#table_edit2(,table_mod=close){{{ #spanend |~|~||h |CENTER:BG120|CENTER:180||c |BG強化版|デウスエスカ・グラーシア|| |ボス戦BGM|Eden|| 2017年04月19日実装。世界樹の頂に君臨する、デウス・エスカの最終形態。 ストーリー上の詳細はそちらのページを参照。 #br #contents *データ [#v5324baf] |~|~|~||h ||CENTER:BG100|300||c ||弱点属性||| |~|有効状態異常|なし|| |~|弱点部位|胸部の球体コア(ESC-Aマーク)|| |~|部位破壊||| *レアドロップ [#w3bdc315] 現時点では、ドロップはクリア時大赤箱のみ。詳細は出現クエストから個別のページを参照。 レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。 |~|~|~|~||h |>|>|>|CENTER:||c |Lv.|武器|防具|その他||h |BGCENTER:65|>|>|LEFT:210||c |1-10||| エスカード・ソール打撃力+10 射撃力+10 法撃力+10 技量+20 デウス・ファクター打撃力+20 射撃力+10 法撃力+10 HP+20 PP+1 クリファドヒューズ Lv76-|| |11-20|||~|| |21-25|||~|| |26-30|||~|| |31-35|||~|| |36-40|||~|| |41-45|||~|| |46-50|||~|| |51-55|||~|| |56-60|||~|| |61-65|||~|| |66-70|||~|| |71-75|||~|| |76-80|||~|| |81-85|||~|| #br *出現クエスト [#n2ca1be7] 期間限定クエストは表示していません。 -緊急クエスト |~|~|~|~|~|~|~||h |BG140|200|>|>|>|>|CENTER:50||c |BG場所|クエスト名|>|>|>|>|エネミーレベル帯||h |~|~|N|H|VH|SH|XH|| |世界樹|新世を成す幻創の造神|16-20|36-40|51-55|66-70|76-80|| #br *攻略 [#h754e369] 腕を剣の柄の上に置いているポーズが基本で、この時コアは腕によって隠れているが、ロックは外れず座標攻撃や貫通攻撃によってダメージを与えられる。 コアに当たらずロクにダメージが通らなくとも腕や胴体に攻撃を当てればPPは稼げるので覚えておこう。 また、特定の攻撃時に片腕を開いた場合や足場に近寄ってきた際には座標・貫通攻撃以外の遠距離攻撃でもダメージを与えられる。 肩越し視点で組んでいる腕のやや下を狙うことで弱点に吸われやすい攻撃をコアに当てることもできるが、外してPPを無駄にしないよう注意。 #br #spandel HPはSHで約600万+約500万、XHで約2300万 + 約2000万。ただし蛇頭などの破壊可能部位へのダメージは本体には蓄積されない。 #spanend #spanadd HPはSHで約517万+約300万、XHで約2300万 + 約2000万。ただし蛇頭などの破壊可能部位へのダメージは本体には蓄積されない。 #spanend #br Boスキル「ブレイクスタンス」は蛇頭と蛇頭口内の光玉に有効でコアには無効。 Suスキル「サポートファイア」は蛇頭には重複して適用されるが、前半/後半ともにコアへはポイントアシストのみが適用されサポートファイアは適用されない。 **クラス・装備・スキル考察 [#z71c0f3b] クラス別TIPSなど 情報募集中 #region(ハンター) 「ハンター」 #br #endregion #region(ファイター) 「ファイター」 #br #endregion #region(レンジャー) 「レンジャー」 -蛇頭 正面からエンドアトラクトを撃てば3~5発ヒットするので狙っていきたい。 月破壊後の蛇頭大量出現・一斉攻撃は適当に撃っても最大ヒットするぐらい密集するので、攻撃を受けて倒れている暇など無いので冷静に行動したい。 -蛇頭破壊後ダウン時(浮き足場にコア露出) 前半戦最初の蛇頭破壊ダウン時は、ダウン直後に走り出せば蛇頭に乗ってWB→JAサテライトカノン×2を撃つぐらいの時間はある。 足場分断後の蛇頭破壊ダウンは、サテカ2発目は厳しいようだ。スタスナJAサテカをきちんと1発決めよう。 -後半の倒れ込みダウン・腕攻撃後の硬直 ダウン復帰時に両手を付いて体を起こすが、これを見てからスタングレネードやグラビティボムによるPP回復が間に合う。両手に当ててもいい。 判定が非常にシビアだが、コアにかするように狙うとサテライトカノンが当たる。 腕叩き付け後の硬直時は1段チャージアトラクト3回、薙ぎ払い後の硬直は雷を避けて1回打ち込む程度の余裕がある。 DPPはともかくDPSはノンチャージのほうが高いので、コアは精々2ヒットしかしないことを考えると、薙ぎ払い硬直はノンチャージを連発するほうが良いかもしれない。 -移動するコアにエンドアトラクト 炎腕・雷腕による往復薙ぎ払い時、向かって右奥側から左奥側へ動くコアに、右奥側からエンドアトラクトを撃つと多段ヒットする。一応ロデオドライブ零式で追いかけるのも可。 左奥からの復路で撃っても多段ヒットするが、復路雷腕の問題と右奥側へ追いかける手間があるので往路のみ推奨。 #br #endregion #region(ガンナー) 「ガンナー」 #br #endregion #region(フォース) 「フォース」 今レイドでも安定の超DPSを誇る。攻撃も分かりやすく回避も容易なため、迷ったらFoを選択すればよい。 挙動に慣れてくればサブをGuにすることで他職を置き去りにする火力を出すことも可能。(チェインマロンはダメージ上限に引っかかるが、チェイン複合はダメージ上限に引っかかるかどうかあたりのダメージを複数ヒットさせるため) -蛇頭 当たり判定は幅は小さく奥行きは非常に長いといった具合。ギ・メギドは当たりづらいがラ・グランツは蛇頭をロックオンして適当に発射するだけでも大体は当たる。 -本体戦時 タリスファストスローを使用してコアをロックすることで標準姿勢の時でもギ・メギドをコアに当てることができる。各種攻撃の接近時にもラ・グランツやメギド等が入る。 攻撃にさえ気をつけていればナ・メギドも入る。チャンスは往復攻撃時と、自分がターゲットされいない時の腕叩きつけ攻撃、剣叩きつけ攻撃。 #br #endregion #region(テクター) 「テクター」 #br #endregion #region(ブレイバー) 「ブレイバー」 -全体を通して弓が非常に優秀。Lv.80であればスタンス両立の弓ツリーを完成させる事が出来るので、用意できればこのツリーで挑みたい。(要L/ステップジャンプ) --BrHuでバニッシュアロウとカミカゼアロウ×2のコンボがオススメ。BrRaはクリアタイム重視の固定向け。(グラーシアでも同様) --とはいえ単発大ダメージを与えるバニッシュの性質上ヘイトを取ってしまいやすいし、カミカゼアロウのチャージは決して短くない上チャージ中は身動きが取れなくなる。チャージ中異動可能、モーション中無敵のシャープボマー零式の方が安全性は高い。 ---蛇頭はアベレージスタンス、本体のコアと蛇頭のチャージ阻止はウィークスタンスを使い分けるだけ。 --何らかの理由でL/ステップジャンプが使用できない場合は、ウィークスタンスチャージのレベルを8で止めてスナッチJAコンボを習得する。 --スタンス両立の弓ツリーでなくてもカタナと弓の両立ツリーでもよい。ただし打撃アップ1等も取得してるカタナ特化のツリーでは弓関連のスキルを全て取りきれない。 #br #endregion #region(バウンサー) 「バウンサー」 デュアルブレードの武器アクションやジェットブーツのPA派生に優秀な回避性能を持つため、安定して戦える。 ダウン時にはフォトンブレードフィーバーかヴィントジーカーを叩き込もう。 蛇頭にはブレイクスタンスが乗るため、潜在能力「戦気裂破の型」を解放したニレンオロチがあるとよい。 #br #endregion #region(サモナー) 「サモナー」 マロンで攻撃を受け、膨らんだらストライクを当て、次のマロンを出す、というマロンリボルバーと ダウン時のコアにはエアロ(トリム)でシャウト&スパイラル、のおなじみのパターン。 ダウン中にエアロ(トリム)バレットやマロンカースを当てておけば、起き上がった後も地味にダメージを与え続けられる。 チェインマロンはダメージ上限に引っかかるため活かしにくい。 #endregion **攻撃パターン [#m851b8ed] 地形分断から集合後・月破壊ムービー後・Eトラ中の蛇頭破壊後で計3回敵攻撃力の基礎が上昇する。 このうち最後の蛇頭破壊後の補正が最も高く、XHでは敵打撃力と敵法撃力が約1600も上昇する。 ***前半 [#i305b647] 戦闘開始直後は3本の蛇頭が出現。蛇頭は部位破壊すると蔦が突き出た様な見た目になり、攻撃が弾かれてしまう。 全ての蛇頭を部位破壊すると蛇頭は再び攻撃可能になり、ブレスのチャージを始める。 チャージ状態の蛇頭を全て破壊することで本体がダウン、蛇の首を伝ってコアを攻撃しに行けるようになる。 #br 蛇頭戦の時も時折本体が攻撃してくる。共通の挙動は後半戦参照。 #br 最初のダウンからの復帰後にフィールド中央に向けて即死級のガード不能攻撃が来る。 フィールドの右か左にいれば回避できるので、忘れなければ基本回避可能。 マップ分断後は左右4本ずつ蛇頭が出現、最初と同様のサイクルで本体ダウンとなる。 左右分断で人数の偏りが出る場合があるので、分断前に人の少ない方へ行くようにするといい。 片方が本体をダウンさせた後の復帰時に未ダウン側へ飛ばされるが、復帰前にもう片方もダウンさせることで飛ばされずにそのままコアへの攻撃を継続できる。 #br 左右どちらもダウンさせることで後半戦へ以降する。 #br :地面殴り「終末の荊よ!」| 左手を大きく振りかぶり、巨大な拳で殴りつけ、その後ターゲットしているプレイヤーの足下から棘が発生する。 モーションが大きく読みやすい分、範囲と威力が大きいため注意が必要。 セリフなしで使用してくる場合もある。 :マップ薙ぎ払い(掌)| 雷を纏った左手でマップ右から左に向けて雷撃を伴った薙ぎ払い攻撃+外周に向かって散らばる雷撃。 外周側にいれば避けやすいが、慣れるまでは回避がやや難しいので注意。 :蛇頭| 下記のいずれかを行う。 ・蛇行(月破壊の演出後、突き刺しに派生) ・首振り回し ・追尾弾 ・雷ブレス(月破壊の演出後、デウスエスカの動きに合わせて一斉発射する場合もある。) ・突き刺し(月破壊の演出後、デウスエスカの動きに合わせて一斉攻撃する時に広範囲の衝撃波が追加。) 尚、部位破壊して頭部に蔦が生えた状態だと追尾弾と雷ブレス以外行動しなくなる。 :「我が創造の失敗は、新たなる創造で取り戻す!」| 蛇頭を全て一段階破壊した後、このセリフと共に蛇頭がブレスのチャージを始める。 この時全ての蛇頭を再び全破壊することで「無駄なことを!」と言いながら大ダウンし、蛇伝いにコアへ攻撃しに行けるようになる。 もし破壊できないと蛇頭の前方に高威力の攻撃を行い、そのまま分断される。2回目(分断後の初回)の時はマップの反対へ移動、または形態移行する。(この場合はダメージ無し) :「新たなる創造の為の、贄となるがいい!」| 最初の大ダウンの後、このセリフと共に足場中央へ巨大光弾を叩きつけてマップを分断する。 この時直撃位置にいると即死級の大ダメージ&左右どちらかの足場へ強制的に移動となる。 攻撃までは猶予があるので落ち着いて左右どちらかに移動しよう。ちなみこのタイミングで背景が大気圏上空へと移行する。 硬直の長いスキルを使って足場から弾かれるタイミングが遅れると、この攻撃を避け遅れる危険があるので注意。 攻撃の持続時間は非常に短いため、タイミングさえ取れればミラージュステップだけでなく通常ステップでも回避ができる。もしもの時は腕を振り下ろし始めた瞬間に無敵行動で抜けよう。 ただしラグが発生していると回避不可能なタイミングになることがある。 :棘射出| 分断中使用。マップめがけて複数の棘を発射。予兆マーカーで判別可能。 :雷撃| 蛇頭戦時のみ使用。 放物線を描く雷の矢を複数飛ばし、着弾位置からは地を這う雷撃が発生する。被弾でショック付与。 雷の矢は蛇頭で視界が遮られるため気づきにくい。足場ギリギリで闘っている場合は注意。 分断以降は雷撃の数が増加する。 :「神に牙剥く者の力は、この程度ではあるまい!」| 分断中に使用。 上記の台詞と共に両手に光を集め、プレイヤーめがけて発射する。かなりの高威力。 ***後半 [#y7067813] ここから本体が足場に身を寄せ直接攻撃してくるようになる。 一定ダメージを与えると月を破壊するムービーが入り、8本の蛇の頭が復活。一部の攻撃が激化し、制限時間5分の「地球を守れ!」のEトライアルが発生する。 ここからはクエストの残り時間に関わらず、5分以内に討伐できなければクエスト失敗となる。 8本の蛇頭を全破壊すると「何故(なにゆえ)歯向かう!」というセリフと共にダウン、復帰後再び本体戦となる。蛇頭は復活しない。 #br コアに攻撃できる機会はそれなりにあるが、悠長に殴れるほどの余裕はないのでチャンス毎に手早く火力を叩き込まなければ時間切れになる。 アサルトライフルやバレットボウ、テクニック、ペットは攻撃準備中のコアにも届くが、近接クラスは2種類の攻撃中~終了時にしかコアに攻撃が届かない。 テクニックはタリス投擲で攻撃の機会を増やせる他、射程の長い一部PAやタリスファストスローによるテクニックはデウスが標準姿勢の位置でも攻撃機会がある。 #br とはいえ攻撃することに気を取られすぎて被弾や戦闘不能が増えてしまっては本末転倒になってしまうため、相手の攻撃を把握してクラスごとに適切なタイミングでしっかりとコアを殴れるようにしたい。 マップ右側に寄りすぎると硬直時にコアが攻撃範囲外に出てしまうケースが発生する他、安全地帯や回避範囲を狭めてしまうため中央やや右程度に収めた方が良い。 #br :マップ薙ぎ払い(剣)「どうした?」| 画面左から右に向けて剣で薙ぎ払う。ガード可能、タイミングが厳しいがダイブロールなどで回避も可能。通常ジャンプでは飛び越えられない。 遠距離攻撃が狙える位置にコアが来るが、薙ぎ払いが来るので気を付ける必要がある。 月破壊の演出の後は振り抜く速度が上昇し、薙ぎ払いの後突き刺しに派生する。 セリフなしで使用してくる場合もある。 立ち位置等の条件によっては稀に多段ヒットし、即死に持ち込まれる場合もある危険な攻撃。 :+マップ薙ぎ払い(腕)| 画面右から左を右腕から噴射される炎(法撃属性)で薙ぎ払い、その後、画面左から右を雷(打撃属性)を纏った左腕で振り払う。左腕で薙ぎ払い時は雷撃が伴う。 左腕の振払い後には硬直があり、硬直時間は約5秒。 --炎薙ぎ払い時は足場奥(デウス側)、雷薙ぎ払い時は足場手前(外周側)が安全。ただし、雷薙ぎ払いの時は一拍遅れの雷撃が伴うため被弾に注意したい。 --炎薙ぎ払い時、コアが足場奥側をゆっくり動くため、双子の扉回転のようにストレイトチャージ零式などで追いかけながらダメージを与えられるが、折り返しを考慮する必要がある。 復路の腕薙ぎ払いを追いかける場合などは、薙ぎ払いが終わった腕はそのまま停止して邪魔になるが通り抜けられる。パラレルスライダー零式などで追う場合に注意。 --硬直待ち待機をしている人が、ケートスPなどを使用すると、追いかけ組がスムーズに攻撃できる。 --ガード方向はデウス本体ではなく横からくる攻撃に向く必要がある。法撃クラスなら零式ナ・バータも反撃がコアに直接届くため有効。 --数少ないコアに攻撃し放題の敵の攻撃だが、炎薙ぎ払い時にコアにダメージを与えてダウンに移行した場合、ダウン移行に体を仰け反らせる関係上安全なはずの内周に炎の多段ヒットが発生してしまう。 不意の戦闘不能に陥る可能性があるので、頭の片隅においておこう。 :光弾| 背中の光輪が回転し、無数の光弾を飛ばしてくる。単独で使用する場合は左手を軽く振る動作が入る。 発射から着弾までタイムラグがあり、他の攻撃と重なることがあるため注意したい。 追加効果のパニック(低確率)やノックバックで追撃を貰う可能性があるので、光輪が回転したら警戒しよう。 納刀して走っていれば大体避けられる。 見た目に反して一度の攻撃で最大3HITまで。ただし上記の通り敢えて食らっていいほど安い攻撃ではない。 月破壊の演出後は他の攻撃と同時にノーモーション(光輪の回転のみ)で使用してくる。 :+剣突き刺し・光弾| 奥から手前へ剣を突き刺した後、無数の光弾が飛んでくる。 光弾単体に比べて弾の密度が厚いため連続被弾しやすい。 月破壊の演出後、薙ぎ払いからの派生で使用。 :地面を剣でジグザグ「滅び果てよ!」| 剣を地面に突き刺し、左右逆のN字(И)を描くように斬る。斬り付けられた足元に遅れて雷撃が発生する。 ボスは前傾姿勢となり、コアは足場の上空にくる。 月破壊の演出後は斬り付け速度が上昇する。 セリフなしで使用してくる場合もある。 :地面に腕叩きつけ| 雷撃を伴った腕で左、右の順で叩きつける。叩きつけた位置の地面から巨大な植物の根が突き出す。 硬直のタイミングで植物の根が突き出すため、攻撃に気を取られて被弾しないよう足元のマーカーを見て注意したい。 また、突き出す根の当たり判定は予兆マーカーよりも二回りほど広く、ギリギリに立っていると被弾する。 叩きつけにはスタンの状態異常がある。内周もしくは外周に居れば直撃はしない。 炎と雷で薙ぎ払う時のように停止した腕が邪魔になるので留意しよう。 硬直時に近接攻撃ができる攻撃のうちの一つ。硬直時間は約10秒。 :地面に剣叩きつけ| 月を破壊する演出後から使用。 右腕に剣を持ち2回、両腕に剣を持ち少し溜めた後1回剣を叩きつけてくる。 1撃目抜刀時から両腕が開き、コアが遠距離攻撃しやすくなる。足場の上空には来ない。 1撃目と同時に光弾、1撃目の右側・2撃目の左側に開闢の蔦が発生する。蔦は範囲が非常に広いものの足元のマーカーの間にいれば当たらない。 3回目の縦斬りは範囲が狭いらしく少し横にずれていれば当たらない事の方が多い。 :「開闢(かいびゃく)の蔦(つた)よ!」| 地面が三爪の引っかき傷のように青く光り、植物の根が突き出す。 左腕が開き、コアが遠距離攻撃しやすくなる。足場の上空には来ない。 青く光った足場にしか攻撃判定が出ないため、マーカーの間が安地になっている。 分断直後は1回、蛇頭を全て倒した後と、月を破壊する演出の後に蛇頭を全て倒すと連続で2回行う。 蔦の攻撃判定が出る時間は非常に長く、1回目即ヒットで撃ち上がりジャストリバーサルで復帰せずにダウンすると起き上がり無敵が切れた後に2回目の蔦の判定が間に合ってしまう。 ※開闢=天と地が初めてできた時。世界の始まりの時。 :蛇頭| 前半の挙動に加え、月破壊直後(ムービー開け)は確定行動としてその場で光線を吐いた後、全ての蛇頭が一斉に突き刺し攻撃(衝撃波付き)。XHでは蛇行から派生。 マップの大半を占めるほど判定が広く、一撃のダメージが高い上に多段ヒットで即死しかねない。オールガードを持たない場合、背中側を攻撃されめくられないよう注意。 蛇頭それぞれにヘイトを所持するらしく、ウォークライでヘイトを集めてジャストガードや無敵回避を試みるのも有効かもしれない。 :天罰「世界は再編されねばならない、この幻創造神(デウスエスカ)の手によって!」| 一定ダメージを与えるとこの攻撃の準備動作に入る。コアに80%のダメージを蓄積すると強制的に移行。 ダウン挙動から移行するため少しわかりにくいが、この時は右手に剣(こちら側からみると左側に剣)を持ったまま倒れ込んでくる。 両腕をついて足場に伏せたあと、ゆっくりと右腕の剣を掲げながら光輪を展開させ、上空が金色に輝き始める。 発動すると体勢を立て直し、空中に光の柱を伴いながら剣を月破壊時の形態に変化させてセリフと共に大きく振り抜く。 準備中はコアが近くに来るため攻撃し放題だが、この攻撃が出る前に倒せないと全滅はほぼ必至。(長い無敵時間での回避は可能) 最大20HITの回避困難な多段判定+極大ダメージ、あらゆるガード・パリング判定を問答無用で貫通し、さらにインジュリーの状態異常まで付与する徹底ぶり。 ダウンから攻撃発動までの猶予はXHでおよそ35秒。 この攻撃自体ではクエスト失敗にはならないが、火力の面から見ても発動された時点で以降のクリアは厳しい。 また、マルチパーティ全体の火力が足りていない場合、この動作に移行しないまま時間切れになりクエスト失敗となる場合もある。 #br *その他 [#p878b948] **不具合について [#q24643a5] 現在、クエストが進行できなくなるバグの発生が確認されている(ダウン時に蛇頭が暴れ足場に乗れない・フェーズが進行しない等)。 2017/04/26のメンテナンスで対策はされているものの、修正には及ばず引き続きバグの発生が報告されている。 前半戦のダウン時に蛇頭が暴れて乗れない場合は、ジェットブーツの二段ジャンプやジャンピングドッジで頭部分を飛び越せば首に乗れるとのこと。 **バランス調整について [#ld9a7a69] 2017/04/26メンテナンスにて、バランス調整として「新世を成す幻創の造神」の「デウスエスカ・ゼフィロス」の攻撃力とHPを減らす調整が入った。 #region(1週間の修正までの経緯) レイドボスの弱体化調整としては、高速周回に対する特定の耐性追加での高難易度化を避けるための「禍津」と異なり、「ゼフィロス」のように一見特に前触れもない調整は初となる。 わずか1週間(実装後の次回メンテ)で調整された事について、アークスライブ(2017/05/06)では簡潔な説明として「バランス調整に失敗した」とのこと。 -もうちょっと細かい話 --運営想定のクリア率は時限Eトライアル(DPSチェック)を含めても、エスカファルス・マザーと同じくらいの難易度を想定していたが、その想定に対して実際のクリア率は半分程度だった。(※マザーでは制限時間切れor全員クエスト破棄しない限りはクエスト失敗はしない。そのため、余程のことがなければクリア可能) また、これはユーザーから「弱体化要望」を受けたから動いた訳ではなく、実装初日と2日目のクリア率を比較しても数%しかクリア率が変動しなかったこと等から「不具合修正」の認識で実施したという。 --他にもエキスパート専用ブロックとエクストラハード推奨ブロックを比較したクリア率では、修正前では4倍くらい(仮にEXブロッククリア率が50%なら、XHブロックが12%前後)の差があったという。修正後は1.7,1.8倍差(EXブロックが80%程度ならXHブロックは45%前後)とのこと。 --単にXHブロックにいるプレイヤーの練度と装備の質の問題であったと思われるが、運営としてはXHブロック側でクリアの可否に影響するような格差は作りたくなかったものと思われる。 EXブロックのクリア想定が約半分(高く見ても60%程度)であること、XHブロック:XHブロッククリア率の4倍差が本当なら、先の一例の通りXHブロックのクリア率はわずか1割前後。XHブロック・難度XHでのクリアは至極困難と言っても過言ではない。 --後日実装だった高難易度版の「グラーシア」の参加には、「ゼフィロス」をクリアして参加権利を得る必要がある。上位層として見られるエキスパートブロックも、運営想定の半分という言及から、多くても50~60%程度しか参加できず、これまでレベル制限のみだった所謂「腕試しコンテンツ」に挑戦すること自体が難しい…という懸念も想像に難くない。 #endregion #br *画像 [#image] -デウスエスカ・ゼフィロス #br -後半戦時 #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #br