アイテム強化 のバックアップの現在との差分(No.7)



ラッピーでもわかる! 上達ガイド - PSO2公式サイト


グラインダーとメセタを支払って、武器やユニットの性能を強化することができるシステム。



アイテム強化(および属性強化特殊能力追加)はショップエリアのアイテムラボで行う。

アイテム強化(および属性強化特殊能力追加)はショップエリア1Fのアイテムラボで行う。
店員は奇数ブロックではドゥドゥ、偶数ブロックではモニカ。店員ごとの成功率は同じ(公式ニコ生より)。
何度も足を運ぶ事になるので「この2人の店員がいる場所で装備の強化ができる」とだけ覚えておこう。

旧式武器・ユニットの強化 Edit


強化を行った装備品は、名前の後ろに「+1」や「+10」といった強化値が表示され、性能(ステータス)が向上する。

強化値+10の時の性能は「強化値+0のときの性能レアリティ毎に設定される倍率をかけたもの」となる。

総じて強化値+10にするだけで+0のときの1.4~2.0倍の性能になるため、使いたい武器があるときはまず強化値+10にする事を目指そう。


強化に必要なグラインダーの数・種類は武器のレアリティ(★の数)によって異なり、★12以下はグラインダーを1~5個、★13はラムダグラインダーを3個必要とする。

また、必要なメセタの額は装備品ごとに異なる。

レアリティや強化値が高いほどアイテム強化成功率が低くなり、逆に強化リスクが大きくなる。


強化リスクとは「失敗時に、強化値が最大でどれくらい下がるか」を数値化したもの。

例えば「最大リスク:強化値-3」と表示されていた武器の強化に失敗した場合、強化値は 0~3 のいずれかの数値だけ下がる。

特定レアリティ以降の武器は、ある段階以降で失敗時に必ずリスクが発生する。


今作では強化に失敗しても装備品が消滅することは無い。


2013/03/27アップデートより、★7以上の旧式武器の+10強化を達成時に報酬として「能力追加成功率+10%」が得られるようになった。

2016/04/20実装の新世武器については+10、+20、+30、+31、+32、+33、+34、+35達成時に「能力追加成功率+10%」が獲得できる。
+30から一気に+35まで強化した場合は一度に5回分獲得する。(★12以上なら15個獲得)
レア報酬個数
★7能力追加成功率+10%1
★8
★9
★102
★11
★123
★13
★14

新世武器の強化 Edit

新世武器のアイテム強化 Edit

新世武器の強化では、素材として武器(とグラインダーとメセタ)を消費する。


新世武器は、「強化EXP」が存在する。
この強化EXPを貯めることでレベルアップ(強化値が上昇)する。
現在のEXPはアイテム詳細で確認できる。


得られる強化EXPは素材とした武器によって異なる。
基本的には素材とした武器のレアリティに依存し、そこに各種ボーナスが加わる。
たとえば、強化した新世武器を素材にすると(累積強化EXP ÷ 2)の強化ボーナスが付く。


強化値には現在の潜在能力Lvに応じた上限が存在する。強化の過程で過剰な経験値を得ても、強化値の上限を超えた分は無効になる。

潜在Lv強化値上限
なし+10
1+20
2+30
3+35

強化値が「+10」「+20」「+30」に到達したとき、次に強化を行おうとすると潜在能力の解放を行うことになる。


強化に必要な強化剤の個数は、強化時の素材と同じ数のグラインダーとなる。


★13武器の場合は、グラインダーの代わりにラムダグラインダーを使う。

ラムダグラインダーは希少なので、強化した新世武器を素材とすることで獲得強化EXPを増やし、+30までの素材数(=消費するラムダグラインダーの数)を節約したい。

レアリティが★13以上の武器の場合は、グラインダーの代わりにラムダグラインダーを使う。

ゲームを始めたての頃はラムダグラインダーは希少なので、強化した新世武器を素材とすることで獲得強化EXPを増やし、+30までの素材数(=消費するラムダグラインダーの数)を節約したい。

新世武器の強化では、素材とした武器のレアリティによって強化費用が決定する。レアリティの高い武器は、強化EXPが多いが費用も高い。
また、潜在能力の解放費用は素材として使う場合と同じ金額となる(例:★1~3 2,000 ★7~9 16,000)


新世武器の強化では失敗が発生することは無い。
強化の結果には「成功」と「大成功」があり、大成功が発生すると得られる強化EXPが1.5倍になる
補助アイテムによって大成功発生確率を上げることができる。


新世武器のオーバーリミット Edit

強化する武器と同じ武器(同名武器と呼ぶ)を素材にしアイテム強化を行うと、強化値上限である「+30」を越えて強化することができるようになる。
これをオーバーリミットという。限界突破とも言われる。


素材として消費する同名武器の強化値上限に応じて、強化する武器の強化値上限が上昇する。
最大値は「+35」まで。35を超えてしまう場合は35に補正される。
(例:+34と+34を合成すると計算上では+39になるが、最大値が+35までなので+35になる)

強化値上限上限上昇量補足
+30+1★12以下の新世武器
★13コレクト品
+31+2★13ドロップ品
+30+1★12以下の新世武器
★13以上交換品
+31+2(以前の)★13ドロップ品
+32+3
+33+4
+34+5
+35+5★14ドロップ品
+35+5★13以上ドロップ品

オーバーリミット自体は、現在の強化値に関わらずいつでも行うことができる(強化値29以下でも問題ない)。
また、素材武器の強化値はオーバーリミットには影響しない。
同じ名前の武器でも新世武器と旧式武器は別名扱いなので限界突破は行われない。



★13武器は、最初から強化値の上限が「+31~+34」に拡張された状態でドロップする。

★14武器(※)は、最初から強化値の上限が「+35」に拡張された状態でドロップする(オーバーリミット不要)。

※今後の★14の普及によってこの仕様はいずれ無くなるとのこと。

★13以上の武器は、最初から強化値の上限が「+35」に拡張された状態でドロップする(2019/04/24以降の仕様)。

※ドロップ以外の入手(交換、コレクトファイル、ET報酬等)では上限+30のものが多い。

最大値はアイテム詳細2ページ目で確認できる。(下記画像参照、クリックで拡大)
新世武器オーバーリミット.jpg


新世武器の特殊能力因子 Edit

新世武器を+35まで強化すると『特殊能力因子』が解放される。
『特殊能力因子』が解放された武器を用いて特殊能力追加を行うと、候補の中に『特殊能力因子』が出現する。『特殊能力因子』の追加成功率は基本的に100%となる。
全ての新世武器が対象であり、レアリティが高いほど強力な『特殊能力因子』が出現する。


新世武器の属性強化 Edit

  • 属性を強化する意味や効果は旧式武器の属性強化を参考に。とにかく最大値まで強化するのが望ましい。★13以上の武器は最大60、★12以下の武器は最大50となっている。
  • ★13以上の武器は基本的に属性値が最大の状態で入手できるようになっており、属性強化不要。(過去の交換品やET報酬等を除く)
  • 新世武器の属性値は、アイテム強化の際に強化対象の武器と「同カテゴリ」「同レアリティ」の武器を素材としたときに上昇する。
    このあたりは、シンセサイザーを必要としない属性強化と考えていい。
    属性変更については従来通りの属性変更アイテムを使用する必要があるが、触媒にする装備のレアリティや武器種の制限なく使えるようになった。
  • 新世武器の属性強化の仕様
    • 同カテゴリ同レアのみで属性強化可能
    • 同名同属性なら数値分加算
    • 同名別属性なら+10
    • 別名なら+1。新世武器と旧式武器は別名扱い。
  • 上記の仕様により、同名武器を複数本集めて属性値を最大にするのが強化の基本となる。
    新世武器の場合、同時にオーバーリミットが行われるため強化最大値が+31~32辺りに落ち着くことになる。
    入手困難な武器の場合、同カテゴリ同レア武器を大量に与えて+1づつ強化したり、ACスクラッチで入手できる「属性強化アイテム」を使うことになる。

必要EXP表 Edit

簡略版

強化値レベルごとの必要EXP
★1-3★4-6★7-9★10★11★12★13★14
+0 → +10
小計
50802203805759001,9602,156
+10 → +20
小計
1001452806209251,6003,2403,564
+20 → +30
小計
1502255001,0001,2002,1004,0004,400
+30 → +35
小計
1502003506007001,2002,4002,640
合計4506501,3502,6003,4005,80011,60012,760
強化値レベルごとの必要EXP
★1-3★4-6★7-9★10★11★12★13★14★15
+0 → +10
小計
50802203805759001,9602,1562,352
+10 → +20
小計
1001452806209251,6003,2403,5643,888
+20 → +30
小計
1502255001,0001,2002,1004,0004,4004,800
+30 → +35
小計
1502003506007001,2002,4002,6402,880
合計4506501,3502,6003,4005,80011,60012,76013,920

詳細版

 必要EXP表 - 詳細版


素材EXP表 Edit

レア基本EXP素材ボーナス ※1強化ボーナス強化費用
(素材費用)
費用対効果 ※4
同武器種同レア度同名武器特殊能力新世武器(同名EXP/費用)(同レア同カテEXP/費用)
★1-32+5+15+25※2※3+2,00013.5EXP/kメセタ11.0EXP/kメセタ
★4-65+15+30+4,0008.7EXP/kメセタ6.2EXP/kメセタ
★7-940+20+45+16,0005.3EXP/kメセタ4.0EXP/kメセタ
★1050+30+60+19,8005.5EXP/kメセタ4.2EXP/kメセタ
★1160+30+60+23,5005.1EXP/kメセタ4.0EXP/kメセタ
★1290+50+110+35,0005.7EXP/kメセタ4.1EXP/kメセタ
★13180+90+185+100,0003.6EXP/kメセタ2.7EXP/kメセタ
★14 ※5200+100+205+110,0003.6EXP/kメセタ2.7EXP/kメセタ
★15 ※6220+110+225+120,0003.7EXP/kメセタ2.8EXP/kメセタ

報酬期間等で強化EXPにボーナスが発生している場合、「基本EXP」「素材ボーナス」「強化ボーナス」それぞれにボーナスを乗算し(この時点で端数切り上げ)、それらを加算する
※1 「同名武器」のボーナスは「同武器種」「同レア度」のボーナスと重複しない
※2 「ポリタン・スマイル」「アークマ・スマイル」が付与されているとき「+25」、「エンペ・エンブレイス」が付与されているとき「+90」、「NTウェポンブースト」が付与されているとき「+800」
※3 +(累積強化EXP ÷ 2)、小数点以下は切り捨て、新世武器のみ
※4 同名合成での「強化素材作成」のEXP費用対効果{(基本EXP + 同名武器ボーナス) ÷ 強化費用}。メセタは1キロ単位。
※5 「アトラ」シリーズは素材として使用不可


※6 「アトラ・イクス」「光跡シオン」「リバレイト」「フルクシオ」「クラース」シリーズは素材として使用不可

素材(エンペ・エンブレイス)に関する基本的な情報 Edit

 展開

★13新世武器の強化 Edit

代表的な素材による入手経験値一覧 Edit

初心者向け★13強化例 Edit


高レア武器に投入する際の参考値。(つまり同レア・同名ボーナスは除く)
  • ★13武器の強化には素材の他に、ラムダグラインダーという強化剤が必要になるが、入手機会が限られており希少である。(ラムダグラインダーの調達方法)
    これを節約するためには、素材の獲得強化EXPを増やし素材の数自体を減らせばよい。

    ★13武器に次いで最も獲得強化EXPを増やすことができるのは★12武器であるため、これを素材とする。

    ただし★12武器を使うと素材の総数や必要メセタは増えるため、その点は踏まえておくこと。



    ①★12の新世武器を5本用意する。(エネミードロップやコレクトファイルの必要アイテムとして入手できる。マイショップでの購入も可能。)

    ②★12武器を必要な分だけ強化する(素材情報を参考に)。+26を3本、+13を1本、+30を1本作る。+30は限界まで強化するが3回目の潜在は解放しない。

    ③★12武器+26を素材として★13武器を+10まで強化する。続けて潜在1を解放。

    ④★12武器+30を素材として強化する。ここで大成功が発生すると★13武器が+20まで強化できる。成功なら★12武器+13を素材として+20まで強化する。続けて潜在2を解放。

    ⑤★12武器+26を2本素材として+30まで強化する。続けて潜在3を解放。

    ⑥属性強化や限界突破のために、さらに同名武器を素材にする。


     ※報酬期間中[2016年夏の場合(EXP25%)]暫定的に
     ※大成功率100%を併用した方法
     ※もっとメセタを節約したい!
    素材名経験値大成功時主な入手先
    ★7・9エンペ130195エンペ・ラッピー
    ★7・9エンペ+5180270
    ★12+201250~13541875~2031同名/エンペ合成
    ★12+302300~24193450~3628
    ★13+3046006900コレクトファイル
    ★13+3558008700
    ★14+3565809870勇者の紋章交換
    アーレス-NTのタクトへのカテゴリ変更
    ★15+3057408610コレクトファイル
  • コレクトファイルで入手した★13武器の場合、ラムダグラインダー7個程度で属性60強化値+32まで強化できる。
    強化に慣れてくれば、ラムダグラインダーの使用数を増やし、素材やメセタを節約できるようになるでしょう。

    ※編集中

素材コスト一覧 Edit

エンペ・エンブレイスに関する情報 Edit


新世★13強化を効率よく行うための、素材コスト一覧表です。

表を見てもらえば分かる通り★12による強化はラムダグラインダー消費最小だが高コストでラムダグラインダー効率を下げる事でコストダウンが図れる傾向にあります。

所持ラムグラ数と相談し自分に合った強化を行うためにご活用していただければ幸いです。
  • 同条件での比較例(※全て自己ドロップ・自作した場合)
    • ★12最高効率は    メセタ約1.9M・ラムグラ3個・エンペ108個・新世★12…3個
    • ★7~9は       メセタ約1.6M・ラムグラ9個・エンペ80個
    • 材料無加工の★7~9は メセタ約1.1M・ラムグラ71個・エンペ71個
 展開

お得な強化方法 Edit


※この表は、★13の潜在解放費用を含みません

※進行率は「100/ラムグラ数」の数字です。数値が高いほど素材一つあたりの価値が高くなります。(消費ラムグラも減るため進行率が高いほど付加価値増加)

※上表「+自作費用」内訳…上表『ラムグラ数』(必要個数)×下表『+使用時の費用』

30.9は「潜在解放2回 強化値+30 次のレベルまで後1」の意味で用いています。(20→30時に余計に一つ入れる事で作成可)

※(A)(D)下表参照・作成に多量のエンペ (B)(E)作成に1~0個のエンペ (C)★12を、★1~3で強化する場合
 展開


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