MISSION:決断 のバックアップの現在との差分(No.31)

VR空間.jpg

2015年8月26日実装。チャレンジクエスト第2弾。
※2017/09/27の大規模バランス調整より以前の情報ばかりなため要書き換え

詳細 Edit

クエストタイプチャレンジクエスト
クエスト目標5つのミッションをクリアせよ!
シングル/マルチマルチパーティークエスト
階層7階層 / [マルチパーティーエリア]
プレイ時間の目安普通.png
クリア条件指定のミッションをクリア
VRエネルギーが0になる
失敗条件-
受注条件(Lv.)1
エネミーレベル1~40/80
報酬メセタ-
報酬経験値-
基本リザルトボーナス算出詳細
クリア率評価クリアしたMISSIONの全ボーナス+MISSIONクリア率(小数点切り上げ)
マイルクリスタル獲得量入手したマイルクリスタルの合計(参加者共通)
パーティボーナスクリア時、自身のパーティ人数で付与 1人:0 2人:10 3人:15 4人:20
合計マイルボーナスA:参加者全員がインターバルに到着した時【VRエネルギー残り%】マイルを付与
B:VRゲージ回復時、超過したエネルギー2.5%につき1マイルを付与
ペナルティ項目ボーナス算出詳細
戦闘不能帰還率戦闘不能時、キャンプシップに戻ると20マイルのボーナスが減額
0回:20 1回:10 2回以上:0
チャレンジ参加率クエスト開始後、キャンプシップに留まっていると割合で減額(小数点切り上げ)
基本リザルト合計×チャレンジ参加率%+戦闘不能帰還率=最終獲得マイル
クリア率ボーナスMクリアエネルギークリスタルインターバル累計
MISSION1クリア3410-
MISSION2クリア+インタ1*28*150100
MISSION3クリア*42*300-
MISSION4クリア+インタ2*24*800100
FINAL MISSIONクリア*26*1,400100
FINAL MISSIONクリア750*26*1,400100
合計2,3001542,6603005,414

 *……入手条件あり
表の数値は全て移動時間・戦闘時間0の最大値であり、ここにパーティボーナスと戦闘不能ボーナスを加えて、スコアは「5,454」となる。
実際には、VRルート(エネルギー120%分 = 48マイル)とマイルルート(2,000マイル)は片方しか選べないので、理論上の最高スコアは「5,406」となる。


すなわち、ランキング上位を目指すということは、いかにして5,406にスコアを近づけるかということになる。

また、決断では得られるスコアは「完走ボーナス<マイルクリスタル」であるため、ランキング上位を目指すなら必然的にマイルを選ぶ事になる。

一部の敵が出現しないバグがあったが現在は対応完了している 公式

初期習得スキル Edit

基本・仕様 Edit

以下、エネルギーカプセルは「カプセル」(例:大カプセル) マイルクリスタルは「マイル」(例:50マイル)と表記する。
カプセルは「大・中・小」で「30%・15%・5%」、マイルは「大・中・小」で「100・50・10」

概要 Edit

時間制限付きの高難易度クエスト。毎回、Lv1でのスタート。スキル等もディスクから習得する。
アイテム・経験値は持ち帰ることができない。タイムアタッククエストのように、ギミックが多い。

  • ルート選択
    • 決断では、大きく分けてVRルート(初心者向け)とマイルルート(熟練者向け)の2つのルートがある。(詳細は後述のVRルートとマイルルートについて参照。)
      初心者やVRルートを選択し踏破を目指す方はビギナー推奨ブロックミッション攻略推奨ブロックで受注することが推奨される。

      やりこみプレイ推奨ブロックでは現状マイルルートを前提にする傾向にあり、熟練者揃いでなければ踏破は難しい(あるいはそもそも踏破は目的でない)状況となっているため注意が必要。

      この場合は物資、VRが非常に乏しくなるため、後述の「武器・PAのおすすめ」や、「インターバルエリアのおすすめ交換武器」などを参考に装備を整える事が推奨される。
  • チームワーク
    • 役割分担やプレイヤー同士のアイテムの交換が重要。
    • 欲しいディスクや武器は遠慮せず明言して融通しあうこと。
  • 武器の選択
    • 今回のミッションでは、レンジャー・フォースの火力UPスキルがほとんど出現しないので注意。クリアには近接戦闘がほぼ必須といえる。
    • 配給された武器・PA・テクニックで、最効率を目指す必要がある。
  • 戦闘
    • エネミーに遠距離攻撃をさせてしまうと、他ユーザへのヒット事故が高くなるため、なるべく接近して戦いたい。
    • ゲームを始めて間もない初心者は、まず初心者講座:戦闘編で基本を学んでおきましょう。
      取得可能なPAに使ったことのないものがあるなら通常クエストで練習したり、ソロで倒したことのないボスエネミーがいるなら、あえて弱い装備で回避方法や攻撃チャンスを見なおしておくのもよいでしょう。

      また、各種動画サイトにて、ユーザーのプレイ動画を見ておくのもよいでしょう。

初心者講座 Edit

wikiにある内容はプレイヤーによる工夫の蓄積から導いた「良策と思われる一例」であって、絶対にそのようにしなければならないと強制するものではありません。
ましてや、wiki内の記述を他人に無理に強要したり異なる行為を非難するために書かれているわけではありません。
しかし先達が経験や知恵から導いた模範例である以上、おすすめされるのだけの理由があります。
表面的にテンプレに固執するのではなく、利点を理解し武器を使いこなし、臨機応変に自分でベストな選択ができることが重要です。

もう少し詳しく Edit

  • 戦闘慣れ
    • 出現するPAが限られているため、使ったことのない武器も人気のPAを1つだけ練習しておけば武器を使えるようになる。
  • システムの活用
    • 欲しいPAや武器を頭上(オンラインステータス)に書いておくのも良い。
    • 「<putitem> 置きました」(直前に置いた品物を発言する)
    • 「<target> は誰か使いますか」(ターゲットしている品物を発言する)
    • 上記に加えて<pos>を入れておくと、分岐などでどのブロックに置いたかを同時に発言できる。
    • チャレンジロビー入り口のイナンナに話しかけて「クエスト中のアドバイスをやめてもらう」を選んでおくと通信による操作妨害を大幅に減らせる。
  • その他
    • VRエネルギーカプセルはVRエネルギーがあふれないように取得する。よくわからなければさわらないこと。
    • 特定のPAが手に入るかで大きく戦力が変わる武器もあるため、興味のない武器種であっても有用なPAを把握しておく。
    • アイテム回収は無駄に時間を使わないよう状況をよく見ておこなう。先行者がインターバル到着後に回収可能なものは後回しにする、次へいけるかどうかぎりぎりなときは無視するなど。
    • 後半になるほど敵のレベルがプレイヤーを上回り、コモン武器では技量不足になる。このため技量差に関係なくダメージのブレが最小限になるレア武器が数値以上に強力。武器の乗り換えの際にはこのことや属性の高さ等を計算に入れよう。

VRルートとマイルルートについて Edit

  • VRルートマイルルートについて
    M2以降、VRルートを選ぶ回数が多いほど進行が楽になり、マイルルートを選ぶ回数が多いほどマイルの入手量が増える。
    • VRルートではVRエネルギーに加え後述のアイテムを取得出来るため、物資・時間的余裕ができ進行しやすくなる。
    • マイルルートでは後述のアイテムを一つも取得出来ないため難易度は高くなるが、代わりに各分岐ごとのマイルのほかM5のグランゾ前まで突破出来た場合に1,000マイルを追加獲得することが出来る。
      • マイルルートはマイル稼ぎのための選択ではあるが、マイルクリスタルでの取得マイルが進行度取得マイルを上回るクエストの設計上、VRルートであってもキリのいい場所までたどり着けないのならマイルルートを選んで中座したほうが得ではある。どこで諦めるかというネガティブな意味ではあるが、状況に応じた選択をしなければならないので管理の指示、もしくは事前のIAでの相談は必須であり、何であれ決定に従うのは最低限の義務である。VRルートは練習や踏破目的の場合が多いが、難易度と安定性を考慮すると条件はつくがマイル稼ぎの効率も決して捨てたものではない。自分やメンバーの練度と相談して、身の丈にあった選択をしたほうが結果的には一番効率が良い場合が多い。
  • VRスイッチ選択で取得できるアイテム
    • M2:VR+武器1個、PA・テクディスク1個
      • 武器はグラインダー5個(→ユニット、ドール)への変換や、交換武器を増やす事が可能。テクニックディスクが複合テクニックの交換先になる。
    • M3:VR+スキル or テクディスク計2個
      • IA1で交換できたスキルの派生スキルや、武器種専用スキルなど。ストーン系を変換しない場合、これを活用する構成がないとディスクを持て余してしまう。
    • M4:VR+各色ストーン3個(1人1色のみ)
      • 強固な防具のブリサを揃える他、強力なスキル・PA/TECディスクが交換可能に。全マイルを目指す場合、ここが大きな分岐点となる。
    • M5:VR
      • IA2の残り残量で話し合い、どちらを選択するか決定した方がよい。最終のため残量が十分にあるならばマイル一択である。

よく使われる用語 Edit

  • VRVREカプセル VR エネルギーもしくは VR エネルギーカプセルのこと。
  • M ミッションの略。M1 M2 などのように使う。
  • IA ,インタ インターバルエリアの略。(休憩地点+ショッピングエリアのようなもの。)
  • 管理 VR エネルギーを調整しながら取得する役割のこと。
  • 釣り隔離 倒せない敵やすぐに倒さない敵のターゲットを取って、引き離しておくこと。
  • 先行駆け込み 次がインターバルになる M4 M5 M7 M9 において、エネルギーの減少を止めるためにインターバルに飛び込むこと。
  • タゲ ターゲットの略。(例文:エネミーのヘイトを所持し、プレイヤーがタゲになる。)
  • SA スーパーアーマー(頑強)状態の略。仰け反りやダウンを受けない。ライドスラッシャー・ノヴァストライク・ スライドシェイカー等のPAに付帯。雑魚の多い場合等に役に立つ。
 国外プレイヤーがいた場合

VRエネルギーの減少速度 Edit

VRエネルギーの減少速度は クエスト開始時の人数 のみにより決定される。人数が少ないほど減りはゆるやかになる。
途中破棄や回線落ち・シップ待機による調整はない。インターバルエリアでも人数の再チェックは行われない。


そのため、クエスト破棄が一人でも出れば、クリアは困難になる


2015年06月10日より、PSVita版のプレイヤー数に応じて、VRエネルギーの減少量が緩和されるように変更された。
 詳細


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