PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

一般のアークスには知られていない、「実はダークファルスは倒されておらず、封印されただけ」という事実を任務に同行したプレイヤー・ゼノ・エコーに明かす。
封印がとかれた【巨躯】と交戦するも一般のアークスであるゼノを置いて撤退してしまう。
造龍暴走事件に関して研究部へ内偵を行っており、造龍の一体であるハドレッドを追う始末屋クーナに力を貸した。

EP1ではあたかも研究部を外部から調査しているかのような口ぶりだったものの、研究部（虚空機関）所属の諜報担当者であることが明らかになる。
「奇数ナンバー（=三英雄）には気をつけろ、いざと言うときは偶数ナンバーを頼れ」「三英雄が守るのはマザーシップであって、市民ではない」と言う旨の忠告をし、
カスラに限らず三英雄全員が虚空機関に近い立場にあるとほのめかす。
総長・ルーサーに対して表向きは忠実に振る舞うもののただならぬ憎悪を秘めているため、
上記の様に断片的とは言え自分達の秘密にされるべき立場をプレイヤーにリークした。
マリアによるとゼノと共に【巨躯】と対峙した時の出来事はカスラを介してルーサーに筒抜けであったらしく、単身撤退した理由がかいま見える。

※画像クリックで拡大。
ストーリークエスト「再誕の日」ではレギアス、クラリスクレイスとともに三英雄としてプレイヤー達と対峙。
六芒均衡の偶数番となったゼノが駆けつけた後は専用のタリス型創世器「燐具(りんぐ)フローレンベルク」を使用するが、
ゼノには本気で戦っておらず戦闘する気がないことを見抜かれる。（彼いわく、二人でかかっても軽々といなすなど相当な力量が窺えるとのこと）
彼の真の目的は、クーナが虚空機関の捏造と機密情報を公開し絶対令を無効化させるまでの時間稼ぎであった。
持久戦が得意な彼だからこそ行えた作戦であるといえる。
目的を達成した後はプレイヤー達に協力することになる。

その身の上は、クラリスクレイスと同様にクローン人間であり、オリジナルは初代カスラ。ルーサーの新たな依代として選ばれたため*4、彼を殺すことを目的に動いていた。
「ルーサーが死んだ今、私が慌てて死ぬ必要もない」という台詞から、乗っ取られるくらいならば死を選ぶつもりだったことが窺える。
なお、初代カスラのクローンは「捻くれていて命令に逆らう」という理由から量産されていない模様*5。
アキ同様その内容をルーサーに悪用されてしまっていたとはいえ造龍計画の立案者であるため、被害者であるクーナには負い目を感じている。

ルーサーの死の後、アークスの設備・運営を任されたウルクとその護衛テオドールに対して厳しく指導を行う、
マリアの付き添いでルーサーの遺した研究施設を調査する、虚空機関で開発された「触れた者の心を読みその場で歌にする」機材の改良実験に携わる*6などしていた。
その様子を見ていたプレイヤーには、自分が憎まれることでアークスに貢献するのが自分の仕事なのだと心中を明かす。
【深遠なる闇】が復活した際には封印の陣を敷くために六芒均衡の一人として出向。
道中、彼女に強力な【敗者】複製体を繰り出された際はルーサーを直接殺したかったのだと言い放った。
【深遠なる闇】の読み取った感情（記憶？）によると、EP2やEP3でカスラがはぐらかしたり同情は無用だと釘を刺したりしつつも明かした身の上は本当のことであるらしい。

総司令ウルクに、最近現れたという出自不明の非正規アークスを調査するよう求められたが報告を渋っている。
情報部はプレイヤーが発見した別次元の宇宙の惑星「地球」の言語データを何故か収集済みで、管理官シエラが地球について報告するとその他のデータも提出した。
また、透刃マイの能力を汎用化したというフォトンによる認識偽装や空間隔離の技術も提供。
このことから総司令ウルクやシエラに非常に怪しまれている。

この時点では姿を見せないが、なぜか同時期実装のクエスト「ホワイトデーは大わらわ2016」にて強力な龍族（白晶龍）の調査ということでクーナとともに浮遊大陸に出撃していた。
クエストが作中世界では3月14日にしか行われなかったという設定なら、EP4よりも前の時間になるのでおかしくはない……？
ただしクエストに出撃しているプレイヤーキャラクターは何者なのかという問題が浮上する

新たな部下のアイカとともに情報部司令の制服で艦橋へ現れる。
追加情報をシエラに送り、ヒツギの監視目的で艦橋にアイカを配置させた。

プレイヤーとシエラに、地球について情報隠蔽していたのは
ウルクに知られると人助けのためと余計なことをし出すからで、結局アイカがウルクの判断しそうなことを独断で行ったため報告に来たのだと言う。

ただし、非正規アークスおよび地球に関してどのように知ったのか、どこまで知っているのかに関しては謎に包まれている。

わざわざ直接艦橋に赴いたのはプレイヤーの顔が見たかったからだと本人のいない場でこぼした。

なお、直属の部下であるためかアイカのことは呼び捨てている*7。

アイカの「秘密」をクーナに間接的にバラしていた。
秘密とは地球潜入時のアイカのオペレーティングを行った際に知った*8、「文化祭の出し物でウェイトレスの格好をしていたこと」。

クーナとプレイヤーとの関係がアイカに対する「クーナの秘密」であったことや、前章においてプレイヤーそしてディーオ・ヒューナルの正体を
アイカが知らなかったことから、カスラはアイカにプレイヤーについての情報を与えていないことがわかる。
監視というのは建前でアイカを実体験により教育しようとしているのだろうか？

クーナの愚痴によると、クーナが情報部の次席となったのはカスラのせいであり、仕事の内容は「事務処理と承認処理のみを行う肩書ばかりの次席」とのこと。
また、クーナはプレイヤーの不在による戦力不足を補うために六芒均衡の零としての活動を無理に続けていたらしい。
アニメでのやりとりを含めて鑑みるに、カスラはクーナを戦闘から遠ざけるために次席としたようだが真意は不明。

タリスを使用する際は、中距離攻撃をメインに風系テクニックを使用する。

公序良俗に反するコメント（煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等）は控えてください。
また、基本的に改行は非推奨です。不必要な改行は控えましょう。※コメント欄における改行について