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バスタークエスト のバックアップ(No.23)
2017年8月9日実装。常設の8人用マルチパーティークエスト。 概要
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| グレード | BP |
| G1 | 0~499 |
| G2 | 500~1,499 |
| G3 | 1,500~3,500 |
| G3+ | 3,000~3,500 |
フリーマッチはグレード1~2となり、グレード3に挑めるのはメインマッチのみとなっている。
2018/02/21のアップデートで撤廃された。
| ▼ | 過去の仕様 |
「メインマッチ受注回数」(受注の回数制限)は未プレイ状態で「120」。メインマッチをプレイすると「1」消費する。 「フリーマッチ」に勝利した場合に「2」回復する。 ちなみにこの120回をクエスト破棄を行わずに全て消費するためには、午前5時から翌日の午前5時の24時間ぶっ通しで行っても12分以内に受注から再受注を行う必要がある。1440(分) ÷ 120(周) = 12(分)。 |
「クエント中央平原の戦い」や「クエント城決戦」などストーリークエスト内にも魔神城戦が存在する。
こちらはソロ(パーティーを結成していない状態)でしか受注できず、フリーマッチ、グレード1固定、アイテムドロップなし、バスターポイント減少(敗北、破棄)ありのレギュレーションとなる。
「クエント城決戦」のようにブーストエネミー出現率が極端に高いものや、「ヴェルン辺境の戦い」のように通常のグレード1と出現するエネミーやフィールドが異なるものも含まれている。
こちらは必ずマルチ新規作成からのスタートとなり、後続のプレイヤーは同じ題名のストーリークエストを受注したプレイヤーとバスタークエストからフリーマッチを選択したプレイヤーとマッチングされる。
メインマッチ、及びメインマッチ:上級は「エキスパート条件達成者のみと組むチェックボックス」が有効。
従って、「チェックボックスを入れている人と、入れていない人とではマッチしない」。
シップの流行次第だが、チェックを入れる、または入れない状態のどちらかはほとんどマッチしない状態になりがちである。
(当記事の記述時点では、上級G3+はエキスパート側、通常G3は非エキスパート側がよく稼働している傾向にある。)
いつまでも1/8からマッチングが進まない場合はチェックを付け外しして再受注してみる事を勧める。
受注時のブロックがプレミアムゲージが埋まりかかっている場合は非プレミアム者が、プレミアムゲージが完全に埋まっている場合は非プレミアム、プレミアム問わずそのブロックに移動することが出来ず
新たに部屋が生成されるので迅速なマッチングの為には過疎ブロックで受注するのが望ましい。
過去に公式生放送で過密ブロックで受注した方が速く集まる趣旨の発言があったがこれは基本的には間違いである。
受注者が過密ブロックにいる状態で既に過密ブロックに生成されている部屋に参加すれば場合によっては迅速なマッチングが出来るが上記の理由により他のブロックからの参加が出来ないので基本的には推奨しない。
また、複数ブロックマッチングが無効であるブロックも避けたほうが良い。
メインマッチをクリアで獲得出来るバスターポイント(略称:BP)に応じてクエストのグレードが1~3へと変化する。
2018/03/22現在、グレードやバスターポイントは【グレード3、ポイント3,500】が上限となっている。
メインマッチ:上級のグレードは3+以上となっているが、あくまでこのような表記になっているだけで実際はグレード3のままである。
グレードによる変化
ステータス調整
| クラス レベル | エネミー レベル | ステータス調整 | |||||
| 最大HP上限 | 最大PP上限 | ステ攻/武器攻 | ステ防/ユニ防 | 技量 | |||
| グレード1 | 20 | 20 | 579 | 135 | |||
| グレード2 | 55 | 55 | 903 | 165 | |||
| グレード3 | 75 | 75 | 無制限 | ||||
| グレード3+ | 80/80 | 75 | 無制限 | ||||
| ブースト内容 | 備考 |
| 打撃力+10%(ヴェルン) 法撃力+10%(クエント) | 全ての難易度で適用 国ごとに異なる効果。 |
| HP+5~20% 攻撃力+5~30% 技量+5~20% | グレード3以上で適用 参加者の平均BPに応じてブースト量が変化する。 |
| HP回復量-10% | グレード3+で適用 プレイヤーへの効果。 |
| 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人 | 7人 | 8人 | |
| 破界塔/破界槌 | HP+700% | HP+300% | HP+100% | 変化なし | ||||
| プレイヤー能力 | 追加補正なし | |||||||
| エネミー能力 | 変化なし | |||||||
| ▼ | クリックで展開 |
少々ややこしく、特定条件を満たすと合流不可となるため記載しておく。
これらの仕様により、 |
スコアとしてはどのカテゴリでも記録されるが、バスターポイントに還元されるのはメインマッチのみ。スコアの最高値は「290」。グレード3のみ「190」
フリーマッチで勝利してもバスターポイントは増加しないが、敗北または放棄するとバスターポイントが減少する。
なおバスターポイントの増減はクエストを開始した人数およびパスワードの有無に関係なく適用される。
| 評価項目 | BP |
| 勝敗 | 勝利:+20 敗北時:-100 |
| ボス撃破 | G1:+200 G2:+200 G3:+100 時間切れ:+0 |
| 戦力ゲージ差 | 戦力ゲージ量(%)÷2 -50~+50 |
| 残存拠点数 | +5 × 拠点数 |
| 戦闘不能回数 | -5 × 回数 |
| (進行中にクエスト破棄) | -300 |
クエスト破棄についてはクエスト開始後に、キャンプシップ内で別のクエストを受注しても破棄と見なされる。
ちなみに、戦闘不能となると10秒後に拠点(はじめに出現した位置?)で自動復活する。
10秒以内にムーンアトマイザーで起こしてあげることでその場復帰可能だが、ハーフドールなどを使い自力でその場復帰することは出来ない。
実装時現在、ここではバスタークエストの進行や仕組みに関しての内容が中心となっている。
エネミーやエリアごとの対策については魔神城戦や、各エネミーの個別ページを参照。
フェイズ名の通り、やる事がそれぞれ決まっているので目的を忘れない様に。
マナ集めも自軍の耐久上昇等で重要なので高グレードになるほど手が空いている時に集める事を怠らない事。
また手動兵器の性能も強力なものばかりなので有効活用していこう。
戦場に出現する青いマナの結晶。「マナ」「マナ・レイ」「マナ・グラン」の3種があり、それぞれ10pt、20pt、30pt。
兵装レベル3になると「マナ・レイ」が出現する。アタックフェイズに突入すると全て「マナ・グラン」に統一される。
防衛と違い、取得しても経験値にはならないがリザルトスコアには総取得数が反映される。
一定数集めることでLvがあがり、『現存している破界塔と兵装の耐久度回復(1割程度・約15%)』『兵装の使用回数回復』『兵装の攻撃力&耐久度の上昇』の効果がある。
防衛と違って破界塔を回復させるためにはLvアップしか手段がないこと、兵装の使用回数が2~5Lvごとに1回復するため非常に重要。
最初のバスターフェイズ開始までにはLv2にして「破界鎚」を2つ召喚し、一度で突破できるようにしよう。
メイン上級ではバスター2回目までにLv3にしておき、「破界鎚」が1つ破損してもカバーできるようにしたい。
各兵装の使用可能回数については、下記「アクティブオブジェクト」の回復必要Lv参照。
| 兵装Lv | 結晶Pt | 兵装Lv | 結晶Pt | 兵装Lv | 結晶Pt |
| Lv1 | 0pt | Lv6 | 6,000pt | Lv11 | 15,000pt |
| Lv2 | 500pt | Lv7 | 7,500pt | Lv12 | 18,000pt |
| Lv3 | 1,500pt | Lv8 | 9,000pt | Lv13 | 21,000pt |
| Lv4 | 3,000pt | Lv9 | 11,000pt | Lv14 | 25,000pt |
| Lv5 | 4,500pt | Lv10 | 13,000pt |
※Lv14が上限。999,999ptの表記が出現するが実際にポイントを貯めてもLv15にはならない。
戦場ではフェイズの開始時、終盤にそれぞれでバスタークエスト版Eトライアル、悪い効果のAccidentと良い効果のExAttackが起こることがある。
Accident:フェイズの開始時にアナウンス
ExAttack:フェイズの終盤~終了時にアナウンス
魔物種の襲撃開始に備える
フェイズ終了条件:天幕から戦場へ移動してからの、規定時間の経過(1分)
天幕から出撃し、4箇所ある「破界塔(バスタータワー)」にそれぞれ2人が割り振られる。「マナ」の回収や「防衛兵器」の設置を行い、襲来に備える。
このクエストがグレード:2以上なら、参加者からランダムで選ばれた4人に、それぞれの破界塔を守る防衛兵器を設置する権限を与えられる。
防衛兵器のセット構成は4種類が存在、うち1種類を選択して指定の破界塔へ設置する。チャットによる意思の疎通も可能。
「マナ」は回収することで防衛兵器の使用回数が増えたり、破界塔のHPが回復する。防衛戦の正結晶に相当する重要な要素。
グレード:2以上では先述の設置権限を与えられた人は防衛兵器セットが終わるまで動けないため、しっかり回収しておこう。
魔物種の襲撃を退ける
フェイズ終了条件:規定時間の経過(2分)、または敵の殲滅とエフィメラコア(予兆含む)の全消滅
迫り来る魔物種を撃退しながら「エフィメラコア」「召喚砲台」「魔神砲台」を破壊。敵の殲滅または制限時間まで粘るフェイズ。
防衛兵器を活用しながら破界塔を守りつつ、マナを回収することで次のフェイズに繋げる。
敵は積極的にプレイヤーよりも拠点への進行~破壊を優先するため、前に出過ぎずしっかり自陣寄りで防衛をすること。
ディフェンスフェイズが終了するとクールタイムを挟み、バスターフェイズへ移行する。
フェイズ終了条件:規定時間の経過(後述)
ディフェンスフェイズとバスターフェイズの合間に挟まれる準備時間。
ディフェンスからのクールタイムは30秒、バスターからのクールタイムは20秒を設けられる。
バスターフェイズ開始までにマナを集めることで破界鎚の追加配置が可能。クールタイム終了時にマナが一旦消えるため、可能な限り集めておこう。
破界鎚が破壊されると厄介な事になるため、クールタイム終了の数秒前には位置に付き、迎撃体勢を整えておくこと。
召喚された「破界鎚(バスターパイル)」が発射されるまで守り続ける
フェイズ終了条件:全ての「魔神結界」の破壊に成功、または全ての「破界鎚」が射出・破壊される
フェイズ開始時に兵装Lvに応じて「破界鎚」の配置数が確定。(兵装Lv = 破界鎚の数(上限4基))
「魔神結界」前方に「破界鎚」が出現。「魔神結界」を唯一突破できる「破界鎚」の破壊を狙う魔物種を発射まで撃退する。
破界塔と向かい合う位置の城壁に魔神結界があり、魔物種も同位置から出現。正面だけでなく、斜め位置からも襲ってくる。
配置数が「破界鎚>魔神結界」となる場合、1つの魔神結界に対して複数の破界鎚が前進していく。
破界鎚はゆっくりと前進していき、射程に入ると浮上、射出される。
魔神結界の全破壊に成功するとアタックフェイズへ移行。魔神結界が残るとクールタイムを挟み、再びディフェンスフェイズをやり直す。
バスターフェイズの終了時、城壁から出現していたエネミーは自爆特攻するエネミーを含め全て消滅する。
通常のメインマッチやフリーマッチでは、よほどの事がなければ魔神結界2ヶ所に対して破界鎚2基を召喚できる。必ず死守しよう。
メインマッチ:上級では魔神結界4ヶ所を1度で破るにはまずマナが足りないため、基本的にはもう一度ディフェンスをやり直す。
フェイズ終了時にシエラのサポートによって再度バスターフェイズに移行することがあり、再攻撃のチャンス。
エネミーは魔神結界のある城壁に沿って横並びに出現するので、出現場所の背後や横で待ち構えタゲを取れば破界鎚への被害を防げる。
逆にプレイヤーを狙った攻撃が全て破界鎚に向かってしまう位置取り、破界鎚の上に載ったり、密着した位置から待ち構えて攻撃するのは厳禁。
エネミー→プレイヤーの射線上に破界鎚を入れない位置取りが重要。破界鎚や魔神結界の斜め前方あたりに位置取って攻撃するのがベター。
魔神城の腹部にあるコアを破壊する
フェイズ終了条件:魔神城の腹部コアの部位破壊に成功する
魔神結界の突破に成功すると城壁が崩壊。魔神城の領域へ突入して、魔神城の腹部コアを破壊する。
クエストのグレードが高いほど、階段の終端で待ち構えるエネミーや敵兵器の種類と数が増える。
アタックフェイズ中のエネミーはプレイヤーへの攻撃を優先するが、魔神城は定期的に破界塔へ直接攻撃を放つため素早く倒そう。
腹部コアの破壊に成功すると視点切り替えと魔神城領域からの強制移動が発生。最終ディフェンスフェイズに移行する。
激化した攻撃を耐える
フェイズ終了条件:規定時間の経過(3分)、または敵の殲滅とエフィメラコア(予兆含む)の全消滅
視点が切り替わり、魔神城が階段最上段付近までにいるプレイヤーを戦場中央へ吹き飛ばし
「魔神城」が確定で特殊行動を実行。全破界塔の破壊を狙う(後述)。同時にオークキャバリエ集団が1つの破界塔を狙って襲来してくる。(魔神城戦:不断の闘志ではオメガ・ヒューナル1体に置き換わる)
更に最終ディフェンス開始から数秒後にその時点で出ているフィールド上のマナを全て消し去る。
その後は数を増した魔物種の襲撃に加え、魔神城による支援攻撃も加わる。最後にはオークキャバリエが狙った破界塔に対して、魔物種の大群がラッシュを仕掛けてくる。
破界塔周辺での戦闘はこれが最後になるので、フォトンレーザー砲や守備で活用する防衛兵器は惜しみなく投入しよう。
またダークブラストをしっかり活用することも重要である。
魔神城の対・破界塔兵器
投げた剣(又は構えた腕の砲台)を破壊しなかった場合、破界塔が全壊し、強制敗北となる。
魔神城のエネミーに与える支援効果
魔神城にトドメを刺す
フェイズ終了条件:なし(勝利条件、または敗北条件を満たす)
魔神城の領域まで再び攻め入り、魔神城の外壁上に現れる魔物種を撃破して突破することで、魔神城との最終決戦へ移行。
その間もアタックフェイズよりも短い間隔で、魔神城から定期的に自陣に直接攻撃が入る。
外壁は左右2区画あり、2重の鉄柵が進路を遮る。一方のエネミーを殲滅すると鉄柵1つを解除、両方殲滅すると次の区画に進める。
ここもクエストのグレードによって、エネミーや敵兵器の種類や配置数が増える。
照準時にちゃんと階段を登らせるとフォトンパニッシャーが実は届くので死に戻ったりした時は使って支援するのも良い。
左右外壁を突破すると魔神城の正面に出て、魔神城への攻撃が可能になる。
魔神城の左右の腕コアを破壊することで破損した腕を伝って登ることで、頭部コアへ直接攻撃が可能になる。
頭部コアまでの道を切り開けば耐久も遮るものも殆どない、なので腕コアへは惜しみなく全力を叩きこもう。
両方の腕コアを破壊した際にはいずれの腕も魔神城の正面(中央に寄った位置)に置かれる。端で戦っていると乗り込みに遅れるので気をつけよう。
頭部コアの破壊(撃破)に成功するとその時点で勝利となり、クエストクリア。
「破界塔」を守る防衛兵器の構成。グレード1の場合、4種類のセットが1つずつ選ばれる(配置はランダム)。
グレード2以上の場合、クエスト開始時に参加したプレイヤーの中から4名、兵器セットの構成担当が選ばれます。また、選択した兵器セットは次回以降も記憶されます。
選ばれたプレイヤーは、複数種類ある兵器セットの中から、好きなセットを選択することが可能です。
現状ではバランス型を推奨します。
最低限、西(橙、紫)、東(緑、青)それぞれでテレパイプキャノンがある構成がAccident:障壁発生などで事故が起こりにくくなります。
(上級を含めた全グレードにおいて全てバランス型で統一するか、左右端の橙・青を特殊型に、中央側の紫・緑をバランス型にする形が無難。)
※太字オブジェクト:パッシブオブジェクト(破壊されるまで設置中に常時効果を発生させる兵器)
※赤字オブジェクト:アクティブオブジェクト(任意に使用することで効果を発生させる兵器。使用回数はプレイヤー全体で共有)
※表の並びは前線から順に配置されている順番
| セット名 | 利用可能兵器 | 解説 |
| バランス型 | スロートラップ リジェクトバリア ガトリングタレット フォトンパニッシャー テレパイプキャノン フリーズバリア | 攻防に隙のないセット。 需要の高い兵器は全て揃っており非常に優秀。 基本的にはこれを選んでおけばよい。 |
| 攻撃型 | ガトリングタレット ショットガンタレット ガトリングタレット フォトンパニッシャー フォトンレーザー砲 フォトンレーザー砲 フォトンレーザー砲 | 一切の防御系兵器を捨て、攻撃系兵器に特化したセット。 レーザー砲1基、パニッシャー、タレット2種が前線に突出して配置される。 フォトンレーザーは塔2つ分までの射程があるため、遠くから敵集団を狙撃することも出来る。 反面、主力兵器はいずれもチャージが必要なため即応性に欠け、 またバリア2種がないため一度敵の侵攻を許してしまうと対抗手段に乏しく、エフィメラコアの素早い除去も出来ない。 左右両端、青と橙ではフォトンレーザーの射程を考慮すると、これを選択するよりも自由に狙えるフォトンパニッシャーが2機あり、かつバリア2種も使える特殊型を選んだほうがよい。 |
| 防御型 | スロートラップ スロートラップ リジェクトバリア ショットガンタレット テレパイプキャノン リジェクトバリア フリーズバリア | 直接攻撃能力の無い防御系兵器のみのセット。 2枚に増えたスロートラップとリジェクトバリアの足止め効果は高く、 その間にプレイヤーの攻撃を集中させることが出来る。 欠点はバリア2種やトラップは斜めから攻めてくる敵や遠距離攻撃をする相手には効果が薄いことと、フォトンパニッシャーが設置されないこと。 特にG3+の場合フォトンパニッシャーによる援護が有効なため欠点が目立つ。 現状ではバランス型の防御兵器でも十分足りるため、選択するメリットは薄い。 |
| 特殊型 | リジェクトバリア フォトンレーザー砲 フォトンパニッシャー フォトンパニッシャー フリーズバリア | アクティブオブジェクトのみで構成されたセット。 このセットのみフォトンパニッシャーが2基配備されるのが最大の魅力。 フォトンパニッシャーが有効な場面は多く、使い所を見極めればスムーズな攻略が出来る。 ただし、全ての兵器が手動なため、タイミング等に使用者の技量が問われる。 バリアも2種類備えているため防御面も高い。 欠点はテレパイプキャノンが設置されないこと。ギャスルドール戦やグレード3以上では不足しないよう他セットと組み合わせて利用したい。 |
防衛戦シリーズのプレイヤー数だけ使えたものとは異なり、各兵器毎に使用回数が設定されている。
使用回数は参加者全員で共有する。そのため採掘基地防衛戦とは違い、誰が使っても回数は消費される。
それぞれの効果を把握し、適切な配置・場面で使っていく事でクエストの難易度や快適さは大きく変わる。
他人任せにするばかりではなく、出来れば自分でも使用してみたりして、しっかり覚えて活用していこう。
| 兵器名 | 利用可能 タイプ | 解説 |
| スロートラップ | バランス型 防御型 | スロートラップを通過したエネミーの移動速度を低下させる。 このオブジェクトはエネミーの攻撃により破壊されない。 移動速度が速いエネミーの波状襲撃もこのトラップ直後にいくらか纏まるので、 そこに範囲攻撃を行う等して有効活用していきたい。 |
| ショットガンタレット | 攻撃型 防御型 | 何秒か毎に前方に強力な弾を発射する。 この攻撃でフリーズ状態が解除される事は無い。 |
| ガトリングタレット | バランス型 攻撃型 | エネミーが射程内に居る時、前方中範囲に弾を発射し続ける。 この攻撃でフリーズ状態が解除される事は無い。 G3+で秒間4400の射撃属性、HS判定あり |
※使用回数はプレイヤー全体で共有となります。
回復必要Lvは、兵器使用回数の回復に必要な、初期状態(Lv1)からの上昇Lv。
兵器使用回数は兵器ごとのカウント。複数同じものがある場合それぞれに回数を消費する。
それぞれのアクティブオブジェクトには操作パネルが付いており、パネルが点灯していれば使用可能で、逆にパネルが暗転していると使用不可となる。これは遠くからでも確認可能。
なお、フォトンパニッシャー及びテレパイプキャノンの照準画面中は、PP自動回復が停止する。
| 兵器名 | 使用可能 タイプ | 使用可能回数 回復必要Lv | 解説 |
| リジェクトバリア | バランス型 防御型 特殊型 | 初期:2回 +Lv3/1回 | 使用する事で一定時間障壁を展開。 エネミーの進行および、ボンバゴーレムの爆弾投擲などの遠距離攻撃を防ぐが、アークスはこのバリアを通り抜ける事が出来る。 障害物扱いとしてエネミーの進行を食い止める事は出来るが、装置自体が一定のダメージを受けて壊れると、その時点でバリアも消失する。 ヘイトを取らない限りはバリアに対して攻撃してくるので、バリア内側から攻撃する際は巻き添えにならないよう注意。 |
| フォトンレーザー砲 | 攻撃型 特殊型 | 初期:2回 +Lv3/1回 | 採掘基地防衛戦における、フォトン粒子砲と同様の役割。 1基で数度発射できるが、下記のフォトンパニッシャーと比べてチャージ時間の点においてやや即応性に欠ける。 威力もフォトンパニッシャーと比べるとおおよそ半分だが、恩恵はかなり高い。高グレードでは要湧き読み。 湧き読みに慣れ、発射時に横薙ぎするとフォトンパニッシャーより遥かに広範囲を巻き込める。その為、支援色が強い。 フォトン粒子砲と比べ射程が短い可能性あり?要検証 |
| フォトンパニッシャー | バランス型 攻撃型 特殊型 | 初期:2回 +Lv4/1回 | アクセスで照準画面に移行。(使用可能状況の確認が、上記の画面以外に、輪郭のライトでも可能) 3秒ほどのチャージを最大まで溜めてからボタンを離すことで、サークル内の敵に高火力レーザーを発射する。 レーザーは単発Hitだが、大型雑魚のミノタオルグスをも即死させる程に威力が高い。中ボス格のゴーレム系エネミーには弱点以外の部位に吸われてしまうことが多く、効果が薄い。他にも、数が少ない所で撃つと結果的な損を被る事もある。 エフェクトの時間に対して攻撃判定の持続が長め。クラスターバレットやイル・フォイエのように、着弾後も少し持続する。 上手く使えば非常に強力な兵器で、塔やリジェクトバリアに群がる敵集団の排除はもちろん、最終ディフェンスの最後のラッシュや、高グレードほど突破に時間を要する最終アタックの外壁上の敵集団に対して撃てば素早くに処理出来る。 魔神城の腕コアに対しても、マナレベルにもよるが大きなダメージを与えることも可能。乗り遅れ、回数が余っている場合の選択肢に。 |
| テレパイプキャノン | バランス型 防御型 | 初期:2回 +Lv5/1回 | アクセスすると設置地点を指定する画面に移行。 任意の位置でボタン入力することで一定時間の間、指定した地点と発射台後部テレポーターとを行き来できるテレポーターを設置する。持続は設置から1分。 プレイヤーが長距離を瞬間移動できる事による有用性は高く、 最終アタックでの魔神城への移動、魔神城・ギャスルドール戦の最終ディフェンスでは加えて塔への帰路短縮をメインに、 他にも端の塔から逆サイドへの移動、魔神壁で分断された際の救援など、ピンポイントで使える場面もあり、事故の防止・対処の為にも最低2つは欲しい。 |
| フリーズバリア | バランス型 防御型 特殊型 | 初期:2回 +Lv2/1回 | 採掘基地防衛戦におけるバーストバリアと同様の役割。 塔付近の敵を凍らせて動きを止めるほか、塔に発生したエフィメラコアを排除する機能をもつ。 エフィメラコアは予兆発生からコア出現まで遅いため、最終ディフェンスでは予兆を見たら使ってしまうのが良いだろう。 魔物種は今のところ状態異常への耐性が高くないため、ゴルドラーダ系と異なり確実な足止めになるが、氷系テクニックなどでも簡単に凍らせる事が可能。 塔へのダメージはコレで止められる敵よりも、凍らないゴーレムや投擲物、爆弾などのほうが高い。 火力が足りているのであれば雑魚の足止め目的で使う意味合いが非常に薄いので、嫌でも時間を取られるエフェメラコアの排除に使おう。 |
| ▼ | 実際はどうなの各防衛セット談 |
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