ウォンド(短杖)は打撃・法撃の併用が可能な、遠近両対応の武器。 PAについてはウォンドPA参照。テクニックについてはテクニック一覧から各属性のページを参照。 エトワールの扱うウォンドについてはエトワールウォンド参照。
ウォンド自体の打撃は打撃値依存、法撃爆発は法撃値依存となっておりいずれも打撃扱い。詳細は解説にて。 チャージテクニックを使うことでギアを溜め、至近距離での打撃でダメージを与えつつ、PPを回収するというサイクルを行うよう設計されている。 (ただ仕様の変更によりテクタースキル「ウォンドラバーズ」によるギアMAX状態がほぼ常態化している) 通常攻撃・テクニック使用後共にロッドやタリスよりJAリングの発生が遅いため、テクニックの発射台としての運用ではそれらに劣る。 基本的に打撃(法撃爆発)とテクニックのコンボで畳み掛ける事で真価を発揮する武器と言える。 ウォンドギア使用時の打撃で発生する法撃爆発は範囲攻撃で、周囲のエネミーにもヒットする。