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登場NPC/プレイヤー のバックアップ(No.18)
キャラクター紹介
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| 分類 | 登場NPC |
| 種族/性別 | 任意の種族/男or女 |
| クラス | 全クラス |
| 年齢 | 任意(ただし設定資料集に第三世代は20年ほど前から現れ始めたという記述アリ) |
| 出現条件 | ゲーム開始時 |
| 居場所 | どこでも |
| CV | 任意 |
※主に『PSO2』ストーリーの登場人物としてのキャラクター紹介となります。
本作ストーリーの主人公。第3世代のルーキーアークス(EP1開始時点)。密度の高い日々を過ごす内に誰よりも強く優しいアークスとなり、人々から信頼される「英雄」となって行く。
※『プレイヤー』のネタバレとして内容が不十分(プレイヤーそのものは関係ない出来事まで書かれていたり、関係あるにしてもストーリーの内容を詳細に書きすぎている等)なものが複数あったため、該当箇所を一旦コメントアウトしてあります。(現在EP5のみ着手) ここは各EPそのもののネタバレを書く場所ではありません。ネタバレ項目を編集する際は『プレイヤー』のネタバレのみを書くようにして下さい。
アークスの修了任務を終えた日に、ショップエリアで謎めいた女性「シオン」と出会う。
過去の時間軸へと移動し歴史を改変できるアイテム「マターボード」を授かり「マター(事象)」の回収を依頼された。
シオンとマターボードの導きに従って行動するにつれ、やがてオラクル船団やダークファルス、そして宇宙の命運を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。
彼/彼女によって改変される歴史はどこへ向かっていくのだろうか……?
| ▼ | 【EP1】第0章「ずっとこの日を待っていた」のネタバレ |
正規のアークスになるべくプレイヤーは、アフィンと共に修了任務に挑むこととなった。 合流地点に辿り着き、ゼノはエコーと通信を開始。 |
| ▼ | 【EP1】第1章「ずっと明日を待っていた」のネタバレ |
修了任務を終えアフィンと別れた後、プレイヤーは謎めいた女性シオンと出会う。彼女からマターボードなるものを渡され、マター(事象)の回収を依頼される。 言われるままナベリウスへ向かったプレイヤーを迎えたのはアフィンだった。それも彼の態度や振る舞いは修了任務の時に見せたものとまったく同じ。 少女を保護するとアークスシップに帰還。少女はメディカルセンターに運ばれ、やがてフィリアから通信が入り目を覚ましたことを告げられる。 再び修了任務の日のナベリウスを訪れたプレイヤー。今度は人を探す何者かの声の方へ向かう。 |
| ▼ | 【EP1】第2章「不気味なナベリウス」のネタバレ |
地質学者ロジオの依頼を受けたプレイヤー。本来ならナベリウスの凍土の存在はあり得ない状態らしく、謎を解明しようとする彼に協力することとなった。 その後、同僚たちの話からダーカーが何かを探していることを確信し、プレイヤーは再びロジオの依頼を受けた日へと飛ぶ。 |
| ▼ | 【EP1】第3章「砂塵の奥」のネタバレ |
フーリエの依頼を受けたプレイヤー。砂漠で行き倒れたところを謎の生物に救われたという。その存在を確かめるべくプレイヤーはフーリエと共に惑星リリーパの砂漠地帯へと向かう。 再びフーリエと共にリリーパの探索に訪れ、今度は以前より早い時間に調査に出かける。 助けたことでフーリエはわずかながらもリリーパ族から信頼を得たことを確信し、いつか必ず仲良くなってみせると意気込むのだった。 |
| ▼ | 【EP1】第4章「龍の病」のネタバレ |
同僚のライトから行方不明になった女性科学者の捜索を頼まれたプレイヤー。科学者兼アークスのアキと接触したプレイヤーは、後日改めて彼女から依頼を受けることとなった。 その後、プレイヤーはマターボードの力によってアキの調査に再び付き合うことに。 |
| ▼ | 【EP1】第5章「砂に隠されたもの」のネタバレ |
刀匠と呼ばれた老齢のキャスト・ジグに以前手に入れた壊れた武器の破片を見せるプレイヤー。 惑星リリーパの地下坑道へ向かうと同じく探し物をしていたアフィンと遭遇。プレイヤーの手伝いをすると述べ、そのまま二人で探索をすることに。 |
| ▼ | 【EP1】第6章「龍に託されたもの」のネタバレ |
仮面の人物の目撃情報を受け、プレイヤーは浮遊大陸を訪れ、居合わせたゼノとエコーと共に破片の捜索を開始する。 |
| ▼ | 【EP1】第7章「ダーカー強襲」のネタバレ |
フーリエと共に改めてリリーパ族との親交を深めたプレイヤー。 アキがコ・リウを追い掛けていたのはダーカーの侵食が深刻なレベルにあったからだった。単身でダーカーを倒していたコ・リウは体調を崩しており病に蝕まれていたのだった。 その後、再びゼノたちと共に浮遊大陸の捜索を開始。プレイヤーを待っていたコ・リウから「慣れ合うつもりはない、恩義は返すそれだけだ」と告げられ一行は龍族の頂点に立つ存在ロ・カミツ?の元へ案内される。 ロ・カミツと顔を合わせるなり試練としてコ・レラ?を差し向けてくるが、プレイヤーたちはこれを撃退。 なお、仮面の人物はコ・リウとの戦いを得て撤退したという。 全ての破片を集めた後、ジグに届け修復作業が開始された。が、その最中夥しい数のダーカーがアークスシップを襲撃。しかもそこはジグの工房がある「テミス」という船だった。 後日、ジグのもとを訪れたプレイヤーは、先日の事件の際に修復した武器を盗まれてしまったという話を聞かされる。 |
| ▼ | 【EP1】第8章「終わりの始まり」のネタバレ |
凍土にて単独調査を行っていたロジオが行方不明になるという事件が起こる。探しに向かったプレイヤーはサラという少女からリリーパ地下坑道へ行くことを示唆される。 ナベリウスの奥地、「遺跡エリア」の探索に向かうプレイヤー。居合わせたゼノとエコーと合流し、3人は遺跡深部を目指す。 石碑のある深部ではゲッテムハルトと、修復された武器を手にしたメルフォンシーナが待っていた。ジグの工房から武器を盗み出したのはこの二人だったのだ。 蘇ったダークファルスはゲッテムハルトの闘志に引き寄せられ、彼を依代にする形で復活。自らをダークファルス【巨躯】と名乗った。 |
| ▼ | 緊急クエスト「猛る黒曜の暴腕」「深遠に至りし巨なる躯」について |
惑星ナベリウスを飛び立った【巨躯】は完全体であるダークファルス・エルダーとしての姿を現し、オラクル船団に接近。プレイヤーらアークスは【巨躯】を迎撃するべく出撃することとなる。 直後、【巨躯】の周りに現れる黒衣の男女たち。そこにはあの【仮面】の姿もあった。彼らこそアークスやフォトナーの肉体を依代として活動するダークファルスたちであった。 |
| ▼ | 【EP1】第9章「最初の決別」のネタバレ |
結局ゼノは消息不明のままとなり、戻ってきたのはカスラだけだった。 偶然クーナと顔見知りになったプレイヤーは彼女から様々な依頼(無理難題)を出され、クリアしていくうちに腕前を見込まれるようになった。 ロビーに戻ったプレイヤーはクーナと再度接触。謎の少女とクーナが歌っていた歌詞は同一のもの。そう、クーナにはアイドルとしての表の顔と、ダーカー専門の始末屋という裏の顔があったのだった。 そんな折、市街地がダーカーの襲撃を受ける。迎撃するべく出撃したプレイヤーは裏の顔のクーナと遭遇。クローム・ドラゴンはダーカーを喰らう性質があるため、ハドレッドもここにいるのではと来ていたのだった。 |
| ▼ | 【EP1】第10章「最後のさよなら」のネタバレ |
再びクーナの歌を用いてアムドゥスキアの浮遊大陸にハドレッドを引き寄せるプレイヤーたち。決着をつけるべくプレイヤーとクーナは戦い抜き、ついにハドレッドを打ち倒すことに成功する。 |
| ▼ | 【EP1】外伝「アークス戦技大会!」のネタバレ |
【巨躯】の復活に困惑するアークスたちを鼓舞するべくヒューイにより戦技大会なるものが開催された。プレイヤーはマターボードを用いて様々な人物とパートナーを組み参加することに。
戦技大会終了後、ロビーにてヒューイから質問を受ける。何のために戦っているのか?と。 |
マターボードの導きによって起こった様々な事象がアークスの暗部たる「虚空機関」や偽りの歴史に隠された真実を照らし出していく。
それらの苦難を乗り越えた時、プレイヤーは真に倒すべき敵の存在を知る。
| ▼ | 【EP2】第1章「意思が導く未知の道」のネタバレ |
シオンから呼び出されたプレイヤーはショップエリアにて虚空機関の総長ルーサーと邂逅する。 その後、新たに発見された惑星ウォパルにてプレイヤーはエコーと遭遇。ゼノの代わりになるべく不適合なハンターをやる彼女を手伝っていると 先日のダーカー強襲によりウルクを失ったことで、同僚のテオドールはダーカーへの憎しみを胸に戦う狂戦士と化していた。 |
| ▼ | 【EP2】第2章「いままでと、これから」のネタバレ |
龍祭壇で出会ったシャオから、不思議な光を授かる。この光の詳細については不明だが、これを受けてからは歴史改変中にもシャオの声を聞くことが可能となっている。 |
| ▼ | 【EP2】外伝「もうそこにいないわたし」のネタバレ |
キャンプシップごと謎の空間に転移させられたプレイヤーは、同じく転移してきたメルフォンシーナと出会う。 |
| ▼ | 【EP2】第3章「不意の邂逅」のネタバレ |
惑星リリーパの採掘場の調査に着たプレイヤーだが、本来なら全員に通達されるはずの通信内容がプレイヤーにだけ送られてこなかったという。 フーリエから調査の手伝いを頼まれたプレイヤーは採掘場の奥でマリアと遭遇する。先日の【巨躯】との戦いで無茶をしたため身体には負荷が残っており、本来の力が出せない状態だという。 単独行動するアフィンが気になったプレイヤーは彼の後姿を追いかけ合流。二人で【若人】を追うことに。 戦いが終わり、アフィンは【若人】が自分の姉ユクリータであることと確信する。面影だけを残して中身は別人になってしまった姉を見て嘆くアフィンに、 |
| ▼ | 【EP2】第4章「滄海の底に、震える」のネタバレ |
プレイヤーは海底の施設の調査に向かうエコー、ルーサーの施設を調べようとするサラから手伝いに誘われる。 エコーと共に調査に向かった先で再びカブラカンと出会う、彼の案内で奥地にある施設へと向かう。 サラと合流したプレイヤーは海底に点在する施設が元々あったもので、ルーサーが後から手を入れたものだと知る。 |
| ▼ | 【EP2】第5章「再誕の日」のネタバレ |
ウルクの死に不審を抱いたプレイヤーはレギアスから話を聞き、彼が出撃を禁じられた地区のことを知る。 プレイヤーとマトイの前にシオンが現れ、「マザーシップ中核に来てほしい」と告げる。二人が向かった直後、 多数のアークスたちを打ち倒した先で二人は同僚であるオーザ、マールー、リサ、そしてフーリエと遭遇。 道中でエコー、マリア、ヒューイの3人と合流。広間で待ち受ける「三英雄」レギアス、カスラ、クラリスクレイスと対峙。 そしてマザーシップ中核目前にて最後の壁としてテオドールが立ちふさがる。才能と改造と狂気によって得た力もプレイヤーとマトイには及ばず劣勢となるが、 気絶したテオドールとウルクは駆けつけたサラに任せ、プレイヤーとマトイはついにルーサーと対峙する。 互角の戦いの末【敗者】はマザーシップそのものを侵食することでアークスたちを皆殺しにしようとする。絶体絶命の中、【敗者】を押しとどめたのはシオンの残留思念とフォトナーたちの意識だった。 アークスたちが脱出した直後、【敗者】の侵食によってマザーシップは巨大なダーカー要塞へと変貌。シオンの残留思念とフォトナーたちを取り込んだことで【敗者】は完全体へと移行した。 |
| ▼ | 緊急クエスト「狡猾なる黒翼の尖兵」「現れる偽りの覇者【敗者】」について |
ダーカー要塞と化したマザーシップはオラクルに向けて接近を開始。プレイヤーらアークスは40年に渡ってアークスという組織を支配していたダークファルスに挑む。 しかしその漁夫の利を得るべく現れたものがいた。突如として現れたダークファルス【双子】は【敗者】の肉体を喰らい、無数のクローンを生成。レギアス、マリア、サラはそれぞれ交戦するが、 |
| ▼ | 【EP2】第6章「わたしが生まれたその理由」のネタバレ |
ダークファルスには生みの親である上位存在がいることがシャオの口より判明する。 ルーサーが消え去ったことでアークスは新たな道を歩むこととなり、体制を整える必要があった。 この時代で事象(マター)を回収する最中にレギアスと研修生時代のゼノの2人と顔を合わせることになり、 10年前の時代ではマトイ――かつての二代目クラリスクレイスとも知り合い、触れ合い、仲を深めていく。 時間移動の最中、プレイヤーはシオンより自分が犯した罪(マトイを犠牲に仕掛けたこと)を語られ、後の運命を託されることとなった。 |
EP2の終わりから半年後。研修を得てアークスとなったマトイと合流するプレイヤー。
大量の闇を抱えたマトイはいつ【深遠なる闇】になってもおかしくない状態であった。
そしてたびたびプレイヤーの前に現れる【仮面】。プレイヤーがどうあがこうが結末は変わらないと述べ、
まるで未来を知っているかのようにマトイは殺すべきだと告げては立ち去っていく。
プレイヤーと【仮面】。一人の少女を守る者と殺す者。相反する二人が交差する歴史の結末とは――?
| ▼ | 【EP3】第1章「白黒遊戯」のネタバレ |
惑星ハルコタンでは【双子】率いる黒の民が白の領域に侵攻し戦場と化していた。 |
| ▼ | 【EP3】第2章「誰が誰を許すのか」のネタバレ |
舞台は一時ハルコタンから離れ、【敗者】の死に呼応するように現れたウォパルの浮上施設へ。 ヒューイの裏で糸を引いていたのは実はマリアだった。二人の密会現場にプレイヤーは現れ、「いい迷惑だ」or「どっちもどっちだ」と珍しく苦情を叩きつけたのだった。 |
| ▼ | 【EP3】第3章「灰に塗れた伝承」のネタバレ |
惑星ハルコタンは常に表裏一体。生を司るスクナヒメと対となる死を司る「マガツ」という存在が封印されてた。 封印の地にて敵勢を避けた二人の前にスクナヒメが応援に現れる。封印を施そうとした直後、スクナヒメ目掛けて頭上から何者かが襲来する。間一髪でスクナヒメを助けるプレイヤー。 |
| ▼ | 緊急クエスト「顕現せし星滅の災厄」及び「星滅の災厄禊ぐ灰の唱」について |
封印から解かれたマガツは手始めに白の領域を襲撃。プレイヤーたちはA.I.Sの準備ができるまで生身の白兵戦を挑むこととなる。 |
| ▼ | 【EP3】第4章「歴史を騙し、現在を喰らう」のネタバレ |
ロジオの観測結果により【若人】が採掘基地を襲撃するタイミングを知ったプレイヤーはリリーパに出撃。そこでは同じく姉の存在を感じ取っていたアフィンの姿があった。 そこへ【双子】が現れ、思うままに操れなくなった偽物の【若人】に【若人】の模倣体をけしかける。そのとき、【若人】複製体を撃破したのはなんと【巨躯】だった。 戦いの最中、【双子】はメルフォンシーナを喰らおうと狙いをつけるが【巨躯】に庇われたことで難を逃れる。 |
| ▼ | 【EP3】第5章「出来損ないの最高傑作」のネタバレ |
亜空間から帰還したのは【双子】だった。転移した先で【巨躯】は【双子】に喰らわれたことが語られた。 黒の王に手紙を送ったスクナヒメだったが返事は来なかった。そこでプレイヤーとマトイはスクナヒメに伴う形で黒の領域へ足を運ぶ。 【双子】の内的宇宙にて二人は意外な人物と遭遇する。それは半年前に【双子】に喰われたはずのルーサーであった。 設定資料によればこの台詞は、フォトナーより劣ると考えていたアークスそのもの向けた言葉であるという。 |
| ▼ | 【EP3】第6章「大切な人を守るために」のネタバレ |
採掘基地から去った【若人】。それを追い説得を諦めないアフィン。そこへプレイヤーが現れた途端、【若人】はアフィンを人質に取り自分に向けてフォトン攻撃を撃つように命令する。 その後、黒の民が滅びたという事実を知ったスクナヒメは単身仇討ちのため黒の領域へ。しかし彼女はマガツの再封印のため本来の力が引き出せない状態だった。 王の間にてついに【双子】と対峙するプレイヤーとマトイ。マトイはかつての記憶を取り戻し、強い敵意を【双子】へと向ける。 ストーリークリア後、シップ内のほぼ全NPCの台詞が変化している。会話内容から察するにプレイヤーには現在休息が言い渡されているようだ。 |
| ▼ | 【EP3】第7章「あなたが生まれたその理由」のネタバレ(ルートA) |
ナベリウスの「約束の地」にて【仮面】と合流したプレイヤーは、そこで【仮面】の生まれた理由を知る。 対峙してもなおとどめを刺す事を躊躇うプレイヤーであったが、隙を突いてマトイを羽交い絞めにした【仮面】の言葉に覚悟を決め、手にしていた大剣コートエッジで2人を貫く。 |
| ▼ | 【EP3】第7章「あなたが生まれたその理由」のネタバレ(ルートB) |
ナベリウスの「約束の地」にて【仮面】と合流したプレイヤーは、そこで【仮面】の生まれた理由を知る。 仲間の協力を経てマトイの元に辿り着いたプレイヤーは彼女に呼びかけるが、マトイはアンガ・ファンダージと合一を行い、ヴィエル・ヒューナルとなって襲い掛かってきた。 【仮面】およびクラリッサに眠っていたシオンの残滓(マトイを案ずる思い)と邂逅。彼女から未来を託された後、深遠から解放されたマトイを『おかえり』と受け入れた。 ロビー会話のシャオによれば「ありえない未来を生み出すのがプレイヤーの能力ではないか」と語られている。 |
| ▼ | 緊急クエスト「世界を堕とす輪廻の徒花」について |
【深遠なる闇】は完全なる力を取り戻すべく惑星ナベリウスを侵食しようとしていた。このまま侵食が行われれば【深遠なる闇】は本来の力を取り戻し、宇宙全てに広がり侵食を始め、宇宙全てが滅びる。 模倣体として誕生したダークファルス・ダブルを撃破し、【深遠なる闇】を遮るバリアを解除。ワープトンネルに潜む【深遠なる闇】との戦いに突入する。 この功績によってプレイヤーはEP4において「英雄」と呼ばれるようになり、「守護輝士(ガーディアン)」の地位を授かることとなった。 なお、これまで称号には「英雄」のつくものはなかったが2017年2月8日~2017年3月8日に実装された超・上級者クエスト「輝光を屠る輪廻の徒花」をSランククリア(12分以内にクリアが条件)することで「深き闇に挑みし英雄」を獲得できる。 |
| ▼ | 【EP3】外伝「此処に在る意味」のネタバレ |
アフィンが弟であることを思い出し受け入れたユクリータ。【深遠なる闇】出現の影響か、彼女のフォトンを介して原初の【若人】ことアウロラが顕現していた。 その頃、惑星リリーパの地下坑道にて異変が起きていた。突如として出現した壊世区域が活発に活動を始めていたのだ。 |
| ▼ | 緊急クエスト「採掘基地防衛戦:終焉」のネタバレ |
アンガ・ファンダージを喰らったことで復活した【若人】の力は「ダークファルス・アレプレンティス・ジア(以下DF・アプレンティス・ジア)」としてリリーパ地下に寄生していた。 圧倒的な巨体と攻撃力を誇る新たな【若人】に対し、アークスたちはA.I.Sと新型フォトン粒子砲を以って最後のダークファルスに挑む。 プレイヤーはこの後、ダーカー因子の浄化のため2年間コールドスリープを行うことに。 |
| ▼ | 【EP3】ドラマCD「ハルコタン見聞録」のネタバレ |
【深遠なる闇】との戦いの後日談であり、主人公はマトイ。スクナヒメと再会した後、サラ、クラリスクレイス、ヒューイ、カトリ、サガ、コトシロたちと黒の領域にある温泉へ向かう。 |
| ▼ | 余談 |
EP3設定資料集のインタビューによれば、EP2のエンディングテーマは「マトイに対するシオンからの謝罪」で、 |
【深遠なる闇】との決戦から2年。自らの姿を思い出しつつ、コールドスリープから目覚める。
専属オペレーターを名乗るシエラから記憶確認を兼ねて、アークス入隊の修了試験を始めとした、これまでの活躍を回想する。
シエラから「ストーリーボード」を受け取り、目覚めたばかりの身体を慣らすことも兼ねて彼/彼女はとある依頼を受けることになる……
それは地球の命運を賭けた戦いの序曲でもあった。
※本ストーリーではヒツギが主人公であり、プレイヤーはそのサポーターという位置づけになっている*1
| ▼ | 【EP4】第1章「目覚めの時」のネタバレ |
【深遠なる闇】との戦闘の後、ダーカー因子の浄化の為にコールドスリープに入る。ちなみにドラマCD(ハルコタン見聞録)では冷凍前にアフィンたちと任務に向かったことが語られている。 目が覚めて早々、「出自不明のアークス」の調査をしてほしいとの指令をアークス総司令より受ける。アークスの「ヒツギ」と共に任務をおこうな一方で監視を続けるが、その最中謎の黒い影が襲来。ダークファルスにも似た異様さを放つ存在に不意打ちを受けるが「ヒツギ」に助けられる形で退ける。しかし直後に、影はヒツギに憑依するかのように結集を始めたため、プレイヤーのフォトンによって浄化された(されかけた)。 |
| ▼ | 【EP4】守護輝士(ガーディアン)について |
以下の内容はEP4設定資料集から記載。 |
| ▼ | 【EP4】第2章「幻創の現実」のネタバレ |
窮地に陥ったヒツギとアルの姿をモニター越しに確認するプレイヤーとシエラ。シエラは位置座標を特定しアークスシップごと地球付近の宙域へと空間転移を行い、後を任されたプレイヤーはキャンプシップでヒツギとアルの元へ赴く。 |
| ▼ | 緊急クエスト「解き放たれし鋼鉄の威信」について |
プレイヤーにしてやられたハギトは逆上した末にエメラルドタブレットを暴走させ自らの姿を模した幻創種「ハギト・フェムト」と「幻創戦艦・大和」を生み出していた。 |
| ▼ | 【EP4】第3章「世界変革の声」のネタバレ |
天星学園に戻ったヒツギの前に現れたのは、マザークラスタ「木の使徒」ベトール・ゼラズニィだった。彼はエンガの部屋を爆破すると続いてヒツギにも幻創種をけしかけるが、駆け付けたプレイヤーによって阻まれた。 |
| ▼ | 【EP4】第4章「悲しき再会」のネタバレ |
遥か昔から地球を守ってきた組織「アースガイド」。エンガの正体はその支部の構成員であった。彼を橋渡し役にプレイヤーはアークスの代表として、指導者サー・アーデム=セークリッドと会談をすることになった。 後日、ラスベガスに現れたオークゥ=ミラー率いる「ラプラスの悪魔」をエンガと共に撃破。プレイヤーたちを弱そうと見ていたオークゥを驚愕させた。 |
| ▼ | 【EP4】第5章「覚悟」のネタバレ |
1人ヒツギの救出に向かおうとするエンガを引き止め、シエラの説得により同行する。そこでオークゥと[フル=J=ラスヴィッツ[>登場NPC/フル]]のコンビと交戦し、エンガと共に打ち破る。 |
| ▼ | 【EP4】第6章「想いのかたち」のネタバレ |
ラスベガスを襲撃したエスカダーカーとの戦いの中、コオリと遭遇。プレイヤーは彼女から「ヒツギを操っている張本人」と見られ凄まじい憎悪を向けられる。 |
| ▼ | 【EP4】第7章「母なる願い」のネタバレ |
コオリを仲間に加えた一行。正気に返ったコオリはプレイヤーをまったく恨んでなどおらず、それどころか「何でもします!」と明後日の方向に精一杯の謝意を見せてきた。 |
| ▼ | 緊急クエスト「月駆ける幻創の母」について |
月面に残った膨大なエーテルと生き残ったエスカダーカーたちによる模倣体として「エスカファルス・マザー」が復活。 |
| ▼ | 【EP4】第8章前編「壊れた進化」のネタバレ |
マザー・クラスタとの戦いを終えアークスシップへ帰還。その後、来客として艦橋にいたファレグからの頼みで地球・ラスベガスまで送り届ける。 アークスシップに帰還後、エンガを始めとした面々から地球を守るのに協力してほしいと頭を下げられこれを快諾。 なお、EP4設定資料集によればアーデムとファレグの正体は、人類の祖アダムとイヴであり、夫婦。 |
| ▼ | 【EP4】第8章後編「世界終焉の具現」のネタバレ |
ヒツギ、エンガ、コオリと共に地球の中心へと続くアースガイド本部地下へ赴く。最初の壁としてオフィエルと遭遇し、時間稼ぎのため隔離術式に閉じ込められ対決となる。 エンディングではファレグから何度も一騎討ちを申し込まれては断っているという話をされている。 |
| ▼ | 緊急クエスト「新世を成す幻創の造神」「創世を謳う幻創の造神」について |
アーデムが遺した数万年にも及ぶ絶望と膨大なエーテルが結びついたことで、より凶悪に、より破壊の意志を宿した「幻創造神(デウス・エスカ)」が地球へ降臨。 追い詰められたデウス・エスカは真の姿である「デウスエスカ・ゼフィロス」となりプレイヤーと死闘を繰り広げる。 その後、より強い力をつけてデウス・エスカは「デウスエスカ・グラーシア」となって復活。プレイヤーは再度戦いを挑む(「創世を謳う幻創の造神」)。 |
| ▼ | 【EP4】外伝179-D「決闘」のネタバレ |
ロビーを歩いていると突然ファレグから通信を受ける。アーデムの騒動も納まったということで是非とも決闘を行いたいとのこと。
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| ▼ | 緊急クエスト「威風堂々たる鋼鉄の進撃」「大海に顕れし鋼鉄の巨艦」について |
一連の事件が収束したのち、ハギトは改心して慈善事業を始めていた。天星学園にあまりにも高額の寄付金をまとめて送り付けたためコオリを困らせてはいたが。 再び現れた大和を沈めたプレイヤーだったが、直後にさらに強大になった天轟幻創戦艦・大和が出現(「大海に顕れし鋼鉄の巨艦」)。 |
| ▼ | ドラマCD「~シエラ'sリポート~」のネタバレ |
直接の登場はないが、各女性キャラクターたちからプレイヤーに対する感想・想いなどが語られている。 シエラ:何でもかんでも押しつけようとしているわけじゃなくて、ちゃんと理由があって任せている。プレイヤーはそれだけズバ抜けた能力の持ち主ということ。 ヒツギは(おそらく単独で)クエストに参加中のため出番はなかった。 |
本編スタートから10年前を描いたコミカライズ作品。作者は木箱キユ。
| ▼ | Quest6のネタバレ |
登場人物として姿が描かれることはなかったが最終話のラストシーンに「アフィンの相棒」が登場。 |
これは、英雄になる者たちの物語。
シャオの指示のもと、プレイヤーとマトイ、そしてアークスは再び【深遠なる闇】との決戦に挑む。
しかし目的まで後一歩のところで、プレイヤーは【深遠なる闇】の空間転移に巻き込まれてしまう。
目を開ければ、そこは英雄が集い、国と国が鎬を削る群雄割拠の大地。未知の世界だった。
プレイヤーを救世の存在と呼ぶハリエットと共に、戦乱と思惑が渦巻く異世界オメガを駆け抜けて行く。
| ▼ | 【EP5】序章「救い伸ばした手の先に」のネタバレ |
地球での一件からシャオは具現武装「神剣・天叢雲」の特性に【仮面】救出のヒントを得て、協力の下に解析。*4 プレイヤーは見知らぬ場所で意識を取り戻し、兵士たちに襲われる少女を助ける。 |
| ▼ | 【EP5】第1章パート1「救世の存在」のネタバレ |
オメガを再訪すると不審者としてヴァルナに詰問されるも、助けた少女・ハリエットと再会。 ハリエットによると事の始まりは数十年前から世界中に咲き始めた「エフィメラ」という花にあり、それを起因とした魔神城やこの世界の情勢について語る。 |
| ▼ | 【EP5】第1章パート2「徒花に惑いし者」のネタバレ |
兄上に会って欲しいというハリエット同行すると、そこにはかつて【双子】の体内で別れたはずのルーサーが居た。 ハリエット率いる革命軍の真意を見極めたルツの姪アリサを同行者に加え、革命軍はクエント王都へと進行。 |
| ▼ | 【EP5】2章パート1「滅びゆく国」のネタバレ |
ルツは倒れ、代わってハリエットが国王となったのもつかの間、北の国ヴェルンから使者メルフォンシーナ=リースフェルトがやってくる。 |
| ▼ | 【EP5】2章パート2「あっちの世界とこっちの世界」のネタバレ |
プレイヤーとシエラがオラクルへ帰還するとダーカー襲撃が発生。マトイと協力して主力ダーカーを撃破した。 |
| ▼ | 【EP5】2章パート3「決死の反逆」のネタバレ |
皇都に向かうプレイヤー達とヴェルンの戦士2人は道中、ヴェルンが得意とする肉体強化を施した「魔人兵」をシュレッガーの弟エルミル=ヴェルンにけしかけられるも一蹴。 |
| ▼ | 【EP5】緊急クエスト「不断の闘志」のネタバレ |
シュレッガーは倒れたがオメガに残された【巨躯】の力の残滓はオメガ・ヒューナルを模り始めていた。 |
| ▼ | 【EP5】2章エピローグのネタバレ |
ヴェルンから戻るプレイヤーの前に皇帝の弟エルミルが現れ「クエントが大変なことになっている」と嘲るように言い残し、姿を消す。 |
| ▼ | 緊急クエスト「壊城に舞う紅き邪竜」「崩城に甦る黒衣の邪竜」について |
旧クエント王城にエリュトロン・ドラゴンが再び姿を見せた。 |
| ▼ | 【EP5】3章「兄妹の記憶、敗者の研究」のネタバレ |
ルーサーは邪竜の術式へ干渉した際に用いたエフィメラの作用により、限界を迎えていた。 死に行くルーサーから力を授かり、プレイヤーはダークブラスト・ルーサーフォームへと覚醒する。 |
| ▼ | 緊急クエスト「異界に紡がれし知の化身」、トリガークエスト「異界に甦りし全知への渇望」について |
クエント峡谷カルデラ湖に【敗者】の反応が現れ、オメガファルス・ルーサーが顕現する。 |
| ▼ | 【EP5】4章パート1「女王の休息」のネタバレ |
ハリエットの休息に護衛としてイス=アルス国境のルイーザへと付き添うプレイヤー達。 一行の前にフローが現れ、遊びをねだられたハリエットとシエラは付き合うことに。 |
| ▼ | 【EP5】4章パート2「砂漠に喚ばれし【若人】たち」のネタバレ |
守護輝士にも一時の休息かと思われた時、【若人】の依代となった4名が突如、同時に失踪。 謎の四人組「【若人】四天」の正体は、失踪していたアイカ、リナ、ユクリータ、アウロラだった。 マルガレータは大人(【若人】の依代)の人格をその身に救い上げていた。だがそのままでは、大人の精神が主人格になるという。 |
| ▼ | 緊急クエスト「地底を染めし女王の悪夢」、トリガークエスト「砂都に迫りし女王の悪夢」について |
マルガレータから離れた【若人】はエピックの地底深くに潜伏し、完全体になる刻を待っていた。 最深部に潜伏する【若人】にはフォトン粒子砲は通用せず、反撃で「自走式高出力フォトン粒子砲」は大破。 トリガークエスト「砂都に迫りし女王の悪夢」では倒された【若人】が再出現。 |
| ▼ | 【EP5】外伝「私のヒーロー」のネタバレ |
ヒーロークラスの戦い方を皆に伝えるいい方法はないかと悩むストラトスに、クラリスクレイスはプレイヤーとストラトスが戦うことを提案する。 その後、休養から戻ったストラトスは感謝を述べる。そして彼/彼女こそが「私のヒーロー」だったと知り、感謝を重ねる。 |
| ▼ | 【EP5】5章「象徴との遊戯」のネタバレ |
イス=アルス側から大量の魔物種と【双子】の眷属ダーカーが出現。 その道中、幾度も【双子】・女と遭遇。オメガ・ダリルとなった彼女を撃退するもダメージを与えられない。 ついにフローの元へ辿り着く一行。だが、これは守護輝士という新たな玩具を求めた彼が仕組んだ罠だった。 プレイヤーは依代となったフローの精神と触れ、もう一人のフローであるフラウ(【双子】・女)も姿や正体を表す。 目覚めるとフローとクラリッサの姿はなく、シエラによれば生み出されたものと共に消えたという。 |
| ▼ | 【EP5】緊急クエスト「不尽の狂気」のネタバレ |
全知存在によってイス=アルスにオメガ・ダランブルが再現された。 |
| ▼ | 【EP5】第6章「かくて英雄は此処に集う」のネタバレ |
エルミルの正体はダークファルスだった。ハリエットを依代にすることで【深遠なる闇】になろうとしたがプレイヤーによって倒された。 |
| ▼ | 【EP5】緊急クエスト「悲劇を願う破滅の虚影」のネタバレ |
【深遠なる闇】は消滅したが、そのエネルギーはシバが次元を渡るための糧にされた。 |
| ▼ | 【EP5】オムニバスクエストEP1のネタバレ |
「龍の病」のヒ・ロガ戦後に新規ムービーが追加。 またルーサー初登場時、アルマのコメントにより彼の肉体(容姿)は初代カスラの肉体を乗っ取ったものであることが判明する。 |
| ▼ | 【EP5】オムニバスクエストEP2のネタバレ |
ゼノ救出での【巨躯】戦後に新規ムービー追加。 またハルコタン関連を除いたEP3のストーリーもこちらにまとめられており、そのため時系列が異なったり、矛盾を避けるためかキャラの台詞の一部が削除されている。 |
| ▼ | 【EP5】オムニバスクエストEP3のネタバレ |
特に追加シーンはなし。 |
| ▼ | PSO2esでの主人公 |
●PSO2esでの主人公 |
| ▼ | その他の作品での主人公 |
●その他の作品での主人公 PSO2es公式WEB4コマ漫画「うえぽの!」および「うえぽの!テイスティ」にも登場。性別は男。台詞はあるが吹き出しではなく背景に直接書かれているのと、ギャルゲーの主人公みたいに前髪で目元が隠れて素顔が描写されないのが特徴。ウェポノイドたちにモテモテとなっている。メンバーの中では常識人のせいかもっぱらツッコミ役かキャラの濃い仲間たちの騒動に巻き込まれる役割(仲間たちがまったり話をしているなか孤軍奮闘したりなど)。公式による創作物では初めてキャラクターとして登場した。本編ほど歴戦の戦士的な活躍はないが、鬼頼りになる主人公という紹介文がついた。 アニメ「ジアニメーション」では残念ながら存在を語られることが一切ないが、ゲーム中にイツキたちが登場した際はアイカなどからプレイヤーの話を聞かされており、存在を知っているという設定になっている。 PSO2es公式WEB4コマ漫画「恋やかんギャラクシー」にも「リーダー」として登場。口癖は「うむ」。こちらは生真面目なスポ魂的な青年で、ジェネたちにドッジボールや野球を勧めている。かと思えば暇な時は手相占いをしていたり、ブルージーレクイエムの誘惑を「俺は貧乳派だ!!!」と一蹴したりとイマイチ掴めない性格。また何かしら反応する時は身振りではなく、身体が震える描写が多い。 同じくPSO2es公式WEB4コマ漫画「ぎゅ。」では珍しく「rtfぎゅhkl」という…名前(?)と、「ランダム」なキャラクリで形成されたデモニックフォークと混同される…先鋭的かつ形容しがたい姿で登場。基本的に無口、クラスはハンター。ゲスト寄稿では先鋭化した身体で敵を串刺し、本掲載ではツボ押しに活用、なぜか自分自身がカタナカテゴリに収まっている、ラッピーがラッピースーツを着ているかのように服を着ている…など見た目通りの異質さ。呼び方は「rtfぎゅhkl さん」「ぎゅ~さん」「リーダー」と様々。一切台詞を発することがなかったが後に喋れる(しかもリリーパ族の言葉を翻訳できる)ことが判明。アネットに大層驚かれた。 |
たゆまぬ研鑽を続ける努力家。冷静に任務をこなすクールなやつと呼ばれる一方で、困った人を放っておけないお人良しとも。
優れた実績と活躍の反面で目立ちすぎている部分があり、ルーサーをはじめプレイヤーの行動を疎ましく思っている者も少なからずいるようだ*6。一方で曲者のカスラが「つい」素直に話をしてしまうなど気を許されることもある。
他人には聞こえない音や声を察知できたり、気配を遮断し姿も隠して行動していた謎の少女を普通に見ることができたりと、非常に鋭い感知能力を持っている。
一方で背後からの気配には弱いらしく、とっさに対応できず背後をとられることも度々。ただしEP4以降はこの弱点を多少克服したらしく、他のメンバーよりも先に背後の気配に気づいたり、背後に瞬間移動してきた相手にも怯まず反撃する描写がある。
EP4からは、急な不意打ちへの対応、危機に陥っている仲間の前に駆けつけて救護するなどの描写が非常に多い。
※人間関係
各NPCからはお前さん、君、相棒、センパイ、先輩、先生、オマエ(テメエ)、貴方様、そなた、マイフレンド、○○チャン、守護輝士(ガーディアン)様、宿主……など様々な二人称で呼ばれる。特にEP5に登場するオメガ人からは敵味方問わず「守護輝士」と呼ばれることが多く、エンガからも「守護輝士」と呼称されるようになった。
テキスト上ではプレイヤーの名前を出していてもボイスでは違う台詞になっている。
例:「〇〇(主人公の名前)とマトイ(テキスト)」→「そこの二人(実際の台詞)」
『PSO2』ユーザーからはもっぱら「安藤」と呼ばれる(PSU時代からのプレイヤーキャラクターの俗称。エンドロールの〆「AND YOU」→安藤優→安藤)。
また、エコーからはプレイヤーの年齢や外見に関わらず「この子」「あの子」と呼ばれる事があり、完全に年下の後輩として扱われている。
設定資料によれば「第三世代」のアークスは約20年前から現れ始めたということなので、そのくらいの年齢を想定していると思われる。
(シナリオ上のプレイヤーの年齢はアフィンやレダと同年代以上~エコーより下を想定されている可能性がある)。
ゼノやレギアスからどこかで見覚えがあるような事を言われる、保護したマトイが唯一名前を覚えていた人物である、初対面のはずの【仮面】に「貴様は……」と呟かれ途端に襲われる、マリアから過去の人物の面影を重ねて見られることがある…など、ただのルーキーというわけでは無いようだ。
また負の側面に関しては、ゲッテムハルトからは「俺と同じ臭いがプンプンする」「どれだけ隠そうとしてもオマエから感じる臭いは隠せねぇ」と述べられている。これが何を意味するのかは語られることがなかったため不明。
ちなみに作中でたびたび言われる「シオンの縁者」(○○の縁者)とは、シオンから力を授かった者のことを指す。プレイヤーはマターボードをもらった時点でシオンの縁者となっている。
※NPCによる性格の評価
NPCから依頼されるオーダーを片づけることで、彼らから見たプレイヤーの人物像が語られることがある。
特にEP5(2018年)のバレンタイン、ホワイトデー、クリスマスの期間限定COにおいて地球人からの反応が顕著である。
観光案内を頼んできたオークゥとフルに対しタイムアタック(ハルコタン)に連れ出して顰蹙を買ったり
その話を聞かされ、念押ししつつも同じく観光案内を頼んできたエンガを東京探索(クエスト)に連れて行ってエンガからは率直に「あんた、やっぱどこかズレてるぜ!」と言われている。
クリスマスにおいてもアルの頼みとはいえ、やはり同じようにヒツギとコオリを東京探索に連れ出す始末である。
※戦闘能力
第3世代のアークスにあたるため特定のクラスを持たず、自在にクラスを変更できる。
その設定ゆえか、イベント中は戦闘シーンであっても武器を持っていない事がほとんど。
またこれだけの強さ・貢献をしていながら創世器が創られない理由についてはジグ曰く「フォトンの傾向が自由過ぎる」らしく、どの武器を作ればいいかわからず困惑しているからだという。
雑魚エネミー(ウーダンなど)相手のシーンに至っては素手で殴り倒している事も多く、そのシュールな様子からネタにされることがある。
その他、落ちていたコートエッジやガンスラッシュなどの武器を手に取り強敵と戦うシーンもあるが、あくまでこれは落ちていた武器である。
EP1からEP3までは固有の武装が無い見栄えの悪さが指摘されていたが、EP4からはコートダブリス及びコートエッジを使用することでこれを解決している。
EP5からは上述の武器に加え、ヒーローとしてのアクションを多用するようになり、現在未実装のコート系列の新武器(ツインマシンガン、タリス)も使用している。
EP3までは会話の選択肢の中に否定的なものもあるが、選択してもNPCが庇ったり代弁したりするので特に展開が変わるわけではない。
EP4からは余り見られなくなり、真面目な選択肢から冗談とも受け取れる内容も選べるようになっている。
また「歴戦の兵」という扱いや振る舞いを見せており、
逃げた敵を深追いするヒツギを諫めたり、仲間のことで気落ちしていた彼女を励ましたり、実際にアラトロンとの戦いでは歴戦と呼ばれ、敵地に潜入する際もコオリから「こっちはあなたほど戦いなれてはいないので」と言われる。
公式サイトのEP5キャラクター紹介、ストラトスの項にて「全クラスマスターに等しい力を持つ」と主人公の紹介がされている。
EP1~EP2では【巨躯】らダークファルスなど強敵相手に歯が立たない姿も見られたが、EP3以降は超一流の戦士として躍進し、敗北することは殆どなくなっている(引き分けになったり、クエスト失敗による敗北ルートなどは除く)。
ファンタシースターオンライン2(PSO2) 攻略 Wiki
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