テクニック/複合属性 のバックアップの現在との差分(No.7)



複合テクニック Edit

概要 Edit


複数の属性を組み合わせた強力なテクニック。通常タイプと略式タイプで異なる性質を持つ。

複数の属性を組み合わせたテクニック。複合属性テクニックと略式複合テクニックの2種類がある。
  • 通常タイプ
  • 複合属性テクニック
    通常のテクニックとは異なり、フォトンブラスト(PB)ダークブラストのようにゲージを貯めて使用する。
    ゲージは各攻撃テクニック、フォーススキル「ロッドシュート」の法撃弾およびテクタースキル「ウォンドギア」の法撃爆発による与ダメージで上昇する。

    ゲージは各攻撃テクニック、フォーススキル「ロッドシュート」の法撃弾、テクタースキル「ウォンドギア」の法撃爆発、ウォンドのPAによる与ダメージで上昇する。
    武器パレットにセットすることはできず、サブパレットにのみセット可能。
  • 略式タイプ
  • 略式複合テクニック
    「複数の属性を持つ」以外は通常のテクニックと同じと考えていい。
    専用のゲージは存在せず、PPを消費して発動する。武器パレットにセットすることも可能。

共通する特徴 Edit

共通する特徴 Edit


通常タイプと略式タイプの両方に共通する特徴。

複合属性テクニックと略式複合テクニックの両方に共通する特徴。

発動条件 Edit

発動条件 Edit

通常タイプの特徴 Edit

ダメージについて Edit


通常のテクニックと異なる仕様が存在する。これらはゲーム内の威力表記やswiki内のDPS表で考慮されていないため実際のダメージと比べて大きく変動することになる。
  • 攻撃それぞれにはいずれか1つの属性しかない
    • そのため片方の属性では弱点属性だがもう片方では非弱点属性ということが起こりうる。またエレメントコンバージョン・エレメントウィークヒットもそれぞれの属性で計算される。
    • 例)ザンディオンは雷撃が雷属性、突進が風属性と分かれている。
    • 例)レ・ザンディアの竜巻は一見風属性のように見えるが、実際は1ヒット毎に風属性と雷属性が入れ替わっている。
  • 属性を指定するスキルは全体に適用される
    • 各種マスタリーや西風の加護、雷鳴結晶などのいわゆる属性強化潜在は、対象の属性部分だけでなくもう片方の属性部分にも適用される。
    • 例)ボルトマスタリー・ウィンドマスタリーを全振りした場合、ザンディオンの威力は雷撃も突進も1.44×1.44で2.0736倍になる。
    • 例)ボルトマスタリーを振ってもフォメルギオンの威力は上昇しない。
  • テックアーツJAボーナス及びテックアーツJAPPセイブは複合属性テクニックには適用されないが略式複合テクニックには適用される。
  • レ・ザンディアを除きタリスを投擲した状態でもFoのスキルであるタリステックボーナスは適用されない。
  • 通常のテクニックと同様にチェインフィニッシュのフィニッシュ対象。
  • クラススキルや特殊能力・潜在能力の適用・非適用については、2つの属性を持つ(チャージ)テクニックとして判定する。
    なお、複合テクニックの仕様として納刀状態でチャージ・発動するので、関連する潜在能力などの適用・非適用についてもこれに準ずる。

    また、これ以外にも例外として適用されないスキル等が存在する。
     乗らないことが確認済みのスキル等

複合属性テクニックの特徴 Edit

発動条件 Edit

上記のメインクラスと装備武器の条件に加えて、以下の条件を満たす場合にのみ撃つことができる。

  • テクニック、ロッドシュート、法撃爆発でダメージを与えることにより蓄積される専用のゲージがMAX(Vita版では複合テクニックのアイコンが点灯)状態であること。
  • テクニック、ロッドシュート、法撃爆発、ウォンドのPAでダメージを与えることにより蓄積される専用のゲージがMAX(Vita版では複合属性テクニックのアイコンが点灯)状態であること。
    (※ゲージの蓄積は、上記以外の武器種でも可能)
  • 使用後のリキャスト(120秒)が完了していること(2017/07/26以降追加)。
  • 使用後のリキャスト(90秒)が完了していること(2017/07/26以降追加)。

発動時の挙動 Edit

サブパレットから使用し、チャージ完了後にボタンを離すことで発動する。ジャストアタックも有効。
通常テクニックと違い、未チャージでは発動しない。
チャージ中からチャージ完了後も含めて、ミラージュエスケープ(ステップ含む)でキャンセルが可能。
発動しない限りはゲージは消費されないため、未チャージ、チャージ完了後のキャンセル、ともにゲージが減ることはない。


ゲージの蓄積について Edit

ゲージは、テクニックによる攻撃で与えたダメージ量によって蓄積されていく。
ただし、ダメージ1発毎のゲージ蓄積量には上限が設定されており、“一定のライン”を越えたダメージはその大小に関わらず、同一のゲージ蓄積量となる。
よって、大ダメージの1ヒットよりは、中ダメージの複数ヒットを狙った方が、ゲージの蓄積が早くなる傾向がある。
この“一定のライン”はエネミーのHPは関係が無く、エネミーのレベルによって変動することに留意しよう。
また、ゲージの蓄積量を増加させる潜在能力も実装されている。 心輝一意の調(マジカルピース)

 ゲージの蓄積と、『心輝一意の調』についての検証結果


なお、ゲージはすべての複合テクニックで共有されている。そのため、ゲージの蓄積が完了すれば、どの複合テクニックも発動可能。(使用後はゲージが空になるため、再度ゲージを貯める必要がある)

なお、ゲージはすべての複合属性テクニックで共有されている。そのため、ゲージの蓄積が完了すれば、どの複合属性テクニックも発動可能。(使用後はゲージが空になるため、再度ゲージを貯める必要がある)
2015/08/26のアップデートで、ゲージが100%になった際に、エフェクトと効果音が発生するようになった。
 修正履歴

備考、注意点 Edit

備考 Edit

  • 2017/07/26のアップデートで複合テクニック使用後に120秒のクールタイムが発生するようになった。
    • クールタイム中でもゲージは蓄積可能。
  • 2017/07/26のアップデートで複合属性テクニック使用後に120秒のリキャスト時間が発生するようになった。
    • リキャスト時間中でもゲージは蓄積可能。
  • 2018/02/21のアップデートでリキャスト時間が使用した複合テクニックにのみ発生するようになった。
    • リキャストが個別管理になっただけであり、ゲージは共有のまま。当然、貯め直さなければならない。
  • 2019/11/06のアップデートで複合属性テクニック使用後のリキャスト時間が90秒に緩和された。
  • キャンプシップに戻っても、PBのようにゲージの蓄積が消えることはない。
  • PBとは異なり、エネミーの最大HPと与えたダメージの比はゲージの蓄積量と無関係。
  • タリスを投擲した状態でもFoのスキルであるタリステックボーナスは適用されない。
  • 「テクニックによる直接ダメージ」ではないため、ザンバースの追加ダメージではゲージが貯まらない。
  • チャージ時間短縮のクラススキルや潜在能力があっても、チャージ時間は変わらない。
  • 「テクニックによる直接ダメージ」ではないため、ザンバースの追加ダメージではゲージが貯まらない。
  • 通常のテクニックと同様にチェインフィニッシュのフィニッシュ対象。
  • 複合テクニックのチャージ中は被弾しても仰け反らない。(マッシブハンターの様に吹っ飛ばし無効に加えて、掴み攻撃が効かない。)
  • 複合属性テクニックのチャージ中は被弾しても仰け反らない。(マッシブハンターの様に吹っ飛ばし無効に加えて、掴み攻撃が効かない。)
    • そのため被ダメージによってチャージを中断させられることはないが、ナイトギアの盾やヴィドルーダの衝撃波等によるスタン効果での妨害は無効化できない。
    • チャージ開放から各発動モーションに移行するまでの間にはわずかだが仰け反り無効のない時間があり、このタイミングで被弾すると潰される。その場合はゲージだけが消費される。
    • 上記のタイミングとは別に攻撃判定が出る直前に少しだけ無敵が発生する。攻撃を避けつつ複合テクニックを叩き込む事もできる。
      • 両手の属性を合わせた瞬間から一段目発動あたりまでが無敵。(要検証)
  • PC版でのみアイコンの周囲にゲージ蓄積状態が表示される。(Vita版はアイコンの点灯だけ)
  • 同一キャラでザンディオン、フォメルギオン、バーランツィオンの複合テクニックを全て習得すると、「六属統合者」の称号を獲得できる。
  • PC版、PS4版、Switch版はアイコンの周囲にゲージ蓄積状態が表示される。Vita版はゲージが満タンになるとアイコンが点灯するのみ。
  • 同一キャラでザンディオン、フォメルギオン、バーランツィオンの複合属性テクニックを全て習得すると、「六属統合者」の称号を獲得できる。
  • ダーカーウォール戦闘機龍磁晶など分類上オブジェクト扱いされているエネミーはいくらテクニックによるダメージを蓄積させてもゲージは一切増えないので注意
  • クラススキルや特殊能力・潜在能力の適用・非適用については、2つの属性を持つ(チャージ)テクニックとして判定する。
    なお、複合テクニックの仕様として納刀状態で発動するので、関連する潜在能力などの適用・非適用についてもこれに準ずる。

    また、これ以外にも例外として適用されないスキル等が存在する。
     乗らないことが確認済みのスキル等


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