各種環境設定解説(PC版) のバックアップ(No.38)
動作環境 (通信環境) ┃ PC版 | PS Vita版 | PlayStation4版 | Switch版 このページでは、PC版で変更出来る設定や、グラフィックドライバーで設定出来る項目の機能や効果等を載せています。 設定の変更によって「画質の向上」「動作の安定化」が期待出来ますが、環境は人それぞれです。 基本的なこと
「美しい映像」とは主観です。ある人は明るい画質を好み、ある人は迫力のあるエフェクトを好みます。 一般的に、美しい画質を目指すと、+aの処理が必要になるためにより高い性能が求められます。 本ページでは、「現在のプレイ環境を見直したい」人へ、ヒントとなる情報を列挙しています。 知っておきたい事
昨今のゲームで見られる有名な設定項目です。基本であると同時に大きな効果を生みだします。 解像度
画面解像度はディスプレイに表示する点(ドット、ピクセル)の総量の事で、解像度が高ければ高いほど曲線やグラデーション等、細かなの表現が滑らかになり、より自然になります。 なお、解像度は画面の大きさを表しているように見えますが厳密にいえば間違いです。○○型や○○インチという言葉も耳にすると思いますが、こちらが画面の大きさを表す正しい単位です。 解像度が高ければいいというわけではなく、ゲーム側が高解像度でのプレイを想定していない場合、文字が小さすぎる、UIの情報が離れすぎて見づらいという問題が起こります。 アンチエイリアシング (略・AA)
立体のカドに見られるギザギザ(ジャギーと言います)を取り除く技術です。様々な方法があり、負荷の大小もまたそれぞれです。 垂直同期
主に「映像の動きの滑らかさ」に関する技術です。 設定見直しの手順(初心者向き)
1. ベンチマークソフトで性能を把握しよう
PC版を確認しましょう。 2. 解像度を設定しよう
特殊な設定をする場合もありますが、基本はゲームの解像度=モニタの解像度となるように設定します。 3. 表示モードを設定しよう
表示モードによってゲームの動作が変わってきます。
4. ゲーム内設定を確認しよう
詳しくは[ゲーム内設定]を。劇的に負荷が変わる、という程の事は起こらないので、一度試してみましょう。 5. 垂直同期を設定しよう
画面のチラツキ・カクツキ・GPUを新しく買い替えた場合等に検討しましょう。「TVゲームの感覚がほしい」場合は特に検討されます。 6. ドライバ設定で画質と負荷を調整しよう
詳しくは各種ドライバ設定へ。 ゲーム内設定
描画関係
オプション→描画関係にある設定です。ゲームをプレイしながら設定変更が出来るので、それぞれの機能を確認しやすいのが利点です。
表示関係
オススメ設定
影響度別に、まとめました。上の項目を読んでもよくわからない人などは、まずはオススメ設定で動作を確認するのも手です。
眩しい・目の疲れを軽減したい
本作は12人同時戦闘の為エフェクトが派手で、目が疲れやすいと言われています。
ゲーム外設定(ドライバー設定)
GeForce系
設定の一覧です。デスクトップの何もない所で右クリック→グラフィック設定 空白部分は未編集です。編集済み部分も含め、項目の編集をお願いします。
アンチエイリアシングモード
アンチエイリアシングは、立体の境界面で発生するギザギザ(ジャギー)をぼかして自然な滑らかさを目指す技術です。使用する事で、滑らかな印象の画質になります。
アンチエイリアシングの種類
グラフィックドライバーの設定のうち、[アンチエイリアシング-トランスペアレンシー][アンチエイリアシング-設定]では、使用するアンチエイリアシングの種類とその値を設定出来ます。
トランスペアレンシー その他のアンチエイリアシング
上記のアンチエイリアシングと組み合わせて設定出来る別種類のアンチエイリアシングが実装されています。高解像度でも違いを実感し易いと思います。
テクスチャフィルタリング
主に質感等に影響する項目です。テクスチャとは立体の表面に貼られた画像の事で、例えば「ダンボール箱にメッキ塗装を施すと、金属の塊に見えた」りするように、「ものの質感」を伝える重要な部分です。
垂直同期
ティアリング(画面のチラツキや途切れ表示)を抑制する機能です。
オンにするとティアリングは抑制されますが、少なからず入力遅延は発生します。
ダイナミックレンジ(HDMIおよびDisplayPort接続時)
黒が白っぽい、色が薄いと感じる場合はダイナミックレンジの設定が原因になっているかもしれません。 NVIDIAのコントロールパネルをインストールする際に、HDMIで接続しているディスプレイがあると、初期設定がリミテッドレンジになります。 リミテッドレンジかフルレンジの変更は、NVIDIAコントロールパネルを開き、ディスプレイ → 解像度変更にダイナミックレンジの項目があり、ここで行うことができます。 またディスプレイ側の設定にもRGBをリミテッドレンジかフルレンジを切り替える設定があったり、低価格なディスプレイだとリミテッドレンジで固定されている場合もあります。 Radeon系
基本的な項目はGeForce系と同じだが、PSO2がGeForce系に最適化されているため効果は薄い。
それでも理想に近づかない
SSがきれいな人はこんな努力をしている
SS撮影場所・タイミングの研究
SSに画像編集ソフトで仕上げ
その他のよくある失敗
リサイズ時の注意
保存形式・サイズの選択
PSO2はbmpで保存した画像ファイルは32bitになります。(なぜbmpだけ32bitで保存されるかは不明) コメント
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ファンタシースターオンライン2(PSO2) 攻略 Wiki
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