「六芒均衡」の「六」。 おそらくプレイヤーが二番目に会うことになる六芒均衡の人物。 趣味の人助けに東奔西走する超ハイテンションなヒューマンの男性で、ワイヤードランスを使用するハンター。 多くのアークスの上に立つ六芒均衡という身分であることを微塵にも感じさせないオバカキャラっぷり。 本人は自身が六芒均衡に任命されたことを疑問に思っているらしく、時折素に戻ってぼやくこともある。 しかしその強さは本物。
何も考えずに行動しているように思われがちだが、彼なりの考えがあってのハイテンションだったり格好つけだったりするようだ。 なので芯は真面目な人物らしく、EP2ではそういう見せ場が多々ある。 レギアスのことを「かっこいい」と尊敬しているようで、いずれは彼のように歴史に名を残すような人物になりたいと熱く語っている。 過去にレギアスに挑んでコテンパンにされたらしく、「レギアスも姐さん(マリア)も強過ぎる」とこぼしている。
「元気か!陽気か!困ってないか!」
アークス戦技大会ではレギアスから主催を任された。 高得点を取った主人公の強さに興味を抱き、「どうしてそこまで強くなった?」と問うてくる。 本人は「毎日鍛えている」そうだが、それでもレギアスやマリアには及ばないらしい。
クラリスクレイスのお目付け役を任されているらしいが、クラリスクレイスの暴走を防げないなどの 監督責任からそろそろレギアスにとっちめられそうで、命の危険を感じているとのこと。 その役目を授かったのも善悪の判断に乏しいクラリスクレイスの「手本」になれるとレギアスに期待されていたからであったが、 ヒューイはその期待に答えられたのかと、珍しく自信のない態度を取っていた。
アークスに絶対令が下された際にはマリアと共に行動、斥候を務めていた。 プレイヤーに対し、道中加勢できず申し訳ないとも語っていた。 専用武器はナックル型創世器「破拳(はけん)ワルフラーン」。炎を纏ったような外見をしている。 クラリスクレイスタイプのクローンたちのテクニックを簡単に防いでみせた。 泣き叫ぶクラリスクレイスを抱きしめ、気絶させた後、レギアスに対し「(これ以上ルーサーに加担するなら)殺すぞ」と言い放った。
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