PSO2 ファンタシースターオンライン2 攻略 Wiki

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• 状態異常・属性・天候変化 へ行く。
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  • 38 (2021-12-08 (水) 10:24:37)
  • 39 (2021-12-09 (木) 07:00:03)
  • 40 (2021-12-16 (木) 11:38:41)

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エネミーの攻撃やトラップによって状態異常を受ける場合や、プレイヤーの攻撃でエネミーを状態異常にする場合があります。
また、ダメージや状態異常に影響を与える属性が存在します。
フィールドでは天候が変わることがあり、戦闘に影響を与えます。

公式説明はこちらhttp://pso2.jp/players/manual/battle/field/property/
http://pso2.jp/players/manual/battle/field/weather/

状態異常

• 状態異常は基本、効果時間の経過・ソルアトマイザー(消費アイテム)・アンティ(テクニック)で解除される。
  • また、時限能力インストール・スキルリングにより予防(無効化)が可能。
• 通常で有効属性を持つエネミーでも、ストーリークエストに出現するものには効果が無いことがある。
• サ・ゾンデなどの特殊な継続ダメージによって、ショックに完全耐性を持っているエネミーもまれに付与される事がある。
• フレンドパートナー・フリーパートナーは属性系の状態異常にかからない。
• 地形に叩きつけることで追加ダメージが発生する攻撃の最中に被攻撃対象がフリーズすると空中で凍り、他の攻撃で割るまで叩きつけが一時停止される。
• 公式オンラインマニュアルではポイズンでプレイヤーには視界不良・エネミーには行動頻度低下、他にも状態異常の軽減属性があると記述されているがゲーム内では確認されていない。設定上そうなってるだけで未実装と思われる。
  

状態異常付与率の計算式

   状態異常の付与率 = (基本付与率 + テクニックカスタマイズによる補正) × (基本付与率100% + クラススキル・潜在能力による補正)

クラススキル・潜在能力による補正は、それぞれのスキルによる補正値を加算して計算する。

• Fiスキル「ハーフラインブースト」は5振りで表記200%だが、Foスキル「フォトンフレアブースト(最大70%)」と併用した際、2倍×1.7倍=3.4倍にならないことが確認されている。
  このため、計算上は(基本付与率100% + 5振りでの上昇値100%) = 200%となる。
  • 例.氷牙カスタムのバータ(基本付与率45%)、フォトンフレアブースト10(+70%)、フリーズブースト(+10%)、ハーフラインブースト5(+100%)を同時に使用した場合
    付与成功確率は　(基本30% + カスタマイズ15%) ×(基本100% + 10% + 70% + 100% ) = 126%となる。

• 開発へのインタビューによれば、武器の特殊能力による状態異常の付与判定は攻撃がヒットする都度行われるとのこと。(電撃PlayStation Vol.548)
  また、各状態異常の付与成功確率は特殊能力のLvに依存せず一定であるとのこと。(こちらはソース不明)
  • クラススキル等による攻撃は、武器属性ダメージの計算を行う場合に状態異常の付与判定を行う。

• 武器の特殊能力による状態異常の付与成功確率は、Lv38ギルナッチに対して一律およそ2%と確認されている。
  ただし、エネミーは状態異常への耐性がそれぞれの種類で違うため、他のエネミーもこの数値とは限らない。
  例えば同LvのギルナッチとスパルダンAでは、スパルダンAの方が状態異常に掛かりやすい。
  また、種族や個体などによって一部状態異常に完全な耐性を持っている(絶対に掛からない)場合や、通常とは違う形で効果が出る場合がある。
  特にBOSSエネミーはほとんどの状態異常に完全耐性を持ち、有効なものは1つあるかないかである。
  武器の特殊能力とテクニックでは付与判定がそれぞれ別のため、武器に特殊能力をつけてテクニックを使っても付与率は上がらない。

• テクニックによる状態異常付与率は威力と同様に総ヒットでの表記である可能性が大きく、単発のテクニック以外は信用できない。
  ギ・メギドLv17(表記40%)での検証では、実際の付与率は1ヒットあたり13%程度と表記と大きな差が出ており、ギ・メギド1ヒットあたりの威力は表記の33.33%であることから表記40%×33.33%で計算すると実際の付与率とほぼ一致する。(ソース)ただ元々の表記が曖昧すぎることもあり、全てのテクニックが威力と同じ係数を使っているとは言い切れない。
  • テクニックによる状態異常の付与判定はヒット毎に行われる。
    フォトンフレアブースト+ハーフラインブースト+ラ・メギドによる検証で、低確率ながら1回のテクニック使用のみでポイズンⅢからポイズンⅤへのLv上昇が確認されている。
    多段ヒットするテクニックは1ヒットあたりの付与率が表記より低くなるため、状態異常の付与を目的とする場合は多段が必ずしも有利とは限らない。
  • テクニックの状態異常LvはⅢ固定で、特定エネミーからドロップするレアディスクはⅣ固定(交換Lv17ディスクもⅣ)、零式テクニックはカスタマイズ元を継承し、複合テクニックはⅠとなっている。
    もちろん、後述の上書きが発生するとLvは上昇する。
  • 以前このページに書かれていた「テクニックによる状態異常の付与判定は、攻撃のヒット数とは独立している」との情報は誤りである。(ソース元とされる電撃PSの記事においても明言されていない)

特殊状態異常(特殊ダウン)

一部エネミーには状態異常を与えることで通常の状態異常とは挙動が異なる特殊状態異常を発させることができ、発生させるにあたって2種類のタイプに分けられる。

• 特定部位が指定されているタイプ
  • ヴォル・ドラゴンの脚部フリーズ、バンサー・バンシー系のたてがみ炎上、ゴルドラーダの脚部フリーズ、ダーク・ビブラスの頭部コアなど
  • 指定部位以外に付与しようとしても効果はない。バンサー・バンシー系で顕著な指定部位以外への攻撃の吸われ具合によっては付与が困難なこともある。
• 全身に判定があるタイプ
  • ダークファルス・エルダーのショックダウン、トレイン・ギドランのミラージュダウン、15式戦車の砲塔フリーズなど
  • どの部位を狙っても発生可能なため特殊ダウンを利用しやすい反面、意図しないタイミングで発生させてしまう事もある。
• 特殊ダウン中は状態異常ではない扱いのため、Fiスキルのチェイスアドバンス・チェイスアドバンスプラス、それに類する潜在能力(追の衝撃など)は適用されない。
• 状態異常率UP系のスキルや潜在能力は特殊ダウンにも適用されることが検証により判明している。チェイス系の発動条件と混同しないよう注意。
  ただし同じパニックによる特殊ダウンでもダーク・ビブラスには効きやすく、ダークファルス・ダブルには非常に効きにくいなど、その効果の程はエネミーによってかなり異なる。

状態異常の上書き

• 状態異常になっている者に、さらに同系列の状態異常を与えるとLvが1上昇する。
  例1：バーンⅠ状態にバーンⅠを与える→バーンⅡ
  例2：バーンⅠ状態にバーンⅢを与える→バーンⅡ
  例3：バーンⅡ状態にバーンⅠを与える→バーンⅢ
  例4：バーンⅤ状態を他エネミーへ延焼させる→バーンⅠ
• 状態異常Lvが上がった際、それまでの時間経過はリセットされ、次のLvの効果時間が新しく適用される。
  例：バーンⅠ状態の15秒経過時にバーンⅠを与える→バーンⅡの効果時間20秒が新たに適用される。
  状態異常Ⅴの時に同じ系統の状態異常を与えるとⅤの効果時間のみが新しく適用される。
  ただしバーンを他のエネミーに延焼させた場合のみ、延焼元の状態異常LvによらずバーンⅠが新たに付与される。
  延焼エネミー同士による重ね掛けで状態異常Lvを上昇させることは可能。
  属性系の状態異常は、効果時間中に他の属性系の状態異常を与えると、後から与えた状態異常に上書きされる。
• 同一の個体に同じ種類の状態異常を連続して与え続けるとその状態異常への耐性が上昇、雑魚・ボス問わず1回目はすぐ付与できるが、2回目から途端に入りにくくなる傾向にある。
  ボスの特殊状態異常(特殊ダウン)は、テクニックで付与率を100%以上にした状態であっても1回目から100%入らないことがあり、耐性が最初からある可能性がある。
  このため検証では1回目の状態異常が入ったら別の個体で検証するのが望ましいが、ボス相手では回数をこなすのが困難なため初期耐性と累積耐性については不明な点も多い。

バーン・ポイズンのダメージ

バーン、ポイズンのダメージは敵エネミーの最大 HP に対する割合ダメージである。
下表中では『約◯◯%』と表記されているが、正確には表中数値に 1.05 を掛けた値が実際の % である(バーンⅠの一回あたりのダメージは最大HPの 1.05%)。
バーン・ポイズンの%ダメージは、HP100以下の数値の51以上が切り上げとなる。
発生したダメージは全て、付与したキャラクターが与えたダメージとして扱われる。ヘイトがきっちり集まり、メギバースで回復もできる。
ただしバーンを他のエネミーに延焼させた場合のみ、延焼させたスリップダメージは自分の物として扱われない。
スリップダメージ系の状態異常は付与された瞬間に効果の1回目が与えられる。例えば効果時間20秒のバーンⅠは計11回ダメージが入る。
潜在能力「奪命剣」「星天弾」の効果が発動しない場合がある不具合の発生と同時期にほとんどのスキル・潜在・特殊能力が適用されなくなっていたが、
現在は再びいくつかの倍率を掛けられるようになっている。

• 現在確認されている、バーンに適用される倍率の一覧
  • 潜在能力 … 必撃衝打(13%)、究極の災い(24%)、闇き解放(12%)、技巧匠(7%)、幻精天恵(6-10%)、死風連弾(15%)、龍滅牙(20%)、龍の威光(16%)、海王滅牙(20%)、大日霊貴(12%)、雪白散華(21%)
    • 基本的にすべての潜在能力が乗ると考えられる(SOPが基本乗るため)。
  • スキル … ガードスタンスアドバンス(50%)、クリティカルストライク(15%)、シャープシューター(20%：距離によらず適用)、ハイタイム(20%)、パーフェクトキーパー(20%)、シフタストライク(10%)、ラピッドシュートマスタリー(15%)、シフタエアアタックブースト(5%)、フォトンストリーム(上限10%)、クリティカルストリーム(上限5%)
    • バーンダメージにおいて参照する数値は「エネミーHP」「バーンのランク」「スキル倍率(リング効果も含む)」「潜在及びSOP」である(フレイズ系については未検証)。また、武器を装備している状態でも素手として考える。
      スキル倍率において参照するものは「ダメージボーナス」または「正面・背後、属性、部位参照以外の倍率スキル」である(バーンは無属性攻撃であるため。以下はその例)。
      例:スタンスは正背面・弱点部位および属性の条件下で打射法撃の威力アップのためバーンダメージに乗らない。
      　Suのオールアタックボーナスはプレイヤーの与ダメージを無条件に上げるスキルなのでバーンダメージに乗る。
      　GuのパーフェクトキーパーはHP75%以上であれば無条件に20%のダメージボーナスが発生するのでバーンダメージに乗る。
      　Hr、Phのウェポンボーナスは無条件倍率だが、素手状態で計算するため、バーンダメージに乗らない。
      　BrのアベレージスタンスSアップはアベレージスタンスに効果が乗っているため、バーンダメージには乗らない。
      　クリティカル時、威力を〇%上げる。表記のスキルはクリティカルダメージが出たときに乗る。
      例外としてヒーローブーストは効果が適応されない(適応されない条件は不明)。
      なお、一部潜在効果が乗らないことも確認されているが仕様かは不明。(確認している例外潜在:動静不二の威力上昇効果が開放しても乗らない)
  • 特殊能力 … アルティメットバスター(10%)、SOP(一部例外)
  • PSE … フレイムブースト(5-100%)
• 現在確認されている、バーンに適用されない倍率の一覧
  • 観理眼、古の誓い、ブレイブスタンス、ワイズスタンス、エレメントウィークヒット、エレメンタルスタンス(炎属性扱いではない)、ウェポンブースト、裂砕の志、ヒーローブースト、ヒーロー・ファントムウェポンブースト

• 現在確認されている、ポイズンに適用される倍率の一覧
  • 潜在能力 … 究極の災い(24%)、技巧匠(7%)、再輝の赤(16%)、幻精天恵(6-10%)、海王滅牙(20%)、龍滅牙(20%)、龍の威光(16%)
  • スキル … ガードスタンスアドバンス(20%)、クリティカルストライク(15%)、チェイスアドバンスプラス(15%)、パーフェクトキーバー(20%)、シフタストライク(10%)
    ハイレベルボーナス(5%、メインサブ両方取得で10%)
  • 特殊能力 …
• 現在確認されている、ポイズンに適用されない倍率の一覧
  • 闇き解放、ブレイブスタンス、ワイズスタンス、シャープシューター、エレメンタルスタンス、ウェポンブースト

これらのスキル、潜在能力は、状態異常にしたタイミングではなく、スリップダメージが発生するタイミングで発動していれば倍率が適用される。
例えばバーンやポイズンを付与した後で赤武器に持ち替えてスリップダメージを上昇させる事ができる。

効果表

※攻撃手段ごとに異なる。

状態異常の発生・解除手段

※1 状態異常として扱わない。一部は状態変化として扱う。
※2 スパルガン、キュクロナーダ、サイクロネーダのスタンのみ解除可能。

対ボス有効異常表

レアエネミー名があるものは、原種と状態異常効果が違うもの。レアエネミー名が無いものは原種と状態異常効果が同じ。
◯:有効 △:別効果 ✕:無効 ✕:原種と異なり無効
※「△」の状態異常(エネミーのステータスに状態異常のアイコンが表示されないもの)については、状態異常を発動条件とするクラススキル・潜在能力は無効となる

フリーズ耐久度

発生ダメージ1回につき1Hitとカウントし、表の数字は割れた時のHit数を含めたものとする。
ギア・チャージは無しで計測する。
｢ライジングフラッグ｣等は｢打ち上げ｣が発生した時点で割れる。
｢クルーエルスロー｣や｢ヘブンリーフォール｣は凍結状態だと投げられないため計測不能。
｢スタンコンサイド｣や｢テクニック｣等は｢他の状態異常｣が付与された時点で割れる。
(検証時からかなり時間が経っているため、現在は変更されている恐れがあります。検証求む)

フリーズの注意点

• ラ・バータを筆頭とする氷属性テクニックはエネミーに状態異常のフリーズを付与することがある。
  • しかしながらマルチプレイをする際、フリーズの吸引を止めてしまう効果は厄介な存在となる場合がある。効率よく複数のエネミーを殲滅したい場合、集団でまとまったエネミーを倒すことがセオリーとなるが、一か所にまとめるPAやテクニック、スキルの妨害をしてしまうフリーズはエネミー殲滅効率を下げてしまう。
  • フリーズは攻撃で解除されるが、解除後は直前に行っていた動作を再開する。エネミーが攻撃する直前でフリーズが付与されると、攻撃範囲内にいるプレイヤーはフリーズが解けた瞬間に不意打ちを受ける恐れがある。クラスによっては被弾で与ダメージが低下するクラスもあるため気を付けておきたい。
  • また、フリーズに関連して特に攻撃範囲の広いラ・バータにおいては、出現した瞬間にエネミーを凍らせてしまうことがある。この際、地面の下などでエネミーが凍って攻撃が当たらなくなるなど大きな害のある現象も発生するため、周回効率を重視する艦隊マルチプレイなど、使用自体を控えることが推奨されるマップも存在する。

※上記の記述はPSO2における仕様の周知を目的とするため、煽り行為など相手を傷つけるために用いることを容認はしない。そのような引用によって発生したトラブルについて編集者は一切の責任を取ることが出来ないため、運用については慎重に扱われたい。

属性

武器にはいずれかの属性が付与されている場合があり、
それによる攻撃は属性の強度に応じてダメージが上昇する。

また、ある属性が弱点のエネミーに、その属性の付いた武器で攻撃すると、属性強度によるダメージが増える。この時その属性に合わせたエフェクトが出る。
しかし例え弱点で無くても無属性より属性付きの方がダメージは大きいので、何はともあれ属性は50（★13以上の武器については60）にしておきたい。

なお、テクニックには武器の属性は影響しないが、テクニックそのものの属性（バータなら氷、等）がまるごと弱点属性による補正を受ける。
さらにメインクラスがフォースの場合、クラススキル・エレメントコンバージョンに設定された変換率に武器属性を乗算した数値が乗算で適用される。

また現在では全てのクラスにおいて、バウンサースキルのエレメンタルPPリストレイトFの効果による通常攻撃のPP回収量増加も期待できるため、以前より弱点属性一致のメリットは大きくなっている。

倍率などの詳しい情報は属性強化にて掲載中

天候変化

詳しい天候内容は惑星を参照の事、ここでは系統のみの説明とする。
なお、天候はプレイヤーがフィールド内を移動したり、エネミーを倒すことで変化する。

• PSE発生率の上昇
  天候が変化すると、PSEが起こりやすくなる場合がある。
  (例)降雨、雷雨、吹雪、砂嵐　など
  

• ダメージ効果
  雷雨の際、落雷でダメージやショック状態を受ける事がある。
  また、厳密には天候ではないがベイゼの爆発により、エリア内に赤く染まった雨が降ることがある。
  この雨は毒性を持ち、3分間エリア内にいる全てのプレイヤーに、15秒間隔でポイズンⅠを与え続ける。
  

• 地形変動効果
  降雨により川が増水して濁流になり｢流される｣など、地形効果が変動する場合がある。
  

• エネミーの活性化
  火山の熱波、凍土のダイヤモンドダスト、地下坑道の放電現象などエネミーが活性化する天候が存在する。
  

• 移動手段
  巻き込まれるとMAP内のどこかに強制移動させられる竜巻がある。
  その際、レーザーフェンスに囲まれた高台に移動できることがある。
  

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