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顕現せし星滅の災厄/星滅の災厄禊ぐ灰の唱 のバックアップ(No.28)
2015年3月25日(水)実装。 顕現せし星滅の災厄から連続する緊急クエストであり、結界内に閉じ込められた『禍津(マガツ)』を撃破する内容となる。 アナウンス
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| 緊急クエスト前警報(文字) 緊急クエスト前警報(音声) | 緊急招集発令。惑星ハルコタンに出現した『禍津』への追撃を行います。アークス各員は至急出撃し、『禍津』を追撃、撃破して下さい。 緊急任務発生。全アークス一斉参加の大規模な作戦行動を展開中。アークス各員はクエストカウンターより任務への参加を。 |
クエストの説明文では制限時間7分の経過がクリア条件と書かれているが実質6分40秒程である(転送直後からETの制限時間が消費されており「マガツ登場デモ+A.I.S搭乗」でプレイヤーは硬直しているため)。
| 星滅の災厄禊ぐ灰の唱 | |
| クエストタイプ | 緊急クエスト |
| クエスト目標 | 『禍津』を撃破せよ! |
| シングル/マルチ | マルチパーティークエスト |
| 階層 | 1階層 白ノ領域・唱結界内[マルチパーティエリア] |
| プレイ時間の目安 | |
| クリア条件 | 全てのマガツの討伐または制限時間7分の経過 |
| 失敗条件 | なし |
| 制限時間 | なし |
制限時間はないが、規定時間を超過すると即時終了(クリア扱い)となる。
| N | H | VH | SH | XH | |
| エネミーレベル | 20 | 40 | 55 | 70 | 80 |
| 受注条件(Lv.) | 無し | 20 | 40 | 50 | 70 |
| 報酬メセタ | 2,800 | ||||
| 報酬経験値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 報酬アイテム |
| エネミー撃破達成度スコア | 300pt |
| MAXスコア | 300pt |
マガツ1体撃破につき100pt
マガツ・サイまで全てのマガツを撃破でSランク
マガツ・ヒガンまで撃破でAランク
マガツ・シガンのみ撃破でBランク
1体も撃破できなかった場合、Cランク(失敗ではない)
顕現せし星滅の災厄の受注時間終了後に受注可能となるクエストである。
猛る黒曜の暴腕、狡猾なる黒翼の尖兵と同様に前哨戦である「顕現せし星滅の災厄」をクリアしたプレイヤーのみが挑戦出来、1回クリアすると受注出来なくなる。
フィールドは前哨戦である顕現せし星滅の災厄(以下顕現と略す)と打って変わって殺風景な荒野のようになっており、A.I.Sを駆使してマガツを討伐することが目標である。
これまでの緊急クエストとは性質が異なっており、制限時間でマガツの全滅を狙うが、制限時間が経過しても失敗ではなくクリアとなる。
しかしながらクリアランク(ドロップアイテムに影響)は撃破したマガツの数によって決まるため、撃破数が少ないとドロップが悪くなる。
ただし、1体も撃破できなかった場合(Cランク)であってもドロップアイテムは入手可能であり、難易度XHであれば★11以上のドロップも見込める。
前哨戦のクリアフラグそのものは次回以降の挑戦で引き継げるが、前哨戦達成のブースト効果は次回の本クエストに引き継ぎできない。
このことから、受注時間満了後に人が集まることが絶望的であっても挑戦する方がよい。
前述の通り、このクエストは制限時間経過でクリアとなる上、死亡したとしても自動復活出来る。
7分経過すれば何だろうとクリアなのだから、ソロなら最悪マガツと鬼ごっこしてもいい。
次回のマガツ戦が「前哨戦の時間は厳しいが、本戦の時間なら参加できそうだ」というような特殊な場合は別だが。
全員A.I.Sに乗って戦うという性質上、装備品やスキルなどによるキャラクターの差は存在せず、純粋にA.I.Sを使ったプレイヤースキルが重要となっている。
常時A.I.Sであるため、職/レベル/装備の性能を受けないのでラッキーライズやアナザーヒストリー等の装備を着込んでおくと若干討伐時の報酬がよくなる。
腕に自信があるなら多少無理して高難易度に挑戦しても条件は同じなので操縦技術さえ十分なら迷惑にはならない。
逆に、低難易度の場合搭乗するA.I.Sの性能も難易度に合わせて低性能なものになるのでレベル差によるアドバンテージでねじ伏せるといった戦い方はそもそもできない。
しつこい様だがA.I.Sの操縦技術の良し悪しと、プレイヤーの知識量のみがこのクエストの成否を分かつ。それ以外はこのクエストでは何の役にも立たない。
また、このクエストで出現するマガツは顕現のものと比べ、特殊な攻撃や耐性を持っていることが特徴であり、3体目には金色に輝くマガツ、「マガツ・サイ」が出現し、これが事実上のボスである。
目標としては3体のマガツを制限時間内に殲滅することとなる。
A.I.Sを利用することが出来るとはいえ、莫大なHPを持つマガツが相手であるため全員が協力しなければ殲滅はかなり難しい。
また、常時A.I.Sを利用しなければならないため、A.I.Sでの操作にも慣れておくことが望ましい。
特に、「採掘基地防衛戦:絶望(以下絶望と略す)」をプレイしていないとA.I.Sの使い方に戸惑うことになるため、まずは難易度を下げて練習することも大事である。
また、絶望をプレイしたことがあるプレイヤーも、A.I.Sの新機能が存在するため、これらを駆使しなければ勝利は覚束ない。
以下、コメント欄で語られた攻略法の概略。常にこの攻略が正しい訳ではないが、簡単かつ野良でも安定しやすい攻略。初挑戦の人でも赤字は抑えておくとグッと楽になる。
全体を通してウィークバスターがどこにも貼られていなければ積極的に貼ること。破壊可能部位に貼られていた場合は貼り替えないことの二点が最重要となる。
シガン(1番目)は温存せずにプレイヤー全員でフォトンブラスター(ビーム)を撃ち込むことで簡単に倒せる。
まず膝を破壊し、ダウンしたところで高台に登り、頭や腹にブラスターを打ち込もう。すぐに部位破壊されるためウィークバスター(以下ウィーク)は無理に貼る必要は無い。前述の通りブラスターは温存せずここで使うのがおすすめ。次のマガツには効果が薄く、1番目のマガツに使えば最後のマガツあたりで2発目が補充されるだろう。
ヒガン(2番目)は射撃がほとんど効かないので、バルカンでPPを回復しながら打撃主体で戦う。
ブラスターも効き辛いので次のマガツに温存。戦い方としてはやはり膝から破壊するのが無難。前哨戦や1番目と共通だが、頭破壊又は腹の完全破壊でダウンを奪えるので膝の次はこのどちらかを狙うことになる。どちらを先に狙ってもいいが複数人が腹を斬っているのに頭にウィークを貼ることなどは避けること。分からなければウィークが付けられた部位をロックして斬り続ければいい。攻撃を喰らったらエリアヒールで回復しよう。地上に降りなくてもいつまでもジャンプ・滞空できるので高所張り付きの際には覚えておこう。
サイ(3番目の金色)は腹以外の部位を破壊して、最後に腹を集中攻撃。
ブラスターの使い方は2種類ある。
①まず膝を破壊したところで、上部の顔にフォトンブラスターを打ち込み破壊を狙う。両肩も破壊し、両膝・頭部・両肩の全ての部位破壊を終わらせると腹部のバリアが消えるため、最後は全員で腹部を集中攻撃。ブラスターの3発目が使えるようならこれも使う。
こちらは高所狙いが不慣れな人でもブラスターの火力で貢献しやすいが、同じ部位を狙うと無駄になることと後半にマガツが暴れるためクエストが長引きやすいことが欠点。
②ブラスターは温存しウィークが付けられた部位を順番に破壊、最後の部位を破壊しマガツが飛翔するまでの間に腹にウィークを貼り、ブラスターの集中砲火を浴びせる。
こちらは正確に狙えればブラスターを撃った瞬間に討伐が可能だが、タイミングや射角に慣れていないとブラスターがカス当たりしやすく無駄になってしまうことがあるのが欠点。
最後の部位を破壊する前に高台の位置を把握しておくといい。なお、腹をロックしていればマガツの後ろ側からブラスターを撃っても腹に当たる。
A.I.Sの詳しい説明は個別ページを参照していただくとして、ここではA.I.Sの簡単な説明だけをしておく。
A.I.Sに乗っている間はパラメータが専用のものになり、武器やユニットは一切反映されなくなる。PPの最大値は100で固定となり、HPは難易度によって決定される。
また、サブパレットと武器パレットも専用のものに変更されるため、搭乗前のサブパレットや武器パレットは一切使用出来ず、クラス差も存在しなくなる。
前述の通り、絶望と異なりプレイ中は常にA.I.Sに乗って戦う。戦闘不能になった場合は5秒後に自動で復活出来る。
但し、実際には、A.I.Sが大破するモーションから5秒の時間を必要とすることや、マップの端で復帰し、マガツの下へ戦線復帰することを考えると10秒前後の時間をロスすると思った方が良い。
A.I.Sに乗っている間は2段階ジャンプを行う事が可能となっている。2段階目のジャンプはゆっくりと上昇するのが特徴であるが、マガツの上半身を狙う際に有効である。
これについてはジャンプボタンを押し続けることで上昇し続けることが可能であり、また押したり離したりを繰り返すことで同じ高さを維持することも可能である。
マガツの弱点を的確につくにはこのホバリングのような操作が重要であるため、マスターしたい。
もっとも、実際には絶望と異なりオーバーブーストという行動があることから、高所へ移動する際にはこちらを使う方が早い。なお、ジャンプ中にはPPの自然回復はなくなる。
回避ボタンを押すとブースト移動を行う。これにより素早く移動することが出来るが、ブースト移動にはPPを消費するため、PPがなくなると利用できない。
通常攻撃「ソリッドバルカン」(銃撃)はPP消費はないが、サブパレットの行動を除いた様々な行動にPPの消費を伴う。
通常のプレイヤーの行動と同様、ソリッドバルカンを命中させることでPPを回復することが出来るため、PPがなくなったらソリッドバルカンを打ち、他の強力な攻撃を打ち交えて使うことになる。
また、PA/テクニックパレットのフォトンセイバー(斬撃)は、ボタンを押すとロックオンしている箇所に移動して攻撃をする特性を持つ。
この性質を利用すれば、マガツと少し距離があったとしても攻撃を命中させられるため、オーバーブーストなどを使って、指定箇所をロックオンし、攻撃ボタンを押して近づいた上で2回目、3回目の攻撃を命中させると良い。
注意したいのはこの移動中に更にボタンを押すと、その時点で移動が終了してしまうため、2回目、3回目の攻撃が空振りになってしまうという点。
時間制限があるため、慌ててボタンを連打しがちであるが、無駄なPP消費(と時間消費)は勝率を下げることに繋がるため、落ち着いて狙っていこう。
A.I.Sには様々な機能が存在し、絶望と比べて出来ることが増えている。簡単に説明する。
基本的にはA.I.Sではソリッドバルカンを打ち、PPを回復させて他の攻撃でPPを消費することを繰り返すことになる。
しかしながら、マガツ戦では弱点が高所にあることから空中の移動を上手く使いこなすことが求められる。
通常時と同様に空中でブースト移動をすることで空中でも位置を変化させることが出来、ジャンプボタン(キー)を押し続けることで空中でホバー移動のような芸当も可能。
体力減少時のエリアヒールは即時発動であるため、空中でも利用可能。但し、周囲の味方で回復出来るのは同程度の高さにいなければならないため、複数人を回復させるときは高さを合わせづらい。
直ぐにマガツの弱点を狙う時はオーバーブーストを用いるとジャンプよりも素早い行動が可能。特に近距離戦が重要となる2戦目はしっかりと用いていきたい。
出現する3体のマガツはいずれも少しずつ特性や攻撃パターンが違っている。
スクナヒメからの通信によっても分かるが、それぞれにおいて異なる対処法が求められる。
個別の対処・攻略法について、詳しくはマガツ・サイのページも参照のこと。
最初に出現するマガツ。外見などは顕現に出現するマガツと同様であるが、斬りかかる攻撃など従来のマガツに見られない行動も取ってくる。射撃に弱い。
2体目に出現するマガツ。外見はシガンと同様であるが、瞬間移動を行ってくる。また、射撃耐性が高くフォトンブラスターのダメージもほとんど通らない。
こちらは打撃に弱い。
最後に出現するマガツ。外見がこれまでと変わって金色であり、腹部に5つの赤いバリアを纏っている。
このバリアは頭部、両肩、両膝と対応しており、それぞれの部位を破壊することでバリアが消え、全てのバリアが消えると弱点の腹部が露出する。
最後のマガツに相応しく、攻撃も強力となっており、頑強なA.I.Sでも一撃死クラスの攻撃も多用する。
前哨戦と同様にマガツの弱点は「両膝」「両肩」「腹部」「頭部」の6カ所であり、膝を破壊するとわずかな時間ダウンする。
基本的には弱点部位を銃撃と斬撃で攻撃することになる。斬撃の方が威力が高いため、銃撃でPPを回復しつつ斬撃を食らわせることになる。
ダメージソースとして最も強力なのはフォトンブラスターであるが、リキャストが2分であるため、撃てるのは最大でも4回(開始直後、2分後、4分後、6分後)である。
しかし、実際の戦闘中ではよほどタイミングよく撃たなければ4回打つのは不可能であり、3回が事実上の限界といえる。
このフォトンブラスターは2体目のヒガンにはほとんど効かないため、使うのは1体目のシガンと3体目のサイが良いだろう。
レンジャーのウィークバレットに相当するウィークバスターは全員が打つことができるが、張り替えなどが起きる場合もあり(リキャストもあるので)使うのがためらわれる場面が多いかもしれない。
しかしながら、どこの部位にもウィークバスターがついていない状況が最ももったいないので、ウィークバスターも積極的に使っていった方が良い。
張り替えられてしまうかもしれないが、上述の通り、どこにもウィークバスターがついていないということを避けるのが最も大切なのであまり気にしないこと。
ただし、明らかに自分しか狙っていない箇所にウィークバスターを打って他のプレイヤーの邪魔をすることだけは避けよう。
体力が減ったらエリアヒールで即時HPを最大値の50%だけ回復できるが、こちらもリキャストが存在するため、なるべくならば周囲の味方も一緒に回復してあげたい。
なるべく固まって戦闘をしていれば回復もしやすく、ウィークバスターも打ちやすくなるため一石二鳥である。
ロックオンには2つのモードが存在する。
1つは、プレイヤーの正面のエネミーなどに対して自動的にロックオンを行うオートロックオンである。
このオートロックオンは真正面にいる相手を常に狙い続けることから上や下の目標を狙うのは不向きである。
また、このクエストではA.I.Sを使った空中戦が重要となることからオートロックオンで戦おうとすると、高低差を合わせた上で逐一カメラの調整をする必要がある。
このオートロックオンの状態でホールドに設定したボタン(キー)を押すとその時点でロックオンしている箇所にロックオンを固定出来る(ホールドロックオン)。
こうすると、以後視点切り替えを行ったり、遠くへ離れたり、ロックオンした部位が破壊されるまではその地点がロックオンされ続ける。
これを利用するとフォトンセイバーやソリッドバルカン、ウィークバスターなどを上手く命中させることが出来る。
このホールドロックオンの難点として、思った位置にロックオンされづらいというものがあり、前哨戦でのマガツの場合はロックオン可能部位が多いことから使いづらい面もあったが、このマガツはロックオン候補が少ない為、基本的には弱点にロックオンされる。
よって、普段ホールドロックオンをあまり使わないプレイヤーであっても、本戦ではホールドロックオンを活用すると命中させやすくなる。
ちなみにホールドロックオン中の操作は、前進キーでロックオン箇所に接近、後退キーでロックオン箇所から離れる、左右はサイドステップとなる。
| 名称 | 弱点 | 備考 |
| マガツ・シガン | 1体目 | |
| マガツ・ヒガン | 2体目 | |
| マガツ・サイ | 3体目【BOSS】 |
レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。
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暫定的に、難易度ごとに撃破数別に分類しています。
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