初心者・復帰者のためのページです。 ここを読んで分からないことがあれば公式サイトのオンラインマニュアルやよくあるご質問、 または当Wikiのよくある質問やサイト内検索(各ページの右上にあります)等を利用して調べてみましょう。 それでも解決しないものがあれば質問掲示板へ。 より高度な内容に関しては小技集も参照してみて下さい。
↓機種ごとに折りたたんであります。(クリックで展開)
PC版
クラウド版
PCから利用する場合は、PC版と全く同じ。 パッチを当てている間もすぐログインして遊べるというメリットがあります。
※Switchから利用する場合の詳細について加筆を求めています。
注意点
ここでのQ&A Q. プレイヤーIDネームとキャラクター名の違いは? A. プレイヤーIDネームはプレイしている人の通称、ハンドルネームのことです。(実名は避けてください) キャラクター名は、そのプレイヤーが所有するキャラクターの名前です。ロールプレイヤーは後者で交流するのも面白いかと思います。
Q. ネタに走った名前を設定しても大丈夫? A. 規約に違反する単語を使用しなければ問題ありません。
こちらにあったQ&Aの大半は専用ページ「よくある質問」に移項しました。 後述の戦闘やパーティに関するQ&Aもあるので、ゲームの進行に合わせて、分からない事があれば随時目を通しておいて下さい。
充分に遊べます。 PSO2の運営方針であるプレイ料金ポリシーに記載の通り、課金をすることで強力な武器が手に入ることは一切ありません。 もちろん課金しているプレイヤーに比べ「若干の不便」はありますが、無料で遊び通すことも可能になっています。
一般的なアイテム課金制のゲームに比べ、無料で遊ぶ際の制限はかなり少なめです。PSO2の課金アイテムは武器やステータスそのものの強さに直結するものは少なく、 服やアクセサリなどの「キャラクターのおしゃれ」や、倉庫の容量拡張などの「利便性」に関係するものがほとんどです。 最小限の出費でストレス無く遊びたいという方は「購入後も効果がずっと残るもの」から優先的に購入する事をおすすめします。
【戦闘】 戦闘不能から復活するためのアイテム「スケープドール」が今作から有料となりましたが、旧作品ほどの必須アイテムではなくなっています。
【アイテムパック・倉庫】 アイテムパックの容量は50と若干少ないです。「アイテムパック拡張10」は1度使用すれば効果がずっと残るので、優先的に購入しておくのも手です。 (クエストによっては50以上のアイテムが短時間で落ちる場面もあります。アイテムパックから倉庫へアイテムを送ることはいつでも出来ます)
【マグ】 キャラの任意の能力を高める「マグ」は、ACで購入しないと1体しか使えないため、"使い分け"が困難で、必要な能力の違うクラスが使いにくいです。 「マグ獲得チケット」は1度購入して使用すれば効果がずっと残るので、優先的に購入しておくのも手です。 キャラクター作成が3人目までは無料なので、キャラごとに別の育成方針のマグを作成して使い分ける事ができます。
【スキル】 スキルツリーを複数用意できないため、1クラスにおける複数の戦闘スタイルの使い分けがしづらいです。 キャラクター作成が3人目までは無料なので、キャラごとに別のツリーを作成して使い分ける事ができます。
【マイショップ】 ゲーム上出品不可になっているアイテムを除けば、ほぼ全てのアイテムを購入できます。 ただし出品には「マイショップ出店○日」というアイテムが必要であり、これを多用しての金策ができません。
【ACスクラッチ】 ACスクラッチ(ガチャ)のアイテムはコスチュームやアクセサリーなど、キャラクターの外見に影響するアイテムが中心です。 スクラッチで手に入るアイテムはほぼ全て、マイショップからゲーム内通貨のメセタを支払って別のプレイヤーから購入する事ができます。
【プレミアムセットの有無】 プレイヤー同士でのトレードそのものが不可という点がありますが、取引制限の都合もありトレード機能はほぼ利用することは無いので気にする必要はありません。 メセタさえあれば、マイショップで装備、おしゃれともに大半のものは揃えることができます。 また、★15武器や★13ユニットのようにプレミアムセットを購入していても取引が出来ないものもあります。 ただしSS撮影に用いる特殊光源やロビアクの一時停止といった機能も含まれているため、無課金ではそれらを利用できません。
このゲームではボタン連打による最速入力やガードをすることは基本的に非推奨です。リズムゲームのようにタイミングよくボタンを押すことを推奨します。このことを前提に以下の解説や他ページの解説がされているため初心者の方は特に気を付けましょう。
2ボタンタイプ
3ボタンタイプ
その他
連続で攻撃をする際にタイミング良く攻撃ボタンを押すと、キャラクターが光って音が鳴り、攻撃の威力が上がります。 通常攻撃はもちろん、すべてのフォトンアーツとテクニック、および一部武器の特殊アクションで使うことができます。
タイミングを計るための目安となるものが「JAサークル」です。 攻撃をした後や武器アクションを使った後など、様々なタイミングで青白いサークルが出現します。 これが一番小さくなって赤くなった瞬間に合わせて次の攻撃を行うことでジャストアタックが成功します。 攻撃ボタンを押しっぱなしの自動連撃ではジャストアタックにはならないので、実際にプレイをしつつ慣れていきましょう。
打撃武器では「ステップ → フォトンアーツのジャストアタック」の手順を踏むと1発目のフォトンアーツから、 法撃武器では「通常攻撃 → テクニックのジャストアタック」の手順を踏むと1発目のテクニックからジャストアタックにすることができます。 各クラス共通でLv20以降で習得できる「ファーストアーツJAアディション」を習得することで、最初に放つ攻撃が自動的にジャストアタックになります。
【参考動画】
↑10秒まではボタン押しっぱなしの連続攻撃。それ以降はタイミングを合わせた攻撃です。
通常の状態で、敵を前面にするとロックオンマークが表示されます。
※初期設定時の「キーボード」「ゲームパッド」の選択肢でどちらを選んだかで、ロックオンのホールド方法が異なります。 キーボードを選択した場合は、1回ボタンを押すとロックオンし、もう1回押すとロックオンが解除されます。 ゲームパッドを選択した場合は、ボタンを押し続けている間ロックオンします。 この設定はゲーム内オプションからいつでも変更することができます。よく分からなければ「初期化」を押す事で再度キーボードかゲームパッドか選択肢が表示されます。
同じ方向キーを2度素早く押すかキーボードの場合はXキー、パッドならステップに割り当てたボタンを押すと、その時装備している武器に応じた回避行動をとります。
回避アクションは武器の種類によってあらかじめ決まっており、武器によって回避アクションの種類が異なります。
ミラージュエスケープ以外の回避アクションには発動した瞬間に0.1秒ほどの無敵状態(スキルによって延長できる場合があります)があり、敵の攻撃をすり抜けられます。 ただし「1回の攻撃判定が長く留まる持続性のある攻撃」「複数回の攻撃判定が発生し、効果範囲内にいるとその都度ダメージを受ける攻撃」に対しては、回避アクションを行っても無敵時間が切れた瞬間にダメージを受けてしまいます。 ステップ・ダイブロール・ミラージュステップはそれぞれの武器の対応クラスにおいて、無敵時間を伸ばすスキルを修得できます。 ミラージュエスケープは回避行動中のほぼすべてが初期状態で無敵時間となっているため、無敵時間を伸ばすスキルはありません。
ステップとミラージュステップには、回避から流れるように攻撃できるスキル「ステップアタック」、 ダイブロールには回避動作からの素早い射撃を行えるようになるスキル「ダイブロールシュート」が存在します。 回避直後に攻撃を行うと、各武器固有のモーションで通常攻撃・射撃を素早く繰り出します。
装備にもよりますが、このゲームでの敵の攻撃はどれも致命的で、ゲームが進み特定難易度に達すると、通常の場合で多くても3~4回食らっただけですぐ死んでしまうようになります。また、全てのボスは例外なく一撃で即死になり得る威力の攻撃を持っています。 避ける際に無敵時間を利用して避けるだけでなく、敵の攻撃の射程外に避けるというのも一つの手です。 先述の持続性のある攻撃など単純な回避アクションで避けられないものについては特に「攻撃を覚えておいて適切な対処法を体得する」ことが重要になります。
また、ホールドロックオンしている状態では、回避行動にも著しい制限が発生してしまいます。 ロックオン中はロックしている対象を中心にして「前後(接近・後退)」と「左右への円運動」にしか回避できなくなる移動制限をうけるため、ロックオンしていると攻撃の射程外に逃げられなかったり、自分から敵の攻撃に飛び込んでしまうといった事故を引き起こすこともあります。 敵の攻撃を避ける事は戦闘不能にならないための最も重要な技術なので、必ずマスターしておきましょう。
アークスのアクションにはエネミーの攻撃に対する対処手段があります。 以下紹介する手段を使っていけば強力なボスエネミーとの戦いも楽になるでしょう。 いずれも高難易度のエネミー・ボスと戦うためには必須ともいえる技術です。慣れないうちは練習クエストのロックベアや難易度ノーマルのキャタドランなどで練習してみましょう。
ソード・ワイヤードランス・パルチザン・カタナ装備時は武器アクションに設定したボタンを押すことでガードが可能です。 ガード中は正面からのエネミーの攻撃を武器で受け止め、被ダメージをいくらか軽減することが出来ます。 攻撃を受け止めたときにPPを20消費し若干後退します。PPが足りないと防ぐことができずそのままダメージを受けてしまいます。 パルチザン以外はガード中にPPが回復しないので注意しましょう。
さらに、エネミーの攻撃を直撃寸前でタイミングよくガードすることで、ダメージ自体をゼロにすることができます。これをジャストガードといいます。 ジャストガードに成功するとガードのPP消費と後退がなくなり、自動でカウンター攻撃が行われます。(カウンターはモーションが短くダメージも低い) ガード時とジャストガード時でSEが異なるので、成功か否かの目安にするとよいでしょう。 ガード時はゴスッというような重いSE、ジャストガード成功時はガンッ!(カタナ装備時のみチーン!)という鋭いSEが鳴ります。 掴み攻撃など一部はガード不能で、極一部のダメージ(エネルギータンクの爆発など)はジャストガードもできないので注意してください。
○ハンター武器三種(ソード・ワイヤードランス・パルチザン) ジャストガード時のカウンターのダメージが低く、モーションが短い。 パルチザンのみボタン押しっぱなしで「舞い」が発生し、ギアゲージが溜まる。
○カタナ(ブレイバー武器) カウンターのダメージがギアゲージに応じて上昇する。「ギアMAXでジャストガードに成功する」か「特定アイテムを装備し特定動作を行う」ことでギアが開放されてギアゲージが尽きるまで攻撃力が強化される(この時紫色のオーラを纏う)。 カウンター後に若干空中に浮く。 ブレイバースキル「カウンターエッジ」を取得するとカウンター時に飛ぶ斬撃が追加される。 ブレイバースキル「カウンターボーナス」取得でさらにカウンターとカウンターエッジのダメージが強化され、PP回収量が多くなる。
一部攻撃系のアクションにはエネミーの攻撃を、盾の様なエフェクトをともなって無効化するタイミングがあります。 これらの攻撃無効化能力は通称ガードポイントと呼ばれ、一部のフォトンアーツにも設定されています。 また、一部エネミーの特定の攻撃およびオブジェクトの攻撃にはガードを貫通(無効)するものがあります。この攻撃ではガードポイントが発生せず攻撃が直撃しますので注意しましょう。
○ハンター専用武器 チャージモーションの有るPA(ハンタースキル「チャージパリング」取得時)
○ツインダガー 武器アクション「スピン」、通常攻撃(タイミングが非常にシビア) ダークスケルツォ以外の全PA
○ダブルセイバー 武器アクション「かまいたち」(ファイタースキル「Dセイバーウインドパリング」取得時) PA「アクロエフェクト」「デッドリーサークル零式」
○ナックル PA「ハートレスインパクト」
○ツインマシンガン(Gu) PA「エリアルシューティング」、「デッドアプローチ」、「リバースタップ」
○法撃武器 テクニックのチャージモーション中(スキルリング「L/テックCパリング」装備時) テクニック「零式ナ・バータ」(ボタンホールドで前方にガードポイントを持つ氷塊を構え、そこに敵の攻撃が触れるとカウンターが発生し無敵時間が付与される)
○ソード(Hr) 武器アクション「気弾」(1段以上のチャージ気弾発射時) PA「ブライトネスエンド」
その他多々あります
一部のアクションにはモーション中に、エネミーの攻撃があたらない無敵時間が設定されています。 モーション中すべて無敵のものは少ないので過信しないようにしましょう。
○ジャストガード ジャストガード後は1秒に満たないが無敵時間がある。連続攻撃をされてもあせらないようにしよう。
○ソード PA「イグナイトパリング」(PA中にジャストガードが可能で、それでエネミーの攻撃を無効化すると以降のモーション中無敵)
○ワイヤードランス PA「ヘブンリーフォール」
○ツインダガー PA「ファセットフォリア」
○ナックル 武器アクション「スウェー」 PA「ダッキングブロウ」、「ペンデュラムロール」
○カタナ PA「グレンテッセン」、「アサギリレンダン」 スキル「カタナコンバット」(ブレイバースキル「コンバットエスケープ」取得時)
○デュアルブレード 武器アクション「フォトンブレード」(バウンサースキル「フォトンブレードエスケープ」取得時かつ移動入力併用時) PA「スターリングフォール」
○ツインマシンガン 武器アクション「スタイリッシュロール」 PA「メシアタイム」
○ジェットブーツ 武器アクション「属性破棄」 PA「グランウェイヴ」(武器アクション派生時) スキル「ジェットブーツエスケープ」
○ペット ヴィオラ「ヴィオラチェンジ」(モーション中ヴィオラが無敵)
ダメージを受けてダウンすると起き上がるまでに長時間かかりますが、 ダウン後タイミングよくジャンプすると、通常のダウンよりも早く戦線復帰することができます。 これをジャストリバーサルといいます。 ブレイバーはスキル「Jリバーサルカバー」を取得しておくと、ジャストリバーサルに成功でHPがスキルレベルに応じて一定割合回復し、バウンサーはスキル「JリバーサルPPゲイン」を取得しておくとジャストリバーサルの成功でスキルレベルに応じてPPが一定割合回復します。 受付時間は、地面と接触してからキャラクターの両脚が地面に落ちるまでのおよそ0.3秒ほど。 全クラス共通でLv30以降に習得できる「エアリバーサル」を習得することで空中でも受け身を取れるようになります。
同じクラス、同じレベルのキャラクター、同じ攻撃であっても、以下に挙げるさまざまな理由により与えられるダメージが大きく変わります。 ダメージ量をより詳細に知りたい方はダメージ計算に計算機へのリンクがあるのでそれを参照に。 (クラススキルについては以下のクラススキルも参照)
戦闘のコツが掴めてきたら、キャラを育てて様々なクエストに挑戦していきたいところ。 育成におけるポイントや注意点を記載します。
Lv20で開放されるコフィーのクライアントオーダー「サブクラス許可申請試験」クリアでサブクラスが設定できるようになります。 設定することで一定割合のステータス上昇に加えて、実質2倍のクラススキルが習得できるようになるため、非常に大きな戦力上昇になります。 一定レベルまではサブクラスに設定したクラスにも経験値が入るため、最優先でクリアしておくのが良いでしょう。
メインクラス毎に有用なサブクラスは異なりますが、サブに適したクラスを選択した場合とそうでない場合の戦闘力には大きな差があり、高難度帯では不適なクラスを選択していると厳しいバランスとなっています。 どのメインクラスでどのサブクラスが有用かは、各クラスのページ下部を参照してください。
PSO2の武器は様々な方法で強化を行えます。 装備可能条件はクラスレベルで伸びる自分のステータスと、マグステータスの合計値を参照します。 成長が早い序盤を過ぎ、難易度VH、SHに入門するタイミングで、その時点で装備できる範囲でより強い装備を選び、「強化」を済ませて装備しましょう。 「特殊能力」については、XHに入門するタイミングで考慮すれば問題ありません。
EP6現在では最序盤からウェポンズバリアやステラウォールなどの初心者、中級者用装備を入手できる機会があり、★11以下の装備は実戦投入機会がないと思われます。 ここでは不要な武器、防具の主な処分方法を簡単に述べます。
※上から順番に判断していきます ★15武器:PSO2側の武器では最大レアリティ。実用機会もあり一部はアップグレードの素材になる。本当に不要ならば武器自体はマイショップで販売できないが、分解してマイショップに販売できる。 ★14武器:取引可能な範囲内では最も強いため、実用機会もあり。不要ならばマイショップで販売、または分解してからマイショップで販売、またはリサイクルショップでキューブ5個に交換。 ★13武器:不要ならばマイショップで販売、または分解してからマイショップで販売、またはリサイクルショップでキューブ3個に交換。 ★12武器:リサイクルショップでキューブまたはラムダグラインダーに交換。 ★10・11武器:リサイクルショップでキューブまたはスフィアに交換。
★13ユニット:PSO2側でのユニットでは最大レアリティ。最大強化時には特殊能力因子が解放される。不要であればリサイクルショップでキューブに交換。 ★12ユニット:不要であればリサイクルショップでキューブに交換。 ★10~11ユニット:不要であればリサイクルショップでスフィアに交換。
★9以下の武器・ユニット:武器は7スロット以上、ユニットは5スロット以上の特殊能力が付いていたら拡張用素材としてマイショップ販売。価値のある特殊能力が付いていた場合はその相場で販売。いずれにも利用できないならば普通にNPCショップにて売却、または破棄。
一部の武器は武器フォーム変更用や、強化+10称号獲得用としての需要があるので、いずれも処分前にアイテムメニューから相場を確認しておくと良いかもしれません。
このページの下の方の「おすすめ装備」や「入手したアイテムの主な用途」にも目を通すと良いでしょう。
パーティー機能についての詳細はこちらを参照。
マルチパーティークエストではパーティーを組んでいなくても、マルチパーティーエリアで他のプレイヤーと一時的に共闘ができます。 初めのうちは知らない人と一緒に行動することに抵抗があるかもしれませんが、マルチエリアでは暗黙的にゆるい団体行動をしている人が多く、チャットでのコミュニケーションもあまり強要されません。 特に緊急クエストは参加するプレイヤーも非常に多いので、気軽に参加してみましょう。
必ずしも守らなければならない訳ではありませんが、知っていると得をすることや、知らないと損をする要素があります。
高難易度のマルチプレイでは、以下のことに注意しておくと予期せぬトラブルを避けられます。
PSO2の世界にある程度慣れてきたプレイヤー向けの情報をご紹介。
主な経験値稼ぎとレベル上げの方法は以下の4つです。
※「PSO2es」を利用したレベリングも有効です。
NPCの出す様々な「依頼」を受注・報告して報酬の経験値を得る方法です。 難易度N~Hの間はコフィーのオーダーを中心にこなしていくだけで楽にレベルが上がります。 一度に複数のNPCのオーダーを同時に受注できるため、難易度VH以降の経験値稼ぎとしても非常に有効です。
ひたすらエネミーを撃破する、古来より伝わるレベリング方法です。難易度VH以降はオーダーを受注しつつエネミーを撃破していくのが主流となります。 なるべく人数を揃えてから、経験値が上昇するアイテムやブースト効果などをフル活用して、経験値効率が良いクエストを狙うのがセオリー。
敵の質が良く人数も揃えやすい緊急クエストが、種類にもよりますが基本的に経験値を稼ぎやすいです。
緊急がない場合、レベル50以上であればおすすめクエストの4番目に表示されているクエスト(レベルアップクエスト)のスーパーハード以上がオススメです。 いずれも高い経験値効率を持ちますが、その中でも特に「暗影渦巻く壊れた世界」「安寧を破りし超急の魔笛」は所要時間の短さや周回のしやすさで人が集まりやすくなっています。 獲得経験値+75%とデイリーブーストのトライブースト+50%だけでも1周で40万ほどになります。 レベル75以上で受注可能なエクストラハードは獲得経験値が2倍前後になりますが、敵のHPが大幅に増加するため少人数であればスーパーハードを周回した方が効率が良い場合もあります。
基本的に倍率は乗算ではなく加算です。 例えば獲得経験値+50%とトライブースト+50%を同時使用した場合、基本値×1.5×1.5で225%ではなく、基本値+50%+50%で200%になります(レアドロップ率・獲得メセタ量も同じ計算方法)。
毎日0:00になると、デイリーオーダーの更新とともにおすすめクエストが設定されます。 おすすめクエストは受注直後にそのクエストで達成できる可能性のあるクライアントオーダーを選択できる画面が表示される他、 A評価以上でクリアすると、キャンプシップに戻った際にランダムでNPCからアイテムをプレゼントされます。 このプレゼントで稀に、ボーナスキーが入手できる場合があります。
ボーナスキーはボーナスクエストを開始するのに必要なアイテムで、 ボーナスクエストでは短時間で大量の経験値が得られ、報酬として大量のレアアイテム・交換素材が入手できます。 出現するエネミーは種類・数ともに固定で、そのLvはプレイヤーと同じになるもののHPが非常に低く設定されており、間断無く攻撃を続けていれば初心者でも十分クリアが可能な難易度になっています。ただし、攻撃力はそのままなので囲まれないように注意しましょう。
日課として
スマートフォンアプリ「PSO2es」と連動すると、毎日ログインボーナスとして「経験値獲得100000」が1個、プレミアム加入中なら2個入手できます。 また、「PSO2es」をプレイして獲得した経験値をPSO2に持ち込むことができます。 その他にもゲーム内通貨の一つ、スタージェム(SG)の入手(2016/7/6~)や専用倉庫の追加など複数の特典があります。 詳しくはPSO2es公式および各種攻略サイト(PSO2eswiki)へ。
2つの通常クラスをLv75にしてゲートエリアのNPCラケシスに話しかけると、称号「まだ見ぬ境地へ」を獲得できます。
NPCコフィーに「まだ見ぬ境地へ」を提示すると、後継クラス「ヒーロー」および「ファントム」「エトワール」「ラスター」が解放されます。 いずれも後継クラスを名乗るだけあって通常クラスとは別に、それまでのものより厳しめのレベル上限解放条件が設定されています。詳しくは個別ページをご覧ください。
後継クラスは基本クラスよりも動きが洗練されており、使いやすい傾向にあります。 熟練していれば基本クラスでも後継クラスに比肩する火力を出せますが、一度は後継クラスを試してみることをおすすめします。
ヒーローを目指すならばソード・ツインマシンガン・タリスの3つ全てを、 ファントムを目指すならば、カタナ・ライフル・ロッドのどれかを、 エトワールを目指すならばダブルセイバー・デュアルブレード・ウォンドのどれかを、 ラスターを目指すならばガンスラッシュを、 通常クラス育成の間に武器を揃えておくとよいでしょう。
PSO2ではエネミーがドロップするメセタの量は少なく、頑張って拾っても充分なメセタを稼ぐことはできません。 報酬が高額なクライアントオーダー・特定のクエストで稼ぐ、マイショップで物を売る(要課金もしくは「マイショップ出店3日」を使用)といった手段でメセタを稼ぐ必要があります。
しかしLvが低く参加出来る難易度が少ない内は金策そのものが少ないため、まずはLv上げを優先したほうが良いかもしれません。 目安としてはほとんどの金策が行えるLv50(難易度SH開放)か、最低限効率が良い物が揃うLv40(難易度VH開放)を目標にすると良いでしょう。
【EP6】実装のシステム、アークスミッションの事です。 基本的に受注も報酬受け取りも、メインメニュー→アークスミッションのメニュー内で全て行います。 メインメニューから開く自動受注(報酬受け取りは手動)のクライアントオーダー、というような認識で構いません。内容も大差ありません。
デイリーミッションはデイリーオーダー同様に毎日0時更新ですが、デイリーオーダーと違い毎日23時59分がクリア&報酬受け取りの期限で、前日のものは自動消滅してしまいます。 ウィークリーミッションの更新は定期メンテナンスと同時で、期限はメンテ前の水曜の早い時間(メンテ予定次第で変動あり)です。 クリアできそうなものには時間に余裕を持って対処しましょう。
ビジフォンからアクセス可能。 手持ちの武器やアイテム、スクラッチ景品を出品できます。いわゆる露店、フリーマーケット。 プレイヤー間での売買なので相場の変動もあり、稼ぐには知識やセンスが必要です。
一線級の装備は売買不可に指定されているため、他ゲームに見られる「レア装備を拾って売る」という方法はPSO2ではあまり主流になりません。 代わりに、装備に付与するための特殊効果が付いた素材用装備、S級特殊能力を直接付与できるカプセル等が商材となります。 もちろん、課金アイテムであるACスクラッチ景品はおおむね高額で取引されます。 出品時に「相場を見る」機能が追加されたので、相場を見たうえで最安値~少し上付近で置けば売れる見込みがあります。
相場を見て収益にならないと判断したら、武器であれば分解か売却、もしくはリサイクルショップでエクスキューブ等に交換してしまいましょう。 ただし特殊能力追加用の素材として売りに出す場合はこの限りではありません(後述)。
特殊能力追加用の素材について 「素材」とは、特殊能力(ソール、ファクター、レヴリー、クラックなど)が付いた武器・ユニットのことです。 特殊能力追加で、装備品の特殊能力を別のものに付け替えたり、スロット数を増やしたりするときに使われます。
需要の高い素材 基本的に同じ能力でも、スロット数が多い方が高く売れます。 一般的な素材では、5~6スロットから大きく価格が上がる事が多いです。防具は武器より若干高い傾向があります。 また、以下に挙げる特殊能力を複数を併せ持つ場合は更に高額で取引される事があります。 よくわからない場合は、ついてる特殊能力、スロット数で事細かくマイショップで検索をかけてみるのもいいでしょう。
高く売れる素材を入手するコツ
相場の調べ方 素材の相場はマイショップの「商品検索」で調べます。 調べ方としては上記であげた需要の高い能力を中心に、4つまで検索できるand検索も有効活用しましょう。。 価格設定時の「相場を見る」はアイテムそのものの相場であって、素材の相場ではないので注意してください。
例:パワーⅢ、ボディⅠ、フレイムレジストⅠの3スロユニットを売りたい場合
これで素材の相場が表示されるので、それを参考に価格を設定してください。
アイテムパックもしくは出品予定のアイテムのメニューから選択できる「特殊能力の相場を見る」で調べる方法もあります。 付加されてる能力から検索したいものを選択すると、その能力を持つ同じスロット数のアイテムが表示されます。 手持ちにない能力は検索できないという欠点はありますが、売りに出す場合は大きな時短になるでしょう。
おすすめ装備は時期で変わります。 アップデートごとに実装される装備や敵が少しずつ強くなっていきますが、入手しやすい初心者向け装備も常に新しく用意されています。 相談掲示板やゲーム内のフレンドなどに聞くなどして最新の情報を収集していきましょう。 ※最終更新日:2021/4 攻略の指針も参照。
PSO2でレアアイテム(★7以上)を確実に入手する方法としては
などが挙げられます。
このゲームは現在、EP1~EP6のメインシナリオが実装されているが、各EPの最序盤にさほど大きな難度差は無いバランスで作られている。 それでいて後発のEPほど確定でもらえる報酬アイテムは上質なので、古い順にシナリオを見るこだわりが無ければ、操作に慣れ次第EP5やEP4から進めていくのも良い手。 序盤シナリオで複数手に入るユニット(防具)のウェポンズバリアは汎用性が高く非常に優秀。
武器の方は特に気にせず、拾ったものの中で最も高い攻撃力と属性値を持ったものを装備しておくだけで十分。 それでも強い装備がほしいという人は、武器のページで「レアリティ★7~8の装備条件1の新世武器」を探し、 マイショップで検索してみよう。これらの武器は出土量が多いため、少しお金を貯めれば購入できるはず。 これはステータスが低くても(Lv1でも)装備できる武器である。攻撃力も優秀で、強化すればベリーハードあたりまでは使っていける。
ユニットは上述のウェポンズバリアがあれば、特に気にする必要はない。 付いている特殊能力も良く、このユニットを程々に強化するだけでベリーハードあたりまでは使っていけるので、こだわりが無ければ早めに取りに行きたい。 加えて、新規アカウントでプレイするのであればフレッシュオーラも選択肢に入る。 こちらは得られる経験値が増加する特殊能力が付いている。低レベル時のみ有効なので、レベルが上がればウェポンズバリアに切り替えよう。
ハードまではまだ序盤の内。 この辺りでも、まだ武器防具の重要性は低く、無理して揃える必要も無い。
新世武器については、クエストなどで拾った武器を素材にすることで強化が可能。 こまめに強化しておけば、攻撃力不足に陥ることも少ないだろう。
この辺りからゴリ押しが通用しなくなり、今まで以上に装備や回避の重要性が上がる。 強化する場合はアイテム強化や属性強化も参考に。 より強い武具を装備をするためにも、サブクラスやマグのレベルも意識して上げ、素の能力値を補強したいところ。
エネミーのHPに加え行動速度、行動パターンが大幅に強化されており、甘えが通用しなくなってくる。 メインクラスがLv50というだけで来ると何もできない。装備も妥協しないようにしたい。(強化すらまともに出来ていない装備では色々と厳しい) 特殊能力にも気を使いたい。元が良いものをマイショップで探すのが手っ取り早い。 自力である程度加工するのもいいが、あまりこだわると膨大な費用がかかるためほどほどに。特殊能力追加講座も参考。
後述の通りエネミーのHP等が更に跳ね上がっていく。
武器
ユニット
L/リングについて
復帰者向け情報も兼ねている面もあるので、ウルトラハードについても解説する。
おすすめ武器
その他、余裕ができてきたら用意したい装備
エキスパート条件のページに移設しました。 簡単に言うと中~上級者に認定されるための登竜門です。
おすすめ装備も参照。
一番最初は何をしたらいいのか戸惑うかもしれない。 新規アカウントでゲームを開始するとEP1の最序盤の次に、EP5のストーリーが始まる。 チュートリアルが終わったら、アークスミッションのメインミッションを進めつつ、最初はおすすめクエストの解放を行うといい。 途中で練習クエストをプレイしておくと、早くゲームに慣れることができるだろう。
おすすめクエストの解放が終わったら、「エリアの解放」「ストーリーの進行」を進めていこう。 どちらから行ってもかまわない。もちろん同時でもいい。 「エリアの解放」はコフィーのオーダーで行う。プレイできるクエストやクライアントオーダーが増加する。 「ストーリーの進行」はストーリークエスト(EP1~6)で行う。武器・ユニット・消費アイテム等の入手、NPCパートナーの増加といった報酬が得られる。
プレイできる難易度の解放にはコフィーのオーダーをクリアする必要がある。
NPCコフィーのオーダーをこなしつつ、まずはこの難易度で各種マップを一回ずつクリアしていき、次のエリアへ行けるようにします。 自然と次の難易度「ハード」(Lv20から受注可)が受注できるようになると思います。 現在は緩和が進み、この辺りは苦労なく終わる様になっています。 Lv20になると難易度ハード(H)開放に加え、サブクラス開放が出来るクライアントオーダーが受注可能となり、適切なクラスをサブクラスにセットすると一気に強くなれます。
Lv40になると難易度ベリーハード(VH)開放と「アドバンスクエスト」のVHを受注できるようになります。
この辺りから、急にレベルが上がりづらくなります(必要経験値が一気に増える)。
この難易度に慣れたならばストーリークエストのカジュアルは大半詰まったりしないと思われます。 ストーリーの【EP5】中盤から習得していく「ダークブラスト」は平時でも切り札となるので、シナリオを進行させて習得&育成することをお勧めします。
敵が強く(自分が弱く)感じたら、装備品の新調、強化を行いましょう。強化費用のメセタ稼ぎはウィークリーミッションがメインです。 また、高額なデイリーオーダー・ヤーキスのCOの納品用のギャザリングアイテムを拾いにギャザリングしておくのもおすすめです。
Lv50~55辺りから受注可能なクエストが多いです。 この難易度から、敵の動きが急にアグレッシブになります。 エネミーが素早く近づいてきますが、雷テクニックのゾンディールなどで敵を集めやすくなるというメリットにもなります。
分類上は最低難易度がベリーハードの「幻惑の森探索」も、実質的にはスーパーハード級の内容です。
敵の動きだけでなく、能力もさらに上昇しているので、装備品も新調していきましょう。
また、「エクストリームクエスト」を受注できるようになります。
緊急クエスト・期間限定クエストでは、SH水準から★10以上の武器を多数入手できます。 不要な★10~11はリサイクルショップでエクスキューブやフォトンスフィアと交換。 エクスキューブ6個を交換ショップに持っていくと「レアドロップ倍率+250%」に交換できます。 フォトンスフィアは同様に、「獲得経験値+75%」と交換できます。
Lv70になるとエンドレスクエストの無限連戦:追憶の彼方へが解放されます。 エンドレスクエストの敵はHPが低めに設定されている上、ソロで挑むと更に半減するため、★13武器程度でもVHであればサクサク倒せます。 金策でお世話になる討伐系デイリーオーダーの対象の多くが出現するため、出現エネミーを覚えて一括消化に活用してみるといいでしょう。
注意点として、「森、火山、海岸」のXH実装時期が「黒の領域、東京、ラスベガス」よりも後であるという都合上、 前者のほうが難易度が高いという状況になっています。 受注可能レベルも前者がLv75、後者がLv70です。
敵の能力値が急上昇し、雑魚1体を倒すだけでも時間がかかるようになります。 反面、経験値はスーパーハードからそれほど伸びないため、少人数でレベルアップクエスト(おすすめクエストの4番目)を周回する場合はスーパーハードを受注するのも手です。
この難易度ではレアリティ13の武器やペットエッグを獲得しやすいです。 また、レアリティ12のユニットも獲得できます。 レアリティ12のユニットはスキルリング(Lリング)の効果を付与できるので、Lリングの効果を最大4種類まで同時に使えるようになります。 セット効果はほぼ無いので、好きな組み合わせでステータスを強化することができます。
また、エクストリームクエストの「独極訓練」を受注できるようになります。 エキスパート資格の認定条件に指定されている、腕試し用のクエストとなっています。
Lv85から受注可能になるXHの更に上の難易度です。 エクストラハードと比較して更に敵の能力が跳ね上がり、装備を整えてもかなりの火力と耐久を感じるでしょう。 おすすめクエストや期間限定クエスト等で手に入る「ウェポンズバッヂ2021」の交換等でUHへ挑む前に★15武器が手に入るので用意してみよう。
現状の主な難易度UH相当のクエストは以下があります。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
質問は質問掲示板へ
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示