エネミーヘイト のバックアップ(No.2)


ヘイトとは Edit

ヘイトとは簡潔に言うとエネミーの攻撃対象のことである。エネミーが出現してその近くを通り過ぎると、エネミーがついてくることがある。これを一般的に”ヘイトを取る”という。
なお、防衛戦やバスタークエストなどの護衛対象があるクエストやEトライヤルの場合、出現時は塔や護衛対象に向いているため、通り過ぎるだけでは不十分で、攻撃かスキルによってヘイトを塔や護衛対象からプレイヤーに移すことで有利に戦うことができるようになる。


ヘイトの優位性について Edit

2019/1/9編集時点では正確に解明されていないが、次の条件下において判明している。今後の検証や、情報が必要になるだろう。

  • ヘイトスキル未使用の場合、一般的には、そのエネミーに対し、総与ダメージ量の多いプレイヤーがヘイト対象になる。
  • ヘイトスキルを使うと効果範囲内のエネミーのヘイト値をリセットしたうえで、一定のヘイト値(どの程度かは不明)を付与する。
    • また効果時間中は、使用者のみエネミーに対しスキルの「ヘイト効果」のパーセンテージ分の補正値を得る。

ヘイトのメリット・デメリット Edit

  • メリット
    ヘイトをとることで他プレイヤーに攻撃が集中しにくくなるのが1番のメリット。スキルを使うことで他のプレイヤーが攻撃をしても、ヘイトが移ることがほとんどなく、エネミーをある程度好きにコントロールすることができる。この特性を利用し、戦闘場所の移動を可能にする。また、採掘基地防衛戦:終焉採掘基地防衛訓練:VRエンドレスクエストA.I.SエクソーダA.I.Sの接近・起動時に対するヘイトを奪うことができる。A.I.SエクソーダにはA.I.Sに対し、特攻効果が付いており、生身で受けるより大きなダメージを受ける上、A.I.Sの攻撃にある程度の耐性を持つ。そのため、採掘基地防衛戦:終焉実装時は大きくヘイトの関心が高まった。
  • デメリット
    ヘイトをとることで、ヘイトを取ったエネミーの攻撃対象になる。被ダメージ量が多くなるだけでなく、ヘイト対象のプレイヤーが戦いにくくなる場合が多い。また、戦闘場所を操ることができるが故に、この特性を考えずに戦っているとフィールドの端に追いやってしまい、周りが見えにくくなるだけでなく、他のプレイヤーがダメージを稼ぎにくくなる。

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ヘイトをとる職が意識すること Edit

ヘイトはソロで戦う場合は基本自分にしか向かないため、ヘイトの概念が失われがちである。しかし、マルチでのレイド戦やバスタークエストでは、戦闘場所によってそのエネミーの処理速度が大きく変わる。魔神城戦:不尽の狂気のOF連戦で全処理をするの場合、OF1体にかけることのできる時間はおよそ30~40秒程度。湧き位置からあまり動かさずに戦闘をするか、塔付近で戦うかで大きな差が開く。バスタークエストは移動しながら戦うクエストではあるが、その距離や手間を考え、塔付近で殲滅するのが早く処理することができる。ヘイトは自分が火力になる、ためではなく、周りが戦いやすいように戦況をコントロールするのが一番の役割であるため、このことを意識しよう。


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  • ザンバ使ってないTe/Phにもヘイトが移動したことを確認したのでダメージ総量以外にも何かしら条件があるかもしれません ちなみにヘイトスキルがある職はいませんでした。 -- 2019-08-25 (日) 00:29:22
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