エリュトロン・ドラゴン のバックアップの現在との差分(No.38)

#table_edit2(,table_mod=close){{{
#spanend

|~|~||h
|CENTER:BG120|CENTER:180||c
|BG強化版|ドラゴン・アートルム||
|ボス戦BGM|DIZTOWRE
LEYGENDER(本丸移動後)||

2017年12月20日実装の魔物種。
魔導国クエント・旧王城に封印されていた伝説の「紅き邪竜」。
かつて世界を滅ぼそうとしたが、剣の巫女の祖先により封印されていた。

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#contents

*データ [#s1c943d7]

|~|~|~||h
||CENTER:BG100|300||c
|エリュトロン・ドラゴン.jpg|弱点属性|氷力.png||
|~|有効状態異常|||
|~|弱点部位|古傷(脛×4、翼×2、尻尾、頭、腹)||
|~|部位破壊|足爪×4
鱗(脛×4、翼×2、尻尾、頭、腹)||


*レアドロップ [#drop]

レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。

|~|~|~|~||h
|>|>|>|CENTER:||c
|Lv.|武器|防具|その他||h
|BGCENTER:65|>|>|LEFT:210||c
|1-10|||特殊能力.png イストリア・ソール
打撃防御+25 射撃防御+25 法撃防御+25 HP+30 PP+2
特殊能力.png オメガ・レヴリー
打撃力+15 射撃力+15 法撃力+15 HP+20 PP+1||
|11-20|||~||
|21-25|||~||
|26-30|||~||
|31-35|||~||
|36-40||リア.png [7]フレキュオフ
アーム.png [7]フレキュレイ
レッグ.png [7]フレキュラス|~||
|41-45|||~||
|46-50|||~||
|51-55||リア.png [7]フレキュイクサ
アーム.png [7]フレキュイート
レッグ.png [7]フレグランス|~||
|56-60|||~||
|61-65|||~||
|66-70||リア.png [10]フレキュヘイト
アーム.png [10]フレキュベニー
レッグ.png [10]フレシャンテ|~||
|71-75|||~||
|76-80||リア.png [10]フレキュヘイト
アーム.png [10]フレキュベニー
レッグ.png [10]フレシャンテ|~||
|81-85|||~||
|86-90|||~||
|91-95|||~||
|96-100|||~||

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*出現クエスト [#q9773e95]

期間限定クエストは表示していません。

-緊急クエスト
|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG140|200|>|>|>|>|CENTER:50||c
|BG場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯||h
|~|~|N|H|VH|SH|XH||
|クエント城跡|壊城に舞う紅き邪竜|16-20|36-40|51-55|66-70|76-80||





















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*攻略 [#qada3f1b]

爪を部位破壊した後、青く光る各部位をバスターディバイドで弱点化して破壊していくのが基本的な流れとなる。
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開幕はまず爪を部位破壊する(挙動は龍族ボスの頭部同様のひるみ)。爪の耐久はそれぞれで独立しているので注意。
破壊することで胸部が青く光りラコニウムソードが出現するので、バスターディバイドでこれを弱点化し破壊する。
胸部を破壊すると一定時間ダウンし、同時にどちらかの翼が青く光る。
このダウン中にも弱点化、および破壊ができる。
次の飛行フェーズの終了条件は両翼の破壊であるため、ここで翼を片方でも破壊できていると次のフェーズの短縮が可能。
ダウン時間は長くはないため、胸部破壊を見計らってバスターディバイドを構えておきたい。
(ちなみにこのフェーズは本体HPの残量が一定量を下回ると、翼の破壊の有無に関係なく、両翼が強制的に破壊される仕様となっている。)

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ダウン復帰後は城の上空を飛び回り火炎弾をばらまいてくる。橋側外壁に配備される「マナ速射砲」で火炎弾を撃ち落としたり飛んでいるドラゴンに攻撃したりできる。
しばらくすると巨大な火炎球を形成(「貴様を消してやる!」)して火炎弾をばらまいてくる。火炎球を破壊できるとドラゴンが壁に打ち付けられるようにダウンし翼を攻撃できる。
火炎球の中身は超高倍率の多段攻撃なので万一の場合には回避も可能。もちろん当たったら死は免れない。
これを2回繰り返す。両翼を破壊した時点でこのフェーズは終了しドラゴンは本丸に移動する。

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本丸に移動したドラゴンは頭部に加えて尻尾または脚2部位が青く光るようになるため
順次部位を弱点化させて破壊していく。
ここからはこれまでのボスとは一線を画し、その巨体からは考えられないほどの圧倒的な機動性で、矢継ぎ早に攻撃を繰り出すようになるので注意
なお、飛行フェーズで翼を破壊し切れなかった場合は爪の部位破壊を行うことで弱点部位が出現する。
爪の耐久は破壊ごとに増加するため、可能なら最初とは別の部位を狙うと望ましい。
尻尾と脚2部位は破壊することでドラゴンがダウンし頭部を集中攻撃できるチャンスになる。頭部は最初から出現しているのであらかじめ弱点化しておきたい。ダウン復帰後は別の部位が青く光る。
繰り返してドラゴンのHPを一定まで減らすと各部に炎をまといドラゴンが飛翔。
アリサから「強力な攻撃が来ます!避けて!」と通信が入り、エリア外から突進を2回行ってくる。
突進は戦闘が長引くと再度行ってくる(デウス・ヒューナスの神罰に似たものと言える)。

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突進後も同様に弱点化した部位を攻撃しHPを削っていく。
一定まで減らすと空が赤黒くなり、再び炎をまといドラゴンが飛翔する。
このときアリサから「後少し…!これをしのぎ切れば…!」という通信が入る。
この時のドラゴンは橋側を除くフィールド外側を炎上させて場所を狭め、突進→火炎弾を広域に射出→範囲指定の超高威力突進を仕掛けてくる。
最後の超威力突進は先の火炎球同様当たればまず死ぬ攻撃なのだが、
フィールドに火炎弾のそれよりも濃い円形の攻撃範囲が表示されるのでこの範囲から出れば当たらない。よく見て移動しておくように。
これが終わるとドラゴンは短時間動きを止め、同時にラコニウムソードが戦場に12本出現する。
今まで通り攻撃してHPを削りきればクリア。
頭の弱点化が一時的に青く光るが、このときにバスターディバイドを当てると大ダウンする。

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なお、2018/05/09のアップデートで削除されるまで魔物種はそれぞれ特定の属性への強い耐性を持っていたが
エリュトロン・ドラゴンは部位ごとに異なる属性への耐性を持つという形で現在も持っている。
耐性は弱点後の部位にのみ存在し、翼は打撃耐性、脚は射撃耐性、尻尾は法撃耐性をそれぞれ20%持つ。
(エリュトロン・ドラゴンの耐性はこのアップデート前後で変化していない。)
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余談ではあるが、エリュトロン・ドラゴンは状態異常のバーンを高確率で付与する攻撃が多いため、テクターを据えているプレイヤーはテクタースキル「スーパートリートメント」(=発動者と対象者のHP回復及びPP回復強化)を活用できる機会も多い。
ファイターを据えているのであれば、あえて治療せずにファイタースキル「クレイジービート」(状態異常中、MAX振りで打撃+200)「クレイジーハート」(状態異常中、MAX振りで攻撃時PP回復とPP自然回復速度が+100%)を活用し、リミブレより低リスクで火力の底上げを図るのも手。
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-HPはSHで約2000万、XHで約8400万、UHで1億9200万。
情報引用元:外部リンク
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-攻撃力と攻撃倍率について
--UHのエリュトロン・ドラゴンはXHに比べて攻撃力の実数値が下がり、代わりに攻撃の倍率(プレイヤー側で言うPA倍率に相当)が高くなっている。
・打撃・法撃攻撃力2868(lv96基礎2758*1.04)
・攻撃倍率はXH時の1.7倍
XH時は攻撃力3648だったので攻撃力が下がり倍率が上がったことになる
情報引用元:外部リンク
**攻撃パターン [#attack]
VHでの攻撃力は打撃、法撃ともに2754。XHではともに3648。
UHでは2868(lv96基礎2758*1.04)に下がった代わりに攻撃倍率がXH時の1.7倍に上がった。
怒り時の補正はなし。
デウスエスカ・ゼフィロスのように攻撃力が上がっていくわけではないが、その分それぞれの攻撃が高倍率となっている。
(検証されている限り)すべての攻撃は打撃力.png打撃耐性または炎力.png炎耐性により軽減することができる。
検証→外部リンク


ターゲットとなっているプレイヤーの立ち位置で攻撃パターンを選出していると思われる。

:炎力.png法撃力.png直線ブレス(火球)|
首を伸ばして火球を吐く。主に2連続で使用。
ダウン復帰直後に顔の正面でタゲを持ってると使ってくることがある。この場合ほぼノーモーションなので注意。
倍率2.6。最初から使ってくるが基本攻撃の中では最高倍率。

:炎力.png法撃力.png+打撃力.png薙ぎ払いブレス|
首を大きく横に振り、180°くらいの扇状範囲を薙ぎ払うようにブレス攻撃。左→右、右→左の両パターンがある。
爪密着、胸弱点直下くらいだと首に当たらない。
ブレスは倍率2.4、振る首は倍率1.3。ブレス部分は炎属性法撃、エリュトロンの首から頭は無属性打撃になっている。
「滅びよ!」後はモーション、ブレスの速度ともに高速化する。

:炎力.png法撃力.png足元ブレス|
後ろ足で立ち上がり、前足を着いていた付近に上からブレスを放つ。
予兆表示から攻撃発生がやや遅く、予兆エフェクトが内から外に向かう波状になったくらいに判定が発生する。頭が見える状況なら口から炎を吐いたタイミングでガードや回避を。
地表のみの縦に薄い判定で、ジャンプしてると当たらない。
倍率1.9。

:炎力.png法撃力.png特大ブレス|
口に炎を溜めつつ後ろ足で立ち上がり、やや前下方にブレスを放ち球状の爆発を起こす。ドラゴン頭部くらいの高さまで判定がある。
足元ブレスにモーションが似ているが、円形発光のみの予兆エフェクトの場合はこちら。同じく炎を吐いたタイミングで防御を。
反動で後ずさり、薙ぎ払いブレスに繋げてくる。

:打撃力.png前足踏みつけ|
両前足を持ち上げ、ターゲットに向き直ってボディプレスめいた踏みつけ。胸・胴あたりにも判定がある。
倍率1.0。

:打撃力.png前足ひっかき|
前片足を踏み出して、地面を後方へひっかく。倍率0.8。
本丸移動後は、前に張り手ひっかきながら踏み込んでくることもある。こちらも倍率は同じ。

:打撃力.png後ろ足蹴り|
後ろ片足を踏み出して、地面をひっかくように後ろ蹴り。

:打撃力.png尻尾なぎ払い|
尻尾を大きく振りかぶり、後方を尻尾で薙ぎ払う。モーション早め。倍率1.3。

:打撃力.png尻尾なぎ払いターン|
尻尾を大きく振りかぶり、旋回移動しながら体躯と尻尾で広範囲をなぎ払う。ドラゴンドリフト。
判定は尻尾と足のみ? 胴体に判定はないと思われる。尻尾が見えない前方で戦闘している際は、足を前に踏み出し首を横に曲げて動きを止めたら注意。
倍率2.4。打撃攻撃の中ではサマーソルトに並ぶ高倍率攻撃。

:炎力.png法撃力.png「消す!」|
セリフの後プレイヤー複数の足元に小マーカーが表示、警告音の直後に隕石(正確には空に向かって吐いた火炎弾)が降ってくる座標攻撃。マーカーはホーミングしない。
本丸移動後は使わない。倍率1.1。
プレイヤーの背後から攻撃判定が出るため、正面からのガードは不可。

:炎力.png法撃力.png「カッ!」|
翼を羽ばたいてドラゴン周囲の円周上に大マーカー・プレイヤー複数に小マーカーが表示、セリフの後隕石を降らせる。
羽ばたきに押し出し判定があり、接敵していた場合大マーカーの位置に押し出される。
追加の小マーカーが複数回時間差で発生することがある。マーカーの大きさ問わず倍率1.1。
プレイヤーの背後から攻撃判定が出るため、正面からのガードは不可。

:打撃力.png「邪魔だ!」|
屈む様な動作から低空ホバリングをし、上記の台詞後に尻尾で地面をえぐるようにサマーソルトで攻撃をしてくる。
サマーソルト後は瓦礫飛ばしから着地、又は下記の派生技に移行する。
瓦礫は無差別に飛んでくるものと個人にヒットするものが混じっている。個人にヒットするものは高高度にいようとも正確に飛ばしてくる。
低空ホバリング前に屈むような動作がある為、足元で攻撃を行っているプレイヤーは足の曲がる動作、遠距離から攻撃を行っているプレイヤーはしゃがむ動作を確認したら落ち着いて防御を行おう。
ロックオン中だとカメラを揺さぶってくるのでその後の派生を含めた回避が苦手なら一度ロックを切るのも手。
サマーソルトは倍率2.4、瓦礫0.6、着地1.1。
飛んでくる瓦礫は射撃属性と思われがちだが、無属性打撃である。
「滅びよ!」後からは、サマソ後の行動パターンが変化する。
尻尾のサマーソルトを食らって空中に飛ばされている時に、飛んできた瓦礫に追撃され大ダメージというコンボが良く発生するので注意。エアリバーサルのリングがあると回避出来る場合もある。
::⇒打撃力.png2連サマーソルト|
サマーソルトを2連続で行いその場に着地する。2回目のサマソまでの間隔がやや長め。
::⇒打撃力.pngダイブアタック|
高速ダイブしながらドリフト気味に着地する。ダイブまでの間隔が短め。
::⇒炎力.png法撃力.png飛行移動+火炎弾|
飛行して距離を取って着地する。飛行中にターゲットを捕捉した際、火炎弾を複数撃ち出す。

:打撃力.png「殺す!殺す!」|
セリフの後飛びかかりの突進攻撃。前足で地面をひっかきながら翼を羽ばたかせる予備動作がある。
基本的にはひっかきと同一。
踏みつけ→サマソの連続攻撃の時このセリフを言う事もあり、その後2連サマーソルトへ派生する事も多い。

:炎力.png法撃力.pngマーカー火柱|
後半になると他のアクションに連動してモーションなしに発生する座標攻撃。
隕石と同様にマーカー表示警告音の後に火柱が吹き上がる。
薙ぎ払いブレス直前、サマソ着地後などに発生することが多い。
薙ぎ払いブレスに重ねられた場合は、ブレス→火柱の発生となるため、慌てずブレスに合わせて対応するとよい。
プレイヤーの背後から攻撃判定が出るため、正面からのガードは不可。

:疲労ダウン|
特定のタイミング(約1分ごと?)で、攻撃アクションのあと口から煙を漏らしながら頭を地面近くまで下げて十数秒ダウン気味になる。
部位破壊ダウンと違いボイスはないためわかりにくいが、足をそろえておとなしくなったら攻撃のチャンスである。

:打撃力.png+法撃力.png滑空突進「滅びよ!」|
ある程度HPが減ると飛翔しフィールド外から滑空突進を2回してくる。
感じとしてはダークファルス・ダブルの滑空突進と同じだが、こちらは予兆が地面に表示されない。
エリュトロン・ドラゴンの身体の向きから、ある程度の突進方向は判別可能。無敵やJGなどで回避できる。
突進本体に加え地面に炎ダメージ判定のある床が出る。本体が打撃属性、ダメージ床が法撃判定
倍率3.5

:打撃力.png+炎力.png法撃力.png「フハッ..フハハハハ!そうだ、これがチカラだ!」|
超必殺技。あと僅かになった際に使用する突進技。
上記の滑空突進とは異なり、空を飛びステージ外周を炎で焼き尽くした後、3回突進を行う技になっている。
1回目、2回目は挙動こそ上記の滑空突進と同じものの2段ヒット技に変化しており、倍率5.0の無属性打撃と倍率0.8の炎属性法撃となっている。
このため、ステップの無敵時間でやり過ごす時にステップジャンプ等でキャンセルするとタイミング次第では後者の炎属性攻撃を受けてしまう事がある。
3回目の突進は地面に大きなマーカーが表示、セリフの後に突進してくる即死級攻撃。防御を意識して上げれば耐えれないこともないが、一般的には即死級
地面に出るマーカーは高台(二の丸では大砲がある場所)には出現することがないので安全地帯となっている。
他にも小マーカーがプレイヤーの足元に出現し隕石が降ってくる攻撃も同時に行ってくる。こちらは高台にいても出現する。
3回目の突進は単発の無属性打撃となっているが、仮にこの技を食らって生きていた場合、バーンが付与される。
滑空突進と同様にこちらも無敵やJGなどで回避できる。
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なお3回目の突進は決められた位置の3か所からランダム。
マーカーが表示される前から判断可能で、2回目の突進後、正面へ戻ってきた際にエリュトロンが左側で構えると右側へ着地、中央で構えると中央へ着地、右側で構えると左側へ着地する。
着地位置のずれは横方向のみ。縦方向にずれる事はないので基本的に水平移動の方が手っ取り早くマーカーの外へ脱出できる。
*画像 [#image]

-エリュトロン・ドラゴン
エリュトロン・ドラゴン.jpg

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