初心者講座 のバックアップの現在との差分(No.1)


初心者のためのページです。

ここを読んで分からないことがあれば公式サイトのオンラインマニュアルよくあるご質問、または当Wikiのよくある質問やサイト内検索(各ページの右上にあります)等を利用して調べてみましょう。それでも解決しないものがあれば質問掲示板へ。

初心者・復帰者のためのページです。

ここを読んで分からないことがあれば公式サイトのオンラインマニュアルよくあるご質問

または当Wikiのよくある質問やサイト内検索(各ページの右上にあります)等を利用して調べてみましょう。

それでも解決しないものがあれば質問掲示板へ。
より高度な内容に関しては小技集も参照してみて下さい。


Episode6対応のために鋭意更新中。編集技術をお持ちの方はご協力頂けると幸いです

編集方法がわからないけど載せた方が良いと思うものがあればコメント欄にお願いします。
ただし、あくまでWikiなので特定のプレイスタイルや遊び方を強要しないようにお願いします。
目次

最初の流れ Edit


ビギナーズガイド (公式サイト)も参照。

ビギナーズガイド (公式サイト)も参照。

↓機種ごとに折りたたんであります。(クリックで展開)

 PC版


PS4版 / PS Vita版
 PS4版 (PS Vita版は2020年9月16日サービス終了)

 クラウド版

Switchから利用する場合の詳細について加筆を求めています。

ハンゲ版(旧ハンゲーム版)
  • 登録手順はPC版とほぼ同じですが、使用するアカウントはSEGA IDではなくハンゲIDです。
    • アカウントの管理元がセガゲームスではなくcocone fukuokaになるため、一部キャンペーンへの参加や他のサービスとの連携ができません。
      (OTPキャンペーン、PSO2esとの連動、PSN IDとの連携、ニンテンドーアカウントとの連携、ネットカフェブースト効果など)。
    • ハンゲ版でのプレイはメリット皆無でデメリット盛りだくさんと良いところが何一つありませんので、SEGA IDでのプレイを強く推奨します。
    • すでにハンゲ版でゲームを進めていてSEGA版に移行したい場合、PSO2を一度もプレイしたことがないSEGA IDがあればデータを移行することができます。

 ハンゲ(旧ハンゲーム)版 (2020年12月16日サービス終了)


注意点
  • シップ(サーバー)
    • キャラクターはシップ単位で作成します。友人や知人などと一緒でプレイする事を考えているのであれば確認しておきましょう。
      • シップ移動機能を利用する事で、 所属をシップを変更することはできますが有料です(700AC)。
    • 3キャラ目までは無料(3キャラ目までは削除しても無料で作り直せます)、4~20キャラ目は有料です(500AC)。
      • PSO2での有料枠のキャラクター作成は、作成枠拡張ではなく作成権です。4キャラ目以降はキャラクターを削除した後にキャラクターを作成しようとすると500ACがまた掛かります。
    • キャラクターはシップ単位で作成します。友人や知人などと一緒にプレイする事を考えているのであれば必ず確認しておきましょう。
      • シップ移動機能を利用する事で所属シップを変更することはできますが、有料です(700AC)。
      • シップ移動は、原則次のメンテ日に引っ越しする形になります。(混雑時はもう一週間遅れることもあります)
      • マイルームはシップごとに別の部屋となり、ジュークボックス曲の登録状況は非共有です。
  • キャラクター作成
    • 3キャラ目までは無料。削除しても無料で作り直せます。それ以降は有料です(500AC)。
    • EP6開始時点で上限が30キャラクターになりました。(全シップ合わせて)
      • 有料分のキャラ販売は、作成枠拡張ではなく作成権です。4キャラ目以降を作っている状態で削除後、再作成しようとすると有料となります。
    • 削除時は手持ちのアイテム、手持ちメセタ、マグ、キャラクター倉庫の中身、キャラクターに登録したアクセサリー使用権などなど、一緒に消えてしまいます。それ以外の倉庫の中身、預金、ルーム情報は残ります。
      • 服やアクセサリー使用権は、同じチケットを2枚使用することで全キャラクター共有化でき、キャラクターを削除した際も残ります。ロビーアクションは1枚で共有可能です。
  • 「プレイヤーIDネーム」
    • 他のプレイヤーと同じ名前にすることはできません(重複不可)。500万IDを超えている事もあるので思いついた名前が全く取れない…という事態は覚悟しておきましょう。
    • プレイヤーIDネームを変更する事は可能ですが有料です(3,000AC)。また一度変更すると30日間(変更した時点から720時間後まで)変更できません。
    • プレイヤーIDネーム変更により使われなくなった名前についても使用できません。例えば「ワンダ」という人が「ジンガ」に変更した場合、他のプレイヤーも元々「ワンダ」という名前を使っていた人も使用する事ができなくなります。
    • 他のプレイヤーと同じ名前にすることはできません(重複不可)。
    • 一度だけ無料で変更可能です。(2019年7月10日メンテ以降に作成したアカウントが対象)
    • それ以降は有料(3,000AC)。一度変更すると30日間変更できません。(変更時点から720時間後)
    • プレイヤーIDネーム変更により使われなくなった名前は再利用されません。他のユーザーが使用することも出来ません。
  • 「キャラクター名」
    • プレイヤーIDネームとは違いこちらは重複可能。キャラクター名の変更は1,500AC掛かります。
    • プレイヤーIDネームとは違い、こちらは重複可能です。キャラクター名の変更は1,500AC掛かります。


ここでのQ&A

Q. キャラクター作成権とシップ移動の料金高くない?

A. 他のオンラインゲームだとキャラクター作成枠拡張は2000円~4000円で設定されている事が多いです。サーバー変更はそもそも用意されていない事が多いので安すぎるぐらい。


Q. プレイヤーIDネームとキャラクター名の違いは?

A. プレイヤーIDネームは特定のプレイヤー個人を指すゲーム内での名前、キャラクター名はそのプレイヤーが所有するキャラクターの名前です。

A. プレイヤーIDネームはプレイしている人の通称、ハンドルネームのことです。(実名は避けてください) キャラクター名は、そのプレイヤーが所有するキャラクターの名前です。ロールプレイヤーは後者で交流するのも面白いかと思います。


Q. ネタに走ったプレイヤー名を設定しても大丈夫?

A. 滑る名前でも自分が良ければ問題ありません。ただし規約に書かれている設定してはいけない名前にすると、アカウント停止か強制的に名前が変更されたりアカウントが永久に停止されるのでご注意を。

Q. ネタに走った名前を設定しても大丈夫?

A. 規約に違反する単語を使用しなければ問題ありません。

キャラクタークリエイト Edit


キャラクタークリエイト及びPSO2:NGSのキャラクタークリエイトのページも参照。

作成後、エステショップで変更が効く項目もありますが、変更できない項目もあります。

キャラクタークリエイトのページも参照。

ゲームをプレイする上でずっと付き合う事になるキャラクターなので後悔のないように作成しましょう。

作成後、エステショップで変更が効く項目もありますが、AC等を使ったとしてもやり直しが出来ない項目もありますので注意が必要です。
  • 種族と性別は後から変更できません。どうしても変更したい場合はキャラを作り直すしかありません。
    • 種族と性別は能力値の差が主な要素です。最大で15%程度の差があります(種族比較も参考)。
      • ただし装備品などである程度差を埋められますし、不得意クラスのプレイに支障が出る範囲ではありません。
    • 以前は見た目の差が大きな違いでしたが、コスチューム等の種族・性別による制限の撤廃により、最終的に作成できるキャラの外見差は無くなっています。
  • 取り返しがつかない要素として種族と性別は後から変更できません。どうしても変更したい場合はキャラを作り直すしかありません。
    • 種族と性別は見た目の差が大きな要素です。また、能力値も最大で15%程度差があります(種族比較も参考)。
      • 能力値については装備品などで概ね差は埋められるので、よほどのこだわりがなければ誤差の範囲と考えて構いません。
  • 顔の輪郭、体型など、体そのものに関する項目の変更には、100SGで購入出来る「エステ利用パスS」か、ログインスタンプアークスビンゴカード等で配布/報酬で入手できる「エステ無料パス」が必要です。
    • 身体の大きさによる当たり判定などの違いはありませんが、一部攻撃の使い勝手に影響が出る場合があります(詳しくはこちら)。
  • 顔の輪郭、体型など、体そのものに関する項目の変更には、100SGで購入出来る「エステ利用パスS」か、NGSのログインボーナス等で配布/報酬で入手できる「エステ無料パス」が必要です。
    • 身体の大きさによる当たり判定などの違いはありませんが、ごく一部攻撃の使い勝手に影響が出る場合があります(詳しくはこちら)。
    • エステ無料パスは毎日ログインする場合、一か月に1つ以上手に入りますし、その他キャンペーンでも度々配布されるので、課金せずとも十分入手できます。
    • コスチュームまたはベースウェアを着ると、靴の分だけ身長の表記が変わります。身長にこだわる場合は、エステ内右下のボタンでコスチューム非表示状態にして身長を確認しましょう。(キャストパーツ使用時を除く)
  • 髪型、コスチューム、アクセサリー、ボイスなどの項目は、後からいつでもエステにて無料で変更可能です。
    • ただし、髪色についてはエステ無料(利用)パスが必要です。キャストの場合はカラーチェンジパスが必要です。
  • 髪型、コスチューム、アクセサリー、ボイス、瞳、瞳の色などの項目は、後からいつでもエステにて無料で変更可能です。
    • ただし、髪色についてはエステ無料(利用)パスが必要です。キャストパーツの色変更の場合は代わりにカラーチェンジパスが必要です。
  • クラスはクラスカウンターでいつでも変更可能です。

最初は何をすれば良いの? Edit

  • PSO2:NGSからPSO2へ移動する
    • PSO2:NGSでストーリーの序章を終える必要があります。
    • ストーリー「セントラルシティへ……」の「セントラルタワーに入る」を終えて(同時にマルチプレイの解放とログインボーナスの受け取り)タイトルに戻り、キャラクター選択で「ゲーム開始【PSO2】」を選ぶか、
      ストーリー「リューリンからのアドバイス・I」の「シティ内のリューカーデバイスに向かう」を終えてリューカーデバイスで「『PSO2』ブロックへ移動」を選びます。
    • PSO2からPSO2:NGSへ移動するにはキャラクター選択で「ゲーム開始【PSO2:NGS】」を選ぶか、テレポーターで「『PSO2:NGS』ブロックへ移動」を選びます。
  • アークスミッションを進める
    • アークスシップ(ロビー)に到着すると、自動的にアークスミッションが開始/受注されます。
    • ゲーム内でよく使うシステムの解説や使い方などのチュートリアル系のミッションが多数進行します。終わるころには、多くのシステムに触れられているはずです。
  • クライアントオーダーの受注・報告(エリア開放)
    基本的にはコフィーのオーダーをクリア⇔出現した新たなクエストをクリア……を繰り返すことで、行ける地域が増えます。
    併せて、アフィンジャンのオーダーもこなしていくと各種機能を覚えることができ便利です。
    • オーダーを報告すると経験値ももらえるので、これを順番にクリアしていくだけでもレベルは徐々に上がっていきます。
    • 受注できるオーダーが増えると通信が入ることがあります。慣れない内はしっかりメッセージを聞いておきましょう。
    • クライアントオーダーではありませんが、コフィーの並びの窓口にいるプリンからコレクトファイルをもらっておきましょう。簡単に言えばポイントカードです。注意点等はそちらのページを参照下さい。
  • ストーリー攻略
    ゲームスタートするとEP1の導入部から始まりますが、すぐに【EP5】に移行してお話が進みだします。迷ったらとりあえず艦橋に戻って話しましょう。

    しかし最初のうちは任意のバスタークエストがあるあたりで詰まってしまいがちになるので、Lv20くらいになるまでは後回しでもいいかも知れません。

    救世の存在」(バスタークエストのチュートリアル)をクリアして、サブストーリーでユニット「ウェポンズバリア」を入手したあたりで止めておくといいでしょう。



    ゲームスタートするとEP1の導入部から始まります。アークスミッションの「『「シオンとの出会い』を閲覧」を終えてから森林探索をクリアすることにより、
    クエストカウンター、及び、艦橋エリア(EP4以降進入可能)にいるNPCシエラにより、EP1~6モードを変える「EPISODE変更コマンド」を実行できます。

    シナリオクエストを実行後も、そのEPに自動で切り替わっています。

    ストーリークエストを実行後も、そのEPに自動で切り替わっています。
    EP変更に必要な物やデメリットは特にありませんが、各EPの進行状況に応じてキャラクターの存在や配置が異なったりするので、クライアントオーダーの受注・報告の際は気を付けてください。

    EP4序盤の「おれだって変わるさ」「伝説のバウンサー乙女」、およびEP5序盤の「大きくなったシャオ」を閲覧することで得られる防具(ユニット)の「ウェポンズバリア」が強力なので取得を強く推奨します。
  • 慣れてきたら
    コミュニケーションのための準備もしましょう
    • ショートカット、オートワードに挨拶などを登録してみましょう(登録の方法はチャット・オートワードを参照)。
    • アークスカードを編集してみましょう。キャラクターメニューやアークスサーチから他人が見ることができ、自己PRなどになります。

よくある質問 Edit

こちらにあったQ&Aの大半は専用ページ「よくある質問」に移項しました。
後述の戦闘やパーティに関するQ&Aもあるので、ゲームの進行に合わせて、分からない事があれば随時目を通しておいて下さい。

無課金でも遊べますか? Edit

充分に遊べます。
PSO2の運営方針であるプレイ料金ポリシーに記載の通り、課金をすることで強力な武器が手に入ることは一切ありません。
もちろん課金しているプレイヤーに比べ「若干の不便」はありますが、無料で遊び通すことも可能になっています。

 詳細(クリックして展開)

戦闘編 Edit

まず初めに Edit

このゲームではボタン連打による最速入力やガードをすることは基本的に非推奨です。リズムゲームのようにタイミングよくボタンを押すことを推奨します。このことを前提に以下の解説や他ページの解説がされているため初心者の方は特に気を付けましょう。

  • ボタン連打によるモーションの非受付の例
    • JAリングが出る前に通常・PA・テクニックを使うボタンを押してしまった。→次の攻撃ではJAリングが発生しなくなります。
    • JAリングが出る前に通常・PA・テクニックを使うボタンを押してしまった。→その攻撃ではJAリングが発生しなくなります。
    • ガードを連打しているのに普通にダメージを受ける。→ジャストガード、ガードには受付タイミングが存在しており、押してすぐ受付タイミングが発生するわけではありません。置き技の一種だと考えた方がよいでしょう。
    • 吹き飛ばし後跳ね起きようとしてジャンプボタンを入力しているのに起き上がらない。→吹き飛ばし中(空中)のタイミングでジャンプボタンを入力しています。入力を地面についたタイミングで行うことで受け身を取ることができます。
    • 吹き飛ばし後跳ね起きようとしてジャンプボタンを入力しているのに起き上がらない。→吹き飛ばし中(空中)のタイミングでジャンプボタンを入力しています。入力を地面についたタイミングで行うことで受け身を取ることができます。また、一度受け身を取れないタイミングでジャンプボタンを押してしまうと、ダウンするまで受け身を取れなくなります。
      • 各クラス共通でLv30以降に習得できる「エアリバーサル」を習得することで空中でも受け身を取れるようになります。
        それでも上手く行かないという場合は、攻撃を受けた瞬間などの受け身を取れないタイミングでジャンプボタンを押している可能性があります。

操作タイプ Edit

  • 「2ボタンタイプ」と「3ボタンタイプ」の2種類があります。
    • (PS Vita版はボタン数の都合により非対応)。
      それぞれに利点・欠点があるため一概にどちらが良いとは言えませんが、総合的には3ボタンタイプ操作のほうが自由に動ける武器種が多くなります。
    • それぞれに利点・欠点があるため一概にどちらが良いとは言えませんが、総合的には3ボタンタイプ操作のほうが自由に動ける武器種が多くなります。

2ボタンタイプ

  • 「通常攻撃」、「PA/テクニック」、「武器アクション」の3種類のボタンで構成されており、操作がシンプルです。3ボタンタイプと比較すると、自由度が低いです。
  • コンボパレット方式
    2ボタン.png
    • 左から通常攻撃、PA1、PA2、PA3。
      • 通常攻撃は固定。PA1~3が設定可能な部分になります。
    • 通常攻撃かPAを使用すると、使用できるPAがPA1 → PA2 → PA3 → PA1…と切り替わっていくのが特徴。3つ全て同じPAに設定するとそのPAだけ使用することも可能です。
      • 色んなPAを使い分ける場合では非常に不向き。
        応用も小回りも利かないパレットなので、PC版/PS4版/Swicth版においては、よっぽどの理由が無い限りは2ボタンタイプの使用は厳禁と言わざるを得ないほど使い勝手が悪いです。

        応用も小回りも利かないパレットなので、よっぽどの理由が無い限りは2ボタンタイプの使用は厳禁と言わざるを得ないほど使い勝手が悪いです。
  • 裏パレット方式
    2ボタンb.png
    • 通常攻撃とPA1の表パレット、PA2とPA3の裏パレットで構成されています。
    • 武器アクションが無い武器種では、武器アクションが裏パレット切り替えになっており、コンボパレット方式よりも自由度が高いです。
      • オプションの設定で裏パレットへの変更は「武器アクションボタンを押している間」「武器アクションボタンを押すたびに裏と表が切り替わる」のどちらかに設定する事が可能です。
    • 表パレットの通常攻撃は、PA/テクニックにセットし直す事が可能です。

3ボタンタイプ
3ボタン.png

  • 2ボタンタイプの裏パレット方式が発展したタイプで、直感的に攻撃を選択して行えるようになっています。Vita版はボタン数が足りないため使用不可。
  • 2ボタンタイプの裏パレット方式が発展したタイプで、直感的に攻撃を選択して行えるようになっています。
  • 全武器種において、三つの「フリーパレット」と「裏パレット切り替え」の2種類のボタンで構成されており、カスタマイズ性(自由度)が高いです。
    • 裏パレットを含め六つのフリーパレットに「通常攻撃」「PA/テクニック」「武器アクション」を自由に割り振ることができます。
  • 必要なボタン数は4 + 1個で最大5個。
    • 内訳はアクション1、アクション2、アクション3、裏パレット変更ボタン。プラスワンの武器アクションボタンで最大5つになります。
    • 必要なボタン数が2コンボタイプと比べると1~2個増加しますが、複数のボタンに別個のPAをセットできるようになっています。
      特定PAの連続使用とセット順番に捕らわれないPAを組み合わせた攻撃を不自由なく展開できます。
    • 3ボタンタイプの設定で、武器アクションボタンを個別で設定する場合は5個。個別で設定せずに、武器パレットから使用する場合は4個になります。
  • 自由度が高くなった分、操作が少々複雑になるほか、使用しているゲームパッドによっては、ボタンレイアウト(ボタン設定)が難しくなる場合があります。
    • 現在、A.I.S搭乗時やチャレンジクエスト序盤のような「パレットがプリセットされる状況」でのパレット構成を設定しておく方法がないため、普段の操作と大きく異なる配置になってしまう場合があります。

その他

  • ボタン(もしくはキー)の割り当てはメインメニュー→オプション→操作設定→ゲームパッド操作/マウス操作/キーボード操作からそれぞれ設定変更ができます。
    自分のやりやすい配置を設定してみましょう。
  • Switch版ではデフォルト設定で裏パレット切り替えボタンが割り振られていない場合があります。無ければ操作設定でボタンを設定し直しましょう。
  • 操作設定は2ボタンと3ボタンで独立して保存されている為、合わない場合は元の設定ですぐにプレイが可能です。

ジャストアタックによる強攻撃 Edit

連続で攻撃をする際にタイミング良く攻撃ボタンを押すと、キャラクターが光って音が鳴り、攻撃の威力が上がります。
通常攻撃はもちろん、すべてのフォトンアーツとテクニック、および一部武器の特殊アクションで使うことができます。


タイミングを計るための目安となるものが「JAサークル」です。
攻撃をした後や武器アクションを使った後など、様々なタイミングで青白いサークルが出現します。
これが一番小さくなって赤くなった瞬間に合わせて次の攻撃を行うことでジャストアタックが成功します。
攻撃ボタンを押しっぱなしの自動連撃ではジャストアタックにはならないので、実際にプレイをしつつ慣れていきましょう。



打撃武器では「ステップアタック → フォトンアーツのジャストアタック」の手順を踏むと1発目のフォトンアーツから、

打撃武器では「ステップ → フォトンアーツのジャストアタック」の手順を踏むと1発目のフォトンアーツから、
法撃武器では「通常攻撃 → テクニックのジャストアタック」の手順を踏むと1発目のテクニックからジャストアタックにすることができます。

各クラス共通でLv20以降で習得できる「ファーストアーツJAアディション」を習得することで、最初に放つ攻撃が自動的にジャストアタックになります。

【参考動画】

↑10秒まではボタン押しっぱなしの連続攻撃。それ以降はタイミングを合わせた攻撃です。


ロックオン Edit

通常の状態で、敵を前面にするとロックオンマークが表示されます。


【参考動画】

↑動画時間モード操作
キーボード
操作
パッド
解説
0~17秒自動ロックオン「Z」キー(切替)正面に敵を捕らえるとマークし、一時的に攻撃が対象に向きやすくなります。
一部の攻撃テクニックは自動ロックオン対象に向けて飛んでいったり、
自動ロックオンされたエネミーを中心に攻撃範囲が発生します。
俗称例:「ターゲット」状態
18秒~37秒ホールドロックオン「Tab」キー
「Q」キーで解除
ロックした敵を常に画面の中心に捉える視点となります。
優先的に倒したい敵がいる場合や、特定の部位を狙いたい場合におすすめ。
あくまでロックした場所を画面の中心に捉えるように追いかけるだけなので、
動きのはやい敵にPAやテクニックが当たらない事もあります。
また、ターゲットした場所を中心に画面が固定されて、移動操作も制限されてしまうので、
周りが見えなくなったり、回避行動が難しくなったりします。

「Tab」キーを押すごとに対象切り替え。
俗称例:「ロック」「ロックオン」状態
38秒~最後肩越し視点(TPS)モード「Z」キー(切替)視点カメラがキャラのすぐ後ろで固定され、敵を追跡しなくなる代わりに
上下左右を自由に見回せるようになります。
ホールドロックオンできない部位の破壊や、ヘッドショットを狙う場合、
法撃職の場合はテクニックで長距離の敵を攻撃する場合や、
誘導性能や弾速が低い一部のPAやテクニックや射撃武器等で、
動きのはやい敵の移動先を見越して射撃(偏差射撃)する場合や、
タリスを任意の位置に投げる際におすすめ。
一部の攻撃はこれを使わないと上下の微調整が効きません。
視点と武器(銃口やテクニックを発射する部位)の射線が交差する場所に照準マークがある関係上、
視線と弾道の交差点より近距離だと画面左側に、交差点より遠距離だと右側に弾がズレて飛んでいきます。
俗称例:「肩越し」「TPS(Third Person shooter、三人称視点)」
↑動画時間モード操作
(キーボード)
解説
0~17秒通常視点
(自動ロックオン)
「Z」キー(切替)正面に敵を捕らえると簡易マークし、その方向に攻撃が向きやすくなる。
射撃系やテクニックはその方向に発射される。
18秒~37秒ホールドロックオン「Tab」キー
「Q」キーで解除
通常視点の簡易ロックを一時的に固定する機能。ロックした敵を常に画面の中心に捉えることができる。
優先的に倒したい敵がいる場合や、特定の部位を狙いたい場合におすすめ。
近接攻撃で用いる場面が多く、敵から一定の距離を保って円運動を行い、後ろを取るような動きをしやすくなる。
一部の激しく動き回るエネミー(ゴルドラーダやダークファルス・ダブルなど)をホールドロックするとカメラが激しく揺さぶられる事があり、必要に応じていつでも解除できるようにしておきたい。

「Tab」キーを押すごとに対象切り替え可能。
38秒~最後肩越しモード
(TPS視点)
「Z」キー(切替)キャラクター視点に近いモード。カメラがキャラクターやや後方位置で固定され、上下左右を自由に見回せるようになる。
主に、ホールドロックオンできない部位やヘッドショットを狙う場合、奥行きのある直線状の攻撃手段(フォイエなど)を複数の敵に当てていきたい場合、タリスを任意の位置に置きたい場合などに使用される。
※カメラ視点と射線(キャラクターから伸びる攻撃の弾道)が交差する場所に照準マークがある関係上、視点と射線の交差点より近距離だと画面左側に、交差点より遠距離だと右側にズレがあります。

※初期設定時の「キーボード」「ゲームパッド」の選択肢でどちらを選んだかで、ロックオンのホールド方法が異なります。
キーボードを選択した場合は、1回ボタンを押すとロックオンし、もう1回押すとロックオンが解除されます。
ゲームパッドを選択した場合は、ボタンを押し続けている間ロックオンします。
この設定はゲーム内オプションからいつでも変更することができます。よく分からなければ「初期化」を押す事で再度キーボードかゲームパッドか選択肢が表示されます。

回避行動 Edit

同じ方向キーを2度素早く押すかキーボードの場合はXキー、パッドならステップに割り当てたボタンを押すと、その時装備している武器に応じた回避行動をとります。


回避アクションは武器の種類によってあらかじめ決まっており、武器によって回避アクションの種類が異なります。

武器種別回避アクション
すべての打撃武器(バウンサー武器除く)
バレットボウ ガンスラッシュ
ウォンド(ウォンドラバーズ発動中)
すべてのヒーロー武器
ステップ
すべての打撃武器(バウンサー武器除く)
バレットボウ ガンスラッシュ
ウォンド(ウォンドラバーズ発動中)
すべての後継クラス武器
ステップ
デュアルブレード ジェットブーツミラージュステップ
ランチャー アサルトライフル
ツインマシンガン
ダイブロール
ロッド ウォンド(通常時) タリス タクトミラージュエスケープ

ミラージュエスケープ以外の回避アクションには発動した瞬間に0.1秒ほどの無敵状態(スキルによって延長できる場合があります)があり、敵の攻撃をすり抜けられます。


無敵時間中に接触した攻撃判定は、その時点で判定が消失するため無敵が切れた後も受けてしまう事はありません。

ただし持続性のある攻撃もあり、「複数回の攻撃判定が発生し、1回ダメージを受けるまで持続する攻撃」「複数回の攻撃判定が発生し、効果範囲内にいるとその都度ダメージを受ける攻撃」に対しては、回避アクションを行っても無敵時間が切れた瞬間にダメージを受けてしまいます。

ただし「1回の攻撃判定が長く留まる持続性のある攻撃」「複数回の攻撃判定が発生し、効果範囲内にいるとその都度ダメージを受ける攻撃」に対しては、回避アクションを行っても無敵時間が切れた瞬間にダメージを受けてしまいます。
ステップ・ダイブロール・ミラージュステップはそれぞれの武器の対応クラスにおいて、無敵時間を伸ばすスキルを修得できます。
ミラージュエスケープは回避行動中のほぼすべてが初期状態で無敵時間となっているため、無敵時間を伸ばすスキルはありません。

ステップとミラージュステップには、回避から流れるように攻撃できるスキル「ステップアタック」、
ダイブロールには回避動作からの素早い射撃を行えるようになるスキル「ダイブロールシュート」が存在します。


回避直後に攻撃を行うと、各武器固有のモーションで通常攻撃・射撃を隙無く繰り出します。

回避直後に攻撃を行うと、各武器固有のモーションで通常攻撃・射撃を素早く繰り出します。

装備にもよりますが、このゲームでの敵の攻撃はどれも致命的で、ゲームが進み特定難易度に達すると、通常の場合で多くても3~4回食らっただけですぐ死んでしまうようになります。また、全てのボスは例外なく一撃で即死になり得る威力の攻撃を持っています
避ける際に無敵時間を利用して避けるだけでなく、敵の攻撃の射程外に避けるというのも一つの手です。
先述の持続性のある攻撃など単純な回避アクションで避けられないものについては特に「攻撃を覚えておいて適切な対処法を体得する」ことが重要になります。

また、ホールドロックオンしている状態では、回避行動にも著しい制限が発生してしまいます。
ロックオン中はロックしている対象を中心にして「前後(接近・後退)」と「左右への円運動」にしか回避できなくなる移動制限をうけるため、ロックオンしていると攻撃の射程外に逃げられなかったり、自分から敵の攻撃に飛び込んでしまうといった事故を引き起こすこともあります。


敵の攻撃を避ける事は戦闘不能にならないための最も重要な技術なので、必ずマスターしておきましょう。

敵の攻撃を避ける事は戦闘不能にならないための最も重要な技術なので、必ずマスターしておきましょう。

エネミーの攻撃への対処手段について Edit

アークスのアクションにはエネミーの攻撃に対する対処手段があります。
以下紹介する手段を使っていけば強力なボスエネミーとの戦いも楽になるでしょう。


いずれも高難易度のエネミー・ボスと戦うためには必須ともいえる技術です。慣れないうちは難易度ノーマルのロックベアやキャタドランなどで練習してみましょう。

いずれも高難易度のエネミー・ボスと戦うためには必須ともいえる技術です。慣れないうちは練習クエストのロックベアや難易度ノーマルのキャタドランなどで練習してみましょう。

ガードジャストガード Edit

ソード・ワイヤードランス・パルチザン・カタナ装備時は武器アクションに設定したボタンを押すことでガードが可能です。
ガード中は正面からのエネミーの攻撃を武器で受け止め、被ダメージをいくらか軽減することが出来ます。


攻撃を受け止めたときにPPを20消費し若干後退します。PPが足りないとガードに失敗しそのままダメージを受けてしまいます。

ガード中はPPが回復しないので注意しましょう。

攻撃を受け止めたときにPPを20消費し若干後退します。PPが足りないと防ぐことができずそのままダメージを受けてしまいます。

パルチザン以外はガード中にPPが回復しないので注意しましょう。

さらに、エネミーの攻撃を直撃寸前でタイミングよくガードすることで、ダメージ自体をゼロにすることができます。これをジャストガードといいます。
ジャストガードに成功するとガードのPP消費と後退がなくなり、自動でカウンター攻撃が行われます。(カウンターはモーションが短くダメージも低い)
ガード時とジャストガード時でSEが異なるので、成功か否かの目安にするとよいでしょう。
ガード時はゴスッというような重いSE、ジャストガード成功時はガンッ!(カタナ装備時のみチーン!)という鋭いSEが鳴ります。


掴み攻撃など一部はガード不可能で、極一部のダメージ(エネルギータンクの爆発など)はジャストガードもできないので注意してください。

掴み攻撃など一部はガード不能で、極一部のダメージ(エネルギータンクの爆発など)はジャストガードもできないので注意してください。
 武器によるジャストガード性能の違い(クリックして展開)

②ガードポイント Edit

一部攻撃系のアクションにはエネミーの攻撃を、盾の様なエフェクトをともなって無効化するタイミングがあります。
これらの攻撃無効化能力は通称ガードポイントと呼ばれ、一部のフォトンアーツにも設定されています。
また、一部エネミーの特定の攻撃およびオブジェクトの攻撃にはガードを貫通(無効)するものがあります。この攻撃ではガードポイントが発生せず攻撃が直撃しますので注意しましょう。

 以下ガードポイントの設定されている武器とそのアクション(クリックして展開)

③無敵時間 Edit

一部のアクションにはモーション中に、エネミーの攻撃があたらない無敵時間が設定されています。
モーション中すべて無敵のものは少ないので過信しないようにしましょう。


 以下無敵時間が設定されているアクションと関連する武器(クリックして展開)

ジャストリバーサル Edit

ダメージを受けてダウンすると起き上がるまでに長時間かかりますが、
ダウン後タイミングよくジャンプすると、通常のダウンよりも早く戦線復帰することができます。
これをジャストリバーサルといいます。
ブレイバーはスキル「Jリバーサルカバー」を取得しておくと、ジャストリバーサルに成功でHPがスキルレベルに応じて一定割合回復し、バウンサーはスキル「JリバーサルPPゲイン」を取得しておくとジャストリバーサルの成功でスキルレベルに応じてPPが一定割合回復します。


タイミングとしては吹き飛ばされて地面に着いた瞬間くらいです(倒れたのを確認してからでもある程度までは間に合いますが、見極めには慣れが必要です)。

受付時間は、地面と接触してからキャラクターの両脚が地面に落ちるまでのおよそ0.3秒ほど。

全クラス共通でLv30以降に習得できる「エアリバーサル」を習得することで空中でも受け身を取れるようになります。

敵を倒すための基礎 Edit

同じクラス、同じレベルのキャラクター、同じ攻撃であっても、以下に挙げるさまざまな理由により与えられるダメージが大きく変わります。
ダメージ量をより詳細に知りたい方はダメージ計算に計算機へのリンクがあるのでそれを参照に。
(クラススキルについては以下のクラススキルも参照)

  • ジャストアタックを行う
    • 詳細は上記のジャストアタックによる強攻撃を参照。
    • ジャストアタックを成功させるだけで攻撃の威力は1.3倍になります。
    • レベルが上がるにつれて恩恵が大きくなるため、これが出来ないと後々火力不足に悩まされることになります。早めにマスターしましょう。
      • 特にハンターやフォースにはジャストアタックの威力を引き上げるスキルがあるため恩恵はより大きくなります。
      • テクニックを使用する際も、素振りを行うように通常攻撃を1回出してからジャストアタックを成功させると、高威力のテクニックをすぐ使用できます。
    • 高難易度のクエストはこれを前提とした体力設定がされているため、出来ないと後々火力不足に悩まされることになります。早めにマスターしましょう。
      • 特にハンターやフォースなど一部のクラスにはジャストアタックの威力を引き上げるスキルがあるため恩恵はより大きくなります。
  • PA・テクニックのチャージを行う
    • 一部のPAと殆どのテクニックは、ボタンを長押しすることでチャージできます。
    • チャージしてから発動することで威力や範囲などが大きく上昇します。非チャージ攻撃は出が早く長押しで連射状態になりますが、威力は低いです。
    • チャージが完了した時、音が鳴り、体を纏うエフェクトが強くなります。
    • チャージしてから発動することで威力や範囲などが大きく上昇します。非チャージ攻撃は出が早く、威力が低いです。
    • チャージが完了直後に音が鳴り、体を纏うエフェクトが強くなります。
  • 弱点を攻撃する
    • PSO2のエネミー(敵)たちの大半は弱点部位を持っています。
    • PSO2のエネミー(敵)たちの多くは弱点部位を持っています。
    • 例として、ダーカーには赤く発光する弱点部位「ダーカーコア」があります。また、エネミーの頭部など射撃で攻撃した場合のみ威力が上がる部位もあります(ヘッドショット)。
  • 弱点属性で攻撃する
    • 全てのエネミーは弱点となる属性を持っています。
    • ほとんどのエネミーは弱点となる属性を持っています。
    • 弱点属性と同じ属性を持った武器で攻撃した場合、その属性固有のエフェクトが発生しダメージが上昇します。
    • ダメージ計算式の仕様上、テクニックは他の攻撃より弱点属性による威力の上昇が大きくなります。
  • 特定の部位を攻撃する
    • エネミーの中には、ダメージを与え続けると破壊される部位を持っているものもいます。
    • 部位を破壊することで、エネミーの攻撃が弱まったり、その部位が弱点に変化したり、怯んで大きな隙を見せたりと、戦闘を有利に運ぶことができます。
  • 高レベルのPA・テクニックディスクを習得する
    • PA・テクニックはレベルによって威力が変動します。高レベルのディスクは高難易度のクエストでしか拾うことができませんクラフトで分解可能なLv11以上のディスクはベリーハード水準であるエネミーLv41以上がドロップラインになります。Lv17のディスクは、マイショップで他のプレイヤーから購入したり、エクスキューブ20個単位での交換でも入手可能です。
    • 親密になったNPCからプレゼントされるアイテムにもLv17のディスクが含まれています。ただし、特定のディスクが1度きりなので、それで全種Lv17に揃えられるわけではありません。
    • PA・テクニックはレベルによって威力が変動します。クラフトで分解可能なLv11以上のディスクはベリーハード水準であるエネミーLv41以上がドロップラインになります。
    • 最高レベルであるLv17のディスクはLv71以上のエネミーがドロップする他、マイショップで他のプレイヤーから購入したり、エクスキューブ20個単位での交換でも入手可能です。
  • クラススキルを習得する
    • 特定の条件を満たす事でダメージが上昇するスキルが数多く存在します。
    • スキルの効果をのせながら戦う事を意識すれば、大きく火力を上げることが出来るでしょう。
  • サブクラスを設定する
    • サブクラスはレベルによっては数値以上に強力な効果を発揮します。特にサブクラスのスキルが使えるようになるので、この効果が非常に大きいです。
  • 武器を強化する
    • PSO2の全ての武器と防具には強化値・属性と呼ばれる数値が存在し、この値の上昇による攻撃力の上がり幅が大きいです。
    • 強化値を最大まで強化すると、武器の攻撃力が1.4~2倍(旧式武器)/1.35倍(新世武器)になります。
    • 属性値を0→50まで強化すると、ダメージ計算時に武器の攻撃力が約1.5倍になります。
    • 詳しくは下の「武器の強化」項目を参照。
  • テクニックカスタマイズPAカスタマイズを行う
    • メリットとデメリットがあり、消費PPが増える変わりに威力を上げたり、1ヒットあたりの威力を下げてヒット回数を増やしたり出来ます。
      • 純粋な強化になるものもありますが、元のPA/テクニックと使い勝手が変わる事も多いです。簡単にはリセットできないので注意を。
    • テクニックカスタマイズしてあるテクニックは、チャージ中に自身の周りに円が出てくるエフェクトが追加されます。

育成編 Edit

戦闘のコツが掴めてきたら、キャラを育てて様々なクエストに挑戦していきたいところ。
育成におけるポイントや注意点を記載します。

育成の注意点 Edit

  • スキルポイントの振り直しはリセットアイテムまたは有料

クラススキル Edit

  • スキルポイントの任意振り直しはリセットアイテムまたは有料
    • スキルの振り方がキャラクターの強さや戦闘スタイルを大きく左右します。また、全てのスキルを習得することは不可能なため必要なものを取捨選択していく必要があります。
    • アップデートに伴う戦闘バランス調整があった際にスキルツリーの状態をリセットできるアイテムが配布されることがありますが、数はあまり多くありません。
      振りなおしは有料でもできます。
    • アップデートに伴う戦闘バランス調整があった際にスキルツリーの状態をリセットできるアイテムが配布されることがありましたが、現状では入手手段はありません。
    • スキルツリー振り替えはSGで可能ですが、「セットしてないスキルツリー」が必要なため、ACでのスキルツリー追加を一度も行ったことが無い場合は利用できません。
  • 初心者がやってしまいがちなスキル振りとしては以下の3つがあります。
    • 装備条件を満たすために打撃アップや射撃アップ等のスキルレベルを過剰に上げてしまう。
    • 手当たり次第にスキルを習得するなど、習得不要なスキルまで習得してしまう。
    • 個人のブログ等にある過去の情報を元にスキル振りをしてしまう。
  • これらを行ってしまうと将来的にリセットが必要になるので注意しましょう。
  • メインクラスのスキル振りは、オススメ設定の通りでほとんどの場合問題ありません。
    • オススメ設定へのリセットに限り、無料・無制限で可能です。不要なスキルを大量に習得してしまい取り返しがつかなくなる、といったことは起こらなくなっています。
    • 逆にオススメ設定へのリセットは無制限にできることを利用して、気になったスキルをとりあえず習得して試してみるというのも手です。

  • マグは一度レベルを上げてしまうと基本的にレベルダウンできません。また、マグのレベル初期化・新規マグ入手のいずれも有料です
    • 101レベル以上のマグのレベルを1下げるアイテムは無課金でも手に入りますが、コストが高く、基本的には「どうしてもやり直したい時のための最後の手段」となります。
    • マグの能力はキャラクターのステータスに直結し、武器や防具の装備可能条件にも影響する重要なものです。伸ばしたいパラメータをあらかじめ決めてからエサやりをしましょう(エサやりをしなければ先延ばし出来ます)。
    • 特殊な育成ルートでのみ覚えるマグのアクションもあります。詳しくはこちら

クラススキル Edit

  • クラスレベルが一定のレベルになった時、専門のNPC(ハンター、ファイターならオーザなど)からSPが貰えるオーダーが発生します。

  • 特定の武器種や戦術に特化したツリーや、サブクラス用にメインクラス専用スキルを切り捨てたツリーを作成する際は、自分で振り分ける必要があります。
 スキルの振り方について(左の[▼]をクリックして展開)


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