PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki
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PCスペック・検証
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*動作確認・インストール [#verify] -&color(Maroon){''PSO2 キャラクタークリエイト体験版(ベンチマークソフト付き)''}; キャラクタークリエイト体験版はグラフィックエンジンの更新に伴い配信が停止しています。 今後、新エンジンに対応したバージョンが配布されれば、ゲーム本体のインストール前に快適に動作するかどうかの目安を知ることができる可能性があります。 &color(Red){※};NVIDIA Optimus搭載ノートPCなどでは''グラボではなくオンボードで動作する場合がある''ため&color(Red){必ずスコア下段にあるGPU欄を確認};します。 #region(簡易描画設定詳細(旧エンジンの内容)) -簡易描画設定 画面描画の設定を一括で変更する機能で、ランチャーの環境設定にあるタブ「簡易設定」で設定可能です。 数字が上がるほど高画質になりますが、PCへの負荷も上がります。 -簡易描画設定詳細 |>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |項目|簡易設定1|簡易設定2|簡易設定3|簡易設定4|簡易設定5|簡易設定6|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:|>|>|>|>|>|CENTER:|c |テクスチャ品質|低|>|>|中|>|高| |シェーダー品質|低|>|>|>|中|高| |詳細モデル表示数|>|5|12|20|>|30| |フォトンブラスト表示数|>|>|>|>|>|12| |映り込み品質|1|2|3|4|>|5| |影品質|1|2|3|4|>|5| |エフェクト光源設定|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |地形光源|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|BGCOLOR(White):ON| |ブルーム処理|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |被写界深度|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ブラー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ライトシャフト|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |アンチエイリアシング|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ソフトパーティクル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|>|>|BGCOLOR(#CCC):OFF| |エフェクト軽減|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|>|>|以前の設定を保持| |アンビエントオクルージョン|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |周辺減光|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF| |カメラライト|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |色調トーンカーブ|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |エッジライト|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| //|画面フィルター|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF| #br -''テクスチャ品質'' ポリゴンモデルに貼り付けられる画像の品質。「圧縮(低)」「標準(中)」「高解像度(高)」から選択。 キャラ、装備、フィールド等、全てのモデルに影響する。キャラモデルに使用するテクスチャにも影響する為、キャラ詳細モデル表示数が多いと負荷がさらに増すことになる。 必要なメモリ量が確保できている場合は、「圧縮(低)」より「標準(中)」の方が処理が軽くなる(ポリゴンモデルの読み込みの際に、テクスチャの圧縮が行われるため)。 -''シェーダー品質'' ほとんどの描写に必要な基本設定。「簡易(低)」「標準(中)」「高品質(高)」から選択。 「標準(中)」の場合、バンプマッピング、陰影なし処理、詳細な光源設定などを使用する。 負荷にすごく大幅な影響を与える。これが「標準(中)」以上でないとエフェクト光源から下の設定はできない。 -''詳細モデル表示数'' これより人が多い場合は灰色のローモデル、いわゆる泥人形状態になる。設定値は最小5、最大50。 詳細情報の読み込みと保持に負荷がかかるので数が多いほど負荷が増す。 //かもしれない 確証が無いので間違いなら消してください。 自分のいる位置から近いプレイヤーから順番に表示する仕様のなので、クエスト中ではプレイヤーが動き回る(動き回られる)と再読み込みと読み込みデータの破棄(泥人形化)が頻繁に繰り返されるため、こういったケースでは最小5など低すぎてもGPUへの負荷が高くなる。 なお、泥人形の表示数にも限界(54名)が存在する。 最低でも15推奨。(プレイヤー12名 + オペレーター1名 + 共闘Eトライアル出現時のNPC最大2名) -''フォトンブラスト表示数'' 同時に表示されるフォトンブラストの数。設定値は最小1、最大12。 -''映り込み品質'' 水面などの映り込みに影響。 |>|>|>|>|CENTER:|c |1|2|3|4|5|h |地形のみ|+自分+自分とPTメンバーのマグ|+エネミー|+PTメンバー+フィールドオブジェクト|+PT外のプレイヤー全て| -''影品質'' 上げると影を描写する対象が増える。しかし負荷が高い。4以上に変更する時の負荷の増え方が他より大きい。 4や5は地形の影も描写する為、全体的に画面が暗くなるのでお好みで。 //4以上~については経験則なので間違いなら消してください |>|>|>|>|CENTER:|c |1|2|3|4|5|h |自分のみ(粗め)|自分+エネミー|+PTメンバー+フィールドオブジェクト|+地形|+PT外のプレイヤー全て| #br &color(Red){''以下の項目はシェーダー品質が「標準(中)」以上の場合に設定可能''}; -''エフェクト光源設定'' 攻撃時等のエフェクトやフィールドオブジェクトの光源に影響。 -''地形光源'' 負荷が高い。 ONにするとマイルームや各種ショップ等の照明器具などの光源も反映するので、全体的に画面が明るくなる。特にマイルームやウォパルでは影響が強い。 -''ブルーム処理'' 明るい部分をぼんやり光らせてより明るく見せる。 -''被写界深度'' 遠景をぼやけさせる。その影響で見通しが悪くなるのでお好みで。 -''ブラー'' 動きが激しい部分をブレさせて誇張する。お好みで。 -''ライトシャフト'' 光の描写に影響。ONにすると空気中の塵に射す光や影が、太陽を中心とする放射状に伸びる。負荷がかかる。 -''アンチエイリアシング'' 輪郭をぼかして滑らかにする。負荷がかかる。精度はあまり高くないようなのでこちらはOFFでGPU側などで掛けるのも手。 -''ソフトパーティクル'' 霧や吹雪等の描写に影響。負荷がかかる。OFFにすると地形への食い込みが目立つ。 -''エフェクト軽減'' エフェクトの光り方を弱くする。 -''ダークブラスト表示方式'' 自分のダークブラストはメインメニューの「装備 > ダークブラスト > ○○フォーム > 表示タイプ/カラーを変更する」から設定可能。 「オリジナル」「オーラ」から選択。オーラ表示は透明度の変更が可能。 他人のダークブラストはメインメニューの「システム > オプション > 基本設定 > ダークブラスト設定」から設定可能。 「該当プレイヤーの設定優先」「オーラ」「キャラクターのみ」から選択。 #br &color(Red){''以下の項目はシェーダー品質が「高品質(高)」の場合に設定可能''}; -''アンビエントオクルージョン'' エッジの影を濃くして写実性を高める。負荷が高い。 龍祭壇、浮上施設、侵食マザーシップなどは非常に負荷が高くなる。 -''周辺減光'' 中央部は明るめにして周辺部は暗めに調整する。 -''カメラライト'' カメラの向いている方向に光量を増して明るく表示する。 -''色調トーンカーブ'' 全体の色調やコントラスト、明るさをメリハリのあるように調整にする。 -''エッジライト'' オブジェクトの周囲にかかる光量を調整する。 -''画面フィルター'' 画面全体の表示形式を変更する。 「通常(なし)」「モノクロ」「セピア」「ビンテージ」「ドット」から選択。 &color(Red){プレミアムセット期間中のみ有効。}; -''カスタムライト'' クイックメニューの「カメラ/ライト選択」から設定可能。 光の強さ、色、配置などが自由に設定可能なライトを最大3つまで設置する。 &color(Red){プレミアムセット期間中のみ有効。}; #endregion -&color(Maroon){''OS, CPU, メモリの確認方法''}; &color(Blue){''マイコンピュータ(PC)を右クリック''}; → &color(Blue){''プロパティ''}; (もしくは ''コントロールパネル'' → ''システム'') ||>|例1|>|例2|例3|h |エディション|&color(green){Windows}; &color(Red){10}; Pro|&color(Red){20H2};|&color(green){Windows}; &color(Red){10};|&color(Red){1909};|&color(green){Windows}; &color(Red){8.1};| |プロセッサ(CPU名)|>|&color(Blue){Intel}; &color(green){Core}; &color(Red){i7-9700K}; &size(10){@ 3.6GHz};|>|&color(Blue){AMD}; &color(green){Ryzen}; &color(Red){7 3700X}; &size(10){@ 3.6GHz};|&color(Blue){AMD}; &color(green){FX};-&color(Red){8350}; &size(10){@ 4.0GHz};| |実装メモリ(RAM容量)|>|>|>|>|16.0GB| |システムの種類|>|>|>|>|32ビット(x86) or 64ビット(x64)| -&color(Maroon){''グラフィックボード確認方法''}; &color(Blue){''マイコンピュータ(PC)を右クリック''}; → &color(Blue){''管理''}; → &color(Blue){''デバイス マネージャー''}; (もしくは ''コントロールパネル'' → ''デバイス マネージャー'') 「&color(Blue){''ディスプレイ アダプター''};」を開くと表示される |例1|例2|例3|h |&color(Blue){NVIDIA}; &color(green){GeForce}; &color(Red){RTX 2060};|&color(Blue){AMD}; &color(green){Radeon}; &color(Red){RX 5600 XT};|&color(Blue){Intel}; &color(green){UHD Graphics}; &color(Red){630};| -&color(Maroon){''DirectX''}; PSO2は''DirectX 11''で動作するゲームです(2021年3月3日定期メンテナンス以降)。 現在PSO2が正式にサポートしているWindowsには標準でDirectX 11以上が搭載されています。 PSO2が必要とするDirectXランタイムの追加機能はPSO2ゲームクライアントの専用インストーラーが一緒にインストールするようになったので、別途導入する必要はありません。 (インストール中に.NET Framework 3.5のインストールを尋ねられる場合がありますが、スキップしてかまいません。)
[[動作環境]] ([[通信環境]]) ┃ [[PC版>PCスペック・検証]] | [[PS Vita版>PSVita]] | [[PlayStation4版>PlayStation4]] | [[Switch版>Switch]] ---- PCスペックの検証や、動作などを相談するページです。設定等の解説・詳細、ドライバー設定は[[各種環境設定解説>各種環境設定解説(PC版)]]へ。 &color(Red){※};2021年3月3日定期メンテナンス以前の旧グラフィックエンジンを対象とした記述は[[PCスペック・検証/旧エンジン]]に残されています。 #contents *動作確認・インストール [#verify] -&color(Maroon){''PSO2 キャラクタークリエイト体験版(ベンチマークソフト付き)''}; キャラクタークリエイト体験版はグラフィックエンジンの更新に伴い配信が停止しています。 今後、新エンジンに対応したバージョンが配布されれば、ゲーム本体のインストール前に快適に動作するかどうかの目安を知ることができる可能性があります。 &color(Red){※};NVIDIA Optimus搭載ノートPCなどでは''グラボではなくオンボードで動作する場合がある''ため&color(Red){必ずスコア下段にあるGPU欄を確認};します。 #region(簡易描画設定詳細(旧エンジンの内容)) -簡易描画設定 画面描画の設定を一括で変更する機能で、ランチャーの環境設定にあるタブ「簡易設定」で設定可能です。 数字が上がるほど高画質になりますが、PCへの負荷も上がります。 -簡易描画設定詳細 |>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |項目|簡易設定1|簡易設定2|簡易設定3|簡易設定4|簡易設定5|簡易設定6|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:|>|>|>|>|>|CENTER:|c |テクスチャ品質|低|>|>|中|>|高| |シェーダー品質|低|>|>|>|中|高| |詳細モデル表示数|>|5|12|20|>|30| |フォトンブラスト表示数|>|>|>|>|>|12| |映り込み品質|1|2|3|4|>|5| |影品質|1|2|3|4|>|5| |エフェクト光源設定|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |地形光源|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|BGCOLOR(White):ON| |ブルーム処理|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |被写界深度|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ブラー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ライトシャフト|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|BGCOLOR(White):ON| |アンチエイリアシング|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF|>|>|>|BGCOLOR(White):ON| |ソフトパーティクル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|>|>|BGCOLOR(#CCC):OFF| |エフェクト軽減|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|>|>|>|>|以前の設定を保持| |アンビエントオクルージョン|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |周辺減光|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF| |カメラライト|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |色調トーンカーブ|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| |エッジライト|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(White):ON| //|画面フィルター|>|>|>|>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):無効|BGCOLOR(#CCC):OFF| #br -''テクスチャ品質'' ポリゴンモデルに貼り付けられる画像の品質。「圧縮(低)」「標準(中)」「高解像度(高)」から選択。 キャラ、装備、フィールド等、全てのモデルに影響する。キャラモデルに使用するテクスチャにも影響する為、キャラ詳細モデル表示数が多いと負荷がさらに増すことになる。 必要なメモリ量が確保できている場合は、「圧縮(低)」より「標準(中)」の方が処理が軽くなる(ポリゴンモデルの読み込みの際に、テクスチャの圧縮が行われるため)。 -''シェーダー品質'' ほとんどの描写に必要な基本設定。「簡易(低)」「標準(中)」「高品質(高)」から選択。 「標準(中)」の場合、バンプマッピング、陰影なし処理、詳細な光源設定などを使用する。 負荷にすごく大幅な影響を与える。これが「標準(中)」以上でないとエフェクト光源から下の設定はできない。 -''詳細モデル表示数'' これより人が多い場合は灰色のローモデル、いわゆる泥人形状態になる。設定値は最小5、最大50。 詳細情報の読み込みと保持に負荷がかかるので数が多いほど負荷が増す。 //かもしれない 確証が無いので間違いなら消してください。 自分のいる位置から近いプレイヤーから順番に表示する仕様のなので、クエスト中ではプレイヤーが動き回る(動き回られる)と再読み込みと読み込みデータの破棄(泥人形化)が頻繁に繰り返されるため、こういったケースでは最小5など低すぎてもGPUへの負荷が高くなる。 なお、泥人形の表示数にも限界(54名)が存在する。 最低でも15推奨。(プレイヤー12名 + オペレーター1名 + 共闘Eトライアル出現時のNPC最大2名) -''フォトンブラスト表示数'' 同時に表示されるフォトンブラストの数。設定値は最小1、最大12。 -''映り込み品質'' 水面などの映り込みに影響。 |>|>|>|>|CENTER:|c |1|2|3|4|5|h |地形のみ|+自分+自分とPTメンバーのマグ|+エネミー|+PTメンバー+フィールドオブジェクト|+PT外のプレイヤー全て| -''影品質'' 上げると影を描写する対象が増える。しかし負荷が高い。4以上に変更する時の負荷の増え方が他より大きい。 4や5は地形の影も描写する為、全体的に画面が暗くなるのでお好みで。 //4以上~については経験則なので間違いなら消してください |>|>|>|>|CENTER:|c |1|2|3|4|5|h |自分のみ(粗め)|自分+エネミー|+PTメンバー+フィールドオブジェクト|+地形|+PT外のプレイヤー全て| #br &color(Red){''以下の項目はシェーダー品質が「標準(中)」以上の場合に設定可能''}; -''エフェクト光源設定'' 攻撃時等のエフェクトやフィールドオブジェクトの光源に影響。 -''地形光源'' 負荷が高い。 ONにするとマイルームや各種ショップ等の照明器具などの光源も反映するので、全体的に画面が明るくなる。特にマイルームやウォパルでは影響が強い。 -''ブルーム処理'' 明るい部分をぼんやり光らせてより明るく見せる。 -''被写界深度'' 遠景をぼやけさせる。その影響で見通しが悪くなるのでお好みで。 -''ブラー'' 動きが激しい部分をブレさせて誇張する。お好みで。 -''ライトシャフト'' 光の描写に影響。ONにすると空気中の塵に射す光や影が、太陽を中心とする放射状に伸びる。負荷がかかる。 -''アンチエイリアシング'' 輪郭をぼかして滑らかにする。負荷がかかる。精度はあまり高くないようなのでこちらはOFFでGPU側などで掛けるのも手。 -''ソフトパーティクル'' 霧や吹雪等の描写に影響。負荷がかかる。OFFにすると地形への食い込みが目立つ。 -''エフェクト軽減'' エフェクトの光り方を弱くする。 -''ダークブラスト表示方式'' 自分のダークブラストはメインメニューの「装備 > ダークブラスト > ○○フォーム > 表示タイプ/カラーを変更する」から設定可能。 「オリジナル」「オーラ」から選択。オーラ表示は透明度の変更が可能。 他人のダークブラストはメインメニューの「システム > オプション > 基本設定 > ダークブラスト設定」から設定可能。 「該当プレイヤーの設定優先」「オーラ」「キャラクターのみ」から選択。 #br &color(Red){''以下の項目はシェーダー品質が「高品質(高)」の場合に設定可能''}; -''アンビエントオクルージョン'' エッジの影を濃くして写実性を高める。負荷が高い。 龍祭壇、浮上施設、侵食マザーシップなどは非常に負荷が高くなる。 -''周辺減光'' 中央部は明るめにして周辺部は暗めに調整する。 -''カメラライト'' カメラの向いている方向に光量を増して明るく表示する。 -''色調トーンカーブ'' 全体の色調やコントラスト、明るさをメリハリのあるように調整にする。 -''エッジライト'' オブジェクトの周囲にかかる光量を調整する。 -''画面フィルター'' 画面全体の表示形式を変更する。 「通常(なし)」「モノクロ」「セピア」「ビンテージ」「ドット」から選択。 &color(Red){プレミアムセット期間中のみ有効。}; -''カスタムライト'' クイックメニューの「カメラ/ライト選択」から設定可能。 光の強さ、色、配置などが自由に設定可能なライトを最大3つまで設置する。 &color(Red){プレミアムセット期間中のみ有効。}; #endregion -&color(Maroon){''OS, CPU, メモリの確認方法''}; &color(Blue){''マイコンピュータ(PC)を右クリック''}; → &color(Blue){''プロパティ''}; (もしくは ''コントロールパネル'' → ''システム'') ||>|例1|>|例2|例3|h |エディション|&color(green){Windows}; &color(Red){10}; Pro|&color(Red){20H2};|&color(green){Windows}; &color(Red){10};|&color(Red){1909};|&color(green){Windows}; &color(Red){8.1};| |プロセッサ(CPU名)|>|&color(Blue){Intel}; &color(green){Core}; &color(Red){i7-9700K}; &size(10){@ 3.6GHz};|>|&color(Blue){AMD}; &color(green){Ryzen}; &color(Red){7 3700X}; &size(10){@ 3.6GHz};|&color(Blue){AMD}; &color(green){FX};-&color(Red){8350}; &size(10){@ 4.0GHz};| |実装メモリ(RAM容量)|>|>|>|>|16.0GB| |システムの種類|>|>|>|>|32ビット(x86) or 64ビット(x64)| -&color(Maroon){''グラフィックボード確認方法''}; &color(Blue){''マイコンピュータ(PC)を右クリック''}; → &color(Blue){''管理''}; → &color(Blue){''デバイス マネージャー''}; (もしくは ''コントロールパネル'' → ''デバイス マネージャー'') 「&color(Blue){''ディスプレイ アダプター''};」を開くと表示される |例1|例2|例3|h |&color(Blue){NVIDIA}; &color(green){GeForce}; &color(Red){RTX 2060};|&color(Blue){AMD}; &color(green){Radeon}; &color(Red){RX 5600 XT};|&color(Blue){Intel}; &color(green){UHD Graphics}; &color(Red){630};| -&color(Maroon){''DirectX''}; PSO2は''DirectX 11''で動作するゲームです(2021年3月3日定期メンテナンス以降)。 現在PSO2が正式にサポートしているWindowsには標準でDirectX 11以上が搭載されています。 PSO2が必要とするDirectXランタイムの追加機能はPSO2ゲームクライアントの専用インストーラーが一緒にインストールするようになったので、別途導入する必要はありません。 (インストール中に.NET Framework 3.5のインストールを尋ねられる場合がありますが、スキップしてかまいません。) *&color(yellow){安定性の向上}; [#try] 2017年3月22日より一部緊急(クリア回数制限のあるクエストや難易度の高いクエスト)中の、破棄によるペナルティ条件に「ご利用されている環境によるクライアントの停止」が含まれています。[[「クエストの破棄」に関する今後の対応について>http://pso2.jp/players/support/measures/?id=10697]] PC・Vita・PS4に関わらず、ラグ(定期的にダメージが表示されない or 周りのキャラが瞬間移動)が起きる、もしくは630エラー等の通信エラーで頻繁に落とされるという方は&color(Red){''他のプレイヤーのラグまで発生させている可能性があります。''}; これはエリアホストという仕組みによるもので、エリアホストにならないように回避すれば他人への影響は減ります。(これはPSO2に限らず最近のアクションゲームに多く当てはまります) 動作停止が頻発する人は、以下の事をやると改善する可能性があります。 **更新 [#update] -&color(Maroon){''グラフィックドライバ''}; グラフィックドライバを更新すると改善が見られるかもしれません。特にアクセサリーが真っ黒になる現象は、グラフィックスドライバの更新で改善するケースがほとんどです。 [[NVIDIA GeForce>https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]] | [[AMD Radeon>https://www.amd.com/ja/support]] | [[Intel HD Graphics>https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download-center/home.html]] --更新しても改善しない場合 ---ドライバと設定を削除してから、再び最新ドライバをインストールする。 ---以前のバージョンのドライバを試してみる。 ---[[相性問題>#interfere]]が発生していないかを確認する。 **設定 [#config] -&color(Maroon){''ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングをオンにする''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8BGPU%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0]] Windowsの「''設定''」→「''システム''」→「''ディスプレイ''」→「''グラフィックの設定''」→「''既定のグラフィック設定を変更する''」にある 「&color(Blue){''ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング''};」を&color(Blue){''オン''};にすると''性能改善やレイテンシの削減が行なわれます''。(というのが一般向けの説明だが、正確には''Vistaで低下したゲーム性能が戻った''形になる。) (Windows10 2004以降 かつ対応グラフィックボードを使っている場合) -&color(Maroon){''究極のパフォーマンス''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9]] スタートボタンを右クリックしてPowerShellを管理者として実行「''powercfg -duplicatescheme e9a42b02-d5df-448d-aa00-03f14749eb61''」を入力してエンター Windowsの「''設定''」→「''システム''」→「''電源とスリープ''」→「''電源の追加設定''」にある追加プランから「&color(Blue){''究極のパフォーマンス''};」を選択すると''省電力系の機能が全て無効になり、性能低下を防ぎます''。 ただし、電気代に多少影響があるので、PSO2を起動したままにする人は注意が必要。(描画設定の「非アクティブ時のフレームレート制限」はONが良いだろう) (Windows10 1803以降) -&color(Maroon){''インターネットオプション''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=LAN+%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%A4%9C%E5%87%BA%E3%81%99%E3%82%8B]] PSO2ランチャー画面から「''環境設定''」の「''機能''」タブ内にある「''インターネットプロパティ設定''」を押して、「''接続''」タブ内の下にある「''LANの設定''」で、「&color(Blue){''設定を自動的に検出する''};」を&color(Blue){''オフ''};にすると、ロード中の''トンネルの広告表示が少し早くなります''。 -&color(Maroon){''UACの暗転をオフにする''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=UAC+%E6%9A%97%E8%BB%A2]] ユーザーアカウント制御(UAC)が出た時に''暗転するとPSO2が「他のアプリケーションの影響により強制終了しました。」というメッセージを出します''。 PSO2を起動しながら他の作業をするなどの時に困るので、''暗転をオフにすると回避出来ます''。 --「''コントロールパネル''」にある「''ユーザーアカウント''」から「''ユーザーアカウント制御設定の変更''」を開き、「&color(Blue){''アプリがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する(デスクトップを暗転しない)''};」を選択すると''暗転しなくなります''。 --ちなみに一番下の「&color(green){''通知しない''};」を選択するとUAC自体がオフになりますが、&color(Red){Windows XP以前並のセキュリティになってしまうので非推奨};。 -&color(Maroon){''Windows Update''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=Windows+Update+%E8%A8%AD%E5%AE%9A]] 更新後に再起動しないと''自動で再起動される事がある''ので、''設定でゲーム中の事故を回避出来ます''。 --&color(Red){設定したら、自分で更新するのを忘れないように};。Windows Updateは、''毎月第2火曜日(日本ではその翌日)''に公開されます。[[セキュリティ情報 – Microsoft Security Response Center>https://msrc-blog.microsoft.com/tag/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E6%83%85%E5%A0%B1/]] ちょうど''PSO2定期メンテが水曜''なので、''更新を確認するには良いタイミング''。 --&color(chocolate){Windows 10 11 の場合};は、「&color(Blue){''アクティブ時間''};」で設定した時間帯は自動で再起動しなくなります。 //--&color(chocolate){Windows XP Vista 7 8 8.1 の場合}; //---&color(green){''更新プログラムを自動的にインストールする''};(初期選択) //&color(orange){★};''「毎日」ではなく「&color(Blue){毎週水曜};」を選択しよう。'' //---&color(Blue){''更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する''}; //&color(orange){★};''おすすめ。'' //---&color(green){''更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する''}; //無線LAN(Wi-Fi)を強いられている人向け。 //---&color(green){''更新プログラムを確認しない''};(&color(Red){非推奨};) //どうしようもない低スぺPC向け。 -&color(Maroon){''Virtualization-Based Security (VBS) をオフにする''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=Virtualization-Based+Security]] セキュリティ強化機能の1つ。''VBSが有効だとパフォーマンスが下がる可能性があります''。 Windows11はPCによって初期設定がVBSが有効の場合があるという報道があります。 VBSが無効のWindows10からアップグレードした場合はVBSが無効のままなので影響なし。 「''Windowsセキュリティ''」→「''デバイスセキュリティ''」→「''コア分離''」にある「&color(Blue){''メモリ整合性''};」を&color(Blue){''オフ''};にすると''VBSが無効になります''。 (Windows10 1803以降) **回線 [#network] 2017年3月22日より一部緊急(クリア回数制限のあるクエストや難易度の高いクエスト)中の、破棄によるペナルティ条件に「ご利用されている環境による通信回線の切断」が含まれています。[[「クエストの破棄」に関する今後の対応について>http://pso2.jp/players/support/measures/?id=10697]] ゲーム中の通信は、速度よりも、安定しているかが重要となります。630エラーが頻発する人は、安定した通信を行うために「[[通信環境]]」を確認しましょう。 *相性問題 [#interfere] 特定のWindowsバージョンでのみ起きる相性については、[[Windowsバージョンごとの動作検証や注意など>#windows]]を参照。 #region(&color(Maroon){''セキュリティソフトの解除''};) &color(Maroon){''セキュリティソフトの解除''}; 特にWindows8とウイルスバスターの組み合わせにおいて、通信ラグが激しくなりまともに遊べないという報告が多数あります。(2013年~14年版?) 例外設定を行っていると思いますが、念のためセキュリティソフトを無効化してみましょう。セキュリティソフトを無効化して改善が見られた場合、例外設定が正しく行われていません。 &color(Red){※停止するだけでは完全に無効化できないソフトがあるためアンインストールして確認する事を推奨。ただし無効化中にウイルス感染した等は自己責任で。}; 例外設定が必要な機能は以下の3つです。PSO2クライアントとnProを例外設定に指定する必要があります。 --ファイアーウォール機能 --アンチウィルス機能 --アンチスパイウェア機能 ※セキュリティの種類によってはこの機能がアンチウィルス機能に含まれていたり、そもそも搭載されていない場合もあります。 --&color(Red){※この設定はPSO2に限る事ではないので設定方法がどうしても分からない場合は別のセキュリティソフトに変更する事をお勧めします。}; セキュリティソフトによってはPSO2のアップデートのたびに再設定が必要なものもあります。すでに設定済みなのに不具合が出た場合はもう一度確認、または例外設定を一度削除してから再設定してみましょう。 #endregion #region(&color(Maroon){''DisplayPortにおける電源OFF問題の影響''};(※2020年12月時点では対応されている)) &color(Maroon){''DisplayPortにおける電源OFF問題の影響''}; 2020年12月時点では、ディスプレイの電源をOFFにしたり切断をしても、PSO2クライアントの強制終了は発生しなくなっています。 (といっても再発しないとは言い切れない) #br DisplayPortのプラグ&アレイによりディスプレイ(モニター)の電源がOFFもしくはスタンバイになると、モニターとOS間との接続が切れてしまいます。 これによりハードウェア構成の変更が発生し、nProtectのプロテクト機能(ハードウェア関連)が検知してしまい、「他のアプリケーションの影響で強制終了しました」と表示されPSO2が強制終了してしまいます。 解決するには電源OFF問題に対応しているディスプレイを使用するか、DisplayPortのコネクタを改造するか改造済みの物を購入するしかありません。 どちらも無理であれば諦めましょう。 #br 電源OFF問題に対応しているディスプレイも存在していますが、ASUSのROGシリーズやEIZO製のものなど、1台で6万円や11万円などの高価格帯のものになります。 (PS4やPS5が1~2台、設定6の推奨PCが1台購入できるほど) DisplayPortの端子を改造することでも回避する事は可能ですが、改造に電子回路に関する知識が必要もしくは改造済みのものを購入する必要があります。 改造端子を使用したことで機器が故障したとしても自己責任となります。 #br シングルディスプレイの環境下ではOSのレジストリの設定を変更する事で解決できる場合があります。 緊急クエストに破棄ペナルティが実装されていることもありますので、DisplayPortの電源OFF問題の影響を受けるかどうか確かめておきましょう。。 #endregion #region(&color(Maroon){''NVIDIAグラフィックドライバの動作停止が頻発する場合''};) &color(Maroon){''NVIDIAグラフィックドライバの動作停止が頻発する場合''}; [[NVIDIA GeForce搭載PCでディスプレイエラーをたったこれだけの設定で解消できる方法>http://achikaan.blogspot.jp/2013/11/nvidia-geforcepc.html]]が役に立つかもしれません。 #endregion #region(&color(Maroon){''動作条件を満たしているのにPSO2が起動しない''};) ''大体nProtectのせい。''これで片付きます。 運営に問い合わせをしても「お前の環境が悪い」という趣旨の返信が来るだけなので時間の無駄です。 #br -''nProtectが正常終了しない'' パソコンを再起動(リブート)することで解決します。 PSO2に限った事ではありませんが''&color(Red){nProtect自身が正常に終了できないバグが登場当初から今日に至るまで存在します。};'' nProtectは多重起動できない仕様である事と、終了に失敗した場合は起動したままという事になるので、nProtectを強制終了しないと起動できません。 --ルートキットと同等の動作を行い自身を隠す動作(プロセスの隠蔽)が行われているため、パソコンの再起動でしか終了させることができません。 --PSO2を終了後しばらくはnProtectは終了しません。PSO2を終了させてすぐにスリープを実行すると、ほぼ確実にこの現象が発生します。 -''グラフィックドライバを不正ツールと検知する'' 最も厄介なのがこのケースです。 グラフィックドライバのアンインストールを行い、グラフィックドライバを再度インストールもしくはバージョンを戻したりすることで起動できるようになります。 #endregion #br *細かい話 [#registry] 旧エンジンの情報は[[こちら>PCスペック・検証/旧エンジン#registry]]。 -&color(Maroon){''仮想フルスクリーンでの解像度について''}; --モニター選択で選択したディスプレイで使用している解像度の幅と高さで決定される。 ---OS側のディスプレイ設定にある、拡大縮小レイアウトの倍率を含めて判定される。解像度がおかしいと思ったらディスプレイ設定をチェックしよう。 4kモニターの場合150%が推奨値となっているが、150%の状態で起動すると2560×1440、1440×2560(※縦置き)となりWQHDと同値になる。 #br *ハード面について [#hardware] -&color(Maroon){''CPUの条件は?''}; 2021年3月3日の定期メンテナンス以降、グラフィックエンジンの更新により、''AVXに対応したCPU''が必須となりました。 --Intel製CPUの場合、全てのCore UltraシリーズおよびSandy Bridge(2000番台)以降のCore iシリーズ(i9/i7/i5/i3)およびAlder Lake以降のPentium(G7000番台)/Celeron(G6000番台)が対応。 //Windows 11には、Coffee Lake(8000番台)以降のCore iシリーズ(i9/i7/i5/i3)およびAlder Lake以降のPentium(G7000番台)/Celeron(G6000番台)が対応。 --AMD製CPUの場合、全てのRyzenシリーズおよびBulldozer以降のFXシリーズおよびTrinity以降のAPUシリーズが対応。 //Windows 11には、Zen+以降のRyzen(3000G~5000G、2000番台以降)が対応。 ただし、AMD製CPUは必要動作環境に含まれていないため、トラブルがあっても自力で解決する必要がある事も理解した上で購入する事をお勧めします。 -新エンジンの必要動作環境として指定されているCPUは2コア4スレッドですが、PSO2:NGSも考慮すると6コア6スレッド以上のCPUが好ましいです。 --OS自身のアップデートのチェックなど、バックグラウンドで動作する要素はたくさんあるため、コアに余裕があるとこれらが原因となるカクつきの頻度が減ります。 -新規にPCを用意する場合、Alder Lake(12000番台)以降のCore i5/i7/i9、Zen3(5000番台)以降のRyzen 5/7/9あたりを選択しておけば困ることはないと思われます。 -&color(Maroon){''CPUの内蔵グラフィックでプレイする''}; 動作環境より、''AVXに対応したCPU''と''DirectX 11に対応した内蔵GPU''が必須。 --Intel製CPUの場合、全てのCore UltraシリーズおよびIvy Bridge(3000番台)以降のCore iシリーズ(i9/i7/i5/i3)およびAlder Lake以降のPentium(G7000番台)/Celeron(G6000番台)が対応。 //Windows 11には、Coffee Lake(8000番台)以降のCore iシリーズ(i9/i7/i5/i3)およびAlder Lake以降のPentium(G7000番台)/Celeron(G6000番台)が対応。 --AMD製CPUの場合、GPU内蔵のRyzen(2000G~8000G、7000番台以降)およびTrinity以降のAPUシリーズが対応。 //Windows 11には、Zen+以降のGPU内蔵Ryzen(3000G~8000G、7000番台以降)が対応。 -グラフィックボードと比べると性能が低く、大半の内蔵GPUは設定を落とさないと満足にプレイできない。 --唯一の例外がRyzenの2000G~8000Gで、これらは通常の設定でも十分にプレイ可能。 //-少なくともRyzen 5 2400Gの内臓GPUでは初期の推奨設定ウルトラ(設定6)でプレイ可能。 //--解像度1280×720、メモリ16GB、2933MHz動作で過疎のロビーにて最大で88FPS。 #br -&color(Maroon){''デスクトップパソコンのグラフィックボードの条件は?''}; 2021年3月3日の定期メンテナンス以降、グラフィックエンジンの更新により、''DirectX 11に対応したGPU''が必須となりました。 --NVIDIA製GPUの場合、Fermi(400番台)以降のGeForceが対応。 //Windows 11には、Kepler(600番台)以降のGeForceが対応。 --AMD製GPUの場合、Evergreen(HD 5000番台)以降のRadeonが対応(内蔵GPUは上記参照)。 //Windows 11には、Polaris(RX 400番台)以降のRadeonが対応。 --Intel製GPUの場合、全てのArcシリーズが対応(内蔵GPUは上記参照)。 //Windows 11には、全てのArcシリーズが対応。 ただし、Intel製GPUは必要動作環境に含まれていないため、トラブルがあっても自力で解決する必要がある事も理解した上で購入する事をお勧めします。 -目標とする簡易グラフィック設定や解像度、フレームレート(FPS)等で大きく変わります。 アクションゲームとしては、フレームレートはどの場面でも''60fps''を維持できるのが目安です。それ未満では体感できるレベルで攻撃間隔等に影響が出る可能性があります。 その他、旧エンジンではフレームレートが高いほどロードが早くなるという性質がありましたが、新エンジンでは未検証です。 -今からPSO2のためだけに購入するなら最低でもGTX 1050 Ti、もう少しお金を出せるならGTX 1660 SUPER、今後配信されるPSO2:NGSでも最高画質を楽しむならRTX 2070 SUPERやRTX 3060 Ti以上が必要になってきます。 4Kを考えている場合はさらに上位のRTX 3080や3090も視野に入ります。PSO2:NGSのクローズドβテストではRTX 3090でも戦闘中は4K60FPSが安定しないという報告があります。 #region(''簡易グラフィック設定ごとの詳細'') ※新グラフィックからは180fpsが上限となっている模様。 ''簡易グラフィック設定ごとの詳細'' ※新エンジンでの情報を募集しています。 -''&color(Blue){設定1:最低};'' //--新エンジン未確認 -''&color(Blue){設定2:低};'' -''&color(Blue){設定3:中};'' -''&color(Blue){設定4:高};'' //--新エンジン未確認 -''&color(Blue){設定5:スーパー};'' //--新エンジン未確認 -''&color(Blue){設定6:ウルトラ};'' --オプションの設定は初回起動時の設定で、過疎ロビーで計測。 --Core i7-9700k、GeForce RTX™ 3070 GAMING X TRIO 8G、メモリ32GB(2666MHz) |解像度|CPU動作周波数|GPU使用率|fps実測値|h |1920×1080|4600MHz|43%|174~180| |2560×1440|~|(未計測)|174~180| |3840×2160|~|99%|155~164| ---4kにてテクスチャフィルタリングを異方向x16にすると、128FPSほどで限界となる。 --Ryzen 5 2400G、内臓GPU(Radeon Vega 11)、メモリ16GB(2933MHz) |解像度|CPU動作周波数|GPU使用率|fps実測値|h |1280×720|(未計測)|(未計測)|82~88| |1920×1080|3600MHz|70%|49~58| ---1920×1080においては、GHPU温度は2400G付属のリテールクーラーで55度まで上昇。 //--新エンジン未確認 #endregion // #region(''その他の情報'') ''その他の情報'' -&color(Blue){''グラフィックボードを買う前に''}; --使用しているマザーボードが古いものの場合、新しいグラフィックボードを購入してもマザーボードが認識してくれないという症状が出る事があります。 %%%2013年以降に''販売が開始された''マザーボード%%%であればこの問題に直面する事はほぼありません。 --認識してくれない症状が出た場合は、マザーボードかグラフィックボードもしくは両方のBIOSを更新する事で解決できる可能性が高いです。 ---更新しても改善しない、サポートが終了しておりBIOSを更新するためのツール類の配布が終了しているという事もあるため、解決方法なしの可能性もあります。 --そのようなマザーボードでは、使用できるグラフィックボードを探すところからになり選択肢が狭まるため、パソコンそのものを新調することを強く推奨します。無理に延命させようとすると損が大きくなります。 -&color(Blue){''性能面''}; --上述のとおり、目標とする画質によって必要な性能には幅があり、エントリー向けの製品でも十分遊べる可能性はあります。 しっかり調べた上で選定しましょう。 -&color(Blue){''Quadroシリーズについて''}; --QuadroシリーズはCADや3Dモデリング、医療機器といった業務向けなので、''動画鑑賞やゲームで遊ぶ等家庭向けの用途では''金額に見合った高いパフォーマンスは期待できません。 -&color(Blue){''マルチGPUについて''}; --公式サイトには書かれていませんが、旧エンジン時代にはマルチGPUは動作対象外と運営からの回答がありました。SLIおよびCrossFire利用時に不具合が発生しても自力で解決するしかありません。 -&color(Blue){''マルチディスプレイについて''}; --新エンジンでは、仮想フルスクリーン設定時に表示先のモニタを選択する機能が追加されています。 #endregion #br -&color(Maroon){''メモリ(RAM)の容量はどれぐらいあればいい?''}; 公式では8GBが必要とされています。 同時にウェブブラウザを開いていると意外とメモリを消費していることがあるので、16GB以上の方が調べもの等が快適になります。 #br -&color(Maroon){''ノートPCやタブレットPCで大丈夫?''}; PSO2に限らず、多くのオンラインゲーム(ブラウザゲーやソシャゲは除く)では、ゲーミングノート(=ゲームに特化させたノートPC)を除き、 基本的に''ノートPCでのプレイは推奨されない''という事を念頭においてください。 #br #region(&color(Blue){''快適に遊びたい''};) &color(Blue){''快適に遊びたい''}; ※新エンジンでの情報を募集しています。 &color(Gray){PSO2推奨ノートPCなど、モバイル用ミドル~ハイエンド単体GPU(GeForce GTX 1660 Ti以上)を搭載したゲーミングノートPCなら、PSO2で高めの簡易グラフィック設定、今後予定されているPSO2:NGSで中程度の設定で遊べる可能性があります。}; &color(Red){ノートPC向けGPUは同じ名前でもデスクトップ向けより抑え目な性能になることに注意してください。}; #endregion #region(&color(Blue){''標準設定で快適に遊びたい''};) &color(Blue){''標準設定で快適に遊びたい''}; ※新エンジンでの情報を募集しています。 #endregion #region(&color(Blue){''低価格ノートやモバイルノートでとりあえず遊びたい''};) &color(Blue){''低価格ノートやモバイルノートでとりあえず遊びたい''}; ※新エンジンでの情報を募集しています。 &color(Red){PSO2を遊ぶ前提で新しくノートPCを買うなら、単体GPUなしのモデルは極力避けた方がよいです。}; #endregion #br -&color(Maroon){''SSDにクライアントをインストールしているのにロード時間が早くならない''}; --グラフィックエンジン更新後は、fpsによるロード時間の差はほぼなくなっています。 --ロード時間の差はパソコンそのもの性能と、PSO2をインストールしているストレージがSSDのRAID 0(2台か3台)であるかどうかの差に留まっているようです。 //--PSO2のロード時間は''フレームレートに依存している''ので、最低でも120FPSで張り付く程度のスペックが必要なります。 //FPSの設定が低いままだと、SSDへクライアントをインストールしても、ロード時間が改善されることはほぼありません。 //---設定6でFPS120を出すためにはGTX1050クラスは必要になります。画質はどうでもいいという場合は簡易設定1もしくは簡易設定2で。 //--PCIeで接続するM.2タイプのSSDと、SATA接続のSSDによるロード時間の違いは、体感で感じ取れないほどの誤差です。なので全く無いと考えてOKです。 //--オンラインゲームの性質上、回線とサーバーとの間で発生するやり取りもロード時間に影響します。ボトルネックは実はこっちだったという事もありえますので注意しましょう。 //--ロード時間よりもアップデートの前に行われる''ファイルチェックに掛かる時間が大幅に短縮される''ことの方が非常に大きいです。 //使用しているHDDやCPUなどの性能により変わってきますが、チェック完了までの掛かる時間が5分の1 ~ 10分の1になります。 //---2012年6月19日(プレオープン) ~ 2019年8月21日までに配信された全データが入った状態のクライアントをファイルチェックした時、チェック完了に掛かる所要時間は以下の通り。(5回実行した時の平均値) //---HDDは「HGST Deskstar NAS 4TB」(※7200rpm)を使用。20分58秒。 //---SSDは「Silicon Power PCIe Gen3x4 P34A80 SP001TBP34A80M28」(※NVMe 1.3)を使用。2分32秒。 #br -&color(Maroon){''ゲームパッド(コントローラー)について''}; --クライアント版はDirectInput(Dinput)&color(Blue){必須};、Xinput&color(red){非対応};。クラウド版はDirectInput(Dinput)&color(Red){非対応};、Xinput&color(Blue){必須};です。 ゲームパッドで選ぶ際に、XInput対応の記載があるコントローラーが、DirectInput(Dinput)にも対応しているかよく確認しましょう。 ---XInputのみ対応のコントローラーでも使用できるものがほとんどですが、L2/R2(LT/RT)が軸系(カメラ)操作しかできなくなる等、ボタンとして機能しないトラブルが起こります。L2/R2(LT/RT)をボタンとして使っているプレイヤーは注意。 ---PCクラウド版のサービス開始以降、クライアント版でXinputのみ対応のコントローラーがまともに使用できなくなったり、 公式/非公式問わずボタン設定や挙動を変更する、コントローラー用ドライバが不正ツールとして検知されるようになったという報告があります。 -オプションの操作設定でボタンのアサインを変更すると、変更先のボタンの数字とゲーム内で表示されているボタンの数字が一致しない事がありますが、これはバグではなくDirectInputの規格(仕様)の問題です。 XInputとは違い「この位置にあるボタンが押された場合はこの信号を送らなければならない」という明確な規定がありません。 --割り当てはメーカー次第なため、同じ位置にあるボタンを押してもAのコントローラーは1番、Bのコントローラーは2番、Cのコントローラーは3番は当たり前のように起こりますし、 同じメーカーであってもコントローラーの型番(旧モデルと新モデルの違いも含む)が違うだけでボタンの数字の割り当てに差異があるのは珍しくありません。 各メーカーも統一する努力はしているのでこういった差異は少なくなりつつあります。 #br -&color(Maroon){''その他補足''}; --少しでも負荷を改善するなら、不要な常駐プログラムの停止・削除も検討しましょう。 --ブロック移動やエリア移動のワープ画面が終わらない、他キャラクターの外見がなかなか表示されない(いわゆる泥人形)等、通信に起因する問題は、[[通信環境]]の改善も必要です。(宅内の接続が無線LANの場合、インターネット回線が良好でも安定しにくいことがあります。) --プレイ中に急に動作がおかしくなったりゲームが停止する場合は、PCの熱暴走が原因の可能性もあります。PC周辺に熱がこもりやすくなっていないか、ファンに埃が詰まっていないか、室温が高すぎないか等を確認しましょう。 PCの冷却能力に対して負荷が高すぎる場合は、グラフィック設定を調整して負荷を下げると安定することがあります。 冷却能力自体を改善するには、デスクトップPCなら筐体内のエアフローの強化、ノートPCなら熱が逃げやすいテーブルや冷却台の使用が考えられます。 #br *ソフト面について [#software] **Windows [#windows] アップグレードに関する情報は、[[アップグレードする際の注意>#win_upgrade]]を参照。 -&color(Maroon){''結局どれが良いのか''}; Windows 11・10の2択ですが、PSO2としてこれが一番というものはありません。 ただし、これから新しいPCを買うのに旧バージョンのWindowsを選ぶのはおすすめしません(Windows 10はメインストリームサポートが終了・その前のバージョンはサポートが終了しています)。 --Windows 7を使用している場合、既にサポートが終了しているので、直ぐにWindows 10に[[アップグレード>#win_upgrade]]を検討しましょう。 --Windows 8.1を使用している場合、既にサポートが終了しているので、直ぐにWindows 10に[[アップグレード>#win_upgrade]]を検討しましょう。 --Windows 10を使用している場合、サポート終了日が2025年10月14日と迫っているので、そろそろWindows 11に買い換えまたは[[アップグレード>#win_upgrade]]を検討しましょう。 #region(参考リンク) 参考リンク [[Windows 比較 - Google検索>https://www.google.co.jp/search?q=windows+%E6%AF%94%E8%BC%83]] [[Windows ライフサイクルのファクト シート - Windows ヘルプ>http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle]] //[[Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド – Microsoft atLife>http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/windows10/compat/]] //[[ゲームPC用Windows環境についてメモ>http://www.geocities.jp/fishboost/game/pc/]] --ブログ記事 2015年08月11日[[Windows 10・Windows 8.1・Windows 7の性能を比較し検証するとこうなる - GIGAZINE>http://gigazine.net/news/20150811-windows-7-8-10-performance/]] //2016年01月22日[[Windows 10をまだ使うべきではない理由を分かり易くしてみた - Windows 2000 Blog>http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1921085.html]] #endregion -&color(Maroon){''表示レスポンス比較''}; ※同じPCに対しての比較と考えて下さい。体感的な話になってしまうため、より正確な情報がありましたら追記お願いします。 バトルのような対人要素もありますが、PSO2は基本PvEなので、あまり気にしなくて良いと思いますが、表示遅延が少ないに越したことはないので参考程度に。 |BGCOLOR(#aaf):良|Win10(2004)|BGCOLOR(black):COLOR(White):>|Win10(1507)|BGCOLOR(black):COLOR(White):>|Win8.1|BGCOLOR(#faa):悪| |~|WDDM2.7((「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」がONの場合))|~|WDDM2.0|~|WDDM1.3|~| -&color(Maroon){''サービスの確認方法''}; &color(Blue){''マイコンピュータ(PC)を右クリック''}; → &color(Blue){''管理''}; → &color(Blue){''サービスとアプリケーション''}; → &color(Blue){''サービス''}; (もしくは ''タスクマネージャー'' → ''サービス'') -&color(Maroon){''Windowsバージョンごとの動作検証や注意など''}; 見たいバージョン名の左にある「▼」を押して開いてください。 #region(&color(Blue){''Windows 11''};) &color(Blue){''Windows 11''}; |>|CENTER:|c |項目|日付|h |CENTER:110|CENTER:100|c |発売|2021/10/05| |22H2公開|2022/09/20| |23H2公開|2023/10/31| |24H2公開|2024/10/01| 動作します。 これまでで最も差分が少なく、UIが変わった以外はWindows10とほぼ同じ。 ただし、''OSそのものが古いCPU・GPUに対応していない''ので注意。 -&color(Maroon){''Windows 11 対応''}; 追記:2021年10月13日付で以下文面が公式より発表されました。 「Windows 11」での『PSO2 ニュージェネシス』の最終的な動作確認が完了し、『PSO2 ニュージェネシス』が正常に動作することを確認いたしました。 #region(古い情報) %%2021年7月時点でInsider PreviewのWindows 11が入手出来るが、nProがコケて動作しない。%% %%素直にPSO2公式がWindows 11対応発表するまで待つべきである。%% %%2021/09/27時点では運営から&color(Red){控えるようにと告知されています};。[[参照先(公式サイト)>https://pso2.jp/players/news/28379/]]%% 2021/09/29のnPro更新でWindows 11 Insider Previewユーザーによる動作確認報告はありますが、%%現時点では完全な自己責任によるプレイとなります。%% #endregion #endregion #region(&color(Blue){''Windows 10''};) &color(Blue){''Windows 10''}; |>|CENTER:|c |項目|日付|h |CENTER:110|CENTER:100|c |パッケージ版発売|2015/09/04| |TH2公開|2015/11/12| |RS1公開|2016/08/02| |RS2公開|2017/04/05| |RS3公開|2017/10/17| |RS4公開|2018/04/30| |RS5公開|2018/11/13| |19H1公開|2019/05/21| |19H2公開|2019/11/12| |20H1公開|2020/05/27| |20H2公開|2020/10/20| |21H1公開|2021/05/18| |21H2公開|2021/11/16| |22H2公開|2022/10/18| |サポート終了|2025/10/14| //サポート期間はHome/Proのもの(そのバージョンのリリースから18ヶ月) //Enterprise/Educationは3月リリースが18ヶ月、9月リリースが30ヶ月 //LTSBはリリースからメイン5年+延長5年 動作します。 ウィンドウマネージャーの動作改善により、Vista・7のAeroよりは快適に動く。 //ただしタブレット環境は総じて相性が悪い(2015年12月) -&color(Maroon){''Wacomのタブレットドライバ''}; 2015年時点では、Wacomのタブレットドライバがインストールしている環境において、PSO2の動作が停止するとの報告が上がっています。 現在は最新版に更新すると直ります。(Surface Pro 3、i5-4300U、Win10 TH2、v6.3.16-2Jwi、で動作確認しました。) Wacom ドライバ [[ダウンロード>https://tablet.wacom.co.jp/download/down1.html]] --古いタブレットで、最新ドライバが無い場合 2016-01-15 (金) 00:49:03のコメントより: サービス「WTabletServicePro」と「TabletInputService」を停止すると、Wacomドライバをアンインストールしなくても一時的に改善される。 //--2015年時点では、Wacomのタブレットドライバがインストールしている環境において、PSO2の動作が停止するとの報告が上がっています。 //ドライバをアンイストールすると解消するとの報告がありますがタブレットが機能しなくなる可能性があるので、 //Wacomユーザーはアップグレードしないを推奨します。 -&color(Maroon){''タッチキーボード''}; タッチキーボードが動作してると、一定時間経つとPSO2が強制終了します。 タッチキーボードを×ボタンで消しても、非表示になっているだけなので効果はありません。 --解決方法 タスクバーを右クリックして「タッチキーボードボタンを表示」のチェックを外し、 サービス「TabletInputService」を停止したら、PCを再起動する。 //--2015-12-07 (月) 22:33:17のコメントより: //解決方法としてはタッチキーボードを動作させないことです。そのためにタスクマネージャから終了させます。 //誤操作によって開始しないようにするためにはさらにサービスをいじることも必要です。 //タッチキーボードに×ボタンが有りますが、それを使って終わらせても非表示になっているだけなので効果はありません。 -&color(Maroon){''Windows 10 対応''}; 追記:2015年8月4日付で以下文面が公式より発表されました。 「Windows 10」での『PSO2』の最終的な動作確認が完了し、『PSO2』が正常に動作することを確認いたしました。 #region(古い情報) 古い情報 -Windows 10 Insider Previewユーザーによる動作確認報告はありますが、 %%2015/07時点では運営から&color(Red){控えるようにと告知されています};。[[参照先(公式サイト)>http://pso2.jp/players/news/?id=6309]]%% %%そのため、現時点では完全な自己責任によるプレイとなります。%% #endregion #endregion #region(&color(Blue){''Windows 8.x''};) &color(Blue){''Windows 8.1''}; |>|CENTER:|c |項目|日付|h |CENTER:110|CENTER:100|c |8(.0)発売|2012/10/26| |SP1公開(8.1)|2013/10/18| |SP2公開&br;(KB2919355)|2014/04/08| |メインサポート終了|2018/01/09| |延長サポート終了|2023/01/10| -&color(Maroon){''Windows 8.x サポート終了''}; 「現在、対応OSとなっております「Windows 8.1」につきまして、マイクロソフト社のサポートが2023年1月10日(火)に終了することにともない、『PSO2』『PSO2 ニュージェネシス』での動作確認、およびサポートを2023年1月10日(火)をもちまして終了させていただきます。」 [[2023/01/10 「Windows 8.1」のサポート終了のお知らせ>https://pso2.jp/players/news/29626/]] // スタートメニューがまるで別物になってしまったが、それ以外はVista・7とほぼ同じ。 10に更新する事を推奨ですが、[[アップグレードする際の注意>#win_upgrade]]も参照。 #br &color(Blue){''Windows 8(.0)''}; -&color(Maroon){''Windows 8(.0) サポート終了''}; 追記:2015年11月12日で以下文面が公式より発表されました。 [[動作環境変更のお知らせ>http://pso2.jp/players/news/?id=7324]] 2016年1月12日(火)以降「Windows 8」および、最新バージョン以外の「Internet Explorer」のサポートを終了いたします。 #region(古い情報) 古い情報 -&color(Maroon){''Windows 8 対応''}; 追記:2013年3月1日付で以下文面が公式より発表されました。 ※Windows 8につきましては、デスクトップモードにて基本的な動作検証を実施し、プレイ上の問題は確認されておりません(2013/03/01時点) #endregion #endregion **アップグレードする際の注意 [#win_upgrade] Windowsをアップグレード(データ・ドライバ・設定 などの環境を引き継いで)インストールすると、&color(Red){アップグレードが失敗している};可能性が根本的に付きまとうので注意しましょう。 #br アップグレードする前から動作が悪い場合、アップグレードすると動作の悪さ(破損したドライバや、アドウエア・スパイウエア等の感染した状態)を引き継いでしまう恐れがあります。 長年使い続けてる環境のPCをアップグレードする場合も要注意。 心当たりがある場合は、&color(Red){リカバリ};や&color(Red){初期化};といった&color(Red){OSの入れ直し};をするとアップグレードに失敗しにくくなります。 この注意に関しては[[クリーンインストール>#win_clean-install]]を参照。 #br PCがWindows 11へのアップグレードに対応しているかどうかは、[[PC正常性チェックアプリ>https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck]]で確認出来ます。 #br PC購入直後や初期化直後だと、比較的安全にアップグレード出来ます。 -&color(Maroon){''アップグレード前に、不要なソフトをアンインストールする''}; 明らかに要らないアプリケーションだけ(特にアドウエア等)をアンインストールします。 ドライバやソフトウエアの再インストールを準備した場合は、これもアップグレード前にアンインストールして良いでしょう。 すると、アップグレード中に環境を引き継ぐ処理の手間を省けます。 -&color(Maroon){''すべて再インストールと再設定する''}; アップグレード後、各種ドライバソフトウェアは&color(Red){すべて再インストール、再設定};が必要です。 再インストールするドライバは、グラフィックドライバだけでなく、&color(Red){すべてのドライバが対象。}; **クリーンインストール [#win_clean-install] Windowsを始めからインストールするとクリーンな状態に出来ます。 空の状態からインストールするので、やるなら丸一日かかる事を覚悟しよう。 メーカー製PCでは、「リカバリ」「初期化」「工場出荷時に戻す」などと呼ぶ事もあります。 -&color(Maroon){''インストール用のディスクイメージ''}; ※メーカー製PCのプリインストールOSの初期化をする場合は、このリンクではなく&color(Red){付属してるリカバリ機能を使うように};。(物によっては付属リカバリ機能自体が粗悪な場合があるので、一概には言えない事もある。) インストールディスクを失くした場合は、[[Microsoft製公式ツール>https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download]]を使って、余ってるUSBメモリまたはDVD-Rに書き込みます。 -&color(Maroon){''忘れ物はない?''}; クリーンインストールする前には必ず、&color(Red){ドキュメントのSEGAフォルダ};等の大事なデータを&color(Red){バックアップし忘れないように};。 バックアップに使う外付けの物(記憶媒体)が無い場合は[[ここ>http://kakaku.com/pc/external-hdd/]]とかで探そう。 --&color(Maroon){''事前にネットワークドライバと設定情報を準備すると良い''}; 有線LANや無線LAN(Wi-Fi)などのネットワーク関係のドライバソフト、ルーターのパスワードやプロバイダ情報は、事前に外部に保存して準備しておくと良いです。 クリーンインストール後にインターネットに繋げないといったトラブルを回避出来ます。 -&color(Maroon){''クリーンインストールのコツ''}; --プロダクトキーを予め手元に準備します。 --PCのWindowsを入れ直すHDDまたはSSDと、インストールに使う光学ドライブ(DVD)またはUSBメモリだけが接続されてる状態にします。 他の記憶媒体は接続しません、関係ないデータを間違えて消さないようにするためです。 --PC(マザーボード)のブートメニューから、インストールに使う光学ドライブ(DVD)またはUSBメモリを選んで起動します。 この時にEFIまたはUEFIと書かれた名前を選択してください、無い場合やEFIを使わない理由がある場合は無視しても良いです。 --インストール先のHDDまたはSSDのパーティションを全て消して、空き領域を選択してインストールします。 -&color(Maroon){''すべて再インストールと再設定する''}; インストール後は上記同様、各種ドライバソフトウェアは&color(Red){すべて再インストール、再設定};が必要です。(ただし、クリーンインストール後にアップグレードをする場合は、アップグレード後にドライバソフトウェアをインストールすれば良い。) デフォルトの状態で正常に見えても、Windows標準の汎用ドライバで動かしている事が多く、性能が出ない、各種機能が機能しない事があり、それが原因で不具合を起こしている事があります。 //それぞれの環境で異なるので省略。 //[[Intel>http://downloadcenter.intel.com/default.aspx?lang=jpn]] | [[AMD>http://support.amd.com/ja-jp/download]] | [[NVIDIA>http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]] | [[Realtek>http://www.realtek.com.tw/downloads/Default.aspx?Langid=4]] ┃ [[DirectX>http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35]] | [[7-Zip>https://sevenzip.osdn.jp/]] | [[Firefox>https://www.mozilla.org/ja/firefox/all/#ja]] | [[Chrome>https://www.google.co.jp/chrome/]] 最初にチップセットドライバをインストールして、その後にグラフィック・LAN・サウンドなどのドライバをインストールするのがおすすめ。 *コメント・質問 [#comment] 【過去ログ】 [[Vol1>Comments/PCスペック・検証]] | [[Vol2>Comments/PCスペック・検証Vol2]] | [[Vol3>Comments/PCスペック・検証Vol3]] | ---- #pcomment(Comments/PCスペック・検証Vol4,reply,10,) ''&color(Red){このスレッドでの質問は技術的な資産として蓄積されるものなので、解決した場合は必ず解決方法(またはお礼)を書いて下さい。};'' &color(Red){質問する場合は、可能な限りのスペック(メーカー製PCの場合は「VAIO」や「Dynabook」といったブランド名ではなく製品型番)を記入して下さい。}; PC挙動についての質問では使用しているセキュリティや常駐ソフトを書いておくと推測の手間が減るので回答が早くなるかもしれません。 ラグ・630エラーなど接続回線に関する質問は[[通信環境]]へ 本板内で既出の質問の場合は質問者が容易に検索できるように、回答者はキーワードで誘導してもらえると助かります。以上、よろしくです