EP5より登場したキャラクター。異世界オメガの出身。 魔道国クエント近衛で、革命軍代表ハリエットの副官を務める。
魔道国クエントに仕える若き騎士。 王女ハリエットの専属近衛兵であり、若いながらも実力・戦術眼に優れる。 ハリエットのことは幼少から護衛していたこともあり幼馴染のようなものであり、 ハリエットを護るようにと言い聞かせられて育ったため彼女を護るのは当然と考えている。
主人公とシエラが野営地に来たのを見て敵軍と勘違いするが、ハリエットの取りなしによって矛を収める。 しかし素性の知れない主人公たちのことは訝しんでいるようだ。
その後、王国軍による襲撃が起こり全軍が撤退した後もハリエットに付き従っていた。 プレイヤーの力によって破界塔が起動したのを見て驚いたのか声もなく見上げている。
プレイヤーに自身の力不足を語るヴァルナ。 ハリエットを助けてくれたことは感謝していると述べた上で、飽くまで彼女を守るのは自分だと叩きつけ立ち去って行った。 どうやらプレイヤーに対する反骨精神やらライバル意識が強い様子。
王城が崩壊した後は調査を行ったがルツの死体は確認できなかったという。
紅き災厄エリュトロン・ドラゴンが復活してしまい、ルーサーが我が身を挺した策を発動。 止めようとするハリエットを押さえつけていた。
イス=アルスから無数の魔物種が侵攻を始めたと知らされ、一行は現場へと向かう。 守護輝士がイス=アルスの首都へつくまでの陽動作戦として、ハリエットと共に最前線へ参加する。 無尽蔵に出現し続ける敵勢を前に撤退を進言するが、ハリエットは拒否。守護輝士への信頼に応えるべく決して引かないという姿勢だった。
守護輝士がイス=アルス国内のダーカーを倒している間に本陣を襲撃されてしまった。 ヴァルナは魔物種の足止めのため一人特攻。ハリエットを護衛たちに任せた。 しかしハリエットはエルミルに拉致されてしまい、護衛も殺されてしまう。皮肉にもヴァルナ一人だけ生き残る結果となってしまった。 その後、ハリエットの救出に向かう守護輝士を援護するべく兵士たちと共に後方支援に回る。 そしてハリエットのことを守護輝士に託し、見送った。
……と、このように「オメガのヴァルナ」は最終的に守護輝士の存在を受け入れ声援を送っていた。 しかし、オメガから帰還した守護輝士の前に現れた「オラクルのヴァルナ」は、感情に希薄だった上に敵となっていた。 決戦直後だったとはいえレギアスにも引けを取らない凄まじい実力を見せ、彼が使う創世器に酷似した剣まで使っていた。 だが決着はつかずじまいとなり、「終の女神シバ」の従者として立ち去って行った。
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