている。 #br ハードコアSランククリアは難易度選択が無かった旧EP1~EP3時代と比べると相当難しいので、クラス構成や立ち回りを工夫していきたい。 「被ダメージ」一辺倒だったスコアが、道中を省略してボス戦のみとなったクエストでは「クリア時間」に変更されている。 また、道中が長くセーブポイントが設けられたクエストでは新たに「ノンストップクリア」が設けられている。 「続きからプレイする」で最後のボス戦だけで比較的容易にSランクを取得できていたことへの対策と思われるが、 Sランク取得のためには「最初からプレイする」必要がある(「続きからプレイする」とAランク以下に落ちる)。 マターボードと共にイベントフィールド(アークスクエストのシングルパーティーエリア、および特定の緊急クエストクリア後に出現していた碑のようなもの)も廃止されたため、 緊急クエストクリア後のイベントのために【巨躯】【敗者】【双子】【若人】などの完全体との戦い(いわゆるレイドボス)も ストーリーに組み込まれており(特にイベントが無い【禍津】も組み込まれている)、ソロで戦わなければならない。 元々12人用緊急クエスト限定ボスが1人用ストーリークエスト仕様に調整された状態(HPの大幅減少、審判の柱といったDPSチェックの猶予時間が長い等)で登場する。 また【敗者】や【深遠なる闇】等の行動パターンはハードコアでXH帯のレベルとなる71~75のレベルでもSH基準となる (【敗者】の場合、腕を壊さずに腹部分を部位破壊でそのまま腹へのダメージが通り続ける、など)。 2017年11月08日と2017年12月06日に行われた一部の世壊種エネミーに対するステータス調整の影響は受けていない (これらの調整はアルティメットクエスト限定の常設エネミーブーストのようなもの)。 //-EP1~EP3(オムニバス)、EP4~EP6(ストーリー) //[[ストーリーボード]]や[[イベントクエスト]]に組み込まれているクエスト。艦橋(EP5はクエストカウンターでも可)で該当のイベントを選択して出発する。 #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #br