グワナーダのバックアップ(No.24) - PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

[ ホーム | リロード | 新規 ]

[ ミラー ]

グワナーダのバックアップ(No.24)

レア種名	グワナーダ・ネロ
超化種名	グラナグワナーダ
二つ名	虚の骸
ボス戦BGM	Weed Out

地中から突如強襲してくる、アリジゴクを連想させる大型のダーカー。惑星リリーパ・砂漠エリアでは自由探索のボスとして登場する。

データ
レアドロップ
出現クエスト
攻略
画像
コメント

データ

	弱点属性	グワナーダ、グラナグワナーダ
	弱点属性	グワナーダ・ネロ
	有効状態異常	バーンパニックスタン(つかみ攻撃の最中に頭に当てた場合のみ)
	弱点部位	腹
	部位破壊	なし

レアドロップ

レア7以上ドロップ。ドロップ法則はドロップ条件まとめ参照。

Lv.	武器	防具	その他
1-10			グワナ・ソール打撃力+30 HP+10 PP+2
11-20	[7]ニョイボウ
21-25
26-30	[7]ニョイボウ [8]アルテイリ [8]トワイライトルーン
31-35	[7]ニョイボウ [8]アルテイリ [8]トワイライトルーン [9]グラヴェルコア
36-40	[8]アルテイリ [8]トワイライトルーン [9]グラヴェルコア
41-45	[8]アルテイリ [8]トワイライトルーン [8]ラムダハードクォーツ [9]グラヴェルコア [10]グワナーダランス [10]グワナーダガー [10]グワナーダブル
46-50	[8]ラムダトゥウィスラー [8]アルテイリ [8]ラムダハードクォーツ [9]グラヴェルコア [10]グワナーダランス [10]グワナーダガー [10]グワナーダブル
51-55	[8]ラムダトゥウィスラー [8]アルテイリ [8]ラムダハードクォーツ [10]グワナーダランス [10]グワナーダガー [10]グワナーダブル
56-60	[8]ラムダトゥウィスラー [8]アルテイリ [8]ラムダハードクォーツ [10]グワナーダランス [10]グワナーダガー [10]グワナーダブル
61-65	[8]ラムダトゥウィスラー [8]アルテイリ [8]ラムダハードクォーツ [10]グワナーダランス [10]グワナーダガー [10]グワナーダブル [10]エスカヘルメス [12]ノクスロザン [12]ノクスクラード
66-70	[8]ラムダトゥウィスラー [10]グワナーダガー [10]エスカヘルメス [11]グルダルミナ [12]ノクスロザン [12]ノクスクラード
71-75	[11]トレイターグリフ
76-80	[11]トレイターグリフ
81-85
86-90
91-95
96-100

グワナーダ・ネロ(レアエネミー)
通常種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される

Lv.	武器	防具	その他
41-45	[10]デモリションコメット		サ・メギド
46-50	[10]デモリションコメット
51-55	[10]Gネロランス [10]デモリションコメット [10]Gネロダブル [10]Gネロダガー
56-60	[10]Gネロランス [10]デモリションコメット [10]Gネロダブル [10]Gネロダガー
61-65	[10]Gネロランス [10]デモリションコメット [10]Gネロダブル [10]Gネロダガー
66-70	[10]Gネロランス [10]ディオジャグリアス [10]デモリションコメット [10]Gネロダブル [10]Gネロダガー
71-75
76-80
81-85
89-90
91-95
96-100

グラナグワナーダ(超化エネミー)
通常種、レア種ドロップのほか、以下のアイテムが追加される

Lv.	武器	防具	その他
91-95	[14]ディムライフル [15]レゾナントテフィラ
96-100

出現クエスト

期間限定クエストは表示していません。

緊急クエスト

場所	クエスト名	エネミーレベル帯
場所	クエスト名	N	H	VH	SH	XH
採掘基地	採掘基地防衛戦：襲来	16-20	36-40	51-55	66-70	76-80
採掘基地	採掘基地防衛戦：絶望	16-20	36-40	51-55	66-70	76-80
市街地	市街地奪還作戦	26-30	36-40	46-50	66-70	76-80
ダーカーの巣窟	闇のゆりかご	16-20	36-40	51-55	66-70	76-80

アークスクエスト
場所クエスト名エネミーレベル帯
N H VH SH XH
砂漠稀少鉱石発掘任務 16-20 26-30 41-45 61-65

フリーフィールド

場所	クエスト名	エネミーレベル帯
場所	クエスト名	N	H	VH	SH	XH	UH
砂漠	砂漠探索	16-20	31-35	41-45	61-65	-	-
砂漠	超界探索：砂漠	-	-	-	-	-	91-95
地下坑道	超界探索：地下坑道	-	-	-	-	-	91-95
海岸	海岸探索	16-20	36-40	51-55	61-65	-	-
採掘場跡	採掘場跡探索	26-30	36-40	51-55	61-65	-	-
採掘場跡	超界探索：採掘場跡	-	-	-	-	-	91-95
幻惑の森	幻惑の森探索 ※	-	-	56-60	71-75	76-80	-

※レアEトライアルによる出現の場合、エネミーLv+5

アドバンスクエスト
場所クエスト名エネミーレベル帯
N H VH SH XH
市街地特務先遣調査：市街地 11-15 31-35 56-60 66-70
71-75
76-80

タイムアタッククエスト

場所	クエスト名	エネミーレベル帯
場所	クエスト名	N	H	VH	SH	XH
森林/凍土/遺跡	走破演習：ナベリウス初級	11-15	31-35	41-45	56-60
浮遊大陸/火山	走破演習：アムドゥスキア	16-20	36-40	46-50	61-65

エンドレスクエスト
場所クエスト名エネミーレベル帯
N H VH SH XH
???? 無限連戦：追憶の彼方へ - - 61-65 71-75 76-80

特殊
場所クエスト名エネミーレベル帯
N H VH SH XH
ダーカーの巣窟アブダクション - - 46-50 66-70 71-75
パラレルエリア ※ - - - 51-55 76-80
※グワナーダ・ネロのみ

エクストリームクエスト

場所	クエスト名	エネミーレベル
仮想空間	極限訓練：凍土と機甲ステージ63 グワナーダ・ネロ	56-
	極限訓練：森林と龍ステージ13,28	56-
	極限訓練：遺跡と海王「？」ステージ15 グワナーダ・ネロ	56-

アルティメットクエスト
場所クエスト名エネミーレベル
艦隊交戦区域艦内潜入：敵大型戦艦
グラナグワナーダ 96

オムニバスクエスト?
場所クエスト名エネミーレベル
E N
市街地【EP1】7章緊急事態 ※ 10-18 18-75
ダーカーの巣窟【EP1】9章アークスとダークファルス ※ 12-24 24-75
※アイテムドロップなし

ストーリークエスト
場所クエスト名エネミーレベル
E N
魔神城周辺【EP5】4章砂漠に喚ばれし【若人】たち ※ 7-20 20-75
市街地【EP5】外伝少女が追いかけていた姿 ※ 9-23 23-70
※アイテムドロップなし

攻略

中ボス扱いということで耐久力はあまりないが、どの攻撃も威力が高いので注意。
ストーリークエストではわずか二体でアークスの戦闘機を次々と撃破するほどの戦闘能力を見せていた。
特徴的なハサミ状の大顎は見た目通り、加工せずとも高威力の武器となるほどの威力があり危険。
また弱点の腹部を地中に隠し、本体だけでなく多くのグワナーダ・ビット(触手)を操るなど狡猾な一面も持ち合わせている。

破壊可能部位は存在せず、周囲の触手はそれぞれ「グワナーダ・ビット」扱いとなっている。
「グワナーダ・ビット」のHPは本体から独立している。一方で、「グワナーダ・ビット」を撃破してもクライアントオーダーの撃破数は加算されず、アイテムドロップも存在しない。
かつてはクライアントオーダー品をドロップしていたが、2015/06/10よりグワナーダ・ビットからはアイテムが出なくなるように変更された。

本体の弱点は砂の中に埋もれている腹の部分だが、普段は隠れており攻撃できない。
グワナーダ・ビットを全て処理すると（地中にいようが）怯んで仰向けの無防備状態になり、短時間腹部を攻撃できるようになる。
ゴリ押しも可能ではあるが地中に潜っている時間も多く、基本的には涌き出るビット処理⇒腹部攻撃という流れで攻めることになる。
また状態異常バーンは有効で、地中にいてもしっかりダメージを与えられるので討伐時間短縮に大いに役立つ。

頭部にロックオンができ、ヘッドショット可能なので射撃武器は頭部を狙っていくといい。

攻撃パターン

ハサミ攻撃: 正面にいると多用してくる。巨大なハサミで正面を攻撃する単純な攻撃だが威力は高い。
判定も見た目通りで前方にやや長く横には狭い。攻撃まで若干の溜め時間があるので見てからジャストガードなどの対処も可能。

ハサミ薙ぎ払い: 正面以外の至近距離にいると多用してくる。巨大なハサミで周囲を薙ぎ払う。
例によって威力は高めで、かつこちらはほとんど予備動作なしで突然振り回してくるため危険。
判定がハサミの刃でない部位、根元にはないようで完全に密着していると当たらないが、シビアな位置取りかつ直後に吸引されると相当危険なためアテにはできない。

突進: 泳ぐように正面へ進んでいく。普通に移動しているようなレベルの速度だがれっきとした攻撃。2度に渡って行動する。
回避は簡単だが判定が長いのでうっかり近寄らないようにしよう。当たると吹き飛ばされる。
2回目の突進後は少し停止するので攻撃のチャンスだが吸引や薙ぎ払いは注意しておこう。

地中からの突き上げ: 地中へ潜る⇒ハサミで急襲⇒潜る、を何度か繰り返す。
出てくる位置が赤黒くなるため位置は予測可能。なお、触手も出てくる位置が赤黒くなるので常に地面の色を見ておこう。

吸引攻撃: アリジゴクのごとくプレイヤーを引き寄せて大顎で掴み何度か挟んで攻撃、地面に叩きつける。
グワナーダの攻撃のなかでも頭一つ抜けた、即死クラスの凄まじい威力があるため要注意。
引き寄せる際に本体付近のプレイヤーの周囲に全ての触手も出てくる大技だが、これを利用して触手を殲滅すると仰向けになり一気に形成を逆転できるのでこちらもチャンス。
地面に潜ったあとに急襲せず、プレイヤーから少し離れた位置に出てくる⇒潜るを繰り返し接近、プレイヤーがある程度近くにいた場合潜りへ移行せずこの攻撃へ移行する。
その他に地上攻撃からそのまま出してくることもあり、密着状態だと大変危険なので常に警戒しておきたい。
吸い込めるのは地上の相手だけなので、連続ジャンプや宙に浮き続けられるPA・テクニックを出していれば吸い込まれない。
捕まると自力での脱出は不可能だが、仲間が頭にスタン効果のあるPA（スタンコンサイド、クエイクハウリング、デッドアプローチ、リバースタップ、フドウクチナシ）を与えるか触手殲滅による怯みで救出は可能。
特大ダメージの叩きつけまでのモーションが相当長いため、叩きつけられる前に周囲にある触手殲滅は充分狙える。PAがなくても諦めず狙ってみよう。
PAによりスタンすると仰向けにこそならないが一定時間完全に無防備になるので攻撃チャンスとなる。
誰かを掴むと吸引が止むため、クエストによってはパートナーNPCを身代わりにする手も有効である。
なお、引き寄せも触手殲滅も成功しなかった場合は近くまで引き寄せたプレイヤーを積極的にハサミで攻撃してくることが多い。

触手（グワナーダ・ビット）: 地面が赤黒くなった箇所から出てくる。耐久力は低いが近寄ると薙ぎ払って攻撃してくる。
全ての触手を処理すると本体が短時間、無防備に腹部を晒し攻撃チャンスとなる。
前述のとおりあくまで別エネミー扱いなので触手だけ攻撃しても本体にダメージは通らない。
ちなみに全ての状態異常が有効。

アドバンス、エクストリームでの行動パターン強化

潜った後の地中からの突き上げの発生が速い。地中から出てくる予兆が来たらビットだとは思わず、すぐに離れたほうがよい。
吸引からの捕食に関しては、グワナーダが2体いると吸引中のビットの数が通常より多い模様。
- また片方がグワナーダ・ネロの場合、吸引中のビットにネロのビットが混じっている。これは2体で協力していると思われる？（要検証）
  - 協力している側のビットを撃破してもその本体がダウンすることはない。

スーパーハードでの行動パターン強化

ハサミ攻撃を間髪入れずに複数回行うようになった。SHダーク・ラグネのハサミ攻撃と同じような強化と思っていい。

超化版の変更点

弱点部位(腹部コア)以外の耐性が強化。耐性強化に加え難度ウルトラハードでのHP増加も相まって、非常にタフになっている。
通常種とは異なり、ダウンさせて弱点コアを狙うか、下記のように状態異常バーンの付与を行わなければ効率よくダメージを与えられなくなっている。
- エネミーシールドが付与されている場合は、より一層ダメージが通らなくなる。
  しっかりシールド弱点を突くように心掛けよう。
- こちらの攻撃が当たらない潜行中にも継続して耐性無視の一定ダメージを与え続けられる状態異常バーン(武器特殊能力または炎属性テクニック)が効果的。
  - パニックを入れると吸い込み攻撃でビットも吸い込まれるようになるが、ビットを捕縛することはなく、UHで全般的に吸い込み耐性がある上にパニックによる同士討ちダメージも大した値ではなくメリットは薄い。
    状態異常は最後にかかった1つしか有効にならないため、バーンが付与されている状態の場合は光属性テクニック(パニック付与)を避けるとスムーズな討伐を目指せる。
- バーンには一部スキルや潜在などが適用されるため、誰が維持するかは事前に決めておくかマルチエリア内で宣言をしておくとよい。(詳細は状態異常・属性・天候変化に記載)
ビットも「グラナグワナーダ・ビット」となって肥大化しており、頑丈になっている。
- ビットが新たにエネルギー弾を撃ってくるようになった。
- 元エネミーと変わらず、それぞれのビットは本体から独立したHPを持つ別エネミー扱いなので単体攻撃より範囲攻撃でまとめて攻撃したほうが効果的。
潜行してフィールドから姿を消す時間が大幅に減っている(判定も完全消失してから1秒ほどで再出現)
吸い込みからのホールド攻撃が大幅に強化されている。
- 空中にいるプレイヤーも吸引するようになった。至近距離で中途半端な高度で陣取るとあっという間に掴まれてしまうほど強烈な吸引力なので注意すること。
- ホールド中にハサミで挟まれている間にもダメージが数回発生するようになり、最後の叩きつけのダメージも大きく上昇している。
  ホールド中も周囲のビットから攻撃を受けてしまう点も変わっておらず、状況次第では致死ダメージを受けることになる。
- スタン効果のある攻撃で救出&特殊ダウンにできる性質は元エネミーから変わっていないので、味方がハサミに捕まったら積極的にスタンを狙うとよい。
  - 連携が取れるパーティの場合は、誰か1人があえて吸引攻撃に飛び込み、仲間が即座にスタンを付与することで弱点コアを露出させるタイミングを増やす戦法も可能。
    元エネミーは耐性やHPの関係でそこまでする必要性は薄かったが、弱点以外の耐性とHPが大幅増加しているUHの超化エネミーでは討伐時間短縮に有効な手段となり得る。
- 同行できるクエストに限るがパートナーNPCを吸引させて身代わりにする方法も一応可能。