ペット のバックアップの現在との差分(No.9)




ラッピーでもわかる! 上達ガイド - PSO2公式サイト

ラッピーでもわかる! 上達ガイド - YouTube

ペット.png ペットとは、「Reborn:EPISODE4」で追加された(タクト.png タクト装備時の)サモナー.png サモナー戦闘パートナーである。
他クラスでも装備可能のタクトを装備すれば、サブクラスがサモナーでも使用可能になる。
タクトペットをセットすることで、ペットPAが使用可能となり、ペットを操り、エネミーを攻撃したりサポートしたりする事ができる。
ペットにはレベルおよびステータスが独自に存在し、様々な育成システムを使って強化する事ができるなど、既存のアイテム強化とは異なるシステムである。

ペットの種類 Edit


ペットとはサモナー専用の戦闘サポート要員であり、現在は12種類のペットが存在する。

ペットとはサモナー専用の戦闘サポート要員であり、現在は14種類のペットが存在する。
単にペットと言われてもイメージがわかない人はペットの種類 = 武器種と思って貰えば概ね間違いはない。
それぞれ長所・短所があり、使用出来るPAが異なることも同様である。
ペットの最大の特徴は成長要素とキャンディーによるカスタマイズ可能な部分が大きいことである。
初期は弱く頼りないが、しっかり育てて上げればそのままでも難易度SHまでは問題なく戦える強さを得ることができる。
複数種のペットを状況に応じて切り替え駆使することで他のクラスとは一線を画す戦いを出来るだろう。
画像名称入手説明・備考
ワンダ.png
ワンダエッグ.png
File not found: "ss_01_l_0.jpg" at page "ペット"[添付]ワンダドロップ
(原生種、幻創種)
犬型のペット。
耐久力が高く、汎用性が高い攻撃PAを取り揃えており様々なシーンで扱いやすい。
オールマイティタイプ。
ジンガ.png
ジンガエッグ_7.png
File not found: "p1.png" at page "ペット"[添付]ジンガエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
ワンダの上位種。
PAの「アサルト」が強化され、攻撃範囲が広がったことでより殲滅力を持つようになった。
トリム.png
トリムエッグ.png
File not found: "ss_03.png" at page "ペット"[添付]トリムドロップ
(海王種、黒の民)
鷹のような外見の鳥形のペット。
ピンポイントに対して攻撃性能が高い強力なPAを取り揃えている反面、防御力、HPが少ない。
アタッカータイプ。
エアロ.png
エアロエッグ_7.png
File not found: "p2.png" at page "ペット"[添付]エアロエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
トリムの上位種。
PAの「スパイラル」が強化され、一定の範囲ならある程度ダメージを与えられるようになった。
サリィ.png
サリィエッグ.png
File not found: "ss_05_4.png" at page "ペット"[添付]サリィドロップ
(龍族、機甲種)
大きな耳が特徴のペット。名の由来はソーサリー(英語で「魔術」)。
モチーフは(中村D「猫寄りだけどハッキリしない」)。
直接攻撃よりテクニックのような攻撃を得意としており、他のプレイヤーやペットに対する補助能力に長けている。
サポートタイプ。
ポップル.png
ポップルエッグ_7.png
File not found: "p3.png" at page "ペット"[添付]ポップルエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
サリィの上位種。
PAの「プロード」が強化され、瞬間火力が出る広範囲攻撃も備えるようになった。
マロン.png
マロンエッグ_7.png
File not found: "マロン01_0.jpg" at page "ペット"[添付]マロンドロップ
(超時空エネミー)
大きな耳と膨らんだしっぽ、ヘッドホンの様な装飾が特徴のペット。
攻撃を受けると徐々に膨らみ限界を超えると大爆発してしまうが、それを攻撃に生かすというトリッキーなペット。
メロンより平時の戦闘力が高く、ため込んで一撃必殺を狙って行ける。
メロン.png
メロンエッグ_7.png
File not found: "メロン (1)_0.jpg" at page "ペット"[添付]メロンドロップ
(超時空エネミー)
大きな耳と膨らんだしっぽ、ヘッドホンの様な装飾が特徴のペット。
攻撃を受けると徐々に膨らみ限界を超えると爆発してしまうが、それを攻撃に生かすというトリッキーなペット。
マロンより平時の戦闘力が低いが、ヨーヨーのように何度も投げつける事が可能。
ラッピー.png
ラッピーエッグ.png
File not found: "ラッピー_0.png" at page "ペット"[添付]ラッピードロップ
(幻創造神、オメガレイド)
パッケージ特典
特典アイテム
シリーズのマスコットキャラ兼、超時空エネミーのラッピーがペットに登場。
アニメPSO2でも活躍しており、敵追尾の素早さはこちらでも健在。
歌で味方回復と敵ダメージを与える領域を発生させる他にも、コミカルな攻撃を取り揃える。
攻撃系の素パラメーターが他のペットより一回り低いが、代わりにプラス値の上限値が高い。
ヴィオラ.png
ヴィオラエッグ.png
File not found: "ヴィオラ_0.png" at page "ペット"[添付]ヴィオラドロップ
(黒ノ領域、東京)
ワンダ種に似た能力値やPAを備え、平常時の使い勝手は概ね同じ。
ヴィオラの真価を発揮するPA「ヴィオラチェンジ」によるモードチェンジでの性質変化が、ワンダとの差別点となる。
モードチェンジ後はPAのモーション・PP回復が遅れてしまうが、その火力はトップクラス。
シンクロウ.png
シンクロウエッグ.png
File not found: "シンクロウ_0.png" at page "ペット"[添付]シンクロウエリアドロップ
(ラスベガス)
PAコンボ「繋ぎ」による素早い連続攻撃を主体とした格闘戦型ペット。
「繋ぎ」によって威力を高めた一撃必殺のPA「シンクロウゲキ」を決めていくのが鍵。
単体相手にはテンポよく攻めることが出来る反面、複数の雑魚相手にはやや不向き。
戦闘不能になったペットのあとに出すと強化される性格なため、マロン・メロンとの連携が効果的。
レドラン.png
レドランエッグ.png
File not found: "redo es5.png" at page "ペット"[添付]レドランドロップ
(月駆ける幻創の母)
豊富な射出型PAを持つ遠距離特化型ペット。
サリィ系と同じく常に主人の側に位置取って行動する。
柔軟性に富む遠距離PAを駆使して様々な局面に対応が可能。
その反面、耐久性に関しては全ペット最低レベルで復活も遅いので注意。
ワンダ.png
ワンダエッグ.png
ワンダ.jpgワンダドロップ
(原生種、幻創種)
犬型のペット。
耐久力が高く、汎用性が高い攻撃PAを取り揃えており様々なシーンで扱いやすい。
オールマイティタイプ。
ジンガ.png
ジンガエッグ_7.png
ジンガ.jpgジンガエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
ワンダの上位種。
PAの「アサルト」が強化され、攻撃範囲が広がったことでより殲滅力を持つようになった。
トリム.png
トリムエッグ.png
トリム.jpgトリムドロップ
(海王種、黒の民)
鷹のような外見の鳥形のペット。
ピンポイントに対して攻撃性能が高い強力なPAを取り揃えている反面、防御力、HPが少ない。
アタッカータイプ。
エアロ.png
エアロエッグ_7.png
エアロ.jpgエアロエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
トリムの上位種。
PAの「スパイラル」が強化され、一定の範囲ならある程度ダメージを与えられるようになった。
サリィ.png
サリィエッグ.png
サリィ.jpgサリィドロップ
(龍族、機甲種)
大きな耳が特徴のペット。名の由来はソーサリー(英語で「魔術」)。
モチーフは(中村D「猫寄りだけどハッキリしない」)。
直接攻撃よりテクニックのような攻撃を得意としており、他のプレイヤーやペットに対する補助能力に長けている。
サポートタイプ。
ポップル.png
ポップルエッグ_7.png
ポップル.jpgポップルエリアドロップ
(壊世調査:アムドゥスキア)
サリィの上位種。
PAの「プロード」が強化され、瞬間火力が出る広範囲攻撃も備えるようになった。
マロン.png
マロンエッグ_7.png
マロン.jpgマロンドロップ
(超時空エネミー)
大きな耳と膨らんだしっぽ、ヘッドホンの様な装飾が特徴のペット。
攻撃を受けると徐々に膨らみ限界を超えると大爆発してしまうが、それを攻撃に生かすというトリッキーなペット。
メロンより平時の戦闘力が高く、ため込んで一撃必殺を狙って行ける。
メロン.png
メロンエッグ_7.png
メロン.jpgメロンドロップ
(超時空エネミー)
大きな耳と膨らんだしっぽ、ヘッドホンの様な装飾が特徴のペット。
攻撃を受けると徐々に膨らみ限界を超えると爆発してしまうが、それを攻撃に生かすというトリッキーなペット。
マロンより平時の戦闘力が低いが、ヨーヨーのように何度も投げつける事が可能。
ラッピー.png
ラッピーエッグ.png
ラッピー.jpgラッピードロップ
(幻創造神、オメガレイド)
パッケージ特典
特典アイテム
シリーズのマスコットキャラ兼、超時空エネミーのラッピーがペットに登場。
アニメPSO2でも活躍しており、敵追尾の素早さはこちらでも健在。
歌で味方回復と敵ダメージを与える領域を発生させる他にも、コミカルな攻撃を取り揃える。
攻撃系の素パラメーターが他のペットより一回り低いが、代わりにプラス値の上限値が高い。
ヴィオラ.png
ヴィオラエッグ.png
ヴィオラ.jpgヴィオラドロップ
(黒ノ領域、東京)
ワンダ種に似た能力値やPAを備え、平常時の使い勝手は概ね同じ。
ヴィオラの真価を発揮するPA「ヴィオラチェンジ」によるモードチェンジでの性質変化が、ワンダとの差別点となる。
モードチェンジ後はPAのモーション・PP回復が遅れてしまうが、その火力はトップクラス。
シンクロウ.png
シンクロウエッグ.png
シンクロウ.jpgシンクロウエリアドロップ
(ラスベガス)
PAコンボ「繋ぎ」による素早い連続攻撃を主体とした格闘戦型ペット。
「繋ぎ」によって威力を高めた一撃必殺のPA「シンクロウゲキ」を決めていくのが鍵。
単体相手にはテンポよく攻めることが出来る反面、複数の雑魚相手にはやや不向き。
戦闘不能になったペットのあとに出すと強化される性格なため、マロン・メロンとの連携が効果的。
バルカン.png
バルカンエッグ.png
バルカン.jpgバルカンエリアドロップ
(艦隊交戦区域?)
シンクロウの上位種にあたる新しいペット。シンクロウ同様、異なるPAを使用すると「繋ぎ」でPAが強化、PAでは動作時間が長めの攻撃を行うため、バルカンに指示を出した後は補助や回避に移ろう。新性格の「アグレッシブ」はクリティカル発生率が下がるが、クリティカル発生時のダメージが上昇する。
レドラン.png
レドランエッグ.png
レドラン.jpgレドランドロップ
(月駆ける幻創の母)
豊富な射出型PAを持つ遠距離特化型ペット。
サリィ系と同じく常に主人の側に位置取って行動する。
柔軟性に富む遠距離PAを駆使して様々な局面に対応が可能。
その反面、耐久性に関しては全ペット最低レベルで復活も遅いので注意。
グラス.png
グラスエッグ.png
グラス.jpgグラスドロップ
オメガファルス・ルーサー Lv96-
レドランの上位種。
ボス戦で扱いやすい性能になり、「レーザー」「バースト」PAのチャージ段階が変化

入手方法の詳細は、各ペットのページ参照。
※編集者用リンク ペット/追加用テンプレート

 ペットに関する余談

ペットの登録と戦闘に参加させる方法 Edit

ペットの登録
ペットはペットエッグをアイテムパックから使用する事で、そのペットを登録する事が出来る。ペットを卵から孵化させ連れ歩けるようにすると思うとわかりやすい。
この際ペットに名前を付ける事が出来る。名前がすぐに決められない場合でも後でペットラボで変更(500メセタ)する事も出来るので安心しよう。
ペットは最大25体*1まで登録でき、新たにペットを登録したい場合は既存のペットをペットエッグに戻すか逃がすかして、登録枠を空ける必要がある。
ペットエッグはフィールドでのドロップやクライアントオーダー等で入手可能で、それぞれに個体差がある。
お気に入りのペットを登録しよう。

 ペットの種類数と最大所持数の履歴

戦闘に参加させる方法


タクト.png タクトを武器パレットにセットすると、一番左側の空欄に登録したペットをセット出来る。右側3つまたは5つはセットしたペット専用のPAをセット可能。
その武器パレットを選択すれば、自身の近くにペットが召喚され、戦闘に参加させる事が出来るようになる。
また、ペットを召還するとマグが非表示になるが、見えなくなるだけで装備しているマグの効果や支援などはきちんと発揮される。
攻撃指示を出す際に通常攻撃ボタンを押すことでターゲットを倒したり範囲外に行くまで目標を攻撃し続ける。
有効射程はガンスラッシュの射撃とだいたい同じくらいでターゲットがそれ以上先にいると範囲内で素振りを繰り返してしまう。
注意点としては、ペットの攻撃はボタンを押すたびに再ターゲットし直し通常攻撃1に戻るという他の武器にはない特徴がある。
威力の高い通常攻撃2,3はオートアタックでしか出ないため、他の武器種のように攻撃のたびにボタンを押す戦い方から脱却する必要がある。
ちなみに、チャージ可能なペットPAはペットとプレイヤーの両方にチャージエフェクトが表示される。
なお、全クラス装備可能のタクトを使用すればメインSu以外でもペットを使うことが出来るが、他の武器種同様にサブクラスにSuを設定しないと通常攻撃しか出来ない。

2018/03/21現在 戦闘中にペットが突然自分のところに戻り、一定時間ターゲットへの攻撃とペットの交換が不能になるバグが存在する(5秒ほど)。条件不明で突然発生するうえ、対策が存在しないためもし発生したらミラージュエスケープで効果が切れるまで逃げ回るしかない。


ペットのHPが0になると、ペットが気絶し一切の行動を行わなくなる(状態異常「スタン」のエフェクトが表示される)。
この状態は、ペットごとに個別に定められた時間が経過すると解消される。
気絶中のペットは、武器パレット上で灰色で表示される。


尚、ロビーや一部環境では他のプレイヤーに自身のペットは表示されない。自慢のペットをフレンドに見せたい場合はPTを組み、キャンプシップに向かおう。

※PS Vita版においては自分のペットのみの表示となり、他人のペットは表示されない。Vita版視点ではタクトを振り振りしているだけに見える。

指示ができない状況


ペットとPCの間に地形がある、ペットが壁にめり込んでいるというような時に、パレットのペットPAが暗く表示されることがある。
この間は指示ができなくなる(PA指示を出すとPP不足の時のようなブザーが鳴る)

武器パレットで別属性のペットに切り替える時の注意


同じ種類で属性の異なる複数のペットを登録している場合、
武器パレットにセットされているペットを、別属性のものに切り替えたい時は、
メインメニュー→アイテムパック→カスタム→武器装備から、ペットを上書きセットしよう。
メインメニュー→装備→武器装備からペットを上書きセットすると、パレットのPAセットが消えてしまう。
違う種類のペットをセットする場合は、どちらの方法でもPAセットは消えてしまう。

ペット育成の流れ Edit


ラッピーでもわかる! 上達ガイド(公式サイト)

ラッピーでもわかる! 上達ガイド(YouTube)

質問が多かったものや失敗談を参考にして、ペットのスムーズな成長に繋がる流れをまとめてみた。


1. どのペットを選べばいいの?


1つ目のおすすめは、ピエトロのクライアントオーダーでのキャンディ集めを目的としたペットを育てること。特に属性値をUPできるワンダのオーダーは重要だ。ワンダをジンガに進化するとこのオーダーは達成できなくなるため、ワンダは2匹育成しても良いだろう。

2つ目に特に人気の高い種類をあげておく。


トリム……低防御力・高攻撃力。普段使いにもってこい。

ポップル……広範囲攻撃。アドバンスクエストでの効率的な経験値稼ぎ方法などが知られる。

マロン……単発高火力攻撃。ダメージ蓄積後の自爆攻撃によるものだが、複数所持で何発も打つことができる。

トリム……低防御力・高攻撃力。普段使いにもってこい。

マロン……単発高火力攻撃。ダメージ蓄積後の自爆攻撃によるものだが、複数所持で何発も打つことができる。

メロン……超高防御力。打撃に関しては極一部の相手以外は被ダメージを全て1にすることも可能。単体火力も比較的高い。

シンクロウ……低防御力・高攻撃力。特に★14タクト「リュクロス・スタッフ」と併用してのラッシュ時の火力が強力。

2. エッグを使う前に


「思ってたのと違った!」という後悔が多い、望みのペットを生み出す「ペットエッグ」の選別。
ペットを選ぶときは、後で取り返しがつきやすいように以下のことに気をつけよう。
  • ペットの属性を決めよう
    ペットの元々の属性は後で変更できない。エッグを使う前に決めておこう。(「ラムネ」で上書きは可能)
    ペットを戦わせたい惑星、フィールド、仮想敵を考え、ペットの属性をあらかじめ決めておく。
    といっても、使っていないのに考えることはできないだろう。とりあえずダーカー種に効く光属性がおすすめだ。
  • ペットの性格を決めよう
    後述する「ペットの性格」を変更する場合、レアリティを上げる時にしか変更できない。
    さらにマイショップ取引は★9以下のみとなっているため、★9以上の性格変更は困難である。
    初心者プレイヤーであれば気にしなくてもよいだろうが、レアリティが低いペットはレベル上限も低くなってしまうため、

    カンストプレイヤーであれば最初からお目当ての性格のペットを購入してしまう方がおすすめ。

    「超」が付く性格は、元の効果にアイテムドロップ率が上昇する効果が追加される。

    レアリティ★14の特別な性格になるまで、その性格と付き合っていくため気をつけよう。

    逆に★14ペットエッグを持っている段階から育成を進めるならこの点を特に気にすることはない。

    「超」が付く性格や、★14ペットが持つ特別な性格は、アイテムドロップ率が上昇する効果が追加される。
 『孵化させたペットをエッグに戻す』を利用した方法


3.ペットを育てよう

サモナーの戦闘能力は、ペットの能力にキャンディーを足して、サモナーがスキルを掛け合わせることで発揮される。
サモナーが育っていてもペットが育っていなければ、いくらスキルで掛け合わせても戦力として限度がある。
  • ペットのレベルを上げよう
    戦闘で経験値を獲得しても、ペットは一切成長しない。「ペットエッグ」や「EXPエッグ」を合成することで成長していく。
    ロックされたエッグは合成できないため、高レアリティ(★10以上)などの貴重なエッグはロックしておこう。

    ロックされたエッグは合成できないため、高レアリティ(★14)や「ペットをエッグに戻す」で作成したものなどの貴重なエッグはロックしておこう。
    • なお、ペットの育成はサモナー以外のクラスでも出来る。ペットをあらかじめ育ててからサモナーを始める事も出来る。
      初期状態のペットは戦力としては心許ないので、可能ならばある程度育ててから実戦投入する方法も視野に入れよう。
      ペットのレベルが100以降になると必要経験値が非常に多くなるので、ペットラボのペットグッズショップでEXPエッグ★12を購入して合成するといいでしょう。
  • キャンディーボックス編集の練習をしよう
    キャンディーボックスはステータスを上げるなど、特別な効果を持ったキャンディーをペットに与えて強化できる。
    設置したキャンディーは、移動はノーコストで可能だが、現状、アイテムとして取戻すにはSGが必要となる。

    設置したキャンディーは、移動はノーコストで可能だが、アイテムとして取戻すには微量ながらSGが必要。
    削除は安いコストで可能である。限定品などにのみ注意をすれば、取りあえず設置を行って良いだろう。

    おすすめは、ペットの攻撃面の強化に重要な効果がある「ケーキ」系キャンディー。

    生まれたペットは属性値10を持っており、これを「ケーキ」で50まで上げると与ダメージに目覚ましい変化があるのだ。

おすすめは、ペットの攻撃面の強化に重要な効果がある「パンケーキ」系キャンディー。

生まれたペットは属性値10を持っており、これを「パンケーキ」で50まで上げると与ダメージに目覚ましい変化があるのだ。
  • 新規プレイヤーであれば、まずは安価で済む「1段パンケーキ」(属性値+10)2個入れを目標にやってみよう。
    その他、ペットの扱いに慣れていないなら「ボディサンド」などの「サンド」系キャンディーもオススメ。
  • 圧縮にはそれなりのメセタと資材、上質なキャンディーの交換入手には多くの素材が必要になる。
    ペットがLv50になるまでカスタマイズ性はよくないので、それまでは詰められる最低限の圧縮でよいだろう。

3.ペット育成を仕上げるために


お気に入りのペットを、スーパーハードやエクストラハード等の高難易度でも引き続き活躍させるためには必須の手順。

お気に入りのペットを、スーパーハードからの高難易度でも引き続き活躍させるためには必須の手順。
  • キャンディーボックスを編集しよう
    「パフェ」「ロール」「クレープ」は入手が難しく、キャンディーの種類別で与えられる数の制限もある。
    貴重なキャンディーを入手するまでは、制限に余裕のある「クッキー」「アメ」、穴埋めには「サンド」と「グミ」。
    エクスキューブなどでシンセサイザーを多数用意できたら、「2段パンケーキ」を与えておきたい。
    長所を伸ばすか短所を補うか、必要なキャンディーを吟味して、オリジナルのペットを育てよう。
    主要なキャンディーについては個別ページ(キャンディー)でも触れているため、一読をオススメする。
    • 「キャラメルキューブ」の除去は専用アイテム「キャラメルクラッシャー」が必要になる。これで空きマスを確保しよう。
      このアイテムはカジノにいるNPCアルトのクライアントオーダーや、エクスキューブ交換ショップ(8個)で入手できる。
    • 「ペットラボ」で「ラムネ」を入手し、キャンディーボックスに入れることでペットの属性を変更することが出来る。
      ただし、交換にはACスクラッチ品「属性変更(○属性)」が必要。また、ラムネを取り除くとペットは元々の属性に戻る。
  • ペットのレアリティを上げよう
    ペットのレアリティが高くなると、ペットのレベル上限が増える(★13以上は属性値の上限が10増える)。
    「レアリティ進化」でペットより高いレアリティの同種エッグを使うと、ペットのレアリティを上げることができる。
    • ペットのレベル上限が上がることで、ペットの基礎ステータスをより伸ばす事が可能になる。
      逆に言えば、ペットのレベルを上げずにレアリティを上げただけでは、ペットのステータスは上昇しない。
  • ペットのステータスを更に上げよう
    「エッグ合成」でレベルアップ時の成長とは別の、プラスの値が徐々に上がっていることに気付いただろうか。
    エッグにはそれぞれにステータスが付与されていて、合成するときにその値だけペットのステータスに加算されるのだ。
    ペットがレベル上限に達してもエッグ合成やプラス値の加算はできるので、どんどん成長させてステータスを伸ばそう。
    • プラス値はペットごとに各ステータス毎で決まっており、その上限値まで成長させることができる。
      合計値が上限のマグの育成とは違い、全プラス値を上限値まで上げられるので、特化する必要性はあまりない。

      合計値が上限のマグの育成とは違い、全プラス値を上限値まで上げられるので、特化させる必要性はない。

ペットのステータスとレベル Edit

ペットはプレイヤーのように独自のステータスを持っている。ステータスの構成要素はプレイヤーのものと同等である。
ただし、PPのみプレイヤーと共有している。

パラメーター説明
HPペットのHPの最大値です。
打撃力打撃攻撃の威力です。ペットスイッチストライク発動時に使用されます。
射撃力射撃攻撃の威力です。ペットスイッチシュート発動時に使用されます。
法撃力法撃攻撃の威力です。ペットスイッチ系スキルが発動していない時に使用されます。
技量敵の技量に応じて与ダメージの最小値が上がり、被ダメージの最小値を下げます。
打撃防御打撃に対する防御力です。
射撃防御射撃に対する防御力です。
法撃防御法撃に対する防御力です。

HPと各防御力はプレイヤーステータスの影響を受けず、ペットのレベル上昇、プラス値補正(HPのみ)、キャンディーによる補正でのみ上昇する。
HPアップや各防御力アップ系スキルはプレイヤー側にのみ影響があり、ペットには効果がない。ガードスタンスの打撃防御アップのみ効果がある。
同様にマグの防御支援・ユニット由来の防御力・HP+系追加能力・特殊能力・各種耐性・デバンドリンク・ランダムドリンクもペットには効果がない。
ペットの各防御力は100%基礎であるため、デバンドによる上昇値が大きい。キャンディー補正はデバンド後の防御力に加算される。



ペットの攻撃は法撃力依存の法撃属性であり、プレイヤーとペットの法撃力と法撃威力、エネミーの法撃防御・法撃耐性でダメージ計算が行われる。
単純に他のクラスでソード等を持っているのと同様にペットという武器を持つというイメージで問題ない。攻撃力アップの特殊能力やセット効果による攻撃力も問題なく適用される。
ただしタクトの攻撃力はペットの攻撃に無関係になっている。+10タクトと+0タクトを入れ替えたとしてもペットのダメージに変化はない。タクトの強化値(=タクトの攻撃力)はタクトそのものの攻撃に関係している。
プレイヤーとペットの依存ステータスはサモナーのクラススキル「ペットスイッチストライク」「ペットスイッチシュート」で変更できるが、依存ステータスが切り替わるだけで法撃属性攻撃であることは変わらない。参照
  • 法撃属性について
    大前提として、法撃属性≠テクニックである。テクニックは法撃属性に含まれるが、法撃属性はテクニックではない。
    • 属性は使用する技ではなく武器(ペット)の属性に依存する。ダメージ計算での扱いも恐らく打撃射撃器による攻撃と同じ。
    • 法撃の威力を上げるスキルは乗るが、テクニックの威力を上げるスキルは無効(属性マスタリー等)。
    • 打撃でも射撃でもないためフューリースタンスは無効。スイッチ系スキルで依存ステータスを変更しても攻撃の種類は変わらないため無効。
    • ウィークスタンスは打撃射撃と同様に弱点部位を攻撃した場合に乗る。弱点属性を突いただけだと無効。

項目説明
ステータスペットのレベル上昇に合わせて上昇する。
このレベルによる基礎ステータスと、プラス値補正、キャンディーによる補正が合計値である。
レベルペットの強さを表す単位。
レベルによってステータスが上昇し、PAのレベルも上昇し、新たなPAを習得する事がある。
レベルはエッグ合成により上昇するが、ペットのレアリティ毎に最大レベルの上限値が設定されている
高レベルを目指す場合はレアリティ進化を行い、ペットのレアリティを上昇させよう。
なお、レベルが限界に達しても引き続きエッグ合成(プラス値の上昇)を行うことは可能。
なのでレベルを最優先で上げてしまっても構わない。
★14のエッグはLv100の状態で孵化する(★13以下はLv1で孵化)。
属性ペット自身にも属性が存在し、ペットの攻撃にその属性が反映され威力等に影響する。基礎値は10。
属性値を上昇させるキャンディーをセットする事で★12以下は最大50、★13以上は最大60まで上昇させる事が出来る。
性格ペットの性格により特性に変化がある。武器でいう所の潜在能力に近い。
晴れの状況だと性能が向上するなど様々なものがある。
スペシャルエッグを鑑定すると上位性格が設定される事がある。
上位性格には「超」が付与され、元の効果にアイテムドロップ率が上昇する効果が追加される。
性格はレアリティ進化時に現在の性格と使用したエッグの性格とのいずれかを継承する事が出来る。

  • ペットのレベル上限
    プレイヤーのレベルや現在のレベルキャップに関係なく、上限はペットのレアリティに依存する。
    ★12以上のペットは限界突破でレベル100から更に上げることができ、限界突破後の上限はやはりペットのレアリティに依存する。
    なお、限界突破に特別なアイテムは必要なく、ペットLv100であれば無条件でピエトロとの会話で解放が可能。
    ★14エッグは孵化させた時点でLv100で、限界突破した状態となっている。ただ、レアリティ進化させた場合はその時のLvになる。
    レアリティレベル上限
    ★660
    ★765
    ★870
    ★975
    ★1085
    ★1190
    ★12100
    ★12+110
    ★13+120
    ★14+130

性格 Edit

「超」が付く性格は、スペシャルエッグを鑑定したときに付与される可能性がある。
「超」のレアドロップ補正はコレクトファイルの進行率から計算した場合「+5%」となる。
性格レベルはペットのレベルに応じて上昇する。性格を変更してもLvはそのまま引き継がれる。
詳細は、それぞれのペットのページ参照。



なお、★14エッグは一部を除き各ペットの「超」付き性格2種を統合した新しい性格で固定になっている。

「ラッピー」は超はやおきのままで、「グラス」、「バルカン」は固有の性格を持っている。
性格レベル取得レベル必要レアリティ
11★6
230
350
470★8
5100★12

属性 Edit

ペットには、必ず6種類いずれかの属性が付与されている。
現物でドロップしたエッグならランダムの属性が付与され、未鑑定のエッグであれば、鑑定時に任意の属性を付与できる。


属性の初期値は、全てのペットで10に固定されている。属性の上限値は、★12以下のペットで50、★13以上のペットで60。
属性値を強化するには、ペットグッズショップにて交換可能な各種パンケーキを、キャンディーボックスにセットする必要がある。


属性を変更したい場合は、ペットグッズショップにて交換可能な各種ラムネをキャンディーボックスにセットする必要がある。
ただし、あくまで一時的に属性を変更しているだけであるため、ラムネをキャンディーボックスから外せば、元の属性へ戻ってしまう。
ペットそのものに付与された属性を完全に書き換える手段は現状存在しないため、育てる前に属性の厳選を行っておく事を推奨する。


なお、初期にピエトロから貰えるワンダエッグは風力.png 風属性で固定されている。
他の属性のワンダが欲しい場合は、別途目的の属性を拾うか、マイショップで買う必要がある


体色 Edit

戦闘力に影響はないが、★14のペットエッグには色違い(「○○Sエッグ★14」というアイテム名)が存在する。
直接孵化するか同名(あるいは下位種)のペットからレアリティ進化させることで、色違いのペットになる。


なお、色違いのペットを入手することで得られる称号「カラフル★フレンズ」(プレイヤー→ペット育成のカテゴリ)もある。


同レアリティ以上の通常色のエッグでレアリティ進化させれば、元の色に戻せる。

色違いの下位種から通常色の上位種エッグでレアリティ進化させても、色違いの上位種にはならないので注意(ワンダSエッグ★14で孵化させたペットをジンガエッグ★14でレアリティ進化させると通常色になる)。

技量による与ダメージのブレ Edit

ペットの攻撃はどのレアリティのペット(およびタクト)を使っていても、他の武器が持っているいわゆる「レア補正による最低与ダメージ90%」は存在しない
つまり★10のペットを使っていても、★13のペットを使っていても十分量の技量を確保していなかった場合、与ダメージは激しくブレてしまう。
この与ダメージに使われる技量はプレイヤーとペットの技量を合算して使われるため他の武器よりも技量値は高くなるが、その分ペットの攻撃自体がコモン武器を下回る保障のため90%確保に必要な技量はかなり多くなる。


例えばスイッチスキルを使用していないレベル120エアロで、アルティメットの雑魚エネミー(技量414)に対して90%確保するには、ペットとプレイヤーを合わせて1070もの技量が必要になる。

例えばスイッチスキルを使用していないレベル120エアロで、アルティメットの雑魚エネミー(技量414)に対して90%確保するには、ペットとプレイヤーを合わせて1071もの技量が必要になる。
★13以上の最大レベル技量のプラス値が最大のときの必要技量差は、下記参照。
その他の場合については、シミュレータで計算してみるのがいいだろう。

以下に、各ペットにおいて★13以上の最大レベル技量のプラス値が最大のときに、最小攻撃力を90%にするために必要な技量差を表で示す。

  • 実際には、「キャラクター情報 > パラメータ情報で確認できる技量ペットの技量 × ペットPAの技量補正の100%からの差分を加えたもの」が、「表の値エネミーの技量を加えたもの」を上回っていればよい。
    • 一例として、アルティメットクエストの雑魚エネミーの技量は「414」である。
  • 攻撃力のプラス値や特殊能力による攻撃力増加は必要な技量差に影響しない。

  • 必要技量差一覧
    • 表の数値は全て★13以上の最大レベル技量のプラス値が最大のときの値
    • 打撃力、射撃力はスイッチスキル使用時に参照
      ペット打撃力.png
      打撃
      射撃力.png
      射撃
      法撃力.png
      法撃
      ペット.png ワンダ★13+133+127+121
      ★14+89+83+77
      ペット.png ジンガ★13+112+107+117
      ★14+168+162+174
      ペット.png トリム★13+191+202+196
      ★14+181+193+187
      ペット.png エアロ★13+154+176+165
      ★14+207+237+225
      ペット.png サリィ★13+208+203+213
      ★14+225+219+231
      ペット.png ポップル★13+195+180+190
      ★14+314+290+308
      ペット.png マロン★13+188+199+194
      ★14+++
      ★14+238+256+244
      ペット.png メロン★13+78+105+99
      ★14+206+208+235
      ペット.png ラッピー★13+0+0+0
      ★14+0+0+0
      ペット.png ヴィオラ★13+145+150+155
      ★14+211+217+223
      ペット.png シンクロウ★13+172+151+178
      ★14+226+202+232
      ペット.png バルカン★14+417+411+393
      ペット.png レドラン★13+79+133+106
      ★14+128+188+158
      ペット.png グラス★14+17+89+53

シフタの影響 Edit

シフタの影響がプレイヤーと違った仕組みになっているらしく、単純にペットの攻撃力にシフタの倍率を掛ければ良いわけではないことが判明している。

  • 計算式
    • シフタ倍率 × [武器を装備しないプレイヤーの攻撃力+卵のプラス値+おうえんロールの攻撃力]
    • ペットの素の攻撃力はシフタに影響が無い。
    • クッキーによる攻撃力はシフタに影響が無い。
    • タクトの攻撃力はシフタに影響が無い。
    • 「武器を装備しないプレイヤーの攻撃力」にはユニットの特殊能力やセット効果、マグの攻撃力、スキルの攻撃力等が含まれる。
      • カタナギアの解放状態の攻撃力上昇対象に、ペットのプラス値が追加された感じと言い換えても良い。
    • 未検証:時限能力によるステータス補正。
    • 上記の計算結果は飼い主が飼い主ごとペットにシフタをかけたもののため、ペットのみシフタがかかったり、別のプレイヤーのシフタでは結果が異なる可能性を否定できない。
  • ペットスイッチ状態では参照ステータスもそのものに変わる。例えばペットスイッチシュートではプレイヤーの素の射撃力やユニットの特殊能力シュートⅢ等が参照される。
  • ペットの攻撃にはプレイヤーに掛かるシフタは影響が無く、ペットに掛けなくてはいけない。
  • シフタによる増加した攻撃力にペットの属性は乗らない。
  • 誤り等ありましたら修正等お願いします。

ペットPAとPP自然回復 Edit

他の武器のPAは普通攻撃モーションを取っている状態ではPPの自然回復は停止する。しかしペットの場合自然回復が停止するのはタクトを振ってペットに指示を出すところまでであり、ペットPAによってはペットが攻撃しているにも関わらず自然回復が開始するものがある。
また、タクトを振るモーションもジャンプなどでキャンセルすることが可能なものがあり、それを用いるとPPの自然回復が開始するタイミングを更に早めることが出来る。
ちなみに、所持しているペットのPAはタクトを装備せずとも、メインメニューの「アイテムパック」→「カスタム」で一覧を見ることができる。

成長させる方法と要素 Edit

ペットは、現在のクラスに関係なく、様々な方法で成長させる事が出来る。
ただし、戦闘で得られる経験値はプレイヤーのものであり、戦闘による経験値でペットを成長させる事は出来ない
ペットの育成は以下の要素で複合的に構成されている。


レアリティ進化 Edit

育てたペットのレアリティを、入手したエッグのレアリティまで引き上げる事が出来る。
これにより、ペットの最大レベル上限を引き上げ、本来もつ性格とエッグの持つ性格とを選択して継承できるようになる。
使用したエッグは消滅する。必要なエッグを誤って消費してしまわないよう気を付けよう。
レアリティ★12以上は、さらにその極致である限界突破をする事ができる。
レアリティ進化については後述のペットラボの項目も参照のこと。

 限界突破時

上位種 Edit

ペットの中には、特定のペットに対応する上位種が存在する。
これら上位種のペットは、通常の「上位種のペットエッグを孵化させる方法」以外に、「下位種のペットに上位種のペットエッグを使用してレアリティ進化する方法」で入手することができる。
その際、ペットのレベル、プラス値、キャンディーボックスの中身はそのまま引き継がれる。
この上位種への進化は一方通行で、上位種から下位種にレアリティ進化することはできない。


ピエトロのCOの中で、特定のペットの攻撃で一定数の敵を倒すものは、そのペットの上位種で倒してもカウントされない。下位種から上位種に進化させる場合は要注意。

  • 例:「ワンダの勇姿を僕に!」はジンガで倒してもカウントされない。

エッグ合成 Edit

ペットにエサを与えるようなもの。最も基本的な育成要素。
エッグを与えるとペットは経験値とエッグに付与された補正値を得る事が出来る。経験値の多さはエッグの種類に関係なくレアリティのみに依存。

【EXPエッグ : 経験値のみ上昇】
【ペットエッグ : 経験値 + エッグの持つプラス値(0~2)の分ステータス上昇】
【ステータスエッグ : 経験値 + 特定のステータスのプラス値(3~5)の分ステータス上昇】

これによりペットのレベルとステータスが上昇、ペットレベルに応じてPAのレベルも上昇し、新たなPAを習得することもある。
なお、与えたエッグは消滅する。必要なエッグを誤って食べさせないように気を付けよう。
一度に与えられる量には制限があり、マグのように時間経過で与えられる個数が増える。
ペットのレベルの下にある星マークがペットにエッグを与えられる数(最大5つ)。10分経過で1つ回復。
※ステータスエッグは「ペットの○○の上限がアップ」と表記されているが、「プラス値の上限」を上昇させる効果はない。
ペットのレベルが上限に達していても、エッグ合成は可能でステータスも上昇する。つまり合成をつづければ全ステータス「ペットプラス値の上限」まで到達できる。
ペットのレベルと、与えるエッグのレベルは、無関係。高レベルのペットに低レベルのエッグを与えたり、または、その逆も可能。
ペットの種類と、与えるエッグの種類は、無関係。例えば、ワンダ種のペットにトリム種のエッグを与える、といったことが可能。


時間経過以外では、スタージェム(SG)でも待ち時間の削減が可能である。
SGで待ち時間を削減する場合、1回目~3回目までの購入価格は10SG、4回目~6回目の購入価格は20SG、
7回目~8回目の購入価格は30SG、9回目の購入価格は50SGとなっており、10回目以降の購入には100SGが必要となる。
また、SGで待ち時間を削減した場合、直後5回分のエッグ合成には、経験値ボーナス(約200%程度?要検証)が付与される


ペットプラス値 Edit

エッグ合成を行うと、合成したエッグに表記された「プラス値」の分だけステータスが上昇する。
「プラス値」はペットの能力値に直接加算されるが、ペット属性には乗らないと考えられている(テクニックⅢ等と同じ扱い)。
このステータス上昇にはペットの種類に応じた上限が存在する。


なお、プラス値の付いたエッグが大量に存在する場合、「適当なエッグを孵化させてプラス値の付いたエッグを複数合成する → 孵化させたペットをエッグに戻す → 他の適当なエッグを孵化させて先ほどペットから戻したエッグを含むプラス値の付いたエッグを複数合成する → 孵化させたペットをエッグに戻す → 以下繰り返し」とすることでエッグに付いたプラス値をまとめることができる。
これを本命のペットに合成すればプラス値の育成が短時間で完了する。
ただし、エッグを1つずつ合成した場合に比べると経験値を得ることができないので注意。レベルの育成が完了したペット向けの方法である。


PSO2esチップ Edit

PSO2esの連動要素によるペット育成 Edit

ペット育成(PSO2es Wiki)も参照。



PSO2es★9以上チップを与える事でもステータスが上昇する。

PSO2esの連動要素によるペット育成ではエッグの他にチップを与える事によってペットの育成ができる。

また★9以上チップを与えるとペットのステータスが上昇する。

PSO2es側でエッグやチップの合成を行うとレアリティに応じてキャラクター経験値が獲得できる。

得られたキャラクター経験値はes側で設定した連動経験値分配に応じてそれぞれのクラスに分配される。

このため、★8以下チップでもステータスの上昇はないがキャラクター経験値を獲得する事は可能。
腐ってしまったチップの処分の新たな選択肢ができたともいえる。

なお、★8以下でもステータスの上昇はないが経験値を増やすことは可能。

また、サモナーの経験値はPSO2es側ではこの方法でしか増やせない。
チップ属性★9★10★11★12
炎力.png打撃力+1打撃力+2打撃力+3打撃力+4
氷力.png射撃力+1射撃力+2射撃力+3射撃力+4
雷力.png法撃力+1法撃力+2法撃力+3法撃力+4
風力.png技量+1技量+2技量+3技量+4
光力.pngHP+1HP+2HP+3HP+4
闇力.png

無課金でも歌うラッピー(光★10)、解放用素材(炎氷雷風光闇★10)が比較的容易に手に入るため活用しやすい。

経験値 Edit

PSO2/PSO2esでエッグ/チップを合成するとペットが経験値を獲得する。
合成による獲得経験値はエッグ/チップのレアリティが高いほど増加する。また、SGで合成可能数を回復した場合、(回復した分の合成では)獲得経験値にボーナスが発生する。
レベルアップに必要な経験値はペットのレベルが上がるほど(基本的には10ごとに)増加する。
限界突破後(Lv100~)は必要経験値が増加するとともに、合成による獲得経験値が減少する。このとき、低レアリティのエッグで得られる経験値が相対的に少なくなる。


以下の表では、Lv1→Lv2に必要な経験値を「10」と基準において掲載している。

  • レアリティによる獲得経験値
    エッグとチップで獲得経験値は共通。
    レアリティ獲得経験値
    ~Lv99Lv100~
    ★1101
    ★2101
    ★3101
    ★4101
    ★5242
    ★6304
    ★7356
    ★8388
    ★94214
    ★104520
    ★114925
    ★125435
    ★136045
    ★14

  • ペットの経験値
    レベルを1つ上げるのに必要な経験値
    Lv次レベル
    経験値
    累計
    1~91090
    10~1910190
    20~2910290
    30~3920490
    40~4925740
    50~59301,040
    60~69451,490
    70~79602,090
    80~89902,990
    90~991204,190
    100~1092006,190
    110~1192508,690
    120~129
    130-
    120~12925011,190

キャンディーボックス Edit

ペットに装備品を持たせるようなもの。
キャンディーをキャンディーボックスにセットする事で、キャンディーに設定された能力補正値や追加能力がペットに付与される。
平たく言うなら他の武器種でいう特殊能力追加、潜在能力解放に相当する。
高レベルのキャンディーは強力な能力を持っており、ペットの性能を著しく向上させる事が出来る。
一度セットを完了したキャンディーは取り外しや除去に制限を受ける為、高レアリティのキャンディーのセットは慎重に行おう。
セット位置の移動、キャンディーのサイズ圧縮はセット後でも制限なく可能。
その他、お邪魔ブロックの除去などキャンディーボックス自体の拡張要素がある。


キャンディは種類ごとにセットできる上限数が決まっており、
ラムネ・クレープはそれぞれ1個、パフェ・ロール・パンケーキはそれぞれ2個、クッキーは3個、アメは4個、サンドは5個、グミは20個となっている。
※パフェ系のみ、一体に同じ種類のものを2個入れることはできない。(例:可…ブラストパフェ、メガトンパフェ 不可…ブラストパフェ×2)


キャラメルクラッシャーはエクスキューブ交換ショップにてキューブ8個、キャンディーリムーバーはSGショップにて1SG、全キャンディーリムーバーは5SGでそれぞれ取り扱っている。


(「全てのキャンディーを取り外す」は全キャンディーリムーバーがアイテムが必要。キャンディーリムーバーと混同しないように注意)

(「全てのキャンディーを取り外す」は「全キャンディーリムーバー」のアイテムが必要。キャンディーリムーバーと混同しないように注意)

なお、キャンディーの向きを回転させてセットすることはできない。


  • キャンディーボックスのマス目
    種類初期数概要
    フリースペース30 or 32キャンディーを自由に設置することができる。
    ゼリーキューブ10 or 8水色のマス。キャンディーを設置することができない。
    ペットのレベルが50になると自動的に全て削除される。
    キャラメルキューブ8茶色のマス。キャンディーを設置することができない。
    アイテム「キャラメルクラッシャー」1つにつき1ヶ所削除することができる。
    ペーパーキューブ16灰色のマス。キャンディーを設置することができない。
    いかなる方法でも削除できない。
    種類初期数概要
    フリースペース.pngフリースペース30 or 32キャンディーを自由に設置することができる。
    ゼリーキューブ.pngゼリーキューブ10 or 8キャンディーを設置することができない。
    ペットのレベルが50になると自動的に全て削除される。
    キャラメルキューブ.pngキャラメルキューブ8キャンディーを設置することができない。
    アイテム「キャラメルクラッシャー」1つにつき1ヶ所削除することができる。
    ペーパーキューブ.pngペーパーキューブ16キャンディーを設置することができない。
    いかなる方法でも削除できない。

    最大設置可能マスは 48 マス



消費PPの計算 Edit

消費PPとキャンディーや性格の関係は以下の計算式で表される。
消費PP = 元のPP × [ロール系] × 性格

  • []でくくられている中は加算される。
    • 例)みがわりロールが2個なら10%+10%で20%軽減になる。
  • 実例)みがわりロール2個(20%軽減)・がんばりやLv5(30%増し)でトリムスパイラル(消費50)を使った場合、以下の計算通りに52の消費になる。
    • 50 × [0.8] × 1.3 = 52
  • がむしゃらパフェは未検証。

ペットラボ Edit

担当店員はアリエル。アイテムラボドゥドゥモニカ横のショップ。

キャンディー圧縮 Edit

アイテムパックかキャンディボックスから圧縮対象を選択し、アイテム強化と同じようにグラインダーとメセタを使用して圧縮を行う事ができる。
詳細はキャンディー参照。

ペットネーム変更 Edit

ペットラボにて500メセタで変更できる。文字数は8文字まで。何度でも可能

ペットのレアリティ進化 Edit


現在使用しているペットと、同種類かつ同レアリティ以上のエッグを使用し、ペットのレアリティを上げることが出来る。

現在使用しているペットと、「同種類または上位種」かつ「同レアリティ以上」のエッグを使用し、ペットのレアリティを上げることが出来る。
レアリティを上げることにより、ペットのレベル上限を引き上げることが出来る。
また、合成に使用したエッグの性格を、任意で合成元のペットへ引き継ぐことも可能。


現状では、一度レアリティを上げてしまうと、再びレアリティを下げる手段が存在しない。

そのため、高レアリティのペットは、進化の際に希少な高レアリティのエッグが必要となり、

低レアリティのペットと比べて、性格の変更なども困難となっている。

目的の性格を付与する前にレアリティの更新を行う際は、十分注意しよう。

一度レアリティを上げてしまうと、再びレアリティを下げる手段は存在しない。

よって、★13以下のペットを使用する場合は★7などの低レアリティで属性・性格の選択を行い、それからレアリティ進化を行うといい。


よって、まずは★7などの低レアリティで属性・性格の選択を行い、それからレアリティ進化を行うといい

一部を除く★14ペットであれば、各ペットの「超」付き性格2種を統合した性格を選択できるようになったため、

★14エッグを入手できれば性格はあまり考慮する必要がなくなった。★14へ進化させる際のみ、性格選択を間違えないように。

もし間違えてしまったとしても、再度★14エッグが獲得できれば、レアリティ進化で性格を選択し直せる。


「グラス」と「バルカン」で下位種の性格を使用したい場合は、下位種から進化させた上で当該の性格を選択しないと付与することができない。

この場合、既に上位種のペットでは下位種の★14エッグを用意してもレアリティ進化を行うことはできないため注意が必要である。

ペットをエッグに戻す Edit

現在所持しているペットから1体を選択し、エッグに戻す。
このとき、ペットの名前(ペットネーム)・レベル・属性・性格・プラス値は保持される。
一方で、キャンディーボックスにセットしてあるキャンディーは全て消滅し、除去したキャラメルキューブが復活する。
なお、ペットから戻したエッグはオーナー登録される。


現状では所持枠に入りきらなくなったり使わなくなった場合に外すか、育てたペットをアカウント内の他キャラに受け渡す場合くらいの用途しかない。

所持枠に入りきらなくなったり使わなくなった場合に外す、育てたペットをアカウント内の他キャラに受け渡す、エッグの+値を1つのエッグにまとめて必要合成回数を削減する等の用途がある。
サモナーのサポートパートナーにエッグを装備させることができるが、残念ながらペットの育成状態は反映されずに種別毎に一律同スペックとして扱われる。
ステータスを成長させた状態のエッグはステータスボーナスエッグとしてペットに与える事ができる。与えると成長させた分のステータスが増加する。
ただし、EXPはLvに関わらずレアリティ基準しか増加しない。
 エッグ化を用いた性格変更方法

*1 2017年4月19日現在


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