採掘基地防衛戦:侵入 のバックアップの現在との差分(No.20)


採掘基地防衛戦: 襲来 | 侵入 | 絶望 | 終焉 | VR
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採掘基地.jpg

2014年03月26日実装の最大12人同時参加型マルチパーティークエスト。
採掘基地防衛戦:襲来採掘基地防衛戦:絶望採掘基地防衛戦:終焉とは別のエリアで発生している。
採掘基地の建設途中の5つの拠点があるエリアに侵入してくるダーカーの波状攻撃(ウェーブ)からそれらを守ることが目的となる。


チュートリアルはメインメニューの「システム」>「インフォメーション」>「チュートリアル確認」>「緊急クエスト」>「『採掘基地防衛戦:侵入』について」で確認できる。
このクエストは12人が協力し合ってクリアすることが前提の超高難易度クエストに位置づけられているそのため、しっかりと装備、スキルを整えて挑もう

何も考えずひとりよがりに戦っているだけでは、Lv75かつ最高の装備を持つプレイヤーでもSクリアは不可能。
レベル・装備・スキルや事前知識といった、最大限の準備を惜しまず、
周囲の状況と自分のポジションにあった選択・立ち回り・意思表示を判断することが、このクエストに対抗できる最高の手段となる。


チュートリアルはメインメニューの「システム」>「インフォメーション」>「チュートリアル確認」>8ページ目の「『採掘基地防衛戦:侵入』について」で確認できる。

アークス各員に緊急連絡。
惑星リリーパの採掘基地周辺に多数のダーカーの反応を確認した。
新たに設置された防護壁によって全基地への同時襲撃は回避できるが防護壁の耐久力にも限度がある。
各員、ダーカーの侵入を阻止、撃退せよ。


緊急クエスト前警報(文字)
緊急クエスト前警報(音声)
アークス各員へ緊急連絡。惑星リリーパの第二採掘基地周辺に、多数のダーカーが集結しつつあります。防衛戦に備えてください。
アークス各員へ緊急連絡。惑星リリーパの採掘基地周辺に、多数のダーカーが集結しつつあります。防衛戦に備えてください。

惑星リリーパが対象のエネミー討伐作戦では発生しない。

詳細 Edit

クエストタイプ緊急クエスト
クエスト目標採掘基地を防衛せよ!
シングル/マルチマルチパーティー
シングル/マルチマルチパーティークエスト
階層1階層 / 採掘基地 [マルチパーティーエリア](全6ウェーブ)
プレイ時間の目安普通.png
クリア条件-
失敗条件全拠点の陥落
NHVHSHXH
受注条件(Lv.)なし20405070
エネミーレベル2040557080
受注条件(Lv.)なし20405070
報酬メセタ
報酬経験値0000
報酬アイテムオーダー.png星繋石プレアデス
Sランク:3個
Aランク:2個
Bランク:1個
Cランク:0個
エネミー撃破達成度スコア450pt
戦闘不能回数スコア50pt
拠点耐久値の総残量500pt
MAXスコア1000pt

発生PSE
エリア1無し

概要 Edit

マップ
採掘基地防衛戦侵入マップ.jpg防衛戦侵入壁.jpg


5つある拠点を守り、最終WAVEまでダーカーの襲撃に耐えきればクリア、拠点をすべて破壊されるとクエスト失敗。
拠点が一つでも残っていればクリアできるが、拠点が受けたダメージが多いほど評価、及び最終結果でのドロップ率が下がる。


マップ上の黄色の部分が右画像の防衛壁。
壁越しに攻撃は通らないが、アトマイザー系回復アイテム等は壁越しでも使える。
壁の耐久力はマップでは判別できないが、壊れそうな壁は歪むことを目視できる。
水色の点はカタパルト。両端二つが南方向に、中央一つが北方向に向かう。


また、襲来と同じくWAVE開始直後に一定確率で空が赤く染まり、WARNINGと発令される。
この場合、そのWAVE中に出現する全てのエネミーにHPアップ(+0%、+20%、+40%、+60%)、攻撃力アップ(+0%、+20%、+40%、+60%)がランダムで施される。


相応の見返りを得ようとするとかなりの難易度になるので
きちんとしたレベルと装備で向かうのはもちろんのこと、周囲の状況を把握して臨機応変に立ち回る協力的な姿勢が必要不可欠となる。


攻略 Edit

概要 Edit

クリア難易度が高く、失敗もありうるクエスト。
以下のことが求められる。

  1. 広範囲エネミーのヘイトを奪取できる能力。
  2. 壁を破壊されないこと。
  3. 侵食核による拠点の破壊を防ぐこと。

正結晶と支援兵装の重要度は低く、戦闘能力が求められる。

立ち回り(侵入) Edit

  1. 壁を保護すること。
    1. 最重要。壁が壊されると敵の湧き位置が分散し大幅に不利になる。
    2. 壁を殴らせる原因にもなるので敵をパニックにする時は注意が必要。(後述参照)
    3. エネミーは出現時にウォークライか、十分な威力を持った広範囲PA・遠距離攻撃でヘイトを取り、壁に近づけさせず北側で戦うことを徹底する。ボスも同じ。
    4. マップの左右どちら側を担当するか決め反対側の敵を追いかけまわさない。ボスは中央に出現するが、同時に左右に雑魚も沸くので全員でボスにいかないように。
  2. 拠点の破壊を防ぐこと。
    1. 回復できるのは結晶を1,000ptまで集めて1回、3,500ptまで集めて1回の合計2回まで。12人全員で回復しよう。
    2. 侵食核だけでも拠点を破壊される。最前線で戦う前衛の他に、拠点の近くで結晶を拾いつつ侵食核やワープした敵、ビブラスの爆弾を処理する後衛が2名いると良い。
    3. 後衛になるときには、周囲チャットで声を出すことが望ましい。戦力をバランスよく分散することが大切なため。
    4. 1人が白チャットすることで、他11人がきちんと戦力として戦うことができる。これをしなければ、2,3人差し引いた戦力になってしまう。

最低限これだけをおさえておけば、壁を壊されずにSランクでクリアできるだろう。
クエスト開始前に後衛を担当してくれる人がいるか確認したほうがいい。
より詳しい攻略が必要な場合、以下のWave別攻略やクラス別の立ち回りを参考にされたい。

攻略情報詳細 Edit

結晶拾い Edit


各拠点のHPは襲来のそれと比べると低く、襲来の半分もない(SHで推定10000程度)。

各拠点のHPは襲来のそれと比べると低く、襲来の半分もない(SHで推定10,000程度)。
Sランククリアするためには、拠点回復が使用可能になる1,000ptまで集めて保険をかけたい。wave間の結晶拾いは積極的に。
また、バリアが2回使える2,500ptまで集めておけば足止めや同時侵食の即処理に使いやすくなり、落ち着いて対処する余裕が出来る。
前半のwaveでなるべく集めておけば、後半のラッシュで壁が壊れてしまったときの立て直しが可能。
ただし、3,500を超えるポイントは無駄な事が多い。殲滅に移行しよう。

壁が壊れてしまったら Edit

壁が壊れると、本来の壁の中だった場所からも敵が出現するようになり、これに対応する必要が出てきてしまう。
非常に難易度があがる。


最北の壁が壊れた場合、POP地点および壁前に張り込んでいる前衛から新たに増える中段側面のPOP地点に人員を割いて青・紫の拠点および残っている南北の壁の防衛にあたり、
後衛は下段(橙・白・緑拠点のある区域)の拠点の担当にシフトすると被害を抑えやすい。


銃座は自分で使わなくても手近なところにどんどん置いておけば誰かの役に立つ。火力が足りないなら銃座は遠慮無く使っていくこと。
「青と紫の間」「橙と白の間」「緑のすぐ北」の各ソケットに設置しておくと備えになる。


この緊急辺りから、序盤の展開で早々に見切りをつけて、故意にクエスト破棄する行為が目立ち始める。また、それを正当化する心ない人も少数ながら存在します。
しかし、同じロビーで再受注しても、再び同じメンバーとマッチングされる可能性があります。また、不慮の事態や、回線トラブル等の不可抗力で止む無く破棄する人が、謂れのない誤解を受けるなど、目に見えない形での迷惑を多くの人にも及ぼしています。
主観的な悪意によるクエストの破棄は、如何なる理由をもってしても奨励される物ではありません。wikiの攻略も、それを奨励する物でもなく、破棄の判断基準を提示するものでもありません。
もし、他のプレイヤーに対する主観的な非難を理由にミッション開始後の人員補充不可能なタイミングで破棄する位なら、開始前に別のロビー、別の難易度へ移動する。フレンドや、クエスト受注時のコメントで条件に賛同するプレイヤーを募る等するほうが、建設的です。
残されたプレイヤーは、人数が減った分だけ難易度が高くなり、失敗や評価の低下するリスクを一方的に負う事になります。また、困難な状況から連鎖的に破棄を誘い、クリア不能な状態を招く最大の原因になります。
一人二人の欠員が合っても、全員が協力してプレイしていれば、クリア可能な内容の緊急です。
これは、ゲームです。例え奮戦虚しく失敗しても、倒した敵の経験値は無駄になりません。プレイした経験も次に活かせます。
力及ばないと思ったら、レベルを上げてみる。装備を変えてみる。別の難易度で挑戦してみる。当wikiの攻略情報をチェックしてみる等、再挑戦すればよいだけです。


積極的に破棄を行う理由の例として

『明らかに適正ではない装備や、弱いとされるクラス等が原因で戦力にならないプレイヤーがいる(例:一人でゴルドラーダ1匹すら倒せない)』『このメンバーだと早く終わらない』とする主観的な考えなどの理由が上がることがあります。
また、『死んでしまった場合にムーンアトマイザーを頼んでも誰も使ってくれない(死んでキャンプシップに戻るとクリアランクがAランク以下になることが確定し、自分だけ報酬が減ってしまう)』等の個人的な都合もあります。

前者は、そう考える人が、『フレンドや、クエスト受注時のコメントで賛同するプレイヤーを募る』事で、
後者は『死んでいる人にはムーンアトマイザーを使ってあげる』ことにより未然に防ぐことができるかもしれません。

繰り返します、主観的な悪意によるクエストの破棄は、迷惑行為でしかなく、如何なる言い訳もききません。また、如何なる理由をもってしても奨励される物ではありません。
他のプレイヤーとの協力が不可欠なクエストであるので、相手を思いやったプレイをすることを心がけましょう。

侵食核処理 Edit


侵食核を担当する場合は周囲チャットで言っておくと他のプレイヤーが安心して戦える。

侵食核を担当する場合は周囲チャットで言っておくと他のプレイヤーが安心して戦える。
おすすめショートカットワード「/a <bc>の侵食核処理担当します」

侵食核はwave3から出現。各waveの特定の時間に一定確率で特定の拠点に侵食核が付くかどうかの判定が行われる。
どの拠点につくかは時間で決まっており、同時沸き(後述)を除いて同じ時間には同じ拠点にしかつかないため
拠点を監視する手順は効率化できる。時間は最大5秒程度のラグがあるので注意。


核の付く位置はそれぞれ、青&橙は東側、紫&白は西側、緑は北側。(マップの内側方向)
北側4つの拠点については、拠点間にあるソケットに銃座を設置することにより1つの銃座で2ヶ所の核に対処が可能。
侵食核を自力で即破壊(移動も含め目安10秒未満)できないのであれば銃座を使おう。
緑拠点はカタパルトすぐ傍のソケットに置けばビブラス爆弾への備えにもなる。


  • wave3
    • 残り時間2:45~2:40に、北側4つの拠点のうち、最大四箇所にほぼ同時に付く可能性がある。できれば二人用意したい。
  • wave4
    • 全体的に低確率だが、どの拠点にもつく可能性がある。
    • 判定順序は、残り時間2:40頃から十秒間隔で青→緑→紫→白→橙。一つ一つの確率が低いので複数付くことはまれだが、もしそうなった場合、間隔が短いため一人では苦戦するだろう。
  • wave5
    • 残り時間2:00までは間隔も20秒と長く、一人でも対処可能。
    • 残り時間2:00を切ったタイミングで白と緑に同時に付く可能性がある。wave5が残り時間2:00までに終わりそうにないならば、緑を意識したい。
  • wave6
    • ダーク・ビブラス出現ムービー中に高確率で緑につく。手前のカタパルトで待機し、ムービーをキャンセルすることで最速で壊しにいける。
    • 緑のあとは10秒置きに、橙→紫→青、最後に少し置いて白の判定がある。橙→紫→青は確率が高く一人では間に合わないので最低二人は必要。カタパルトキャンセルで緑と橙に一人ずつ待機し、その後紫と青に移動するのが万全。

 参考画像・侵食核パターン図

難易度XHについて Edit

2015年3月30日に作成したばかりなのであまり鵜呑みにしないでください。要加筆。


敵が最大でも3箇所にしか分かれない襲来やAISが存在する絶望に比べて大幅に難易度が上昇している。そのため、「ただ闇雲に湧いた敵を倒すだけ」という感覚でいるとSランククリアどころか失敗しかねない。
そこで、SHでの攻略を理解していることを前提にXHの特徴と対策を挙げていく。

ザコの処理について Edit

耐久が大幅に上がっており、ヘイトをとることすら難しくなっている。それに伴いザコがそのまま壁に向かう、プレディカーダが塔にワープしてしまうことが多いので
ウォークライを使える人は積極的に使って壁への接近を許さないようにし、ゾンディールで敵をまとめ攻撃しやすいようにするとよい。複数人で協力してヘイトをとりながら敵をまとめることになるので周りを良く見て動くこと。
ゴルドラーダなどの中型エネミーは1体でも処理に時間がかかるので、Raは積極的にWBを貼りにいきたい。
光テクは高いDPSを誇るが、一瞬で処理できるSHとは違ってパニックになってそのまま壁に向かう恐れがあるのでダークラグネやダークビブラス、(プレ)ディカーダ以外には非推奨である。


また、耐久ブーストがかかると処理に手間取り、SHではまず見ない時間切れによるゴルドラーダの特攻自爆が発生する可能性がある。
壁はバーストバリアが使えないので特攻自爆を防ぐのは非常に難しい。
制限時間間近になったらゴルドラーダの処理を最優先にして、ゾンディールで壁から遠ざけてフリーズ状態を狙うかWBを使った上で高DPSのPAやテクニックで撃破しなくてはならない。

ボスクラスの処理について Edit

侵入で出現するボスクラスの敵は順にゼッシュレイダ、ウォルガーダ2体、ダーク・ラグネ、ダーク・ビブラスである。


このうちXHで最も危険なのはゼッシュレイダである。
SHでは転倒後、腹部または頭部のコアにWBを入れ、数人が集中攻撃をするだけで倒せていたが耐久が大幅に上がっているXHでは倒しきれない可能性が高い。
ゼッシュレイダは転倒復帰時に高速回転して暴れまわりながらエネルギー弾をばら撒き、さらに復帰後にHPが半減して怒り状態に移行したら背中からエネルギー弾をばら撒く。
これらの攻撃によって壁が高確率で1枚破壊され、最悪2枚とも壊されてしまうのでゼッシュレイダは絶対に壁に近寄らせてはいけない
ゼッシュレイダは甲羅にこもったあと高速直線移動をすることがあり、そのとき方向によっては壁に向かってゼッシュレイダが突撃、そして上記動作によって壁を破壊する可能性が高いので
ヘイトを壁から離れてとるのは勿論、壁に対して常に水平方向を向かせておくとゼッシュレイダが前方突進または稀に行う後方突進をしたときの保険になる。


また、他のボスについても耐久の上昇によって処理が遅れるので、ラグネは壁に飛ばさない(出現モーション中にウォークライを行えば飛ばない)、ウォルガーダをパニックにさせて張り手が壁にいくリスクを作らない、など
とにかく壁にダメージが出ないように立ち回ること。なお、制限時間経過後はおとなしく帰るのでビブラス以外については制限時間近くなったらヘイトをとっている人だけ残り、ボスを見逃してでもゴルドラーダの処理を最優先にすること。


ちなみに、最も危険なのは、ボスに群がることである。ザコの処理にかなり手間取りヘイトをとるのが難しいのでボスが残っているからといって群がらないこと。

結晶ポイントについて Edit

壁が非常に壊されやすいため、結晶はほとんど拾わずに前線の敵を殲滅するやり方はリスクを伴う。塔への被害も出やすいので塔を2回修復できるポイントは集めるように意識して動いたほうがいい。
また、壁が壊されて敵のPOP位置が増えたときに、単独で敵の一群を殲滅できるフォトン粒子砲はかなり役に立つ。
壁で分断されているこのクエストでは5,000ptを集めるのは難しく、結晶を拾うことだけに注力するわけにもいかないので5,000pt狙うかはテレポーターの時点で相談しておきたい。

侵蝕核とビブラス爆弾 Edit

侵蝕核は大きく耐久力が上がっているため、攻撃での破壊が困難である。SHの攻略法にある銃座による破壊でも時間がかかってしまうので、バーストバリアでの除去を積極的に行ったほうがいい。
結晶を集めても1人あたり2回しかバリアが使えないので特定の人が侵蝕核の担当となるのではなく、全体マップを駆使して誰かが処理しそうにないならすぐにバリアを貼りに行くべきである。
侵蝕核は放っておくと塔にかなりの被害を与えるので率先して動くこと。


また、ビブラス爆弾が恐ろしく硬くなっており、SHまでのように機銃だけで爆弾を処理することが出来ない。そのため、ビブラスが投擲モーションに入ったら全体チャットでそのことを知らせるべきである。
ビブラス爆弾にWBが貼られれば破壊できる可能性が上がるので、Raは投擲されたらビブラス本体にはWBを撃たないようにして、できるだけ爆弾にWBを貼りに行くとよい。


なお、結晶ポイントが5000になっているのであれば、フォトン粒子砲を使えばWBがなくても確実に処理ができることを覚えておこう。

なお、結晶ポイントが5,000になっているのであれば、フォトン粒子砲を使えばWBがなくても確実に処理ができることを覚えておこう。
爆弾の爆発はAランク以下を決定付けてしまうので最大限の注意を払うこと。

クラス・装備・スキル考察 Edit

エネミーへのフリーズ付与 Edit

フリーズは依然として有効な防衛手段だが、採掘基地防衛戦:襲来ほど効果的な戦術とは言えなくなった。
敵やダーカー兵器の出現位置やタイミングがバラけているためこれまでのように「同時出現した一群を集め、凍らせ、一掃する」のは難しい。
[拠点・壁]に到達してしまった敵等、小集団の足止めに運用していくといいだろう。

エネミーへのパニック付与 Edit

要約:以下の詳細を把握・実践できないなら壁があるうちはパニック付与はしない。


以下詳細な仕様。


本クエストにおいては、光属性テクニック、パニック付き武器の使用は、非常に大きなリスクを伴う。
2014/10月のアップデートにより状態異常「パニック」において、パニック状態となったエネミーが採掘基地防衛戦の拠点を攻撃目標としないように変更されました。
これによりパニックも戦術のひとつとして組み込めるようになった。


ただし、あくまで『拠点』を目標にしなくなっただけであって『壁』に対しては従来どおり到達すればわき目もふらず攻撃を始める。(「拠点」を対象から除くと明記されているため仕様と思われる)
採掘基地防衛戦:侵入は他の防衛戦と異なり、そもそも壁を維持しさえすれば拠点への攻撃自体ほとんど発生しない構造になっている。
このため壁が残っている状態で壁付近の敵をパニックにすると、壁を標的として攻撃し続けてしまう。
以下、2014/10月アップデート後のパニックについて使用上の注意を記載。

  • 壁に向かうゴルドラーダ、壁付近の敵に対してはパニックを付与すると壁を目標としてしまうため依然として危険。
  • ウォルガーダは壁が残っている状態ならパニック厳禁。壁がなければ大きな問題はない。
  • 壁を標的にせず、直接拠点にワープして攻撃するディカーダに対しては非常に有効な攻撃手段となった。パニックを付与すると同士打ちを始めるため、ワープを防ぐことができる。いつでも付与して問題はない。
  • ダーク・ビブラスへのパニックは特殊効果のため変更なし。依然有効。

なお壁が破壊されてしまった場合、破壊された壁のすぐ後ろにある拠点に向かっている敵に対してのパニック付与は特に問題はない。
ただし「直接標的に選ばなくなっただけ」でパニック状態のエネミーの攻撃が拠点にヒットしなくなるわけではなく、拠点が攻撃の効果範囲内にあれば普通に巻き込まれてしまうことに変わりは無い。
敵をまずは引き剥がすなど、確実に被害が及ぶのを防げる状況で活用するよう留意しよう。


次の壁が残っている場合、壁付近の敵やゴルドラーダにはパニックは控えたほうが良い。
アップデート後に他の防衛戦でパニックが使いやすくなったのに対し、防壁の存在がある防衛戦:侵入ではパニックは壁を破壊された場合やディカーダに限り有効と言える。


 以下アップデート以前の情報

クラス別の立ち回り Edit

ここでは、各クラスの立ち回り例について提供しています。
立ち回りはプレイスタイルによって変わります。攻略はどのような手段があるかの例とし、最終的な判断は各自でして下さい。


今後のゲームバランス調整により内容が変更される可能性があります。
内容に不適切な部分があれば編集関係コメントにその旨を書くか、自分で適切な修正を行ってください。

サブHu Edit

近接全般 Edit

 全体を通してウォークライが非常に有用