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sandbox/検証者向け情報 のバックアップ(No.8)
テストページ 検証の基本
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| ▼ | 保持される例 |
シフタやチームツリー、シフタドリンクなど攻撃力アップ効果、ウォンドリアクター |
ほとんどの場合、ダメージ計算式を理解しているかダメージ計算機を利用できることが前提となる。
未知の倍率を求める場合はそれ以外の条件を全て明らかにした上で、計算から求められるダメージと実際のダメージとのずれから逆算する。
このため、求めたい倍率以外の条件からダメージを計算しておけることが基本的には必須となる
(ただし、潜在Lv1に限っては潜在解放前後のダメージを比較すればよいのでこの必要はない)。
ほとんどの場合、録画環境があることが前提となる。
基本的には録画した動画からコマ送りで回復したPPとそれに要した時間を調べて逆算することになる。
攻撃時PP回復量はPP自動回復を停止する手段があるため、それを利用するなら録画は必須ではない。
PP回復において重要なことはふたつある。
ひとつは、各種能力は『加算枠』『乗算枠』『固定値』の3種に分類でき、加算枠・乗算枠の区別はゲーム内ではつかないことである。
+50%の加算スキルも×150%の乗算スキルも両方150%と表記されていたり、また+500%が+5と書かれていたりもする。
そしてもうひとつが、攻撃時PP回復量とPP自動回復量で回復量の計算式が異なることである。それぞれの計算式については後述する。
最終的な回復量は以下の式によって求められる。
元々の回復量 × ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) × ( 1 + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル )
乗算スキルはそれぞれ別枠、加算スキルは複数あった場合足し合わせて1枠になると言える。
(なお、PP回復効果はスキルに限らないが、ここではひとまとめにスキルと書く)
PP自動回復量について調べるとき、倍率が不明な場合は前述したように録画した動画からPP回復量と要した時間を調べるだけで求められる。
加算・乗算を確認する場合は既知の加算スキルと組み合わせることで特定することができる。
5 × ( 1 × 1.4 × 1.1 ) × ( 1 - 0.7 + 5 ) = 40.81
最終的な回復量は以下の式によって求められる。
元々の回復量 × { ( 1 × 乗算スキル × 乗算スキル × … × 乗算スキル ) + 加算スキル + 加算スキル + … + 加算スキル } + 固定値スキル
乗算スキルと加算スキルの関係が自動回復とは異なることに注意。乗算スキルは加算スキルには掛からない(したがって、加算スキルの効果が自動回復より低くなることがある)。
固定値スキルは元々の回復量は乗算・加算スキルとは無関係に加算される。
攻撃時PP回復量を調べるとき、基本的には自動回復と同様に録画した動画からPP回復量・時間を割り出し、
時間中のPP自動回復量を全体から差し引いて攻撃時PP回復量を求めて計算する。
オービット(機動応変・一式)等のPP自動回復を停止する手段を利用できるならそれが手っ取り早い。前述のように録画が必要でなくなるのも利点。
加算・乗算を確認する場合は既知の乗算スキルと組み合わせることで特定することができる。自動回復と異なることに注意。
18 × { ( 1 × 1.4 × 1.4 ) + 1 + 0.2 } + 3 = 59.88表中にないものは未検証。
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両方わかっていない場合2点検証が必要になる。
例)まず通常通りダメージ検証をする。その後自身の攻撃力を変えて同じ条件で再検証をする。
ダメージが変動したことによって防御力を特定、及びその部位倍率が特定できる。
敵攻撃力を調べる際は耐性なしで防御力を変えて2点取り逆算することで敵攻撃力と攻撃倍率が求められる。
その後耐性ありで改めてダメージを取り参照耐性を調べる(耐性を1つだけにするか、あるいは全ての耐性を異なる数値にするかして絞り込む)。
耐性ありで調べる場合は『参照耐性が◯◯でなければ』と仮定することになるため、耐性の数値が異なる場合でもう1つ取って確定する必要がある(耐性なしと同様に3点必要)。
基本的にプレイヤーの場合と同様に行うが、留意する点があるため記載する。
ステータスを調整できるものはそれによって2点取ることで攻撃力・部位倍率を逆算できる。ダークブラストがこれに該当する。
ステータスを調整できないものは異なる防御力を持つ敵によって2点取る。AISや機銃などがこれに該当する。
どちらもクリティカル率を上げる手段に欠けるため、忍耐力かフレンドのクリティカルフィールドかが必要となる。
技量検証は与ダメージ・被ダメージどちらによるものでも最小ダメージを狙うことになるが、これを出すための手段は現状存在しないためとにかく試行数を増やすことになる。
与ダメージのブレからエネミーの技量を調べる場合は以下3点が必要となる。
被ダメージから調べる場合はコモン未強化系とメロン自爆系とかの話が必要になる
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
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