PSO2 NEW GENESIS のバックアップ(No.5)

2021年春サービス開始予定
※情報は開発中のものです。内容、仕様は予告なく変更になる場合があります※
※詳細は公式サイトなどをご確認ください※


ティザーサイト:https://new-gen.pso2.jp/



情報発表時現在、この個別ページは事前情報を取り扱うものとなっています。
今後発表されるゲーム内容・仕様により利便性の点から同管理の別Wikiが用いられる可能性もあります。
(同管理の別Wikiについての状況は、WIKI編集者の集いを参照してください)

このページは公式による情報(開発中情報を含む)を参照して反映しています。
内容、仕様は予告なく変更になる場合がある事に加え、筆者の解釈による誤りが生じる可能性もあります。
詳細は公式サイトを確認してください。




概要 Edit

「共に生きる。新たな世界で」「真の冒険が今、始まる」
基本プレイ無料(一部有料アイテムあり)で提供予定
対応予定プラットフォーム ※どちらも『PSO2』サービス対象機種に同じ
国内版:PS4版/PC版/クラウド版(Switch/PC)
北米版:XBOX ONE版/Windows10版(2021年サービス予定)/Steam版




『PSO2:NGS』と『PSO2』との関係性に関しては以下の情報がPSO2公式より公開されている


ほか、生放送による情報公開は以下の通り


  • 「EPISODE」に代わる「新たな節目」(20/3/24 PSO2STATION!+マル秘映像,予定初公開)
    「新EPに代わるかつてない規模の超大型アップデート」(6月公開ロードマップ)
    …と触れられたアップデートにあたるもの
  • 『PSO2:NGS』は、2020年7月24日 未明に北米にて放送されたマイクロソフト社のオンラインカンファレンス「Xbox Games Showcase」において発表された『PSO2』シリーズの新作
    同作は日本・北米を含めた世界規模での展開を予定しており、『PSO2』のゲームシステムやグラフィックエンジンなどを一新した、『PSO』20周年を迎える年に登場するシリーズ最新作となる(ティザーPV説明文より)
    • 『PSO2:NGS』に関する新情報については、上記の通り国内外での展開にともない情報についても同時発信していく方針
      そのため、国内版『PSO2』やPSシリーズの情報を取り扱っていた『PSO2 STATION!+』では今後も『PSO2:NGS』に関する新情報は取り扱わないとの事(20/8/7 PSO2STATION!+)
      • 方針の通り「TGS2020 ONLINE」での情報公開においても、Global版向けに国内向け配信を流しながらリアルタイム翻訳する配信を行っている。

『PSO2 NEW GENESIS』について Edit

「2021年 さらなる高みを目指し 『PSO2』は生まれ変わる」
「ファンタシースターオンライン2 ニュー ジェネシス」
公式略称は『PSO2:NGS』(Twitterハッシュタグでは(コロン)抜きの「#PSO2NGS 」)
「世界観」「ゲームシステム」「グラフィックエンジン」「キャラクタークリエイトシステム」を一新した作品

  • 世界観はオラクルの戦いから1000年後の新世界。未知のエネミー「DOLLS(ドールズ)」と立ち向かう
  • ゲームシステムと戦闘システムは、オープンフィールドタイプのオンラインRPGとなったことに合わせて大規模リニューアル
    広大なフィールドは時間経過や天候変化といった『PSO2』のフィールド要素を継承
    プレイヤーも広大なフィールドに対して素早い移動を可能にする「フォトンダッシュ」
    高低差の激しい地形を素早く滞空移動する「フォトングライド」といった移動能力を獲得している
  • グラフィックエンジンの更新、「DirectX11」対応により、キャラクターモデルのスペックが向上。
    これまでのキャラクタークリエイトに加え、『PSO2』では一部シーンのNPCにのみ適用されていた指の可動のほか、肌ツヤの変更、より細かな調整
    さらにアクセサリーの装着数の増加(フォローアップPV中に6つ)、アクセサリーの装着位置も変更可能になり、今まで以上のキャラクタークリエイトが実現
    • 『PSO2:NGS』のキャラクタークリエイトは、『PSO2』のキャラクタークリエイト機能・アバター要素と互換性があり
      『PSO2:NGS』・『PSO2』どちらの機能や要素を使用するか、プレイヤーが自由に選択できるようになる
      • ただし、『PSO2』仕様のコスチューム・パーツ着用時は指は可動しない

『PSO2:NGS』の基本要素 Edit

  • プレイヤーが使用できる種族は「ヒューマン」「ニューマン」「キャスト」「デューマン」の4種族
    • 標準的・長い耳・機械の身体・角やオッドアイといった外見特徴を含めて『PSO2』と同じ
    • 「デューマン」は言及のみに留まり、現状公開している映像には登場していない
    • なお、フォローアップPV中にあるキャラクター名や姿から、オープニングPVと思しき終盤のカットには
      『PSO2』のアップデートPV等でもお馴染みのアッシュ、スゥ、ルピカ、ギリアムの姿が並んでいる(手前からルピカ、アッシュ、スゥ、ギリアム)
  • 移動手段
    • フォトンダッシュ
      • 回避アクションから移行可能。移動速度が上昇、二段ジャンプの高さも上がる
    • フォトングライド
      • グライド中は落下速度をゆるやかにし、共通アクションのみで遠くまで行けるようになる
  • 回復手段
    • レスタサイン
      • フィールドに点在する、緑色に光る「レスタサイン」を取得してストック。ノーモーションで使用して回復可能
      • 従来作のように「モノメイト」「トリメイト」などの効果量が異なる回復アイテムを予め用意する方式ではなくなっている
  • 戦闘アクション
    • 通常攻撃は最大5段階。5段目の攻撃威力は高いが、出すまでの隙も長大
    • 武器アクションを各武器に追加
    • 回避アクションを「ステップ」に統一。また、回避成立後のステップアタックが強力になる(『PSO2』における「ヒーローカウンター」と同質)
    • ジャストアタックを撤廃
  • クラス
    • 「ハンター」
      • ソードを扱う打撃クラス。武器アクションは敵攻撃を防ぐ「ガード」
      • ジャストガード成立直後、通常攻撃を繰り出すと通常5段目を繰り出す
    • 「レンジャー」
      • ライフルを扱う射撃クラス。武器アクションは移動を伴う射撃攻撃「スライドショット」
      • 攻撃に適正距離が存在。適正距離での攻撃ならヒットエフェクトが発生し、威力が上がる。
      • FPS視点も続投。「肩越し」と言われるキャラ至近距離からの視点から変更?
    • 「フォース」
      • ロッドを扱う法撃クラス。武器アクションはハンターと同類のガードアクション
      • ロッドの通常攻撃は弾を飛ばす遠距離攻撃に変更。『PSO2』における「ロッドシュート」に近い
      • 今作のテクニックはノンチャージ・チャージを全く別のテクニック効果になるように変更
        「フォイエ」はノンチャージでは火炎弾の発射、チャージは敵位置に爆発範囲攻撃…と、『PSO2』のフォイエとラ・フォイエに近い性質
        「バータ」はノンチャージでは冷気弾の発射、チャージでノンチャージ時付与の刻印に応じて大ダメージ…と、同じくイル・バータ含む性質
  • エネミー
    • 主な敵となる「DOLLS(ドールズ)」
    • ドラゴン?などがいる種族「アルターズ」
    • 脅威とならず素材採取の対象となる「テイムズ」
 TGSの紹介映像で登場した名称

『PSO2:NGS』による『PSO2』への変化 Edit

  • 『PSO2』についてはグラフィックエンジン変更は行われるが、ゲームシステムの変更はなく、これまでと同様の内容でプレイ可能
    • 『PSO2』のグラフィックエンジンは『PSO2:NGS』基準にリニューアルされる
      これに伴い、『PSO2』“PC”版の基準動作環境のスペックが上がる予定
    • キャラクリエイトでは「肌ツヤの変更」の項目が追加される(『PSO2』『PSO2:NGS』共通項目)
      また『PSO2:NGS』仕様の顔バリエーションと髪型が追加され、『PSO2』仕様と併せて相互に使用可能
  • 『PSO2』のプレイアカウントで『PSO2:NGS』と『PSO2』両方の世界を行き来することが可能
    • 『PSO2』と『PSO2:NGS』の世界は一つのゲームの中に共存され、ログイン中に現在の『PSO2』のブロック移動のような機能で、お互いの世界を移動することができるような仕様を予定されている
    • 『PSO2:NGS』のキャラクタークリエイト機能で作成されたキャラクターを使用して『PSO2』の世界でプレイすることも可能
      • コスチューム類・パーツを『PSO2』仕様と『PSO2:NGS』仕様、どちらを着用するかによってベースの体型がそれぞれ変化する
        『PSO2:NGS』仕様のコスチューム類・パーツを着用していると『PSO2』内でも指は可動する
  • 『PSO2:NGS』仕様で追加されたキャラクタークリエイト要素の一部は『PSO2』仕様に併せて適用できない点に注意
    • 仕様の異なる部位と組み合わせできないが、選択中の「顔バリエーション」に関わらず使用可能
      • レイヤリングウェア(アウター[Ou]、ベース[Ba]、インナー[In])、キャストパーツ(ボディ、アーム、レッグ)
    • 仕様の異なる「顔バリエーション」と組み合わせできない
      • 瞳、まゆ、まつげ、メイクパターン
    • 仕様の異なる「体型」と組合わせできない
      • ボディペイント

『PSO2』から『PSO2:NGS』に関わる要素 Edit

『PSO2:NGS』でも使用・共有できる『PSO2』で入手したアイテムや要素 Edit

  • AC(アークスキャッシュ)
  • SG(スタージェム)
  • 有償含む拡張・レンタル機能
    • 「プレミアムセット」有効期限
      • 『PSO2:NGS』と『PSO2』で共有される
        また、『PSO2:NGS』でも、独自に「プレミアムセット」有効中に使用可能となる便利機能が追加で用意される
    • 「キャラクター作成権」使用
    • 「素材倉庫」「拡張倉庫」「マイショップ」利用期限
    • 「キャラクター倉庫」「サブパレット」拡張の情報
  • キャラクタークリエイト情報
  • コスチューム類(アウターウェア、コスチューム)、パーツ(ボディ、アーム、レッグ 各パーツ)
  • 「ロビーアクション」などのチケットアイテムおよび過去の登録情報
    • キャラクタークリエイト要素は自動で高品質な『PSO2:NGS』仕様…とはならない。下記項目参照
  • 武器、ユニット、マグ、武器迷彩(『PSO2』で入手したもの)
    • 『PSO2:NGS』内では武器とユニットには専用の性能が適用される。下記項目参照
  • フレンドリスト、メール機能、ブラックリスト
    • メール機能は『PSO2』と『PSO2:NGS』間で送受可能
  • チーム情報
    • チームチャットは『PSO2』と『PSO2:NGS』間で送受可能
    • ただし「チームルーム」およびそれに付随する「チームツリー機能」「チーム倉庫」は『PSO2』世界でのみ使用可能
  • 一部チャット機能
    • 「ウィスパーチャット」「チームチャット」「グループチャット」は『PSO2』と『PSO2:NGS』間で送受可能
    • その他のチャット(全体,パーティ)は『PSO2』内での仕様と同様に同じエリアやブロックにいるユーザー間とのみ使用可能

装備品(武器・ユニット・マグ)について Edit

  • 装備品のうち、武器・ユニットについては『PSO2:NGS』内では専用の性能が適用される
    • 武器のうち、高レアリティのものは特定レベルに達するまで装備できない場合がある
      該当武器を使用可能なクラスが『PSO2:NGS』で未配信の場合、対象クラスの配信開始まで使用できない場合もある
    • ユニットについては『PSO2:NGS』では見た目のない装備になる
      また武器と同様に、高レアリティのものは特定レベル達するまで装備できない場合がある
  • マグはパラメーターや戦闘を補助する機能は無く、『PSO2』で使用した進化デバイスの情報が共有される
    • PV中の戦闘シーンにおいてサブパレットにフォトンブラストのアイコンは存在しているが
      『PSO2』同様の仕様(マグに連動した能力)かは不明
  • 武器迷彩は見た目要素ではあるが、対応している武器カテゴリーが未配信の場合などに使用ができない場合がある

キャラクタークリエイト項目・ロビーアクションについて Edit

これまでのコラボ関連アバターアイテム・登録情報も引き続き使用可能だが、
『PSO2』仕様のものと『PSO2:NGS』仕様のものを組み合わせできない項目が多い

  • ステッカー、ボイス、ロビーアクション
    • 『PSO2:NGS』にも共有され、引き続き使用可能
  • 顔バリエーション、髪型、ヘッドパーツ
    • 高品質になった『PSO2:NGS』仕様、従来の『PSO2』仕様、相互いずれの組み合わせでも使用可能
  • コスチューム
    • 高品質になった『PSO2:NGS』仕様、従来の『PSO2』仕様、共に選択中の顔バリエーションに関わらず使用可能
  • レイヤリングウェア(アウター[Ou]、ベース[Ba]、インナー[In])、キャストパーツ(ボディ、アーム、レッグ)
    • 『PSO2:NGS』と『PSO2』のウェア/パーツ同士を組み合わせて使用することはできないが、選択中の顔バリエーションに関わらず使用可能
      (ウェア/パーツは『PSO2:NGS』仕様か『PSO2』仕様のものいずれかに統一する必要がある)
  • 瞳、まゆ、まつげ、メイクパターン
    • 『PSO2:NGS』の顔バリエーション専用に新たな「瞳」「まゆ」「まつげ」「メイクパターン」が用意され、『PSO2』仕様の顔バリエーションには使用できない
      また、『PSO2』仕様の「瞳」「まゆ」「まつげ」「メイクパターン」を『PSO2:NGS』仕様の顔バリエーションに使用することもできない
  • ボディペイント
    • 『PSO2:NGS』体型専用に新たな「ボディペイント」が用意され、『PSO2』仕様の体型の場合は使用できない
      また、『PSO2』仕様の「ボディペイント」を『PSO2:NGS』仕様の体型に使用することもできない

  • 『PSO2:NGS』では可能な「指の動き」について
    • 『PSO2:NGS』体型時のみ反映される
      (『PSO2:NGS』仕様のコスチューム、レイヤリングウェア、キャストパーツ着用時のみ反映)
    • 「ロビーアクション」においても、指の可動は対応したロビーアクションのみ可能

『PSO2:NGS』に共有されない『PSO2』の要素 Edit

  • メセタ、FUN(ゲームバランスに大きな影響を与えるため、別々に所持
    • メセタについては、それとは異なる『PSO2:NGS』用のゲーム内通貨を扱う
    • 「メセタ倉庫」も共有されない
  • マイショップ(マイショップ利用期限は共有)
    • 『PSO2』のマイショップとは別のマイショップが設けられる
      また、『PSO2:NGS』専用かつ同作用コンテンツで入手したアイテムのみ取引可能
  • アイテムパック(『PSO2』と『PSO2:NGS』とで別々に所持
    • それぞれ『PSO2』で使用可能なアイテムのみ、『PSO2:NGS』で使用できるアイテムのみ入れることができる
      また、『PSO2』の「アイテムパック拡張」も共有しない
  • キャラクター成長要素
    • クラスレベル、経験値
    • クラススキル
    • フォトンアーツ、テクニック
    • 称号(成長要素に含まれるため)
  • 「アイテムパック」拡張
  • 「スキルツリー」追加
  • 「オーダー受注上限」拡張、「マイルーム」利用の有効期限
  • 「マグ」「サポートパートナー」追加
  • チーム機能の一部
    • 「チームルーム」「チームツリー機能」「チーム倉庫」
  • パートナー機能
    • 「パートナーキャラクター」「フレンドパートナー」「サポートパートナー」

『PSO2:NGS』で使用不可能な『PSO2』で入手したアイテムや要素(予定) Edit

  • スキルリング
  • 戦闘および成長や強化で使用する消費アイテム
  • ブースト系アイテム
  • 素材アイテム
  • ルームグッズ
  • 「ACスクラッチ券」、「ACスクラッチゴールド券」(『PSO2:NGS』でACスクラッチ仕様変更によるもの)


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