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ダーク・ビブラス のバックアップ(No.2)
2013年12月18日実装の採掘基地防衛戦：襲来から登場したボス級ダーカー。 データ
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 | 弱点属性 |   |
| 有効状態異常 |  パニック(特殊) | |
| 弱点部位 | 頭部コア・上腕コア×2・背部コア・腹(羽破壊済み側のみ) | |
| 部位破壊 | 角・上腕の爪×2・羽根(甲殻)×2 |
レアドロップ
レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。
| Lv. | 武器 | 防具 | その他 |
| 1-10 |  [10]ビブラスコールノ [10]ビブラスグリーフ [10]ビブラスカナツ |  ビブラス・ソール射撃力+20 法撃力+20 HP+5 PP+1 | |
| 11-20 | |||
| 21-25 | |||
| 26-30 | |||
| 31-35 | |||
| 36-40 | |||
| 41-45 | |||
| 46-50 | |||
| 51-55 | |||
| 56-60 | |||
| 61-65 | |||
| 66-70 |  [10]ビブラスランス [10]ビブラスキャノン [10]ビブラスボウ [10]ビブラスロッド [12]ノクスカディナ [12]ノクスクリーグ | ||
| 71-75 | |||
| 76-80 | [10]ビブラスランス [10]ビブラスキャノン [10]ビブラスボウ [10]ビブラスロッド [11]グレスミカ [12]ノクスカディナ [12]ノクスクリーグ |
- ダーク・リンゼス(レアエネミー)
通常種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される
出現クエスト
期間限定クエストは表示していません。
- 緊急クエスト
場所 クエスト名 エネミーレベル帯 N H VH SH XH 採掘基地 採掘基地防衛戦：襲来 16-20 36-40 51-55 66-70 76-80 採掘基地防衛戦：侵入 採掘基地防衛戦：絶望 採掘基地防衛戦：終焉
- ストーリークエスト
場所 クエスト名 エネミーレベル 市街地 【EP2】6章 わたしが生まれたその理由 45-60 採掘基地/採掘場跡 【EP3】4章 歴史を騙し、現在を喰らう 1-60
概要
採掘基地防衛戦：襲来、採掘基地防衛戦：侵入および採掘基地防衛戦：絶望でのボスとしての出現がメイン。
その他期間限定クエストなどでも登場する。
また、ストーリークエスト【EP2】6章：わたしが生まれたその理由でも出現する。こちらはソロで戦うことになる。
Lvは60で、ソロクエストのため防衛戦で出現するものと比べて大幅にHPが弱体化しているほか、ダウン時間がかなり長くなっている（具体的にはダウンさせてからフォトン粒子砲に乗っても発射まで間に合う）ので、積極的に狙ってみよう。
さらに【EP3】4章：歴史を騙し、現在を喰らうでも出現。LvはプレーヤーのLvで変化するが、フォトン粒子砲が4台設置されるので倒すのはそう難しくない。こちらもHPは低めに設定されている。
前方広範囲をカバーする攻撃が多いので、横や背後を陣取ると動きを見切りやすい。
ダーク・ビブラス・ユガとは別のエネミーであるため間違えないように。(もっとも、攻撃パターンも同じでこちらのドロップは全てユガもドロップするが)ダガンとエル・ダガンに近い関係性である。
攻略
概要
パニックを付与すると一定時間ダウンする。又は、脚部への一定ダメージでダウンする。
脚ダウンは時間が短いので頭部コア直が主流。
またビブラスにかまっている間に他の敵が拠点を攻撃…とならないよう注意。
レベル76以降のダーク・ビブラスは体力が極端に多くなっており、長期戦は避けられない。
ビブラスと戦う役と拠点を守る役をしっかり把握しておこう。
各部位について
背部コア
昆虫でいう腹の部分(いわゆる尻)の部分は4つの部位に分かれている。
弱点の上半分は2つの羽根で覆われているが、左右どちらかの羽を破壊すると破壊した側の背面下部(腹部)のダメージ倍率が上昇しある程度ダメージを与えやすくなる。
両方の羽を破壊する事で飛行能力を消失させる事が出来る。
頭部コアと角
眉間の部分に存在する赤い半球。普段から露出しており倍率も高いため、速攻撃破の際に重要な部位。
角とコアの位置が近いため、角にWBを誤射してしまいやすい。そのうえ、角の破壊後も根元がロック可能なまま残り続ける。
そのため、邪魔な角を破壊→コアにWBを貼ったつもりが残った根本に当たるという事態が多々ある。
ロックオン切り替えやダメージ量の違いをよく見て、コアと角のどちらにWBが付いたかをしっかりと判断しよう。
ダウンさせる方法
- ダウンさせる方法は2つある。
- 脚部へダメージが蓄積すると、5秒程度ダウンする。クォーツやヴォルの頭部ダメージによるダウンなどと同様、WBやチェインなどは消えてしまう。
- パニック状態になると、15秒程度その場でダウンする。状態異常の最中はうめき声をあげて頭部にパニックのエフェクトが表示される。
これらの状態は、もう片方に上書きされてしまう。ダウンを確認したら、脚部への攻撃を控えよう。
現状ではイル・グランツLv16があればそれなりの確率でダウンをとれるため、撃ち込み続ければ1分以上拘束したりとほぼ無力化出来る。
所持しているプレイヤーは余裕があれば撃ち込むといいだろう。
その他
- 爆弾投擲攻撃は、即死級の攻撃である。拠点も一撃で落ちる。絶対に阻止しよう。
- 部位破壊によって専用ドロップ・ビブラス系ユニットをドロップする。
- HPはSH(Lv70)で約350万、XHではLv75で約1000万、Lv80で約1200万。終焉ではHPに-50%の補正が掛かっている。
攻撃パターン
- ゴルドラーダ召喚
- 背部コアからゴルドラーダを数体産み出す。あまり見られない行動。
- 咆哮
- 上腕と羽から赤黒いオーラを出しつつ咆哮する。いわゆる怒り状態移行。
とは言え体感できるほど攻撃が激化するわけでもなく、すでに瀕死なのでそのまま倒されることも多い。
突進- 前傾姿勢をとり、角に赤いオーラを纏わせて前方に突進する。
脚を攻撃していると引っ掛けられることが多い。
ラグがひどい時など瞬間移動して見えることも。
角で打ち上げられたプレイヤーには上腕を駆使してラ・フォイエのような爆撃で追撃する。
突進- 飛翔
- 後述の爆弾生成の構えをとった後、地面に上腕を叩きつけた反動で飛び上がる。
巻き込まれると吹き飛ばされる。
すぐ着地するパターンと、しばらく飛んだまま攻撃してくるパターンがある。
これとは別に、前方に距離を詰めるために予備動作なしで飛び上がることもある。
ヘイトを持っているプレイヤーで最も離れている相手を狙う傾向にあるようだ。
体力が減ってくるとバックジャンプ飛翔→エネルギー弾→バックジャンプ飛翔を延々と繰り返し、
ほとんど地上に下りなくなって攻撃の機会が激減してしまう。
緊急クエストであれば時間稼ぎになって助かるが、期間限定などではただただ時間を浪費してしまう。
交戦が予測される場合はなるべく高いパニック付き射撃武器か、カスタマイズした光テクニックでダウンを取りたい。
これらの手段がない場合、戦闘時間は数十分から数時間は覚悟しよう。
- 尻叩きつけ
- 上腕を地面につけ尻を持ち上げた後、叩きつける。角や上腕の攻撃チャンス。
難易度SHでは2連続で行う場合があり、うっかり食らうと即死級のダメージになる。
- 衝撃波
- 爪を地面に突き刺し、上腕に赤黒いオーラを纏わせ溜めた後全方位に衝撃波を発生させる。
尻叩き付けに似た上腕を地面に向け尻を持ち上げたモーション。
エネルギー弾（小）- 地上でのみ使用。
上腕でなぎ払い、前方に大量の小さな弾を扇状に発射する。
地面すれすれを飛んでくる。こちらは射程は有限。例を挙げると襲来の紫拠点前で撃たれた場合、青や緑拠点に届く少し前に消失する程度。
エネルギー弾（小）- エネルギー弾（大）
- 上腕から交互に赤黒い弾を発射する。地上・空中どちらでも使用する。
弾速は遅いが狙いは正確で巻き込み範囲も広い。射程は無限か。
JGしても消えないので、拠点を狙われた場合、間に入っても防げない。
（フェイクシルエットのデコイで防げる？）
- 爆弾投擲
- 即死級の攻撃。爆発に巻き込まれると拠点も一撃で落ちる。
スローインの構えをとり、5秒ほどかけて爆弾を生成し、投擲する。ダウンや部位破壊で中断させることができる。
ビブラスから一番離れた拠点を狙って投げ、その拠点の近くの地上に落ちる。
爆弾の耐久値はSHで5万、XHで15～20万ほど。放たれて空中にある間も攻撃・破壊可能。
SHでは単独でも破壊しきれるが、XHだとフォトン粒子砲以外の手段で単独破壊は難しい。爆弾が投げられたら粒子砲スタンバイしている人がいない限り最低2人は破壊に向かいたい。
爆弾はビブラスの一部という扱いであり、ブレイブ／ワイズの判定は現在のビブラス本体の向きに依存する。
爆弾にWBを貼ると本体に貼ってあったWBは消失する。逆もしかり。また、破壊可能部位扱いなのでブレイクスタンスが有効。
なお本体と異なり弱点属性が無いため、TeやエレメンタルスタンスのみのBoは破壊に若干手間取るものと考えた方が良い。
混沌に惑う白き都、季節限定緊急やストーリークエストでは使用しない。
画像
- ダーク・ビブラス
- ダーク・リンゼス
レア種のリンゼスはヘラクレスオオカブトのように角が2本になっている。
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