PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

ダークファルス【巨躯】を復活させるべく暗躍していた。
アークスシップ第128番艦テミスがダーカーに急襲された際に「クラリッサ」というロッドを強奪。
所有者登録を書き換えて自身が用い、ナベリウスの遺跡の深部にて封印されたダークファルスを復活させようとする。
理由は不明だが復活の最後の一押しのためには、彼女の「犠牲」が必要だったらしく、ゲッテムハルトに「死んでくれ」と腹部を殴られてしまう。
瀕死になりながらも「私はお役に立てましたか……？」とゲッテムハルトに問い、そのまま気絶した。

主人公とエコーに保護され、復活したダークファルスから逃れるべくナベリウスを脱出させられる。怪我の治りは早く第10章の頃には回復していた。
杖を強奪し、ダークファルスを復活させた主犯そのものであること間違いなく、大罪に問われることは避けられないのだが何故かそのような素振りは全く見られない。

ゲッテムハルトのことについては「いずれ元の人格に戻ってくれるのだと思って側にいた」「側にいるだけでなにもせず、そう思っているだけだった」「いずれこうなることはわかっていた」
と述べており、ゲッテムハルトのことでプレイヤーを怨んではいないと述べた。
その後は「自分に近づくものは例外なく不幸になる」と悟り、精神虚弱のままゲッテムハルトのように孤独な状態で力を磨き上げようとしている。
そして自分に声をかけてくるプレイヤーに対し、「私に近づかないでください。死にますよ」と警告して立ち去ってしまう。

【EP2】外伝「もうそこにいないわたし」にて姉であるメルフォンシーナの存在と、ゲッテムハルトが変わった理由が明らかになる。
【巨躯】と対峙し、ゲッテムハルトを取り戻すべく激昂し戦いを挑むも劣勢を強いられてしまう。
「取り戻したければゲッテムハルトがかつて望んだように、この身体を砕いてみよ」と気になることを言い残し【巨躯】は立ち去った。
以後は自分の力不足を認め、プレイヤーにパートナーカードを渡し力をつけることを述べた。

「……メルランディア。それが、私の本当の名前です」
ストーリー終了後に自身の本名を明かすが、今はまだこの名は使えないとのこと。
ここでメルフォンシーナ名義のパートナーカードを貰える。

メルフォンシーナは、ユクリータの体を持つダークファルス【若人】を追い続けるアフィンに自分の姿を重ね、プレイヤーとともに採掘基地に同行する。

その後「目的」のため【若人】を含むその場の全員の始末を目論む【双子】と、過去の因縁から【双子】に敵意を示す【巨躯】との戦闘では、
プレイヤー、ゼノ、【巨躯】とともに戦うことを選んだ。

戦闘後、【双子】によるメルフォンシーナへの不意打ちを【巨躯】が庇い、「過去に縛られるな」と言い残して【双子】と共に彼方へと消える。
【巨躯】が最後に見せたゲッテムハルトとしての言葉に、彼女はメルフォンシーナではなくメルランディアとして生きて行くことを決意する。

第5章では服装や髪型、口調や雰囲気までがらっとイメージチェンジしてプレイヤーの前に現れ、「ありがとうございました」と感謝を述べた。

マターボードEP3-5のイベント「未来を見て、生きていく」を見た後、メルランディアのパートナーカードがもらえる。
また、ロビーやデイリークラフト受注時もメルランディアの名前と姿で登場するようになる。
これ以降の彼女についてはメルランディアのページを参照。

本編未登場である姉のメルフォンシーナ本人が登場（EP0に登場する妹についてはメルランディアのページを参照）。
クラスはファイター/テクターで、右手にダガー、左手にタリスというトリッキーな戦闘スタイル。
ゲームPSO2には無論未実装だが、類似のものはPSUに存在していたりする。

ゲッテムハルトとはよき相棒であり、友人以上の関係である。妹の「シーナ」とは真逆に、奔放なゲッテムハルトの制御役として主導権を握っている。
面倒見のいい性格で、妹・メルランディア（愛称：ディア）にはシスコン全開のような態度を示すが本人には拒絶されることもある。

公序良俗に反するコメント（煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等）は控えてください。
また、基本的に改行は非推奨です。不必要な改行は控えましょう。※コメント欄における改行について