|
各種環境設定解説(PC版) のバックアップ(No.5)
動作環境 (通信環境) ┃ PC版 | PS Vita版 | PlayStation4版 このページでは、PC版で変更出来る設定や、グラフィックドライバーで設定出来る項目の機能や効果等を載せています。 設定の変更によって「画質の向上」「動作の安定化」が期待出来ますが、環境は人それぞれです。 なお本ページは(2017/09/27時点で)未完成です。情報が不足しておりますので、加筆修正をお願いします。 基本的なこと
|
| 機能 | 簡易説明 |
| アンチエイリアシング | オブジェクトの周囲に見られるエッジ(ジャギー)を取り除きます。影響大 |
| 地形光源 | 地形から発せられる光の描写です。主にマイルーム等の閉所での明るさに影響します。火山フィールドでの溶岩の輝きに差が出ます。 |
| ブラー | 素早い動きに対して残像効果を描画する事で、迫力が出ます。高速でフィールドを移動する時や、サテライトエイムのヒットエフェクト、ボスエネミーの咆哮(予兆含む)等でわかりやすく確認できます。影響大 |
| アンビエントオクルージョン | 効果的な影効果を作ることで、臨場感のある雰囲気を作り出します。明るい所と暗い所の差が明瞭になり、闇に没頭感を、光に充実感が得られます。影響中 |
| 周辺減光 | 周囲の明るさを落として、中心部の説得力を上げる技法です。影響小 |
| 色調トーンカーブ | マップ毎に最適化されたカラーに設定する事で、シーンの表現力を劇的に高めます。同じ晴れでも、森林フィールドと砂漠フィールドでは全く違う雰囲気を作り出します。設定6で追加された項目の中でも特に影響がわかりやすい項目です。影響特大 |
| エッジライト | 輪郭部の明るさを演出します。例えば後光がさしている感じの輪郭等をリアルに再現します。影響小 |
設定の一覧です。デスクトップの何もない所で右クリック→グラフィック設定
どんなシーンで有効な機能なのかを簡単に説明しています。ゲーム内設定と併せてこれらを設定変更する事で、画質の向上等が狙えます。
グローバルで設定するのでは無く、プログラム単位で「PSO2」を選択して変更する事をオススメします。
詳細解説は下段を確認してください。
空白部分は未編集です。編集済み部分も含め、項目の編集をお願いします。
| 機能 | 簡易説明 |
| CUDA | |
| アンチエイリアシング-FAXX | NVIDIAが開発したアンチエイリアシング。軽量で絶対的な効果があり、全体的にぼやけた印象になります。 |
| アンチエイリアシング-ガンマ修正 | カラー質感に影響。色味が薄いと思った時にオンにすると色味が向上します。 |
| アンチエイリアシング-トランスペアレンシー | |
| アンチエイリアシング-モード | 適用するアンチエイリアシングモードを設定します。重要 |
| アンチエイリアシング-設定 | アンチエイリアシングの効果の強さを設定します。 |
| アンビエントオクルージョン | PSO2においては内蔵されています。ゲーム内設定を確認しましょう。 |
| コンピューティングパフォーマンス向けに最適化 | |
| シェーダーキャッシュ | |
| スレッドした最適化 | |
| テクスチャフィルタリング-クオリティ | テクスチャの全体的な品質に影響し、質感をコントロールします。動作に余裕があればハイクオリティ推奨 |
| テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化 | |
| テクスチャフィルタリング-ネガティブLODバイアス | |
| テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化 | |
| トリプルバッファリング | 垂直同期がオンの時に有効にすると、動作が安定する技術です。 |
| バーチャルリアリティ レンダリング前フレーム数 | |
| マルチディスプレイ ミックスGPUアクセラレーション | |
| マルチフレームサンプリングAA(MFAA) | |
| レンダリング前最大フレーム数 | |
| 垂直同期 | フレームレートをモニタリフレッシュレートに固定してティアリングを抑制する技術です。 |
| 異方性フィルタリング | 主に遠景の写実性を高めます。 |
| 電源管理モード | GPUの性能と消費電力を管理します。 |
アンチエイリアシングは、立体の境界面で発生するギザギザ(ジャギー)をぼかして自然な滑らかさを目指す技術です。使用する事で、滑らかな印象の画質になります。
どのアンチエイリアシングを使用するか設定する項目で、正しく設定されていないとそもそも適用されないなど他の設定が無意味になってしまうので、必ず確認しましょう。
主に質感等に影響する項目です。テクスチャとは立体の表面に貼られた画像の事で、例えば「ダンボール箱にメッキ塗装を施すと、金属の塊に見えた」りするように、「ものの質感」を伝える重要な部分です。
PSO2は幅広いPCスペックで動く事を目指しているゆえポリゴンの作り込みが控えめで、その分、テクスチャの質感に対する重要度が高いです。
この設定を見直す事で、最新ゲームに引けを取らない美しい画質を求める事が出来ます。
ティアリング(画面のチラツキや途切れ表示)を抑制する機能です。
ゲームや動画等はパラパラ漫画のようにコマ画像が連続的に表示される事で滑らかに動いているように見えます。当然、瞬間のコマ数が多ければ多いほど滑らかに見えます。
一般的な汎用モニターのリフレッシュレートは60Hz(一秒間に60回書き換える=60枚の画像を一秒間に再生)ですが、-GPUの性能が高いと、これより多くの画像を作成してしまいます。
作りすぎてしまったコマは60回の内に割り振られる為、前後が混ざりあった画像が混入し、結果としてチラツキ=ティアリングを生みます。
垂直同期は、GPUで作成するコマ数をモニターのリフレッシュレートと同じにする事で、無駄がなく滑らかな映像を作る技術です。
デメリットも存在する設定なので、設定する前によく確認しましょう。
オンにするとティアリングは抑制されますが、少なからず入力遅延は発生します。
おすすめ設定 高速
ファンタシースターオンライン2(PSO2) 攻略 Wiki
このWIKIで使用されている画像や文章データは株式会社セガに帰属します。(C)SEGA
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示